Presented by B.B.C./Biwako Bass Communications

05/11/16

琵琶湖レジャー利用適正化条例
見なおしの行方その3

 本日11月16日午後、琵琶湖レジャー利用適正化審議会が開かれています。前回10月28日の審議会に滋賀県が答申案のたたき台を提出。それに対して各委員が述べた意見を参考に微修正を加えた答申案が今回の審議会に提出されました。それをそのまま審議会の答申とするか、さらなる変更を加えるか、話はいよいよ大詰めです。

 答申案の内容は、前回のたたき台から大してかわっていません。非環境対策型2ストローク船外機の使用禁止は、新規登録艇については現行の条例通り06年4月から実施、現存するものについては条件付きの先延べも含めて検討を要するとしています。いつまで先延べするかという具体的な記載はありません。外来魚のリリース禁止については、琵琶湖に流入する河川区域等内陸部まで拡大する必要があるとして、範囲を拡げる方針を明記。罰則導入については、強制よりも釣り人の協力を得る方が効果的と考えられるとして、否定的見解を示しています。審議委員の1人である滋賀県釣り団体協議会加藤誠司会長が指摘した「駆除の推進」という表現については、「防除の推進」と言いかえられました。

 今日の審議会で答申を出すことができるのか、あるいはこんなのじゃだめだと議論が紛糾するのか。答申が出れば、各紙のネット版に今夜あたりから情報が掲載されるでしょう。琵琶湖の2ストローク規制とリリース禁止の先行きに大きく影響する答申ですので、どうかご注目ください。

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