琵琶湖の湖底に流れ着いたバスフィッシング関係のいろんな情報をお届けします。中にはヘド
ロの底からすくい上げた情報もあります。このコーナーの情報はすべて信頼の置けるニュース
ソースから発信されたものですが、真偽の程は未確認であることをご承知置きください。  

琵琶湖の湖底から
(2013/04)

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13/04/30

■シジミ狩り:親子が楽しむ−−近江八幡(毎日jp滋賀)
 近江八幡市沖島町の宮ヶ浜で29日、親子シジミ狩りがあり、県内各地から来た多くの人たちでにぎわった。
 40年以上前に琵琶湖で盛んだったシジミ狩りを復活させようと、休暇村近江八幡が9年前から始めたゴールデンウイークのイベント。今年は過去最大の200キロのシジミが浜にまかれ、クマデやスコップを持った子供たちが砂を掘り、「あった、あった」と大はしゃぎしていた。【斎藤和夫】

13/04/29

■ビワマス広めマス 滋賀、キャラ設定は「56歳漁師」(asahi.com滋賀)
 長浜市の特産品ビワマスをPRするゆるキャラ「ビワマスの『鱒田(ますだ)さん』」が誕生した。成安造形大イラストレーションコース3年の川村優実さん(20)のデザインをもとに、市が制作した。
 ビワマスのオスのように下あごが出ていて、肩に好物のアユを入れる籠をかけている。56歳の漁師、無口だが仲間思いという設定だ。
 「思っていたより、かわいく作ってもらって良かった」と川村さん。
 天然のビワマスの減少で、県内では7社が養殖に取り組んでおり、うち4社が長浜市内にある。市は、貸し出し用のメス、オスの剥製(はくせい)のほか、パンフレット5千部も作り、ビワマスのPRに力を入れている。

13/04/28

■学習船「湖の子」就航30周年 児童47万人以上が乗船(滋賀報知新聞ネット版)
=近江八幡市5校の児童乗せて 長命寺港で平成25年度出航式=
◇近江八幡
 五年生児童が乗船するびわ湖フローティングスクールの学習船「湖の子」の平成二十五年度出航式が二十四日、長命寺港で行われ、今年度の航海をスタートした。
 午前九時すぎから行われた式には、今年度の一番乗りとなった島、沖島、桐原、老蘇、近江兄弟社の五小学校の五年生児童合わせて百六十五人が出席した。
 主催者を代表して江川久雄・同スクール所長が「みなさんが心待ちにしていた二日間が始まります。普段見られないびわ湖からの自分たちのふるさとを眺めてみて下さい。水質やプランクトンなどを調べる学習を通してみなさんがびわ湖の環境について考えるきっかけになることを願っています。友達との交流を深め、活動に積極的に参加してください」と語りかけ、児童たちを温かく迎え入れた。
 これに応え参加児童を代表して桐原小の岡本都羽さんが「あいさつ、安全、あとしまつの3つの約束を守り、多くの人と友達になってみんなでよい思い出をつくりましょう」と呼びかけた。このあと、児童から船長らに花束が贈られ、航行中の安全を願った。
 同スクールは、一九八三年にスタートし、今年で三十年目を迎える。その間、四十七万人以上の五年生児童が乗船し、びわ湖について学んだ。
 今年度も来年二月十九日まで計九十四回の児童学習航海が計画されているほか、「うみのこ」就航三十周年記念式典や体験、沖島ぐるーっと一周、近畿子どもの水辺交流会などの特別航海が予定されている。

■観光客ら湖国満喫 GWスタート(ChunichiWeb滋賀)
 ゴールデンウイーク初日の二十七日、県内は、おおむね晴天に恵まれた。彦根地方気象台によると、各地の最高気温は一五〜一八度。平年を三度ほど下回り、四月の上〜中旬並みとやや肌寒かったものの、観光地や自然施設などは大勢の家族連れらでにぎわった。大型連休中は、前半の二十九日までは、おおむね晴れる見通し。後半はやや気温の低い状態が続くという。
◆長浜・高時川、450匹鮮やか
 こどもの日を前に、四百五十匹のこいのぼりが、長浜市高月町雨森の高時川の堤防に揚げられた。五月五日まで楽しめる。
 雨森まちづくり委員会が、近くの竹林から切り出した長さ十メートルの竹ざおに、四〜六匹ずつくくり付け、堤防沿い五百メートルにわたり設置した。青空を泳ぐカラフルなこいのぼりの下で、走り回る子どもたちの姿が見られた。
 五月三日は、堤防沿いの雨森芳洲広場で、こいのぼりまつりがある。午前十時から、体長五〇メートルもの巨大こいのぼりが、クレーン車につり上げられ、空を舞う。(塚田真裕)
◆彦根城、ひこにゃんや天守パシャ
 彦根市の彦根城は、天守前広場で眼下の町を眺めたり、天守を背景に記念撮影したりする人たちであふれた。
 三重県菰野町から職場の同僚五人で訪れた保育士大隅春香さん(24)は「お城や城下町の落ち着いた雰囲気に癒やされる」と話していた。
 彦根城博物館前広場には、ひこにゃんが登場。大勢の人がカメラ片手に詰め掛けた。博物館の縁台で愛らしいポーズをとるひこにゃんに、子どもたちは手を振っていた。三重県松阪市から家族と訪れた藤島永吏ちゃん(7つ)は「ずっと会いたかった。かぶとを着けて手を振る姿がかわいかった」と満面の笑みを浮かべていた。
 ひこにゃんは連日、午前十時半に天守前広場、午後一時半と三時に博物館前広場に登場する。(曽田晋太郎)

13/04/26

■ゆるキャラ「鱒田さん」がビワマスPR(ChunichiWeb滋賀)
 特産品ビワマスを広くPRしようと、長浜市は新しいマスコットキャラクター「鱒田(ますだ)さん」を制作した。デザインを基に着ぐるみも作り、市内外のイベントでビワマスのおいしさをPRする。着ぐるみはビワマスの魅力アップに協力してくれる企業、団体にも貸し出す。
 鱒田さんは五十六歳の漁師という設定。ねじり鉢巻きに前掛け、長靴を履いて、ビワマスの餌となるアユを入れるかごを持つ。ビワマスの雄のように、下あごが出ているのが特徴だ。産卵期が近づくと側面に現れるピンク色の模様も再現した。
 市が大津市の成安造形大に依頼し、応募十四作品から学内審査により、イラストレーションコース三年川村優実さん(20)の作品が選ばれた。川村さんは「淡海の宝石」と呼ばれ、天然の漁獲量が少ない貴重なビワマスに、「愛想は良くなくても真面目で優しいイメージを抱いた」と、キャラクターには、こわもてだが心根は優しい漁師を想定。無口だが面倒見が良いという性格にした。
 新キャラクターに加え、市はビワマスPRのため雄と雌の剥製一体ずつと、A4判三つ折りのパンフレット五千部、ビデオも制作した。市はビワマスの養殖を支援しており、市内の養殖業者四社は今秋に六千匹、来年秋には三万匹の出荷を目指している。(塚田真裕)

13/04/25

■カツオの水揚げで活気 串本の漁港(紀伊民報AGARA)
 串本漁港など和歌山県串本町内でカツオの水揚げが続き活気づいている。和歌山東漁協や町などの関係者でつくる町水産振興会は、水揚げされ脂の乗った2〜4・5キロのカツオをその日のうちに「しょらさん鰹」のブランド名で売り出している。
 町内では、カツオが黒潮に乗って太平洋を北上する3〜5月に多くの水揚げがある。主な漁法は船を走らせながら疑似餌で誘って釣り上げる「ケンケン漁」。同町田並出身のハワイ移住者が現地のカツオ漁法を持ち帰り、町内で普及させたと言われている。
 同漁協によると、2012年度のカツオの漁獲高は632トンで、11年度の421トン、10年度の620トンに比べて多かった。13年度に入ってからは24日までで206トンと、例年並みで推移。1日10トンを超える日も増えてきた。現在は100隻ほどの漁船が同町潮岬から古座の沿岸で操業している。5月の大型連休が水揚げのピークで、漁船の数も増えるという。
 しょらさん鰹は05年から売り出し、同年12月に商標登録された。「しょらさん」は串本弁で「愛しい人」の意味がある。ケンケン漁で釣り上げその場で締め、氷温保存するなど丁寧に扱ったカツオの中から、仲買人が品質を選別して認証シールを貼り、水揚げ日を明記している。同漁協の調べでは、10年1〜5月に漁獲したカツオのうち、しょらさん鰹の割合は13%だった。
 しょらさん鰹のサイズは2〜2・4キロの「中小」、2・5〜4・5キロの「中」がある。今季の1キロ当たりの平均単価(浜値)は中小が700〜800円、中が1200〜1900円ほど。漁に出た日の午後に水揚げされ、関東や中京、関西方面の市場などに出荷される。
 同漁協は「しょらさん鰹は鮮度、品質が抜群。カツオはタタキで食べるのが一般的だが、しょらさん鰹は刺し身が一番だと言われており自信を持って勧められる。名前をもっと浸透させてブランド力向上に努めたい」と話している。

■「新宮紀宝道路」事業は妥当 近畿地方小委員会が評価 国交省(熊野新聞オンライン)
 国交省直轄の事業の効率的な実施への意見を集める社会資本整備審議会道路分科会近畿地方小委員会(委員長・山下淳関西学院大学法学部教授、7人)が22日、大阪市中央区の国土交通省近畿地方整備局であった。国道42号新宮紀宝道路、国道168号五條新宮道路(風屋川津・宇宮原工区)、湯浅御坊道路の4車線化の3事業について新規事業の採択が妥当とした。
 小委員会では、関係する県の意見を聴取し、学識者らが費用対効果などを検討した。
 新宮紀宝道路は、新宮市あけぼの〜紀宝町神内を結ぶ延長2.4`。全体事業費は約210億円。現在の新宮市と紀宝町を結ぶ国道42号は地域唯一の幹線道路で有効な迂回(うかい)路がなく、慢性的な渋滞が発生しており、地域間の連携に支障があるとされている。道路整備により、災害時の広域交通ネットワークの安全性・信頼性を確保し、重篤患者の市立医療センターへの搬送時間を短くできるとされた。
 五條新宮道路(風屋川津・宇宮原工区)の事業費は約240億円。十津川村野尻〜宇宮原の延長6.7`を整備。村内の国道168号は深層崩壊が懸念される区域があり、過去5年間で落石・崩土による全面通行止めが47回発生している。防災面以外にも紀伊半島内陸部の周遊観光ルートの形成による地域経済の活性化が期待されるとした。

■6〜7月は全国的に暑く…気象庁3か月予報(YomiuriOnLine)
 気象庁は25日、5〜7月の3か月予報を発表した。
 5月の気温は平年並みだが、6〜7月は偏西風が平年より北寄りを通るため、南からの暖かい空気が入りやすくなり、沖縄・奄美地方を除いて全国的に暑くなりそう。3か月の降水量は沖縄・奄美がやや多く、それ以外は平年並みの傾向。
 【5月】西日本から北日本にかけては、低気圧と高気圧の影響を交互に受ける。沖縄・奄美は梅雨前線の影響で曇りや雨の日が多い。
 【6月】西日本と、東日本の太平洋側は梅雨前線の影響を受ける。東日本の日本海側と北日本は後半に梅雨前線の影響を受ける。
 【7月】西日本と東日本の太平洋側は前半に曇りや雨が多いが、後半は晴れる日が多い。東日本の日本海側と北日本は梅雨前線の影響で、曇りや雨の日が多い。

■藤原公一さん:講習会や品評会開催、素材のニゴロブナ研究…フナずし愛した水産場長 昨年急逝、最後の論文が学会で賞(毎日jp滋賀)
 湖国の郷土料理フナずしの普及に努めた名物職員として知られ、昨年7月に急逝した県の前水産試験場長・藤原公一さん(享年54)が最後に書いた研究論文が、昨年度の日本水産学会論文賞に輝いた。テーマはフナずしの素材で、減少が危惧されている琵琶湖の固有亜種ニゴロブナの資源回復と費用対効果。遺業は県の施策にも生かされている。【千葉紀和】
 藤原さんは30年以上にわたって、琵琶湖の漁業安定のため、魚の感染症対策などを担当した。また、フナずしを広めようと「藤原式」と呼ばれる簡易な漬け方を考案。講習会や、各家庭の手作りフナずし品評会も開いて人気を集めてきた。
 論文は研究の「集大成」。1994〜97年にニゴロブナの稚魚をさまざまな条件で放流して生育状況を確かめ、さらに漁獲量や金額など放流による経済効果も評価した。この結果、(1)晩春に体長16ミリ以上の稚魚をヨシ帯に放流(2)晩秋に同85ミリ以上の成長した稚魚を沖合に放流−−の2方法が望ましいと分析。同僚ら6人と論文にまとめ昨年投稿した。
 県水産課によると、ニゴロブナを含むフナ類の漁獲量は65年の1104トンをピークに近年は100トン前後と1割に激減。研究の成果はすでに、県による湖岸のヨシ帯の造成に活用され、近年は漁獲量に回復傾向が表れている。論文内容は、湖だけでなく海も含め、育てた稚魚を放流する「栽培漁業」のモデルになると高く評価され、3月に受賞した。
◇知事もたたえる
 琵琶湖の研究者の嘉田由紀子知事は「政策に活用されている点でも大きな成果」と受賞を喜び、故人の業績をたたえた。

■ヨシ帯への放流、費用対効果高い(滋賀報知新聞ネット版)
=ニゴロブナ放流事業を科学的に検討=
 ふなずしの材料にもなる琵琶湖の固有種、ニゴロブナの漁獲量は、琵琶湖の開発の影響で昭和六十年代から激減したが、効果的な放流で近年は回復傾向にある。その放流技術と費用対効果(費用便益比)を科学的に検討した県職員らによる学術論文がこのほど、日本水産学会論文賞に選ばれた。国内外で水産資源確保の必要性が高まる中、嘉田由紀子知事は研究成果を「国際的にも価値が高い」と話している。
県職員の故・藤原公一氏らの研究 日本水産学会論文賞を受賞
 論文をまとめたのは、昨年七月に急逝した藤原公一・前県水産試験場長を中心とするグループで、県職員のほか、県外郭団体の琵琶湖栽培漁業センターの職員、東京海洋大学の教員が参加した。
 内容は、これまで取り組んできたヨシ帯や沖合への放流事業について漁獲調査に基づき、技術効果と費用対効果を検討したもので、日本水産学会の選考では、大規模放流による科学的分析や、今後の水産事業における意義が評価された。
 調査は平成六年六月、体長十六ミリの稚魚に標識をつけて、<1>旧湖北町のヨシ帯<2>同町の砂浜湖岸<3>竹生島近くの水深八十メートルの水域<4>近江八幡市牧町のヨシ帯<5>高島市針江のヨシ帯―の五か所に計五十八万一千匹を放流した。
 また、別の放流では同年十月、大きさの異なる体長八十五ミリ、六十ミリ、四十ミリの稚魚を、北湖の沖合各地へ計九十九万二千七百匹放流した。
 翌年一月〜四月、どれだけ生き残って成長しているかみるため、北湖で漁獲されたニゴロブナから再捕率(発見率)を調べると、十六ミリの稚魚は高島市針江のヨシ帯(五万五千平方メートル)の群れが最も高い〇・〇六一%で、ヨシ帯規模が大きいほど高く、沖合や砂浜の〇・〇〇四%と比べて十五倍だった。
 一方、沖合へ放流した体長八十五ミリ〜四十ミリの稚魚のうち、体長八十五ミリの群れが〇・〇七三%と、ヨシ帯を含めて最も高かった。
 しかし、種苗(稚魚)生産や放流に要した経費で漁獲金額を割った費用対効果をみると、高島市針江のヨシ帯の場合は一二・〇と最も効果的で、体長八十五ミリを北湖沖合へ放流した場合の二・二を大きく上回った。
 これにより論文では、「針江のヨシ帯への六月の種苗放流が最も高い経済効果が認められた。このため、同水域への種苗放流の集中が重要」と結論づけ、この研究成果はニゴロブナの放流事業だけでなく、県のヨシ帯造成事業にも生かされている。
 県水産課は「内水面だけでなく、海洋における水産事業でも参考にもなる」としている。

13/04/24

■ガソリン価格、レギュラー154.1円…前週比0.7円安で7週連続下落(Responce)
資源エネルギー庁が4月24日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、4月22日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり154.1円となり、前週から0.7円下落した。
レギュラーガソリンの価格下落は、7週連続。
地域別では、北海道で1.0円、関東で0.9円、中部と中国で0.7円、東北と九州・沖縄で0.6円、四国と近畿で0.4円下落。全国すべてのエリアで前週を下回った。
ハイオクガソリンは0.7円下落して164.9円、軽油は0.6円下落して133.8円だった。
e燃費(運営:イード)によると、4月24日のレギュラーガソリンの全国平均価格は145.32円/リットル、ハイオクは156.12円/リットル、軽油は123.89円/リットルだった。
なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。
全国のガソリン価格平均推移、価格ランキングなどe燃費のデータは、燃費管理サイトの「カーライフナビ」で見ることができる。
カーライフナビ URL http://carlifenavi.com/

■GW名神で大渋滞予測 3日、上りで最長35キロ(ChunichiWeb滋賀)
 県警は二十三日、ゴールデンウイーク(GW)期間中の県内の高速道路や国道などの渋滞予測を発表した。例年通り、名神高速をはじめ多くの道路で大規模な渋滞が発生すると予測している。
 名神高速では五月三日に上り線竜王インターチェンジ(IC)−大山崎ジャンクション(JCT)間で三十五キロの渋滞が発生するのを最長に、二十八、二十九、六日には下り線で、二日には上り線、四、五日には上下線で十キロ以上の渋滞が発生するとみている。
 新名神、京滋バイパスの渋滞のピークは五日、北陸道は三日になり、いずれも十キロを超える渋滞が起きると予想。国道1、8、161号と県道大津近江八幡線では、二十七〜六日の昼間を中心に三〜八キロの渋滞があるとしている。
 高速道路の渋滞予測の内容は、西日本高速道路(NEXCO西日本)のホームページでも確認できる。(中尾吟)

■「外来生物」考えよう 来月18日、専門家シンポ(YomiuriOnLine)
 日本固有の生態系を乱し、人に危害を加える恐れもある外来生物。元々は、経済活動など人の営みの中で持ち込まれたり、入り込んだりしたもので、単に「悪者」呼ばわりするのではなく、どうすべきかみんなで考えてほしい――。こんな趣旨の企画展やイベントが、府内など全国各地の博物館で増えている。背景には、すでに行政や専門家では対処できないレベルにまで深刻化した現状への関係者の危機感がある。(増田弘輔、西村泰輔)
 外来生物を巡っては現在、特定外来生物被害防止法(外来生物法、2005年施行)で105種類が輸入や飼育、販売などを原則禁じる「特定外来生物」に指定されている。
 その一つが、国内では1995年に高石市で初めて発見されたセアカゴケグモ。かまれると痛みや発熱などの症状が出て、筋肉まひが生じた重症例もある。大阪市立自然史博物館(東住吉区)によると、西日本を中心に24府県で確認され、特に府内では駆除をしても追いつかない状態という。
 同博物館は5月18日、専門家7人によるシンポジウム「ゴケグモ類の現状と問題」(先着150人、無料。博物館入館料は必要)を開く。分布や毒性などを伝え、かまれた時にどうするかなど、今後の対策に生かす方法を模索する予定だ。
 外来生物については、名古屋市で2010年にあった生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で対策強化の必要性が確認された。関係者によると、この頃から博物館などによる啓発活動がより活発化したという。
 読売新聞が、全国科学博物館協議会(東京)加盟の自然史系博物館75施設を対象に調査したところ、同年以降、20都府県の29施設で外来生物を扱った企画展やイベントが実施された。
 企画展「どうする?どうなる?外来生物」を2月下旬まで約3か月間開いた兵庫県伊丹市昆虫館では、「一般の人にこそ問題への対応を考えてほしい」と、来場者に意見を求めるパネルを設置。〈1〉駆除する〈2〉駆除以外の方法を探す〈3〉自然に任せる〈4〉その他(自由意見)――の四つの対処方法から一つを選んでもらった。その結果、約300件の意見がほぼ均等に分かれた。奥山清市館長は「解決の難しさの裏返し」と問題の根の深さを訴える。
 外来魚対策に年約9000万円を費やす滋賀県の琵琶湖湖畔にある県立琵琶湖博物館(草津市)も10年春、企画展「守ろう!琵琶湖・淀川水系の魚たち」を開催。岡山県倉敷市立自然史博物館でも昨夏、近くの山や川で外来の植物や昆虫などを探す観察会を3回行い、計約100人が参加した。
 夏休み中の小学生らを対象にした体験型イベント「生きもの調査隊」を06年から実施する愛知県碧南市青少年海の科学館は「子どもたちは、外来生物の影響とともに、その生息拡大は人の手によるものと実感している。日々の暮らしを見つめ直すことが、解決につながるはず」としている。
◆交雑種規制も新たな課題に
 農作物を食い荒らすアライグマや在来種を捕食するブラックバスなどの特定外来生物だけでなく、外来種と在来種の「交雑種」の規制も新たな課題だ。
 京都市の賀茂川では、国特別天然記念物・オオサンショウウオの固有種と、食用や観賞用に輸入されたものが逃げるなどしたとみられる中国種の交雑種が急増。千葉県の房総半島でも特定外来生物のアカゲザルと在来種のニホンザルの交雑種が確認された。しかし、交雑種は法的な取り扱いが決まっておらず、具体的な対策が進められないという。
 こうした状況について、環境省中央環境審議会は昨年12月、「実効的な規制の仕組みや監視体制を検討する必要がある」とする報告書を同省などに提出した。
 五箇公一・国立環境研究所主席研究員(生態学)は「日本では、特定外来生物以外の輸入は原則認められており、規制としては不十分。現状を悪化させないために、ミツバチなど社会的に必要な生物を除いてペットなどの輸入を制限すべきだ。そのためにも、身近な問題として足元の自然を守る意識を育む取り組みが必要」と指摘している。

■「びわ湖大花火」今年は8月8日(YomiuriOnLine滋賀)
◇30回記念、2年ぶり20号玉
 琵琶湖の夏の風物詩「第30回記念2013びわ湖大花火大会」(実行委主催)が8月8日午後7時半から約1時間、大津港一帯で開かれる。
 今年は第30回を記念して、大輪を咲かせる20号玉を2年ぶりに打ち上げるほか、スターマインなど計約1万発で夜空を彩る。
 荒天時は8月12日に延期。有料観覧席は3800円(当日4300円)で7月1日から販売する。問い合わせは実行委(077・511・1530)。

13/04/23

■ピンク鮮やか 散策軽やか 大津でシバザクラ満開(京都新聞電子版)
 大津市におの浜4丁目のなぎさ公園で濃いピンク色のシバザクラが見頃を迎え、散策する人や訪れた観光客らの目を楽しませている。
 シバザクラは、北米原産でハナシノブ科の多年草。花は直径3センチ前後で、形がサクラに似ていることが名の由来だという。同公園内の湖岸に設けられた約300メートルの散策路「なぎさのプロムナード」に約1250平方メートルの花壇があり、約5万株が植えられている。
 彦根地方気象台によると、23日の大津市の最高気温は平年より1・5度低い18・6度。琵琶湖に映えるシバザクラをカメラに収めたり、ゆっくり散策を楽しむ人の姿が多く見られた。市公園緑地協会は「シバザクラは4月いっぱいまでは楽しめそう」と話している。

■大津SA:リニューアル 飲食店、展望デッキ…商業施設人気−−名神高速下り線(毎日jp滋賀)
 名神高速道路下り線の大津サービスエリア(SA)がリニューアルオープンした。地元食材などを扱う店舗を集めた商業施設「パヴァリエびわ湖大津」などがにぎわっている。
 施設の面積は改良前の約1・7倍の2974平方メートル。近江牛のステーキやコロッケを出すレストランのほか、地元牧場の牛乳を使ったソフトクリームの店など14店舗が並んでいる。3階には琵琶湖南湖を一望できる展望デッキが設けられ、カップル向けの撮影スポットや、SA内で販売する絵馬の絵馬掛けなども用意された。
 大津市内の観光施設のクーポンを出すスマートフォン向けアプリも全国で初めて導入した。SAのトイレは女性用を大幅に増やすなど3倍に拡張。駐車場も旧施設の取り壊しで5月末までに25台分増やす。【石川勝義】

13/04/19

■大津SA下り線に「パヴァリエびわ湖大津」−SA初出店など14店(びわ湖大津経済新聞)
 名神高速道路大津サービスエリア下り線(大津市朝日が丘2)が4月18日、14店舗のグルメ&ショップが入った複合商業施設「パヴァリエびわ湖大津」としてリニューアルオープンした。
 オープン当日は、吹奏楽団による演奏、大津市観光キャラクター「おおつひかルくん」館内グリーティングが行われたほか、各店で先着プレゼントが贈呈された。「おおつひかルくん」は、4月20日まで、各日10時〜、11時30分〜、14時30分〜に来店する。プレゼントは19日から21日まで実施。
 全国で展開する「551蓬莱」「成城石井」などの有名店や「びわ湖バスバーガー」の「近江屋」、近江牛の「グリル逢味」、滋賀県産小麦「ふくさやか」使用の「近江うどん」など地産地消の地元店などが出店。サービスエリア初出店としては、朽木村「宝牧場ミルククラウン」、同サービスエリア限定「びわ湖饅頭」の「菓匠・清閑院」、イタリアンカフェ「カフェ・チャオプレッソ」、オムライスの「玉子丸」が出店し、「煮平」は総菜販売とレストラン営業を行う。同サービスエリアでしか買えない食品やメニューも豊富。近畿日本鉄道が出店に協力している。
 運営するNEXCO西日本、西日本高速道路サービスホールディングスは、「お得に楽しむ」アプリ「トクスコ」のサービスも開始した。登録した4桁の数字でくじ引きをして賞品が当たる「チェックインロト」や地域の観光情報や割引クーポン、「紙のおもちゃ」を専用複合機から出力するサービスが受けられる。
 インフォメーションセンターでは、モニターで美しいびわ湖の風景のビデオを上映、観光ポスターやパンフレットを設置し、案内スタッフが地域情報を案内する。びわ湖に浮かぶヨットをイメージした大屋根の展望デッキには琵琶湖が描かれた「琵琶湖八景」観光案内パネル、「石山寺の絵馬掛けツリー」「恋人の聖地プロジェクト」認定のハートハートマークの「絆」フォトスポットコーナーなどを設置。エスカレーター付近には、大津市在住の画家ブライアン・ウィリアムスさんによるびわ湖の朝夕を描いた局面絵画2作品を展示するなど、地域との連携を大切にしている。
 同関西支社総務部次長・橋本唯さんは「高速道路は地域を結ぶが、地域の情報を滋賀以外の方にもPRしたい。地域と共生し、共に発展、地域に根差したものを提供したい。滋賀の情報発信基地として『三方よし(売り手良し、買い手良し、世間良し)』でいきたい」と話す。
 アメニティーも充実し、手洗いは、面積を3倍に拡充し3カ所に設け、駐車場からの移動距離を短縮。女性用の一部は洗面台や姿見を設けた個室ブースとなっている。大津市観光キャラクター「おおつひかルくん」が描かれたキッズ・ファミリートイレや授乳室や哺乳瓶の煮沸器も設けたベビーコーナーなど、女性や子ども、家族連れに配慮する。
 東京、山梨方面から来た佐藤笑子さん、河野美代子さん、水野順子さんのグループは「京都へタケノコを食べに来たついでに寄った。友達同士で毎年何回か車で旅行する。大津サービスエリアにはよく立ち寄るが、きれいになって来てよかったと思った」とにこやかに話した。大阪府三島郡から来た松村哲雄さん・幸(みゆき)さん夫妻は「オープンしたと知り、山崎インターチェンジからドライブしてきた。一度サービスエリアから花火を観にまた来たい」と仲良くほほ笑んだ。
 同サービスエリアは、今年7月16日に開通50周年を迎える名神高速道路にある全国初の建設で、びわ湖と雄大な比叡山を一望するロケーションで人気。毎年恒例の8月8日開催の「びわ湖大花火大会」の観覧スポットとしても有名。7年前にリニューアルした上り線と高架の歩道で行き来でき、上下線両方を楽しめるサービスエリアは西日本では2カ所しかない。

■環境省「今年の花粉多かった」 5月上旬までに終息へ(47NEWS)
 環境省は19日、今年のスギとヒノキの花粉の飛散量は「例年や昨年に比べて非常に多かった」と発表した。本州、四国のほとんどで非常に多い状態がまだ続いているが、5月上旬までには終息するという。
 昨年の夏の気温が高く、花粉を放出する雄花が増えたことが主な原因。雨の日が少なく、花粉が雨に流されなかったことなどから、飛散量は環境省の当初予測も上回った。特にヒノキの花粉が多かった。
 11日までの集計で、スギとヒノキの花粉の飛散量は和歌山市と高松市で過去10年の平均と比べて4倍超になった。ほかに17県の観測点で2倍以上だった。

■強風でJR湖西線運休 1200人に影響(京都新聞電子版)
 19日午前6時半ごろ、大津市南小松のJR湖西線で風速25メートルの規制値を超えたため、堅田−近江舞子間で約50分間にわたり運転を見合わせた。上下線で4本が部分運休、6本が最大46分遅れ、約2900人に影響が出た。
 また、午前10時50分ごろから強風のため、堅田−近江今津間で約1時間25分間運転を見合わせた。上下線2本が運休、13本が最大65分遅れ、約1200人に影響が出た。

■琵琶湖抱くピンクのじゅうたん 滋賀・大津(asahi.com滋賀)
 大津市におの浜のなぎさ公園の遊歩道沿いに咲くシバザクラが見頃を迎えている。比良の山並みと琵琶湖を背景に、約5万株の花が濃いピンク色のじゅうたんのように広がり、訪れた人たちの目を楽しませている。管理する市公園緑地協会によると、見頃は今月末まで続くという。

■長浜に残留のオオハクチョウどこに?(ChunichiWeb滋賀)
 左目を負傷し、シベリアへ帰らずに一羽で、長浜市の琵琶湖沿いの内湖「早崎ビオトープ」に残っていた雌のオオハクチョウが三月三十一日朝に確認されたのを最後に見られなくなった。
 湖北野鳥センターの職員植田潤さん(43)が、内湖の周辺をくまなく探したが、死骸やキツネなどに捕食された痕跡も見当たらなかった。十八日までに目撃情報も寄せられていないという。
 渡り鳥は毎年秋、群れ以外に一羽でシベリアから飛来することも多く、飛行コースを覚えていると推測される。群れはすでに三月に琵琶湖を飛び去り、一羽だけ残っていた。植田さんは「シベリアへ帰ることができて、来年は群れと一緒に飛来してほしい」と無事を祈っている。
 この雌は三月上旬、ペアの雄と一緒に飛び立ったが、三日後に早崎ビオトープに戻ってきた。以降、一羽だけで暮らしていた。左目は餌となる水草を食べるために水中に首を入れた際、とがった茎などが目に刺さったとみられる。(塚田真裕)

13/04/18

■オオハクチョウ:左目負傷の雌、姿消し「捜索願」 北帰行の群れに合流祈る−−長浜(毎日jp滋賀)
 長浜市湖北町の琵琶湖岸で3月末、左目を負傷し、北帰行の群れから取り残されていた雌のオオハクチョウ1羽が湖岸周辺から姿を消したことが17日、分かった。観察を続けていた湖北野鳥センター(同町今西)は各地の愛鳥家らにメールで「捜索願」を発信中。職員らは「シベリアへ帰る群れに追いついていればいいが。誰か見つけてほしい」と「孤独な白鳥」の安否情報を求めている。【桑田潔】
 左目を負傷したオオハクチョウは、多くのコハクチョウ、オオハクチョウがシベリアへ向けて飛び立った3月上旬、早崎内湖(ないこ)ビオトープ(同市早崎町)にいるのが確認され、同センターに気遣う人たちからの問い合わせが相次いでいた。
 ところが、3月31日朝、ビオトープで確認されたのを最後に、「行方不明」に。職員が翌日、シベリアへ帰るハクチョウが立ち寄ることが多い北海道や東北の「日本白鳥の会」メンバーら多数の愛鳥家に向け「探してほしい」とメールを送ったが、17日までに発見の情報はないという。
 同センター職員の植田潤さん(43)は「ハクチョウは絆の強い鳥。負傷したハクチョウが、つがいの雄を追って、どこかの群れに合流したことを祈るばかりです。秋にはまたシベリアから『夫婦』一緒に琵琶湖に戻って来てほしい」と話している。

■ず〜っと見ていたい(YomiuriOnLine滋賀)
◇大津でシバザクラ見頃
 大津市におの浜の琵琶湖岸で、鮮やかなピンクに色づいたシバザクラ約5万株が一斉に花開き、市民らの目を楽しませている=写真=。
 湖岸の遊歩道「なぎさのプロムナード」沿いの約300メートルに、花壇(1250平方メートル)が設けられている。管理する市公園緑地協会によると、今年は例年より開花が約1週間遅れた。見頃は今月末までという。
 同市国分、主婦金岡富美江さん(39)は「そろそろ咲く頃かと思って見に来た。やっぱりきれい。花と琵琶湖を同時に堪能でき、大好きな場所です」と話していた。

13/04/17

■湯浅御坊道路の4車線化へ手続き開始 国土交通省(紀伊民報AGARA)
 国土交通省は16日、2013年度に初めて着手する事業の候補15カ所を発表した。和歌山県関連では、湯浅御坊道路(有田―御坊間、約19キロ)の4車線化や、新宮市と三重県紀宝町を結ぶ道路の建設が入った。県や学識経験者らでつくる第三者委員会の意見を聴くなどして、事業を始めるかどうかを決める。
 国が公共事業を始める際は、その事業が妥当かどうかを評価することになっている。4月中にも委員会を開く予定。
 湯浅御坊道路の4車線化は、西日本高速道路が事業主体になる。総事業費は700億〜800億円。4車線化に必要な都市計画は10年11月に決定済みで、県などが早期の事業化を国に求めていた。
 新宮―紀宝間の道路は延長2・4キロ。国道42号より海側を通るが、防災の観点から、津波や熊野川の氾濫が起きても被害を受けない高さを確保する計画。11年9月の台風12号豪雨では、42号が冠水する被害が出た。

■熊野川河口大橋建設へ、紀宝−新宮間(ChunichiWeb三重)
 国土交通省は十六日、紀宝町と和歌山県新宮市を結ぶ熊野川河口大橋(仮称)と海岸部道路の建設に向け、新規事業化手続きを始めると発表した。本年度の当初予算案成立後、正式に採択される見通し。
 橋を含む道路の正式名は「国道42号新宮紀宝道路」。紀宝町神内と新宮市あけぼのの二・四キロを結び、事業費は二百十億円。紀宝町側では、本年度開通する国道42号紀宝バイパスに接続する。
 紀宝町と新宮市の県境には現在、橋が二つしかなく、橋に通じる国道42号が渋滞を引き起こしている。二〇一一年九月の紀伊半島豪雨では、熊野川の氾濫で橋の通行が不能となり、紀南地方全体が孤立化したため、町や県が国に事業化を強く要望していた。
 県土整備部道路企画課の担当者は「災害時救援や復興などの必要性が、国に認められたと感じている。残る区間も、早期の事業化を求めて取り組んでいく」と話している。(小柳悠志)

■ガソリン価格、レギュラー154.8円…6週連続の下落(Responce)
資源エネルギー庁が4月17日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、4月15日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり154.8円となり、前週から0.2円下落した。
レギュラーガソリンの価格下落は、6週連続。
地域別では、関東と北海道で0.4円、近畿で0.3円、東北と中部、九州・沖縄で0.2円下落。中国は前週と変わらずだった。
ハイオクガソリンは0.2円下落して165.6円、軽油は0.2円下落して134.4円だった。
e燃費(運営:イード)によると、4月17日のレギュラーガソリンの全国平均価格は145.96円/リットル、ハイオクは156.88円/リットル、軽油は124.81円/リットルだった。
なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。
全国のガソリン価格平均推移、価格ランキングなどe燃費のデータは、燃費管理サイトの「カーライフナビ」で見ることができる。
カーライフナビ URL http://carlifenavi.com/

13/04/16

■名神の新大津SA改装 18日オープン控え内覧会(ChunichiWeb滋賀)
 西日本高速道路関西支社(大阪府茨木市)は十五日、リニューアルオープンする名神高速道路下り線の大津サービスエリア(SA)の内覧会を開き、観光客が琵琶湖の眺望を楽しみながら買い物や休憩ができる店舗のつくりが公開された。
 新店舗は十八日にオープン。鉄骨三階建て延べ二千九百七十四平方メートルで、現在の店舗面積の一・七倍になる。県産食材を使った料理を振る舞うレストランや、和食、洋食、中華の料理が味わえるフードコートのほか、県内のお土産品などを並べるショッピングコーナーも設けた複合型商業施設。屋上展望デッキからは左右に開けた琵琶湖が一望できる。
 トイレは三カ所に設置し、駐車場からの移動距離を短縮。子ども連れが利用できるキッズファミリートイレも設けた。
 内覧会に出席した同社の石塚由成社長は「日本初のSAとしてオープンし、今年で五十周年を迎える大津SAが、地域とともに発展することを願います」とあいさつ。嘉田由紀子知事や越直美大津市長も訪れ、近江牛などを扱った料理を試食して舌鼓を打っていた。(中尾吟)

■琵琶湖で男性遺体見つかる 滋賀(msn産経ニュース)
15日午前8時15分ごろ、大津市今堅田の琵琶湖大橋西詰から約400メートル沖の琵琶湖で、遺体が浮いているのを釣りをしていた男性(46)が発見し110番通報。大津北署によると、遺体は男性で目立った外傷はなく、死後1週間〜1カ月とみられる。男性は20〜40代で身長約170センチで中肉、短髪。灰色のパーカーに青いチェック柄シャツ、紺のジーパン、白いカジュアルシューズを身につけていた。同署が身元と死因を調べている。

■琵琶湖で男性遺体見つかる 滋賀(msn産経ニュース)
15日午前8時15分ごろ、大津市今堅田の琵琶湖大橋西詰から約400メートル沖の琵琶湖で、遺体が浮いているのを釣りをしていた男性(46)が発見し110番通報。大津北署によると、遺体は男性で目立った外傷はなく、死後1週間〜1カ月とみられる。男性は20〜40代で身長約170センチで中肉、短髪。灰色のパーカーに青いチェック柄シャツ、紺のジーパン、白いカジュアルシューズを身につけていた。同署が身元と死因を調べている。

13/04/14

■桜:楽しむ「自然に感謝」 海津大崎で通り抜け−−高島(毎日jp滋賀)
 日本さくら名所100選の海津大崎の桜並木(高島市マキノ町)が13日、長浜市に向けて車は一方通行の“通り抜け”となった。遠くの山並みには残雪がくっきりと浮かび、湖と山と桜花が共演。この日は晴天に恵まれ、奥琵琶湖の湖畔は大勢の観桜客でにぎわった。
 桜並木は大崎入り口や大崎寺付近などが文字通り花のトンネル。並木は長浜市境まで約4キロ、さらに同市西浅井町大浦まで約4キロの計8キロにわたって湖岸道路に連なる。
 ボランティアガイドが同乗するシャトルバスがJRマキノ駅前−大崎入り口間で運転される(片道約10分、200円)。同バスや通り抜けは14日まで。【塚原和俊】

13/04/13

■琵琶湖畔を彩るシバザクラ 見ごろに(ChunichiWeb)
 シバザクラの花が大津市におの浜のなぎさ公園で見ごろを迎えた。琵琶湖岸を約300メートルにわたって、鮮やかなピンクに彩っている。
 ハナシノブ科の多年草で直径2〜3センチほどの花が咲く。園内の散策路沿いの1250平方メートルに植えられている。管理する市公園緑地協会によると、今年は3月に入っても寒い日が続いたため例年より1週間ほど見ごろが遅れたという。今月いっぱい楽しめそう。
 津市美川町から来た小林むつみさん(43)は「桜は散ってしまったが、シバザクラが見られてよかった」とカメラを向けていた。

■「おおつ花フェスタ」開催へ−買った花で「寄せ植えチャンピオン」大会も(びわ湖大津経済新聞)
 「おおつ花フェスタ2013・春の緑化フェアー」が4月20日・21日、大津湖岸なぎさ公園サンシャインビーチ(大津市由美浜5)で開催される。主催は大津市、公益財団法人大津市公園緑地協会。
 びわ湖を望む会場内には花、緑市場や移動動物園が設けられ、公募参加者による決められた時間、ポイント金券内で場内の店から調達し、指定の鉢に寄せ植えし出来栄えを競う「寄せ植えチャンピオン」(20日10時30分〜12時)も開かれる。入賞作品は、来場者に配布される抽選券付き投票券による投票と専門審査員により決定する。投票券の配布時間は20日13時〜15時と21日10時〜12時。先着各750人。
 特設ステージでは、大津ひかルくんPR大使の木下洸希くんによるジャグリングショー(20日、12時〜・14時〜)、落語公演(21日、11時30分〜)、バンド演奏などのパフォーマンス(21日、10時30分〜・13時〜)を行う。
 そのほかイベントとして、スタンプラリー(小学生以下対象。20日・21日10時〜。先着各150人)、環境、緑化、防災に関する展示や絵画展、車いすに乗ったままでも園芸が楽しめるユニバーサルデザインの園芸体験やペットボトル利用の寄せ植え体験、不要になった花や緑に関する本と花苗や花の種と交換などを開く。花や緑のオークション(21日、13時30分〜)では収益を「緑の募金」に寄付する。
 大津市公園緑地協会総務課の北村豊さんは「花と緑あふれるまちづくりを目指し、1996年に整備してより毎年、なぎさ公園で春と秋に開催している。今回も花と緑に関するさまざまなイベントを予定している」と来場を呼び掛ける。
 開催時間は10時〜16時。入場無料。荒天中止。

■びわ湖大津館 活用策提言(YomiuriOnLine滋賀)
◇環境学習や観光スポット〜大津市審議会
 大津市柳が崎のびわ湖大津館(旧琵琶湖ホテル)の活用策について協議してきた「大津市びわ湖大津館の利活用審議会」(会長=岩波弘・滋賀学区自治連合会長)は、環境学習施設としての活用などを盛り込んだ提言書をまとめ、越直美市長に提出した。市は、すぐに着手できそうなものについては今年度から取り組むとしている。
 同館は、1934年に県内初の国際観光ホテル「琵琶湖ホテル」の本館として建築された。98年にホテルが同市浜町に移転した後、市民からの保存の声を受け、市が12億円をかけて内外装を改修し、2002年に多目的施設としてオープンした。
 しかし、当初30万人を見込んだ来館者は02年度、17万4000人と低迷。その後も減少し、一時は10万人台に落ち込んだ。昨年4月に県が1億9400万円をかけ、同館に隣接する立地に柳が崎湖畔公園を整備し、12年度は12万8600人に回復した。
 提言書は同館の活用の柱として、▽環境学習施設▽観光スポット▽ボランティア団体などの協働の場▽イベント会場――の4点を提示。具体的には、▽環境体験学習のノウハウを持つ民間事業者や県内の学校へのPR▽旧大津公会堂(大津市)など県内施設と連携した見学会の開催▽地域活性化イベントを市民や学生らと共催▽入社式や入社試験の会場として活用――などを挙げている。
 岩波会長は「隣りには整備されたばかりの湖畔公園があり、一体的な活用が可能。提言を生かしうまく進めてほしい」と話した。
 大津市公園緑地課は「学校へのPRなど着手出来る部分はすぐに始める。改修などが必要な提案もあり、指定管理者が変わる来年度以降、本格的に取り組みたい」としている。

13/04/12

■海津大崎で校歌マキノ中生斉唱…課外学習(YomiuriOnLine滋賀)
 高島市立マキノ中の2年生43人が11日、校歌にうたわれた奥琵琶湖畔の海津大崎にカヤックでたどり着き、歌詞にある岩礁の前で校歌を斉唱するという課外学習を体験した。
 同校では、校歌が賛美する4か所の郷土の自然を順に訪ねて、その場で校歌を歌うのが伝統。2年生の春に訪ねる海津大崎へは、これまで徒歩だったが、今年は初めてカヤックを体験した。この日は、小学1年から課外授業にカヤックを取り入れているマキノ東小で装備を借りて出発。湖面上1.8キロの距離を、満開となった湖畔の桜並木に見守られながら進んだ。
 さっそうと漕(こ)いだ土守菜月さんは「桜がきれいだった」と、余裕で景色を楽しんだ様子。学年主任の橋本巧教諭(48)は「新指導要領の実施で課外活動が減る傾向にあるが、いいものは続けていきたい」と話した。

13/04/11

■湖岸埋める花の波、桜満開 高島の海津大崎(京都新聞電子版)
 「日本のさくら名所百選」にも数えられる滋賀県高島市マキノ町の海津大崎の桜がほぼ満開となり、大勢の花見客でにぎわっている。
 海津大崎の桜は、岬を周回する4キロの湖岸道路に、約800本のソメイヨシノの並木が花のトンネルをつくる。琵琶湖八景で名高い岩礁と青い湖面、山の緑とのコントラストが美しく、シーズンには毎年10万人以上が県内外から訪れる。
 散策道の途中にある湖岸園地ではカップルや家族連れが、写真を撮ったり花の下で弁当を広げるなどして春のひと時を楽しんでいる。また、花見船に乗り湖上からの眺めを堪能する観光客も多い。
 週末の13、14両日は県道の海津東口−二本松間が午前9時半から午後4時ごろまで東行き一方通行に規制される。JRマキノ駅前に臨時駐車場を設け、同駅と海津大崎間で臨時のシャトルバスを運行する。

13/04/10

■ガソリン価格、レギュラー155.0円…5週連続の下落(Responce)
資源エネルギー庁が4月10日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、4月8日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり155.0円となり、前週から0.2円下落した。
レギュラーガソリンの価格下落は、5週連続。
地域別では、東北で0.6円、中部と北海道で0.3円、中国と九州・沖縄で0.2円、近畿で0.1円下落。関東は前週と変わらず、四国では0.1円上昇した。
ハイオクガソリンは0.2円下落して165.8円、軽油は0.2円下落して134.6円だった。
e燃費(運営:イード)によると、4月10日のレギュラーガソリンの全国平均価格は145.84円/リットル、ハイオクは157.54円/リットル、軽油は124.83円/リットルだった。
なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。
全国のガソリン価格平均推移、価格ランキングなどe燃費のデータは、燃費管理サイトの「カーライフナビ」で見ることができる。
カーライフナビ URL http://carlifenavi.com/

■水郷めぐり:人気 手こぎ船で、優雅に花見−−近江八幡(毎日jp滋賀)
 近江八幡市の水郷地帯が、手こぎ船に乗り、水郷めぐりをしながら花見を楽しむ観光客でにぎわっている。
 同市北之庄町の豊年橋を発着する近江八幡和船観光協同組合には平日でも20組以上の予約客があり土日は満杯。コースの途中に桜と菜の花が楽しめるスポットが何カ所かあり「水郷めぐりと花見が楽しめる」と観光客から好評だ。
 東京都小平市から家族6人で来た男性は「娘の勧めで孫2人を連れて来たが、手こぎ船はのんびり旅の気分を味わえ素晴らしい。天気にも恵まれ最高でした」と話していた。
 同組合では「今年はコース途中の菜の花の新芽がカモに食べられた。菜の花が少ないのはちょっと寂しいが、桜の花が早く満開となり出足は好調。いよいよ水郷巡りのシーズン本番です」と話していた。【斎藤和夫】

13/04/09

■交通事故:トラック、信号倒す 運転手が軽傷−−大津・琵琶湖大橋交差点(毎日jp滋賀)
 8日午前6時20分ごろ、大津市今堅田3の国道477号「琵琶湖大橋交差点」で、同市本堅田3の男性運転手(39)が運転する大型トラックが歩道に乗り上げ、信号機をなぎ倒して停止した。男性が頭を強く打つなどして軽傷を負ったが、ほかにけが人はなかった。
 大津北署によると、トラックが交差点を右折しようとした際に中央分離帯に接触。バランスを崩して曲がりきれず、信号機に衝突したという。男性は、彦根市内の工事現場に向かう途中だった。
 この事故で、通勤時間帯に数キロの渋滞が起きた。県警は現場に仮の信号機を設置した。【田中将隆】

■桜:満開 春色の奥琵琶湖−−長浜(毎日jp滋賀)
 琵琶湖の最北端に突き出た半島沿いを走る「奥琵琶湖パークウェイ」(長浜市西浅井(あざい)町)は桜の満開期。花びらは先週末からの雨や強風にも耐え、散らずに絶景・奥琵琶湖を鮮やかな春の色に染めている。見ごろは今週末ごろまで。
 この「サクラロード」は約18.8キロ(県道葛籠(つづら)尾崎(おざき)大浦線・塩津線)。桜並木の間から竹生島が見える。この小島や長浜などを舞台にした摩訶(まか)不思議な人気小説「偉大なる、しゅららぼん」の映画化が決まり、来春全国公開される。奥琵琶湖で桜がまた花開く頃、琵琶湖に浮かぶこの島は「偉大なる! 神の住む竹生島」と呼ばれている?【桑田潔】

■猛烈な低気圧の影響、破損した桟橋がクルマ直撃(Responce)
4月6日午後2時45分ごろ、滋賀県長浜市内の県道を走行中の軽トラックに対し、強風で飛ばされた桟橋の一部が直撃。クルマは急ハンドルを切った弾みで横転し、運転していた55歳の男性が軽傷を負っている。
滋賀県警・木之本署によると、現場は長浜市西浅井町大浦付近で琵琶湖岸沿い。木製の桟橋(長さ約6m、重さ60kg)は強風に煽られて飛ばされ、破片の一部が通りかかった軽トラックの運転席部分を直撃した。
軽トラックは急ハンドルを切った弾みで横転。運転していた55歳の男性が顔の一部を切るなどの軽傷を負った。
事故当時は猛烈に発達した低気圧の影響で風速15m以上の強風が吹き荒れており、これが原因で桟橋が破損したものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。《石田真一》

■猛烈低気圧3人重軽傷(YomiuriOnLine滋賀)
◇県まとめ、ビニールハウス被害も
 台風並みの勢力を持った低気圧の影響で、県内では6〜7日、全域で強風となり、転倒するなどして3人が重軽傷を負ったほか、12か所以上のビニールハウスが壊れる被害を受けたことが県のまとめでわかった。
 県などによると、日野町音羽の養豚場で6日午前、清掃作業中の女性従業員(49)が突風にあおられた鉄製ドアで頭を強打し、重傷。長浜市と米原市でも、軽トラックが横転したり、転倒したりして男女2人が軽傷を負った。湖南市石部南では、市営住宅や団地集会所の屋根がはがれる被害も発生した。
 県農政課によると、長浜、米原、彦根、大津の4市と甲良町の計12か所でビニールハウスが飛んだり、めくり上がったりするなどした。このほか、東近江市でも被害が出ており、県が詳細を調べている。
 県内では6日夕に甲賀市土山町で最大瞬間風速28メートルを観測したのをはじめ、7日正午頃までに県内各地で同25〜15メートルを記録した。

13/04/08

■強風:信号機、電球が外れる−−守山の交差点(毎日jp滋賀)
 7日午後3時45分ごろ、守山市の市道赤野井町交差点の信号機が壊れていると、湖南広域消防局から守山署に通報があった。同署員が駆け付けると、黄色電球が枠から外れてぶら下がっていた。事故などはなく約2時間後に復旧。信号機が強風にあおられ、電球の取り付けネジが緩んだ可能性があるという。彦根地方気象台によると、日本海を通過した低気圧の影響で県内でも強い風が吹き、最大瞬間風速は今津(高島市)で20・6メートルを観測した。【加藤明子】

13/04/06

■春の嵐で滋賀3人けが、亀岡では桜折れる(京都新聞電子版)
 京都や滋賀でも、強風による事故や停電などが相次いだ。
 午前10時ごろ、滋賀県日野町音羽の養豚場で、清掃作業中の女性従業員(49)が、突風にあおられた鉄製ドアで頭を打ち、病院に運ばれた。長浜市西浅井町大浦の湖岸では、走行中の軽トラックが強風で飛んできた木製桟橋の一部とぶつかり、横転。運転の男性会社員(55)が軽傷を負ったほか、米原市の無職女性(76)が自宅から出た際に風で転倒し頭に軽いけがを負った。
 午後5時8分ごろ、京都府綾部市八津合町片山の上林中学校で、自転車置き場のトタン屋根が突風で飛び、近くの電線を切断。関西電力福知山営業所や綾部署によると、周辺地域の約710世帯が停電、大部分は約1分後に復旧したが、数世帯が復旧までに2時間かかった。
 亀岡市河原林町の府道では、街路樹の桜1本(高さ約6メートル、直径40センチ)が根元から折れた。
 鉄道も乱れ、滋賀県のJR東海道線安土−草津間では同日午後3時15分ごろから約2時間、運転を見合わせたほか、京都でもJR山陰線嵯峨嵐山−亀岡間などで運休が出た。

■琵琶湖の環境保全に!(滋賀報知新聞ネット版)
=伊藤園が1千万円寄付=
 伊藤園は四日、琵琶湖の環境保全に活用してもらおうと、日本茶「お〜いお茶」の近畿二府四県における昨年十一月から三か月間の売上の一部約一千万円を、県へ寄付した。
 同社は水源保全キャンペーンで、「マザー レイク」のパッケージを使用したお茶の販売、テレビコマーシャルを展開するほか、東近江市の伊庭内湖周辺のヨシ刈り取りにも参加している。
 平成二十一年度から続ける寄付は、今回をあわせて約五千二百万円にのぼる。
 県庁を訪れた小林義雄常務取締役から目録の贈呈を受け、嘉田由紀子知事は「世界的にみて、水は水源税をもらいながら保全されている。しかし、日本ではそうでなくて、県民の税金を持ちだしている。寄付をいただき大変ありがたい」と感謝の言葉を述べた。

■南湖の水草が激減 琵琶博調査、透明度影響か(京都新聞電子版)
 琵琶湖の南湖で例年茂っている水草の量が、2012年は過去10年間の平均の約3分の1に激減していたことが、琵琶湖博物館(滋賀県草津市)の調査で明らかになった。水草が減ると魚介類の生息環境が改善される一方、「植物プランクトンが代わりに増え、湖水が臭う恐れもある」と懸念している。
 芳賀裕樹専門学芸員(陸水化学)が昨年、南湖の52地点で水草を刈り取って推計した結果、センニンモなどの水草の現存量は3264トンだった。02年の1万735トン、07年の9623トンに比べてそれぞれ約30%、約33%にとどまった。
 12年は水草の繁茂が始まる4〜5月で特に生育が悪く、水深3〜6メートルでは11年の生育状況を大きく下回った。南湖の透明度も例年より大幅に低く、水草が生育可能な面積を試算した結果、12年5月は過去5年間の平均値の約5分の1だった。
 芳賀さんは「植物プランクトンが何らかの原因で増えて湖面が覆われ、南湖の透明度が低下したのでは。そのために光が届かず、水草が光合成できずに増えなかった可能性がある」と分析する。
 水草の繁茂は1994年の琵琶湖の大渇水以降に始まったとされる。芳賀さんは「水草が減ると湖水の酸素不足が改善され、魚類にとって産卵などの行動がしやすくなる。船の航行の妨げも減る」とみる。一方で「プランクトンが増え、水が濁って臭みが出る不安もある」と指摘。今年3月は昨年同期比より水草が少ないといい、「動向を注視したい」と話している。

13/04/05

■ライトアップ:艶やか、夜桜 三井寺と琵琶湖疏水で始まる−−大津(毎日jp滋賀)
 大津市園城寺町の三井寺と近くを流れる琵琶湖疎水で、1000本以上の桜を照らすライトアップが始まった。14日まで。三井寺にはソメイヨシノや枝垂れ桜など約1000本が植えられ、現在七分咲き。琵琶湖疎水両岸に並ぶソメイヨシノなど約130本も七、八分咲きで近く満開を迎えそう。
 例年は2カ所ともライトアップ大津推進協議会が主催していたが、三井寺は宗祖・智証大師円珍の生誕1200年を来年迎える記念事業の一環として、今回から寺側で主催する。夜間拝観料大人500円(高校生300円、小中学生200円)。2カ所とも午後6時半〜同9時半。問い合わせは三井寺(077・522・2238)、びわ湖大津観光協会(077・528・2772)。【石川勝義】

■彦根城、花見客でにぎわう(ChunichiWeb滋賀)
 高気圧の影響で暖かな陽気になった四日、彦根市の彦根城では桜が八分咲きになった。多くの家族連れや若者グループが集まり、春の到来を喜んだ。
 彦根地方気象台によると県内各地の最高気温は、彦根市で三日より六度上がり一八・一度、長浜市は一八・四度、東近江市一九・九度、大津市一八・八度で、いずれも四月中旬〜下旬並みの暖かさだった。
 彦根城周辺の桜は一気に開花が進み、週末には満開を迎えるという。
 彦根市芹橋の市川純雄さん(79)は「きれいに咲いてきた。観光客も多くてにぎやかでいいね」と桜並木の散歩を楽しんでいた。(生田有紀)

13/04/03

■ガソリン価格、レギュラー155.2円…4週連続の下落(Responce)
資源エネルギー庁が4月3日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、4月1日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり155.2円となり、前週から0.3円下落した。
レギュラーガソリンの価格下落は、4週連続。
地域別では、東北で0.6円、中部で0.5円、関東で0.3円、四国と九州・沖縄で0.2円、北海道と中国、近畿で0.1円下落。全国すべての地域で前週の価格を下回った。
ハイオクガソリンは0.3円下落して166.0円、軽油は0.1円下落して134.8円だった。
e燃費(運営:イード)によると、4月3日のレギュラーガソリンの全国平均価格は147.23円/リットル、ハイオクは157.66円/リットル、軽油は125.40円/リットルだった。
なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。
全国のガソリン価格平均推移、価格ランキングなどe燃費のデータは、燃費管理サイトの「カーライフナビ」で見ることができる。
カーライフナビ URL http://carlifenavi.com/

■タイムリーな展示 大人も楽しめる 琵琶湖博物館 新ビジョン策定(京都新聞電子版)
 滋賀県立琵琶湖博物館(草津市)は、2016年の開館20周年に向け、「新琵琶湖博物館創造ビジョン」を策定した。蓄積してきた研究成果や資料を生かして減少傾向にある大人の利用者を増やし、「琵琶湖・淀川流域の環境情報の発信拠点にしたい」としている。
 ビジョンでは「高度化、複雑化した情報を分かりやすくタイムリーに伝える」「大人も日常的に楽しみ、活用できる」をリニューアルの二本柱に据えた。
 具体的には、生物の標本や漁具など約85万点の資料のほか、これまでの調査、研究成果を活用する。開館以来大きく変えていなかった展示も随時更新する。標本や資料に触れられる「大人のディスカバリールーム」を設置するほか、情報通信技術を生かした展示解説の充実なども検討している。
 また、琵琶湖の小生物を紹介する「マイクロアクアリウム」や、琵琶湖岸に隣接する博物館の周囲に里山環境を整備し、展望台を設置することも挙げた。本年度はビジョンを具体化した基本計画をまとめる予定。
 琵琶湖博物館は1996年にオープン。2011年の来館者は37万人だった。

13/04/02

■来場1万人超、バス復調に勢い「名古屋バスフェスタ2013」(釣具新聞ネット版)
 3月16―17日、愛知県名古屋市港区のポートメッセなごや、第3展示館で「名古屋バスフェスタ2013〜楽しさの渦にシュート!〜」が開催された。主催は中部プロショップ友の会。会期の2日間は良い天気に恵まれ、去年の来場者8,709人を大きく上回る10,080人ものバスファンが来場し、大盛況となった。
 開場前の列.jpg岐阜県や愛知県のプロショップが発起人である主催者の中部プロショップ友の会の同ショーは「バスフィッシングを盛り上げたい」と企画され、今年で3回目の開催となる。バスフィッシングイベントととして年々その注目が高まっている。今年の出展社数は87社(193小間)。また小売店30社以上が協力店舗として告知ポスター掲示などに協力した。
 訪れた17日の開場前には数百人が列をなし、ポートメッセなごやの建屋外にまで続いていた。
 会場にはバス関連メーカーを中心に新製品の展示や限定品、アウトレット品の即売会などを行った。また設置された3カ所のステージではバスプロのトークショーやセミナー、チャリティーオークションを実施。ほかルアー教室やキッズコーナー、B級グルメコーナーなどファミリーで楽しめるイベントコーナーが企画された。
 出展各社はバス用ルアー、ロッド、リール、カスタムパーツ類、小物、アパレル等様々な商品を出品、バスボートも数多く展示され会場を盛り上げた。また有名バスプロや琵琶湖のプロガイドなど40人近くが参加し、サインや握手、記念撮影などファンサービスを行った。
 同ショーの特徴である限定品の物販ではメガバスやガンクラフトなど数社が今年も名古屋バスフェスタ限定ルアーを用意。開場と同時に長蛇の列となっていた。
 またオリジナルカラーのルアーが作れるデプスブースではルアーの組み立ての様子が観察できるブースを設置、注目を集めた。ほかアウトレット品等をその場で販売するメーカーもあり、昼前に完売する人気商品もあった。
 客層は20―40代の男性が大半を占め、小さな子供連れのファミリーも多く見られた。会場内には小さな子供が楽しめるお祭り遊びコーナーや商品がもらえるスタンプラリーなどが用意された。いくつかの出展社はブース内で子供向けイベントを企画。ルアー釣りコーナーを実施したDUOブースやブース内ステージでミニ四駆大会を行ったガンクラフトなどが子供たちを楽しませていた。昼時には去年よりも広げられたご当地B級グルメなどの飲食コーナーが来場者や関係者にも好評であった。
 センターステージ、レフトステージ、バスフェスタ楽屋の3ステージではバスプロのトークショーやセミナーが行われた。特にバスプロによるキャスティングセミナーは多くの来場者が集まっており、真剣にその技術を得ようと聞いていた。中部地区のバス釣りファンの熱心さが窺われた。また、落札金が東日本大震災の義援金として寄付されるチャリティーオークションでは参加バスプロが貴重なプロト品などを提供。予想を超える高額な落札もあり、提供したバスプロ自身も驚くほどであった。
 最後に主催である中部プロショップ友の会会長の安藤康成氏と実行委員長の青木邦充氏に聞いた。
 中部プロショップ友の会.jpg「出展社様、協力店様、関係者の皆様のご支援、ご協力のお蔭で無事終了することができました。1万人を超える多くの方々に来場していただき、正直ホっとしました。今後も釣り業界の活性化や釣り振興のためにも、同ショーを1回でも多く継続し、定着していければと思っています。今後の展開として、小売店の目線からショーができるこの環境を継続させるためにも、中部プロショップ友の会の組合化を検討しています。そして、来年度はバスフィッシングのみではなく、ソルトも加えたルアー全般へと枠を広げ新たな形、イベント名を『ザ・キープ・キャスト』として開催します。より多くの方に楽しんでいただけるよう規模を拡大し、進化させていきます。開催日も3月の同時期を予定しています。来年開催の『ザ・キープ・キャスト』に向け、主催者一同さらに力を合わせ頑張りますのでご支援、ご協力をお願いします」

13/04/01

■3月の気温、35地点で史上最高 寒冬のち記録的高温(47NEWS)
 気象庁は1日、3月の天候まとめを発表した。月平均気温は35地点で3月としては観測史上最も高く(過去タイ9地点を含む)、地域別でも東日本(関東甲信、北陸、東海)と西日本(近畿、中四国、九州)が統計史上2番目の高温だった。
 今冬は、北―西日本で平均気温が平年を下回る「寒冬」だったが、3月は一転、記録的高温だったことがデータで裏付けられた。桜(ソメイヨシノ)の開花・満開も各地で観測史上最も早くなった。
 月平均気温が史上最も高かった主な地点は、山梨県・河口湖(平年比プラス3・4度)、静岡県三島市(同3・1度)、長野県松本市(同2・9度)など。

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