Bassingかわら版用語集

ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ラ行 ワ行

単位の表記


Bassingかわら版ではフィート、ポンド法による長さや重さの単位を主に次のように表記しています。ただし、ロッドやライン、ルアーなどの表示はメーカーによってばらつきがあり、かならずしもこの通りとは限りません。

in(インチ)1in=約2.54cm
ft(フィート)1ft=約0.341m
oz(オンス)1oz=約28.35g
lb(ポンド)1lb=約0.454kg

ア行


アーム=スピナーベイト、バズベイトなどの針金でできた腕の部分。フックの直線状の軸の部分。
アイ=ルアーの目。ラインを結んだり、フックを取り付けるためのルアーやフライのリング状の部分。
アウトサイドエッジ=外側の端。ウィードエリアの沖側の端の部分。
アウトバーブ=ハリのカエシ(アゴ)が外側に付いたもの。
アクション=ルアーなどの動き。ロッドの硬さ、曲がり方。
アタリ=魚がルアーやフライに食い付いたときの感触。
アダルトサイズ=成魚あるいは成魚と呼ぶにふさわしいサイズ。
アピール=魚に対するルアーやフライの刺激。魚にルアーやフライを見せて誘うこと。
アフタースポーニング=産卵後。産卵後のシーズン、釣り方の意味で使う場合もある。
アプローチ=近付くこと。近付く方法。
アベレージ=平均的な大きさ状態。普通の状態。
アングラー=釣り人。釣り師。
イージー=簡単に釣れる状態。
ウィード=藻。海藻。
ウィードエリア=釣り場の一部で、藻が生えているエリア。
ウィードレス=フックがゴミや障害物に掛からないように工夫されたルアー。
ウインターパターン=冬の釣り方。冬の魚の状態。
ウエイイン=トーナメント魚の重さを測ること。
ウエイト=重さ。
ウエーダー=又あるいは腰、胸まである長靴。バカ長。
ウエーディング=ウエイダーを履いて川や湖の浅場などに立ち込むこと。
ウッドプラグ=木製のプラグ。
エッジ=端。ウィードエリアの端などの部分。
エリア=特定の範囲、場所。
オープンウオーター=障害物のない開けた水面。沖。

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カ行


カーブフォール=ルアーが着水した後、リールからラインをまったく出さないか、ラインの出方にブレーキをかけて、弧を描くようにルアーを沈める方法。
ガイド=ロッドの一部でで、ラインを通すためのリング状の部品。釣りの案内人。
カウントダウンミノー=ミノーの一種で、沈みタイプのもの。数を数えながら沈めることで、引く水深を調節することからこう呼ばれるようになった。
かけ上がり=川や湖の底が傾斜状になった場所。傾斜している状態。
カバー=水面に覆いかぶさった障害物。水中で魚の隠れ家になるようなもの。
汽水域=河口や海とつながった湖などで、淡水と海水が入りまじった部分のこと。
キャスタビリティー=投げための性能。投げやすさ。
キャスティング=ルアーやフライを投げること。
キャロライナリグ=ソフトベイトを使ったリグの一種で、シンカーの先にリーダーがあり、ワームとシンカーが離れているもの。
クイック=素早い動き。素早く動かすこと。
グラブ=ワームの一種で、太くて短いボディーに尻尾が付いたタイプのもの。
クランク=クランクベイトのこと。クランクベイトのギザギザの軌跡を描くような動き方。
クランクベイト=プラグの一種で、太くて短いボディーにリップが付い形のもの。
クリア=水が澄んでいる状態。障害物を回避すること。問題を解決すること
クリアウオーター=濁りのない澄んだ水。水が澄んでいる状態。水が澄んでいる場所。
クリーク=本来は小川の意味で、バスフィッシングでは湖が細長く枝分かれした部分を指して使うことが多い。
グリップ=ロッドの握りの部分。握り方。
クルーズ=回遊。回遊している魚、群れ。
クロー=ザリガニ。ワームの一種で、ザリガニを模した形のもの。クローフィッシュ。
クローフィッシュ=ザリガニ。ザリガニを模したルアー。
ゲイブ=釣りバリが曲線状になったフトコロの部分。
ゴースト系=ルアーのカラーの一種で、透明のボディーに薄いペイントを施し、内部が透けて見えるタイプ。
コンディション=日和。魚の状態。

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サ行


サイトフィッシング=魚を視認しながら釣ること、あるいはその方法。見釣り。
サスペンド=魚が底から離れて中層に浮いた状態。
サマーパターン=夏の釣り方。夏の魚の状態。
GPS=人工衛星からの電波を利用して、ボートの位置などを割り出すシステム。そのための電子装置。
シーズナルパターン=季節による魚の状態に合わせた釣り方やルアーの選び方。
シェイク=ルアーを振動させるために竿先を細かく震わせること。
シェード=障害物や岸によって水面あるいは水中にできる日陰。
ジギング=メタルジグを使った釣り、釣り方。
ジグ=メタルジグ、ラバージグ、ジグヘッドなどの総称。
ジグ&ポーク=ラバージグにポークラインドをセットしたルアー。それを使った釣り方。
ジグスピナー=ルアーの一種で、小型のスピナーベイトのシンカーからフックにかけての部分が取り外し式になったもの。
ジグヘッド=フックに直接オモリを取り付けたのもので、主にワームなどをセットして使う。
ジグヘッドリグ=ジグヘッドを使った仕掛け。
ジャーキング=ロッドの強く激しい動きにより、引きと止めを繰り返してルアーを動かす方法。その釣り方。
ジャーク=激しく引きと止めを繰り返してルアーを動かすこと。その方法、釣り方。
ジャークベイト=ジャーキングに使う、主にミノータイプのルアー。
シャロー=浅場。浅い水域。
シャローウオーター=湖の一部で、水深の浅い部分。
シャローエリア=浅場。浅い水域。
シャロークランク=浅い場所でクランクベイトを使って釣ること。その方法、テクニック。浅い場所で使うために作られたクランクベイト。
シャロークランクベイト=クランクベイトの一種で、リップが比較的小さく、潜る水深が1〜1.5mまでのもの。
シャローフラット=湖の一部で、浅くて水深に変化がない部分。
ショートスプリットリグ=リーダー部を短くしたスプリットリグ。普通はリーダーの長さが20〜30cm以内のスプリットリグのこと。
ショートリップタイプ=ルアーのタイプでリップが短いもの。
ショルダー=水深が急激に変化する落ち込みの肩にあたる部分。
シンカー=オモリ。沈むタイプのルアー。沈めるためのもの。
シンキング=沈むタイプのルアー。
シンキング系=ルアーのタイプで、比重が大きく沈むタイプのもの。
シンキングタイプ=沈みタイプのラインやルアー。
シングルウイローリーフ=スピナーベイトのタイプで、細長い柳の葉状のブレードが1枚付いたもの。
シングルハンドロッド=ロッドのタイプで、グリップが短く片手で扱うように作られたもの。

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スイッシャー=トップウオータープラグの一種で、引くと頭部や尾部に取り付けられたプロペラが回転して水しぶきを立てるもの。
スイベル結び目にセットしてラインのヨリを取るための小型の金具。ヨリモドシ、サルカンなどとも言う。
スイミング=ルアーが魚のように泳いでいる状態。泳ぎ方。泳がせ方。
スカート=スピナーベイトやラバージグに取り付けられた細いリボンあるいは糸状のヒラヒラしたもの。
スタンプ=切り株。
ステイ=魚がじっとしている状態。ルアーを止めたまま動かさないこと。
スティックベイト=棒状のワームやプラグ。本来はプラグのペンシルベイトのこと。ソフトスティックベイトといえばミノー型のワームのこと。
ストップ・アンド・ゴー=止めたり動かしたりを繰り返してルアーを動かす方法、あるいは動かし方。
ストライクシーン=魚がルアーに食い付く光景。魚が掛かった瞬間の光景。
ストラクチャー=水中や水面にある物、障害物。
ストレート系=ワームのタイプで、頭部から尾部までまっすぐのもの。
ストローク=1行程。ロッドの1回の動き。ルアーのアクションの1回分。
ストロング=強力な釣り方。強いタックル。引きの強い魚。
スピナーベイト=金属製のルアーの一種で、約90度に曲げた針金の両端にオモリ付きのフックと回転する金属製のハネが取り付けられているもの。
スピニング=リールの一種で、釣り糸を卷いたスプール部分が回転せず、スプールのまわりを回っているローラーが糸を引っかけて巻き上げる構造のもの。このタイプのリールを使った釣り方。使うためのロッド。
スピニングタックル=スピニングリールを使ったタックル。
スピンキャストリール=構造的にはスピニングリールによく似たタイプのリールで、スプールにカバーが付いているもの。クローズドフェイスリールとも言う。
スプール=リールの一部で、糸を巻く部分のこと。
スプリットショット=カミツブシオモリ。小型の割りオモリ。
スプリットリグ=小型の割りオモリをセットしたリグ。
スポーニング=産卵。魚が産卵しようとしている状態。
スポーニングエリア=産卵場所。産卵前後の魚が集まる場所。
スポーニングシーズン=産卵期。産卵を中心とした期間。
スポーニングベッド=産卵床。魚が卵を産みつけるために作った巣。
スポーン=産卵。産卵行動。
スポット=魚がいる場所。釣れる場所。ポイント。斑点。
スモールマウスバス=バスの一種でラージマウスバスにくらべて口が小さく、流れに強くてルアーへのアタックも激しいなど性質がかなり異なる
スライド系=アクションを与えたときに左右にスライドするような動き方をするタイプのワーム。
スロー=ゆっくりとした動き。ゆっくり動かすこと。魚活性が低い状態。
スローダウン=魚の活性が下がること。食いが悪くなって釣りにくくなること。動きが鈍くなること。
スロープ=海や川、湖の岸に設けられた作業用の斜面。ボートの揚げ降ろしに利用されることが多い
スローリトリーブ=リールをゆっくり卷くこと。ルアーをゆっくりとしたスピードで引いてくること。
スローローリング=スピナーベイトをごくゆっくりと引く釣り方。
セカンダリーポイント=目的地に向かおうとしているか、あるいは離れた魚が、その近くで一時的に付く岬状の場所。
ソフトスティックベイト=ワームの一種で、細長い小魚の形をした棒状のもの

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タ行


ダートアクション=小魚が激しく逃げまどうようなプラグやワームのアクション。
ターンオーバー=フライキャスティングでラインの先がきれいに伸びきること。湖の水温の急変により、上層と下層の水が急激に入れかわること。
タイト=釣り糸が強く張りつめている状態。魚がストラクチャーぎりぎりに付いている状態。ルアーを障害物ぎりぎりに通す釣り方。
ダイバータイプ=ルアーのタイプで、引くと潜るもの。
タックル=釣り道具。
タフコンディション=魚が釣りにくい状態。
ダブルウイローリーフ=スピナーベイトのタイプで、細長い柳の葉状のブレードが2枚付いたタイプのもの。
ダブルウイローリーフタイプ=スピナーベイトのタイプで、細長い柳の葉状のブレードが2枚付いたタイプのもの。
ダブルヒット=何人かで釣りをしていて、一度に2人が魚を掛けること。一つのルアーに2尾の魚が同時に掛かること。
チェイス=魚がエサやルアーなどを追うこと。
チェック=調査。調べること。様子を見ること。釣り場を探ってみること。
チャート系=ルアーのカラーの一種で、明るい黄緑色の系統。
チャラ瀬=川の一部で、水深がごく浅く流れの早い場所。
普通、水深10〜20cmぐらいまでで握りこぶし大ぐらいまでの石が敷き詰まった瀬を言う。
チャンネル=ダム湖などで、もともと川が流れていた水深の深い部分。海では航路の深い部分。
チューブベイト=ワームの一種で、中空のチューブ状なったもの。
チューブベイト系=ワームの一種で、中空のチューブ状なった形状のもの。
常吉リグ=フックを結んだラインを切らずにそのままのばし、その先端にスプリットシンカーをセットしたリグ。
ディープ=深場。水深の深い水域。
ディープウオーター=深場。水深の深い水域。
ディープエリア=水深の深い水域、場所。
ディープレンジ=水深が深い部分。
ティップ=ロッドの先端部。竿先。穂先。
テーパー=先細り、あるいは先太りなどの次第に太さがかわっていく形状。
テキサスリグ=ワームのリグの一種で、弾丸型の穴の開いたシンカーにラインを通した仕掛け。
デッドワーム=死んだように動かない状態のワーム。
テンション=抵抗。
トゥイッチング=ルアーの動かし方で、短い瞬間的な引きをリズミカルに繰り返す方法。
トップウオーター=水面を動いてくるルアー。水面を釣る釣り方。水面。
トップウオーターゲーム=水面を動いてくるルアーを使った釣り、あるいは釣り方。
トップウオータープラグ=ルアーの一種で、水面に浮き、水面上か水面近くで動かして使うタイプのプラグ。
トップガイド=ロッドの部品で、ラインを通すためのリングのうち、もっとも先端部に取り付けられているもの。
ドラグ=糸切れを防ぐためのリールの安全装置。
トリプルヒット=何人かで釣りをしていて、一度に3人が魚を掛けること。
トルクフル=トルクがある。ロッドの調子で、胴に粘りがありタメが効くもの。
トレース=底や障害物に沿ってルアーを動かしてくること。
トレーラー=ラバージグやスピナーベイトのフックに装着するソフトベイト。フックにフックを取り付ける場合もある。
トレブル=フックのタイプで、3本イカリ状のもの。
トロ場=川の一部で、川幅が広がり流れのゆっくりした所。
ドロップ=水深が急激に変化して落ち込んでいる状態。落ち込んだ部分。
ドロップオフ=水深が急激に変化して落ち込んでいる部分。

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ナ行


ナイロンモノフィラメント=単線構造のナイロン製釣り糸。
ニーブーツ=膝下ぐらいまでの深さの長靴。
ノーシンカー=ワームのリグの一種で、オモリを付けていないリグ。オモリなしでワームを使う釣り方。
ノーフィッシュ=魚が釣れないこと。
ノット=結び。結び目。結び方。

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ハ行


バーチカル=垂直な状態。ルアーを真下に落として、垂直に釣る釣り方。
ハードボトム=硬い底。底が硬いエリア。普通は岩場などに使うことは少なく、粘土質や砂の底がしっかりした硬い場所。
ハードボトムハンプ=底が盛り上がった地形のうち、底質が硬い所
バーブ=釣りバリのカエシ、アゴ。
バーブレス=釣りバリのカエシ(アゴ)がないタイプのもの。
バイト=食い。アタリ。魚がルアーやエサに食付くこと。
バイブレーション=ルアーの振動。バイブレーションプラグのこと。
バイブレーションプラグ=プラグの一種で、リップがなくボディーに受ける水圧で振動するタイプのもの。
バジング=スピナーベイトを水面で引き、ブレードが水面から出るような使い方。
バズベイト=ルアーの一種で、スピナーベイトのブレードがスクリュー形状になっているもの。水面で水しぶきを立てるように使う。
パターン=釣り場とシーズン、ルアーのタイプ、テクニックなどを組み合わせた魚を釣るための方法。季節と場所による魚の状態。フライの種類、形状。
バックキャスト=投げ方の一種で、通常とは逆の側(右手投げなら体の左側)でロッドを振って投げる方法。
バット=ロッドの元の部分。
パドル系=ワームのタイプで、胴体が短く、その後ろに平たいパドル型のテールが付いたもの。
パドルテキサス=パドルワームを使ったテキサスリグ。
バレットシンカー=弾丸型の中心に穴が開いていてラインを通すようになっているワーム用のオモリ。
パワフル=パワーがあること。
ハンプ=水中の小山、盛り上がった部分。
ビッグレイク=面積の広い湖。日本では琵琶湖、霞ヶ浦、北浦など。
ピッチング=投げ方の一種で、ロッドを正面下向きから前方へ降り、ルアーを振り子状に振って前方へ投げる方法。
ヒット=魚がルーやフライに食いつくこと。ハリに掛かること。
ピンスポット=ごく小さなスポット。

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ファーストリトリーブ=リールを早く卷くこと。ルアーを早く引くこと。
ファイト=魚の引き。魚とのやり取り。ハリに掛かってから釣り上げるまでのプロセス。
フィーディング=魚がエサを食っている状態。
フィッシュイーター=小魚を主食にしている魚。
フィッシングプレッシャー=人間が釣りをすることによる魚への圧力、影響。
フォーリング=ルアーを浅い所から深い所へ沈ませていきながら、その途中で釣るテクニック。
フォーリングテクニック=ルアーを浅い所から深い所へ沈ませていきながら、その途中で釣る方法。
フォール=ルアーなどが落ちていく状態。秋のシーズンを言うこともある。
フォールターンオーバー=秋の冷え込みにより上層の水が冷やされて、急激に下層の水と入れかわる現象。
フッキング=合わせ。魚にハリを掛けるための動作。
フックサイズ=釣りバリの大きさ。
フックポイント=ハリ先。釣りバリの鋭くとがった先端。
ブッシュ=薮。水中や岸辺の薮状のストラクチャー。
プラグ=プラスチック製または木製のルアー。
プラクティス=トーナメントの本番前の試し釣り、練習。
フラグラブ=グラブの一種で、頭部に細い糸状のヒラヒラが付いたもの。
フラット=平らな形状。釣り場の一部で底が平らな所。
ブランク=ロッドのグリップやガイドをのぞいたシャフトの部分。
プリスポーニング=産卵前。産卵前のシーズン、釣り方の意味で使う場合もある。
プリスポーン=産卵前。プリスポーニングと同じ。
フリッピング=投げ方の一種で、リールを操作せず、ロッドを持っていない方の手でラインを引き出し、振り子状にルアーを投げ込む方法。
フリップ・ザ・コイン=コイントス。コインを投げて出た裏表で勝ち負けを決める方法。
プリプラクティス=トーナメント前のプラクティス禁止期間より以前に行うプラクティス。
フルキャスト=ルアーやフライを思い切り投げること。
ブレイク=海や湖の底が急に深くなっている所。
ブレイクライン=海や湖の底が急に深くなっている所の境目のライン。
ブレーク=落ち込み。水深が急激に変化して落ち込んだ部分。
ブレークオフ=落ち込み。落ち込んでいること。水深が急激に変化して落ち込んだ部分、またはその変化。
ブレード=スピナーベイトなどの回転する金属片、プロペラ。
プレゼンテーション=ルアーやフライを投げ込むこと。投げ込んだときの状態。魚の目の前やポイントに送り込むこと。そのときのルアーやフライの動き。
プレッシャー=釣り人による魚への圧力、影響。
フレッシュウオーター=淡水。淡水の釣り。
フローティング=ルアーやフライラインのタイプの一種で、水面に浮くもの。
フローティングミノー=細長い小魚形のルアーの内の浮くタイプのもの。
フロートチューブ=釣り専用に作られた浮輪。
プロップ=スイッシャーやバスベイトなどのプロペラ。
フロロカーボンライン=フロロカーボン製の釣り糸。

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ベイト=魚のエサ。ルアーのことを言う場合もある。
ベイトタックル=ルアー専用に作られたタックルで、釣り糸を卷いたスプールが回転する構造のタイコ型リールとそれを使うためのロッド。
ベイトフィッシュ=釣りの対象魚の魚がエサにしている小魚。
ベール=スピニングリールの一部で、ラインをピックアップするための針金状の部品。
ベジテーション=水棲植物に覆われたポイント、水面。
ヘビーカバー=密度の高い障害物。密度の高い障害物で覆われたポイント。
ヘビーキャロライナリグ=ワームのリグの一種で、キャロライナリグのオモリを重くしたもの。
ヘビキャロ=ヘビーキャロライナリグを略した言い方。
ペンシル=ペンシルベイトを略した言い方。
ペンシルベイト=トップウオータールアーの一種で、細長い魚型の本体にリップなどがなく、フックが付いただけのもの。
ボイル=湯が煮立ったように魚が水面で波を立てている状態。エサを追っている場合が多い。
ポイント=魚がよく釣れる場所。狙い場。
ポーズ=動きを止めてじっと待っている状態。
ボーター=バストーナメントでボートを所有している選手。2人乗りのトーナメントで、自分のボートを使っている選手。
ポッパー=トップウオータープラグの一種で、前方に口が開いた形のもの。
ポッピング=ポッパーを使って釣ること。水面でポコポコ踊らせるようなルアーやフライの使い方。
ボディーウオーター=湖の水域の大きな部分を占めるもっとも広い所。
ボディシェイプ=姿形。形状。
ボトム=底。水中の底にごく近い部分。

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マ行


マッチ・ザ・ベイト=今、魚が食べているエサにルアーやフライの色や形、動きなどを合わせること。
マッディー=水が泥っぽく濁った状態。水が濁った水域。
マッディーウオーター=泥っぽく濁った水。水が濁った水域。
マテリアル=素材。材質。材料。
ミディアムスピード=中ぐらいの早さ。普通の早さ。
ミディアムレンジ=中間の水深の部分。中層。
ミノー=細長い姿をした小魚。小魚の形をしたルアー。
ミノーイング=ミノーを使った釣り方。ミノーで釣ること。
メインレイク=湖のもっとも主要な部分。
メタルカラー=金属色。金属質の光沢色。
メタルジグ=ルアーのタイプで、金属でできた棒状のもの。
モノフィラ素材=より糸や組み糸でなく、単線構造の釣り糸の素材。モノフィラメント。

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ラ行


ライズ=魚が水面に上がってくること。
ライトジグヘッドリグ=ワームのリグの一種で、ジグヘッドの軽いものを使った仕掛け。
ライトタックル=軽い釣り道具。細い糸を使った釣り道具。
ライトテキサスリグ=ワームのリグの一種で、軽いオモリを使ったテキサスリグ。
ライトリグ=小さなルアーやオモリ、細い糸を使った繊細な仕掛け。
ライン=釣り糸のこと。
ラインスラック=釣り糸のたるみ。糸ふけ。
ラインブレイク=釣り糸が切れること。
ラウンドヘッドタイプ=ジグヘッド、ラバージグなどのヘッド部分が球形のもの。
ラトル=ルアーの内部に入れられた金属やプラスチック、ガラス製の玉。重さを加えると同時に振動で音を立てる役目をする。
ラバージグ=ジグヘッドの一種で、ゴムやビニール製のスカートを取り付けたもの。
ランディング=魚を取り込むこと。取り込みの方法。
ランディングネット=魚をすくうための手網。
リアルベイト=本物のエサそっくりのルアー。
リアルミノー=本物の小魚そっくりのミノー。
リーズ=アシ。アシ原。ガマなどにも使われる。
リーダー=オモリとフックの間の糸。フライラインとフライの間の糸。先糸。ハリス。
リーチ=腕の長さ。釣り竿の長さ。腕や竿が届く距離。フライの一種で、ヒルを模したもの。
リグ=ワームなどのソフトベイトを使うための仕掛け。
リザーバー=ダム湖。貯水池。
リトリーブ=リールを卷くこと。リールを卷いてルアーを引くこと。
リトリーブスピード=リールを卷く速度。ルアーを引く速度。
リブ=ワームのアバラ状の突起。
リフト&フォール=ルアーを上げたり下げたりする動かし方。
リリース=釣り上げた魚を逃がすこと。キャスティング時に、ラインを離すこと。
リングワームタイプ=ワームのタイプで、胴体がジャバラ状になっていて、カールした小さなテールが付いたもの。
レッドヘッド=プラグのカラーの一種で、頭部が赤、腹部から尾部にかけてが白色のもの。
レベル=フライラインやリーダーなどの太さがかわらない形状のもの。平均的な値、状態。
レンジ=深さ。距離。ルアーの潜行深度。
ロックエリア=湖底が岩で構成された場所。
ロッド=釣り竿。
ロングビルタイプ=プラグのタイプで、リップの長いもの。

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ワ行


ワーミングワームを使って釣ること。ワームを使った釣り方。
ワーム=ソフトプラスチックやゴム製のルアーのこと。
ワームオイル=ワームなどのソフトベイトに匂いや味を付けるためのオイル。
ワームフック=ワームを刺して使うための釣バリ。
ワンド=川や湖の一部で、湾状になった入り江部分。

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