O.L.C.(Ogoto Lunkers Club) in Lake Biwa


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09/07/29 Vol.310 同じパターンで・・・

7月29日(水)昼頃、青さんから写メールがあり、11時頃に40cm半ばが釣れたそうだ。
伊賀上野の皆さんの取材をしているときであった。
夕方、美味しい思いをしに行かなあかんということで3人の釣行記です。

赤さん、青さんと浸かってきました。
5inカトテNSワッキーで7本釣れました。



最大は、青さんの50cm弱。
彼得意のスモラバでのフォーリングでゲット。

赤さんも、スピニングを駆使して3本上げていましたよ。

夕方4時30分頃から時合いがきて、少し休んで7時頃にもう1回時合いが・・・。
それまでかすりもしなかったポイントで、次々と釣れだすのである。
このパターンは、ここ数日規則正しく続いている。
夕方2時間ちょっとで、ケッコウ楽しめるんです。

いつまで続くのかは知りませんが、今のうちに楽しんでおこうっと。

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09/07/29 Vol.309 伊賀上野営業所琵琶湖出張記

7月29日(水)午前4時、京都錦市場での仕事に向かう。
バイパスから見える琵琶湖が呼んでいる。
じっと我慢の車の中。
とにかく早く出て早く仕事を終わらせて、ということでの早朝出発だ。

仕事を終えて、バイパスに差し掛かったとき入電。
車を止めて出てみると、しんやくんからだ。
聞けば、伊賀上野出張所のメンバー全員が琵琶湖に向かって走っているということだ。
ということは、あと1時間そこそこで琵琶湖到着だ。

残務処理をしてから、木浜へと車を走らせる。
青さんから写メールが。
この時間に40アップが出たらしい。
wwwwww、夕方行ってやるぞ・・・。

11時頃だったと思う。
伊賀上野の会長さん以下メンバーの方たちと初めてお会いした。
礼儀正しく、皆さんムチャクチャ釣りが好き・・・という感じを受けた。
到着少し前に、会長さんが43cmをヘビキャロで釣っておられたそうだ。

到着後すぐにゆうやんが魚をゲット。
ノーシンカーワームで。
後ほど、39cmもゲット。
独り舞台じゃあ〜りませんか。

ガイドさんは、大忙しで自分の釣りをする時間がなかったのか、はたまたどうなのか・・・、NFだったそうな。
今回、琵琶湖初体験の方もおられるので、ガイドは非常に重要な役割を担うのである。
結果から申し上げると、名ガイドだったらしい。
琵琶湖初体験の方がたくさん釣っておられるし、皆さん満足して琵琶湖を後にされたと聞いて安心しました。
というか、ガイドに徹したしんやくんご苦労様でした。



次は、ウエダーでの釣りを体験してみてください。
きっと琵琶湖におぼれてしまうこと間違いないですよ。

会長さん、今日は惜しいバラシがあったそうですね。
次はきっと、ロクマルが待っておりますよ。
皆さん、またお会いしたいです。

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09/07/28 Vol.308 ゴーマル出ましたよ

7月28日(火)午前8時過ぎに浸かった。
前日までの雨が、いい風景をかもし出している。

後で聞いた話では、入れ違いに上がってきた若者の2人連れは、早朝から入れ食いを味わったそうである。

アオコなし。
微風。
サンドバーのエッジを5inカトテNSで攻める。

1投目、着底で即アタリが・・・。
油断していたら、グイグイ引き込まれる。
フロロ7lbなので心配はいらないが、一応ドラグを緩めてみる。
すごい速度でラインが出てゆく。
潜られての藻化けを防ぐのに、巻き取りにかかる。

しばしのやり取り。
ひさしぶりだなあ・・・。
もっと引いてくれ・・・。
思い切り楽しんでいると、手前のウィードに潜られてしまった。

これは絶対に獲らなければの気持で、根競べに持ち込んだ。
テンションを少しずつ緩めて、そのままじ〜っと待って・・・。
一連の流れの中で、意図的な静止時間はものすごく長く感じる。
と、魚が急に沖に向かって走り出した。

しめしめ、もうこちらのものだぞ。
難なく仕留めたのは、ゴーマルだった。
計測に立ち会ってくれたのが、前述の若者2人。
ここで、彼らの釣果を聞いたわけです。

その後、もう1本デカバスを掛けたのですが、今度は化けられてしまいました。
平日でプレッシャーが少ないので、釣りやすいのでしょう。
トップでもボニー95に30が出ました。
それも、足元まで引いてきてピックアップ寸前でした。

それから今日は、かわら版を見ていただいているIさんとおっしゃる方で、トップを駆使して釣果を出しておられる方にお会いしました。
いろいろと教えていただきありがとうございました。
思わぬ所で読者の方にお会いできるのは、非常に楽しいことです。
そして、いろいろなことを教えていただけるのはたいへんありがたいことです。
これからもよろしく御願いします。

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09/07/24 Vol.307 釣れました

今年は、シャローに魚があまりいないのかwかりませんが、満足できる釣果を上げるのはたいへんです。
あの、てんちょさんですら悪戦苦闘の連続ですからね・・・!?

ひさしぶりに7月24日(金)の夕方4時半〜6時半、浸かってきました。
アオコが発生しており、水が異様な色だ。

でも、ギルがウエダーをつつきに来るのを見ていると、魚は普通に生活しているようなのだ。
ギルアタリばかりで約30分が過ぎた頃、ガッツ〜ンときたのだ。

待望のバスアタリ。
40前後の奴だが、非常に嬉しい。
だって、OLC例会で7カ月連続で下位低迷なのですから・・・。
今年はそんな巡り合わせになっているのかなあ。

そんな中でのこの魚だ。
メチャクチャ嬉しい。
そんなのが今日は5尾も釣れたので、大満足でした。

シンセンコー5in、NS、足元から5〜6mの範囲でアタリが集中しました。
サンドバーにエサを獲りに来ている魚なので、アタリが強烈でした。

北寄りの風が吹きだし、水が動きだした。
それと同時に、アオコがどこかに行ってしまった。
それと時を同じくして、アタリが続いたのである。


ひさしぶりの幸せに浸っていたら、JUNさんからメールが・・・。
野池でデッカイのを釣っている。
やられたなあ。
このメールって、タイミング悪過ぎ・・・(^0^)
いま少し、ひさしぶりの幸せに浸っていたかったですう〜。
伊賀上野営業所と言い、このところ野池が好調みたい。
すべてハードベイトなのがいいですね。

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09/07/19 Vol.306 伊賀上野営業所からの報告

このところ、野池が快調に釣れているということです。

7月19日午後に巻き物で暴釣。
翌日も暴釣。
両日ともに、10本/人だったそうですわ・・・!


伊賀上野会長のは47cmです。

まことにうらやましい釣果をたたき出しておられますなあ。
サイズも、数もいいですよねえ。

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09/07/19 Vol.305 7月例会レポート

7月19日(日)午前5〜11時/曇り時々雨、蒸し暑かった/参加18名

今日は、本当にひさしぶりに古いメンバーが2名参加してくれました。
斎藤さん&野田さんの2人です。
あいかわらず2人のペースでの参加で、ミーティングの時には暴睡中だったらしい。
約1時間後に遅れての参加となりましたが、見事魚を釣っていましたね。
今回の完全ノーフィッシュは、私だけでしたよ・・・(泣)

でも、ロクマルはゲットしました。
本日一番の引きを味わえたのはラッキーでしたね。
そうとでも思わないと、やってられませんわ。
でっかいライギョでした(GAKKURI)

蒸し暑いので、風が当たらないとサウナに長時間入っているような状態になり脱力感に襲われる。
歳のせいか、それに耐える気力、体力が希薄になってるのが現実である。
釣れなかった理由にそれをつらつら挙げている自分に嫌気が差してくる。
1本でも釣れていたら、先ず気力がみなぎってくるので、いい方向に進んでゆくのであろうが・・・。

この厳しく蒸し暑い中、以下の面々は大いに例会を盛り上げてくれました。

■7月例会結果


優勝 カワイサン 1730g(4本)
3inワームテキサスでカバーを撃っての釣果。


2位 東道さん 1650g(4本)
ウィードエリアをスプリットショット、DSでの釣果。


3位 クドちゃん 1465g(4本)
カバーエッジをダウンショットで攻めて獲りました。


4位 しんやくん 1440g(4本)
本湖側、ベントミノーを駆使しての釣果。


5位 ファイヤー 1370g(4本)
カバーエッジをダウンショットで攻めての釣果。


6位 オダチャン 1265g(2本)
終了間際に、ダウンショットでキロフィッシュを獲りました。

7位 にっさん 1250g(2本)
ファットイカ。

8位 せりさん 770g(4本)
9位 あけぴーさん 745g(4本)
10位 ひよこさん 550g(2本)
11位 テッチャン 415g(3本)
12位 やすまっちゃん 350g(4本)BB賞
13位 なかみっちゃん 290g(3本)

今回は、はっとリ編集長がビルフィッシュトーナメントでカジキを釣りに串本に入り浸っておられますので、ムービーはございません。

とにかく暑かった。
その中で、上位の人達は、きっちりと揃え結果を出していました。
カバー撃ちにも、大小の使い分けが。
ウィードエリアを攻めるのにも、ウィードを嫌いスプリットを用いる。
実釣の最中に、それができるかできないかの差が結果となって現れておりますねえ。

もちろん、同じことをしていても、結果に大差が付くときもあります。
だから釣りって面白いんですわ。

■追伸

メンバーのセリさんが結婚をしました。
おめでとうございます。

それから、森テッチャンも結婚しました。
カレは、ハシモッチャンの妹さんを娶りました。
OLCの中で、とうとう姻戚関係が成立しましたよ。

何はともあれ、ご両人の結婚を祝福いたしましょう。

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09/07/14 Vol.304 ルーヴル美術館展

7月14日(火)午後、京都岡崎公園、平安神宮鳥居横にある京都市美術館に行ってきました。
6月30日から9月27日まで行われている、ルーヴル美術館展を観に行きました。
ひさしぶりに家内と娘とのトリプルデートです。

平日にもかかわらず、大勢の人々が入館しています。
これが休日となると行列ができてなかなか進まなくなると、係りの人が言っておられました。

西暦1600年代の絵画を間近で観てきましたよ。
絵画のことは、残念ながらあまり詳しくはないのですが、300年以上昔の作者の息使いが感じられた・・・と思いました。

どれも長い年月を経過してきた絵画とは思えないほど綺麗でした。
幾多の人々の手によって今日までその美しさを維持しているのでしょうか・・・。
見事でした。

3人ともバラバラに自分のペースで鑑賞してきました。
500円要りますが、解説をしてくれるテープを入り口で借りると非常にわかりやすいのでお勧めです。
約2時間後、出口に集合。
複製絵画を買うことも目的の一つだったものですから、予算オーバーでしたが3人の意見が二つに割れて2枚購入してしまいました。


我が家の玄関の植木の葉っぱ上で出迎えてくれたのは、2cm足らずのカマキリでした。
小さいのに、一人前に威嚇しております。
この虫も芸術品ですよね・・・大いなる自然の。

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09/07/12 Vol.303 恐るべし、セイラミノー

7月12日(日)午前6時半頃、和邇到着。
振れどもバス動かず。
切り上げて、真野へ向かう。

到着第2投目、スパンクさんが掛けている。
なんだか大っきいようだ。
スピニングロッドがぶち曲がっている。

様子を見に行く。
なんとでっかいぞ・・・。
スパンクさん、ここに来てよかったね。

私を入れて他2名は20cm台を釣り上げてはいたが、蚊帳の外(_∵_)

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09/07/10 Vol.302 野池で58cm

7月10日(金)
JUNさんより写メが入りました。


前の晩、野池で出た58cm。
ルアーは、VISION110改。
こちらもイイ魚上げてますねえ。

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09/07/02 Vol.301 ガイドや一番 近藤さん

7月1日夜、服部編集長からTELあり。
OLC6月例会のDVDができあがったので、持って来ていただいたのである。
嬉しい知らせである。
今、下野さんちにおられるらしい。
これから私んちまで持って行こうかということであった。
そこまでしていただくとお気の毒なので、翌日の午後におうかがいするということを告げた。

翌日、京都先斗町で用事をすませた後、下野さんちに向かいました。
そこには、ガイドや一番の近藤さんがおられて、編集長とDVDを鑑賞されているところであった。
その家の主である下野さんは、岡山までボートを引っ張って行かれて留守だそうな。
いろいろ話をしている中で、近藤さんが病み上がりだと知って驚いた。
どう見ても、健康そのものにしか見えない彼が、病院にいたなんて信じられなかったんです。

彼いわく、「琵琶湖で釣りがしたかったので、早い目に退院してきました」だって!!
その気持は十分過ぎるほどわかります。
ずいぶんと前になりますが、私もヘルニアで入院していました。
退院予定日が、釣り大会がある日とダブっておりましたんです。
お医者さんに直訴して3日早く退院したことを、この文章を書いている今、思い出しました。
手漕ぎボートで2人1組の大会でしたが、漕ぐのは相棒にまかせっ切り。
でも、2人でバンバン釣り上げて、見事優勝しましたわ。
釣りをしているときはもちろん、準備段階から病気のことは頭から完全に消え去っておりましたですねえ。
近藤さんも、釣りをしていたら病気が吹き飛んでしまうとオモイマッセ。

7月2日UPのBassingかわら版 on YouTube「無事退院しました」は、ちょうどそのときに録画しておられたものです。
バリバリのやる気がみなぎっておりましたので、きっとデカバスを連発されることでしょう。
彼は真夏に強いということですので、日差し何するものぞという方はぜひご一緒にどうぞ。

これを書いている7月7日に、編集長がグアムから帰って来られます。
色黒がエロ黒になって帰って来られるかもです(^o^)

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