琵琶湖の湖底に流れ着いたバスフィッシング関係のいろんな情報をお届けします。中にはヘド
ロの底からすくい上げた情報もあります。このコーナーの情報はすべて信頼の置けるニュース
ソースから発信されたものですが、真偽の程は未確認であることをご承知置きください。  

琵琶湖の湖底から
(2016/09)

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16/09/30

■琵琶湖博 アノニマスが攻撃か(NHK NEWS WEB)http://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/2063125751.html
県立琵琶湖博物館のホームページが、9月、2度にわたり閲覧できなくなり、国際的なハッカー集団、「アノニマス」のメンバーを名乗る人物が、犯行声明とみられる内容を、ツイッターに書き込んでいることが、警察への取材でわかりました。警察が関連を捜査しています。
9月17日、琵琶湖博物館のホームページが閲覧できない状態になり、博物館は、サーバーへのウイルス感染や、個人情報の流出がないことを確認し、23日に、ホームページを復旧させました。
しかし、その翌日に、再びホームページが見られなくなり、その後、捕鯨に反対する国際的なハッカー集団、「アノニマス」のメンバーを名乗る人物が、ツイッター上に、琵琶湖博物館を攻撃したという、犯行声明とみられる内容を書き込んでいることが、警察への取材で分かりまし。
警察が関連を調べています。
今回ホームページが見られなくなったのは、大量のデータを送りつけて、ホームページを閲覧できなくする「DDos」と呼ばれる、サイバー攻撃によるものとみられていて、琵琶湖博物館は、「DDos攻撃への対応を検討しているところで、10月上旬での復旧を目指したい」と話しています。

■オオヒシクイ初飛来、秋の深まり告げる 滋賀・琵琶湖(京都新聞電子版)http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20160930000160
 国の天然記念物に指定されている渡り鳥のオオヒシクイ2羽が30日、滋賀県長浜市湖北町今西の琵琶湖岸に今季初飛来した。昨年より7日遅い飛来となり、湖北に秋の深まりを告げた。
 午前6時半ごろ、野鳥観察をしていた市民が見つけ、湖北野鳥センターの職員が確認した。2羽は同センター西側の水辺で休み、長旅の疲れを癒やしていた。雌雄は分かっていない。
 オオヒシクイはカモ科でガンの仲間。大きさは翼を広げると約1・6メートル、重さは約5キロ。カムチャツカ半島から渡ってくる。日本には約9千羽しか飛来しない絶滅危惧種で、湖北地域が日本の越冬地の南限地とされる。ピークの1〜2月には300〜500羽が見られる。
 同センター職員の植田潤さん(47)は「天気の悪い日が続いたため、晴れた日を狙ってやってきたのでは。冬のスター第1弾の姿を楽しんでほしい」と話している。

■「溺れる顔見たかった」釣り人を海に突き落とし、12〜13歳の男子中学生4人補導 大阪府警(産経ニュースWEST)http://www.sankei.com/west/news/160930/wst1609300033-n1.html
 大阪府岸和田市と忠岡町の突堤で今月19日、釣り人2人が相次いで海に突き落とされた事件で、大阪府警は30日、傷害と暴行の非行内容で、いずれも同府内に住む12〜13歳の男子中学生4人を補導し、うち3人を児童相談所に送致したと発表した。全員が突き落としたことを認めており、「人が海に落ちる瞬間やびっくりする顔、溺れる顔を見て楽しもうと思った」などと供述しているという。
 府警によると、4人は19日午前6時〜7時、同府岸和田市木材町と忠岡町新浜の突堤で、釣りをしていた同府和泉市の男子中学生(13)と同府八尾市の男性会社員(56)の背中などを突き飛ばして海中に落とし、男性会社員の腰などに全治2週間のけがをさせた疑いが持たれている。男子中学生にけがはなかった。突き落とされた2人はいずれも自力で陸に上がった。
 近くのコンビニエンスストアの防犯カメラなどから、少年らの関与が浮上したという。

16/09/29

■びわ湖と農林水産業「世界農業遺産」へ(滋賀報知新聞ネット版)http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0022032
=県が平成30年度申請めざして「キックオフシンポ」開催=
◇近江八幡
 びわ湖と共生する滋賀の農林水産業の「世界農業遺産」認定を目指している県は、その目的や意義の周知と認定に向けた活動機運を高める「キックオフシンポジウム」を二十四日、県立男女共同参画センターで開いた。
 会場の大ホールには、参加を申し込んだ農林業者をはじめ、一般県民ら約二百七十人が集まった。
 開会あいさつに立った三日月大造知事は「びわ湖を真ん中にして営まれている滋賀の農林水産業は、私たちが誇りとする固有の資産である。平成三十年度の世界農業遺産認定申請をめざし、生産者、消費者、流通関係者らとともに準備を進めていきたい」と意気込みを示した。
 続いて、高橋滝治郎・県農政水産部長が、これまでの県の取り組みについて報告した。
 高橋部長は、全国に先駆けて取り組んできた環境こだわり農業やびわ湖の水を農業用水に使う循環システム、田んぼがびわ湖とつながる生き物を育む水田づくりや必要以上の魚を獲らない持続可能なびわ湖の漁業、びわ湖の自然環境を守る森林の保全活動など、びわ湖と深く関わりながら営まれている農林業や漁業の取り組みは、世界に誇れるものであることを示し、認定に向けた活動の母体組織となる「琵琶湖と共生する滋賀の農林水産業推進協議会」の設立準備会を立ち上げたことや、今後のスケジュールなどを説明した。
 続いて、国連大学サステイナビリティ高等研究所シニア・プログラム・コーディネーターの永田明氏が講演し、「世界農業遺産」に認定されると、地域の人々に誇りや自信をもたらし、農林水産物のブランド化や観光誘致を通した経済面をはじめ地域の活性化につながるなど、認定をめざす意義と、先進国型の世界農業遺産に求められる要件、日本の農業の視点から考慮すべき項目などを解説した。
 また、認定されている中国の「水田養魚」、ケニアの「牧畜農業」など海外や「トキと共生する佐渡の里山」、「静岡の茶草場農法」など、国内の認定例を紹介した。
 また、認定後の取り組みにより、世界農業遺産に認定されたことにより若者が地域に誇りを持ち、農業に希望を取り戻した調査結果や、農産物のブランド化による地域の活性化、企業との連携などが生まれた国内の成果を説いた。
【世界農業遺産】
 国連食糧農業機関が、社会や環境に適応しながら何世代にもわたり発達し、形成されてきた農業の土地利用、伝統的な農林水産業、それらと関わりながら育まれた文化、景観、生物の多様性等、世界的に価値の高い農業システムを認定するもの。
 ことし一月現在、世界十五か国三十六地域、日本国内では八地域が認定されている。

16/09/28

■レギュラーガソリン2週続けて10銭安 ハイオクは横ばい(産経ニュース)http://www.sankei.com/economy/news/160928/ecn1609280024-n1.html
 経済産業省資源エネルギー庁が28日発表した26日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、20日の前回調査と比べ10銭安い122円80銭だった。値下がりは2週連続で、足元の原油価格の低下が影響した。
 地域別では24都道府県が値下がりし、13府県が横ばい。10県が値上がりした。
 下げ幅は神奈川が90銭と最も大きく、兵庫と長崎の60銭が続いた。上げ幅が最大だったのは奈良と愛知の50銭で宮崎が30銭だった。京都、沖縄などは横ばいだった。
 調査した石油情報センターの担当者は、来週について「石油元売りの多くが卸価格を据え置いており、小幅な値動きだろう」と予想している。
 ハイオクは前回調査と同じ133円70銭、軽油は10銭安い102円40銭だった。

■レギュラーガソリン、前週比0.1円安の122.8円…2週連続の値下がり(Responce)http://response.jp/article/2016/09/28/282563.html
資源エネルギー庁が9月28日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、9月26日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週の調査から0.1円値下がりし、122.8円となった。レギュラーガソリンの値下がりは、2週連続。
地域別では、北海道で0.4円、東北と関東で0.2円、近畿と中国、四国で0.1円値下がり。九州・沖縄と中部は前週と同価格だった。
ハイオクガソリンは前週と同価格の133.7円、軽油は0.1円安の102.4円だった。
60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、9月28日のレギュラーガソリンの全国平均購入価格は113.8円/リットル(前週比−0.2円)、ハイオクは124.4円/リットル(同−0.3円)、軽油は89.0円/リットル(同−0.5円)だった。
なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。
◆全国のガソリン価格平均推移、価格ランキングなどを「e燃費」で確認することができます。
e燃費 URL http://e-nenpi.com/

16/09/27

■乾電池で飛行、ギネスに挑戦 パナと東海大、10キロ以上目標(京都新聞電子版)http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20160926000145
 パナソニックは26日、東海大の学生と組み、乾電池を動力源とした固定翼航空機による飛行距離で初のギネス世界記録に挑戦すると発表した。11月3日に滋賀県彦根市の彦根港から飛び立ち、琵琶湖の上空を10キロ以上飛ぶことを目指す。
 乾電池「エボルタ」の単3形約500本を使う。機体は東海大で人力飛行機を作っている学生51人が設計・製作した。幅約26メートル、長さ約7メートルで、重さは約77キロ。炭素繊維強化プラスチックや発泡スチロールなどで作った。今後、試験飛行を経て最終調整を行う。

■乾電池で空を飛ぶ--パナソニック「エボルタ」と東海大学が有人飛行にチャレンジ(CNET Japan)http://japan.cnet.com/news/service/35089558/
大河原克行
 パナソニックは、新たな乾電池「エボルタ」の長持ち・パワー実証実験として、「世界最長距離 有人飛行チャレンジ」に挑むと発表した。
 パナソニックは、2008年にグランドキャニオンの断崖絶壁を6時間46分31秒かけて、530.4m登頂した「グランドキャニオンに挑戦」をはじめ、「24時間耐久走行に挑戦」や「東海道五十三次に挑戦」、「トライアスロンに挑戦」など、乾電池エボルタの長時間駆動やパワーを実証するための挑戦を続けてきた。
 なかでも、プラレールを使用した2013年の「世界最長レール走破チャレンジ」、実際の車両を走らせた2015年の「世界最長距離鉄道走行チャレンジ」はギネス世界記録に認定されている。
 2016年は、東海大学ライトパワープロジェクト人力飛行機チームとタッグを組み、有人飛行で「一次電池で固定翼航空機が飛んだ世界最長距離」に挑戦し、ギネス世界記録の取得を目指すという。
 これまで乾電池による有人飛行の記録はないが、記録達成の最低条件として、製作した機体が10km以上飛行することが必要になるという。
 チャレンジ本番は、2016年11月3日に、滋賀県彦根市の琵琶湖彦根港で開催されるが、それに先立ち9月26日、神奈川県平塚市の東海大学湘南キャンパスで実施した説明会では、パナソニック アプライアンス社コンシューマーマーケティングジャパン本部の黒木友揮氏が、「エボルタは2008年の発売以来、世界一長持ちする乾電池としてギネス登録されている。2016年はエボルタの限界に挑む挑戦となる」と話した。
 機体は、学部を超えて参加した東海大学51人の学生が設計と製作をし、翼班、フレーム班、プロペラ班、カウル班、電装班、駆動班の6つの班に分かれてパーツごとに製作を担当。炭素繊維強化プラスチックや発泡スチロール、木材を使用し、機体重量は約77kg。人を乗せた全備重量は約130kg。高さ335cm×幅2620cm×長さ710cmとなっている。単3乾電池は約500本を使用予定だ。
 東海大学チャレンジセンター ライトパワープロジェクト 人力飛行機チーム TUMPA チームリーダー・翼班の東海林聡史氏(東海大学動力機械工学科3年)は、「東海大学チャレンジセンターでは、ライトパワープロジェクトとして、ソーラーカーと人力飛行機の2つに取り組んでいる。いずれも学生自らが設計、製作し、それぞれの大会に参加して、優勝を目指している。今回の有人飛行チャレンジは、モノづくりが好きな学生たちが集まって取り組んでいる。プロペラの断面をミリ単位で削って改良を加えることも行った。これだけ大きなことにチャレンジできる機会を得たことに感謝したい。やるからには努力したい」とした。
 また、パイロットを務める東海大学チャレンジセンター ライトパワープロジェクト人力飛行機チーム TUMPA 設計者・フレーム班班長の鷹栖啓将氏(東海大学 航空宇宙学科航空宇宙学専攻3年)は、「東海大学チャレンジセンターでは、40年以上に渡り、低翼機の研究を進めてきたが、これまでは人力飛行に最適化した設計にしてきた。今回は、乾電池を動力にするために、翼の大きさを1.5倍にするなど、新たに設計した。低翼機は操縦性の高さが特徴である。乾電池は10kg以内で収めており、これはエボルタだからこそ実現できたもの。本番での飛行速度は、時速36kmを予定している。パイロットは、寝そべった体勢になるので計器類の役割も重要になる。電力で飛ぶという新たな挑戦であり、困難もあると思うが全力を尽くしたい」と述べた。
 今回のギネス記録認定ルールは、最低でも10km以上の飛行を条件とし、離陸および飛行の動力は市販の乾電池であること、飛行中の乾電池の交換や部品の取り外しはできないこと、離陸ポイントから着水ポイントに至るまでの飛行経路の総距離が記録となること、飛行距離はGPSで算出することが定められている。
 パナソニックの黒木氏は、「琵琶湖で最も風が少なくなる午前6時30分の飛行を予定している。10kmを飛行することで、記録は達成するが、その後も飛行を続けたいと考えている。琵琶湖大橋付近に向けて、琵琶湖を横断する形で飛行する形になる。うまく行けば午前8時ぐらいの着水になる」とした。
 エボルタは、2008年の発売以降、世界約80カ国で発売されているロングセラー乾電池。単1〜単4形までをラインアップ。長持ち性能とパワーがともに高く、大電流域から小電流域まで、幅広い機器で使用できるのが特徴だ。2016年8月末には、累計生産個数が20億本を突破したという。
 「エボルタは従来の乾電池をすべて見直し、容量を大きくし、より多くの材料を入れられる『構造』、独自の材料で反応性が高い『材料』、独自の生産ラインで高密度に材料を充填する『工法』の3つの技法で、長持ちとハイパワーを実現している」などとした。

■乾電池有人飛行機 空へ…東海大生挑む(YomiuriOnLine滋賀)http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20160926-OYTNT50339.html
 東海大学(平塚市北金目)は、家電大手のパナソニックの乾電池を動力とする有人飛行機の飛行に挑戦するとして26日、製作した飛行機を公開した。学生たちは乾電池による有人飛行の世界最長距離を目指す。
 飛行機は、東海大の「チャレンジセンター・ライトパワープロジェクト・人力飛行機チーム」の学生たち51人が製作した。機体の下に翼が付く低翼機で、全長約7メートル、翼幅約26・2メートル、高さ約3・3メートル。強化プラスチックや発泡スチロール、木材などを使って7月から設計・製作に取り組んできた。モーターはパナソニックが提供する乾電池「エボルタ」で動かし、約500本の単3電池を使用する。
 実験は11月3日に滋賀県の琵琶湖で実施する計画で、彦根港をスタートして琵琶湖大橋に向けて飛ぶ。10キロ以上飛行した場合、乾電池による有人飛行の最長距離としてギネス世界記録に認定されるという。ちなみに乾電池による有人飛行の記録はまだないという。
 チームリーダーの工学部3年東海林聡史さん(21)は「不安もあるが、チームの力を出し切り、必ず成功させたい」と力強く語った。

16/09/26

■乾電池「エボルタ」の挑戦、次は琵琶湖を航空機で パナソニックが東海大チームと(産経ニュース)http://www.sankei.com/economy/news/160926/ecn1609260027-n1.html
 パナソニックは26日、単3形の乾電池「エボルタ」を動力とした航空機の飛行実験を11月3日に滋賀県の琵琶湖で行い、有人飛行のギネス世界最長記録に挑戦すると発表した。東海大学の学生51人が参加する人力飛行機チームが機体の設計・製作から操縦まで担当。湖上を縦断し、10キロ以上の飛行を目指す。
 機体は幅26・2メートル、高さ3・35メートル、長さ7・1メートル、重さ約77キロのプロペラ機。炭素繊維強化プラスチックや発泡スチロールなどの材料を使用し、パイロットを乗せた重さは約130キロとなる。使用するエボルタは500本前後になる見込みだという。
 チームリーダーの工学部動力機械工学科3年の東海林聡史さん(21)は「やるからには必ず成功させたい」と張り切り、パイロットを務める工学部航空宇宙学科3年の鷹栖啓将さん(20)も「電力で飛行するのは新たな挑戦。全力を尽くして本番に臨みたい」と意気込みを語った。
 パナソニックは、08年に発売したエボルタのブランド強化策の一環として、エボルタを動力源としたロボットによる米グランドキャニオンの登頂や、東京から京都までの「東海道五十三次」の踏破などを行ってきた。
 昨年は秋田県の由利高原鉄道で、埼玉県川越市の県立川越工業高の生徒が製作した車両が単1形のエボルタ600本を使い、22・615キロを走行。「乾電池で走る車両が線路上を走行した最長距離」のギネス世界記録を達成した。

■24種が原則飼育禁止=ハナガメなど10月から−環境省(jiji.com)http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092600753&g=eco
 環境省は26日、ペットとして人気のハナガメなど計24種類の生物が10月1日から原則飼育禁止になると発表した。生態系に影響を及ぼすとして8月に特定外来生物に追加指定されていた。10月1日時点で飼っている場合、2017年3月末までに地方環境事務所へ飼育の許可申請をする必要がある。
 ハナガメは台湾や中国、ベトナムに生息し、主にペットとして輸入、販売された。首に黄色と黒の細いしま模様があるほか、ミドリガメ(アカミミガメ)と異なり頭部に赤い模様がないのが特徴。
 固有種のニホンイシガメとの交雑も確認されていることなどから、特定外来生物に指定された。ほかにもアジアジムグリガエルやヨーロッパナマズなどが飼育禁止となる。

■ドラゴンボート、息合わせ疾走 大津で選手権(京都新聞電子版)http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20160926000023
 秋の琵琶湖を舞台にした「びわ湖ドラゴンボート1000メートル選手権大会」と「同ボート・グランドシニア大会」が25日、大津市玉野浦の県立琵琶湖漕艇場であった。選手たちの息のあったパドルさばきで、全長16メートルのボートが湖面を疾走した。
 県ドラゴンボート協会などでつくる大会実行委員会によると、同選手権は直線路では国内最長のレースという。1チームは太鼓手とかじ取り各1人、こぎ手20人の計22人。直線200メートルで競うグランドシニア大会は、こぎ手を10人にした計12人でチーム編成する。
 選手権には男女混合の部に3チーム、制限のないオープンの部に5チームが、グランドシニア大会には7チームが出場した。例年は複数チームが並走して競うが、今年は水の流れが速くてボートのかじ取りが難しいため、1チームずつが出艇する形式をとった。
 出艇前に円陣を組んで気合を入れた選手たちは、スタート地点から太鼓手の合図でボートを進めた。コース終盤になると「もう少し」と声を掛け合い、ゴールラインを目指していた。
 2レースの合計タイムによる大会結果は次の通り。
 【選手権・混合】(1)琵琶湖ドラゴンボートクラブ=9分16秒9(2)TeamBANANA(3)team風
 【選手権・オープン】(1)IHI相生=8分27秒86(2)池の里LAKERS!(3)小寺製作所
 【グランドシニア】(1)R.スポーツマンクラブ(600)=1分41秒15(2)池の里LAKERS!SENIOR(3)IHI相生シニアチーム

16/09/24

■琵琶博HPにサイバー攻撃か サービス停止(京都新聞電子版)http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20160924000133
 滋賀県立琵琶湖博物館(草津市)は24日、同館のホームページ(HP)のサービスを停止していると発表した。「外部からのサイバー攻撃の可能性が高い」としている。
 同館によると、同日午後0時45分ごろ、滋賀県警からHPを閲覧できないという連絡があった。サーバーが大量のアクセスを受けて処理できなくなり、午前11時40分ごろからサービスが停止されているという。
 同HPは17日にも同様の機能停止となり、23日午後に復旧していた。改ざんやウイルスの検出はないといい、アクセス状況の調査や復旧作業にあたっている。開館状況は、同館のフェイスブックで確認できるという。

16/09/23

■琵琶湖大橋回数券、払い戻し9月30日まで(京都新聞電子版)http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20160923000161
 滋賀県道路公社は、今年4月1日の値下げ前に販売した琵琶湖大橋(大津市−守山市)の回数券について、今月30日の期限までに払い戻しを受けるよう呼び掛けている。
 旧料金の回数券は値下げと同時に無効となっている。同公社によると、8月末までに約3万5千件、1億5千万円余りが払い戻されたが、「利用頻度の少ない小口の個人分が相当残っていると見込まれる」としている。2013年12月に無料化した近江大橋では、払い戻し期限の最終日に行列ができたという。
 払い戻しは琵琶湖大橋有料道路管理事務所(守山市今浜町)、道の駅びわ湖大橋米プラザ(大津市今堅田3丁目)では毎日、県道路公社(同市松本1丁目)では平日に受け付けている。回数券はコンビニでも販売していたが、払い戻しは対応しない。問い合わせは同公社TEL077(524)0141。

■レギュラーガソリン、5週ぶり値下がり わずかに10銭安(産経ニュース)http://www.sankei.com/economy/news/160923/ecn1609230022-n1.html
 経済産業省資源エネルギー庁が23日発表した20日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べ10銭安い122円90銭だった。値下がりは5週ぶり。シルバーウイーク期間中の小売店間の価格競争が影響した。
 地域別では23都道府県が値下がりし、14県が横ばい。10府県が値上がりした。下げ幅は岩手が70銭と最も大きく、青森と神奈川の60銭が続いた。上げ幅が最大だったのは長崎の1円60銭で大阪と岡山が30銭だった。
 調査した石油情報センターの担当者は、来週について「石油元売りの一部が卸価格の引き下げを通達したこともあり、小幅に値下がりするだろう」と予想している。
 ハイオクは10銭安い133円70銭、軽油は前回調査と同じ102円50銭だった。

■レギュラーガソリン、前週比0.1円安の122.9円…5週間ぶりの値下がり(Responce)http://response.jp/article/2016/09/23/282271.html
資源エネルギー庁が9月23日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、9月20日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週の調査から0.1円値下がりし、122.9円となった。レギュラーガソリンの値上がりは、5週間ぶり。
地域別では、北海道と東北で0.5円、関東で0.1円値下がり。九州・沖縄では0.2円、中部で0.1円値上がり。近畿と中国、四国は前週と同価格だった。
ハイオクガソリンは0.1円安の133.7円、軽油は前週と同価格の102.5円だった。
60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、9月23日のレギュラーガソリンの全国平均購入価格は114.0円/リットル(前週比±0円)、ハイオクは124.7円/リットル(同−0.6円)、軽油は89.5円/リットル(同+0.6円)だった。
なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。
◆全国のガソリン価格平均推移、価格ランキングなどを「e燃費」で確認することができる。
e燃費 URL http://e-nenpi.com/

■草津の琵琶湖から消えたハス 観光船利用は96%減(ChunichiWeb滋賀)http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20160923/CK2016092302000007.html
 草津市下物町の烏丸(からすま)半島のハスが琵琶湖の湖面からほとんど姿を消した問題で、今夏の周辺施設の入場者数やイベント参加者が、軒並み大幅に減少した。市は土壌調査をするなど原因解明を進めているが、繁茂していた従来の姿に戻るには年単位の時間がかかるとみられ、事業者らは「観光プランを見直さなければ」と不安の声を上げている。
 ハスの見学者は例年、三万八千人ほど。市にとっては夏の貴重な観光資源だった。
 群生地に隣接する「水生植物公園みずの森」は、群生地を巡った後に入園する客も多かった。しかし、ハスの姿が見えなくなった今年は七、八月の入園者数が前年比で約三割減り、二万六千二百八十三人にとどまった。
 みずの森の小田貴志園長は「群生地の不作が響いたというのが正直なところだ」と話す。ハスの開花時期は午前九時の開園を二時間早め、群生地からの臨時入り口を設けて対応しているが、今年はほとんど利用者がいなかった。八月に入り「消えた」状況が周知されていくにつれ、団体ツアーバスの台数も大きく減っていったという。
 上空や湖上からハスを見るイベントも打撃を受けた。烏丸半島で十二日間開かれた熱気球フライトの体験者は前年比で五割減り、千六百十七人だった。市商工観光労政課の担当者は「昨年はハスを見に来たと思われる高齢者層の利用が多かったが、今年はその層が少なく感じた」。
 群生地周辺をボートで進むハスクルージングはさらに深刻だ。今年は七月十六日から八月十四日まで運航する予定だったが、七月十五日に予約受け付けを中止。利用者は「ハスが見られなくても良い」と応じた四十八人にとどまり、昨年の千二百九十六人を大幅に下回った。運営する畑源さん(49)は「今年、二百万円かけて船四隻を追加したのに」と頭を抱える。
 一方、開館二十周年を迎え、七月十四日に一部展示をリニューアルした県立琵琶湖博物館は好調だった。新装後一カ月で前年比を三万七千人上回る十二万六千人を集め、担当者は「間違いなくリニューアル効果だ」と手応えを口にする。
 その集客力をあらためて示すかたちになった、今回の消えたハス問題。市商工観光労政課の担当者は自戒を込めて話す。「今まではハスがあるだけで人が来てくれていた。これからはハスに頼らずとも客を呼び込めるよう、今ある観光資源を磨き上げなければならない」
◆徳島の施設が協力、土壌分析続く 
 ハスが消えた原因究明を巡っては、県と草津市が七月に潜水調査を行った。八月から月一回程度、合同会議を行って対策を話し合っている。
 病気や食害については、食用レンコンの生産で有名な徳島県立農林水産総合技術支援センターなどの協力を得て、調査を進めている。
 市環境課によると、今月一日にはセンターの専門家が来訪し、土壌を採取した。分析結果は間もなく出る見通しという。(鈴木啓紀)

■琵琶湖治水 流域一丸で(YomiuriOnLine滋賀)http://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20160922-OYTNT50340.html
◇大津で関西広域連合委
 関西広域連合(連合長=井戸敏三・兵庫県知事)の広域連合委員会が22日、大津市で開かれ、琵琶湖と淀川流域の課題と対策などについて検討してきた有識者の専門部会が最終報告書を提出した。治水や利水、生態系の維持などが課題に挙げられており、「問題解決には自治体の枠を超えた視点が必要」などと指摘。同委員会では、今後も有識者による協議を行い、来年度以降に具体的な解決策を探っていくとした。(川本修司)
 「琵琶湖・淀川流域対策に係る研究会」(座長=中川博次・京都大名誉教授)が作成した。同研究会は、2013年の台風18号の被害を受け、治水や利水面で府県・市・国の連携を図ろうと、嘉田由紀子・前知事の提案で14年7月に設置された。
 報告書では、取り組むべき課題に、利水システムの多重化▽水インフラの老朽化対策▽総合土砂管理の推進▽水の危機管理の強化――など8項目を明記。その上で、望ましい流域管理のあり方として、「一つの自治体などで解決できない『はざまの問題』が顕在化する中、様々な課題に対して臨機応変に関係主体が連携、協働して取り組む」とする方向性を打ち出した。
 また、「はざまの問題」を埋めるための方策では、流域自治体間などの調整を担うコーディネーターの制度化を提案。将来的には、関西広域連合がその役割を果たすよう求めた。
 広域連合としては、今回の報告書を踏まえ、流域全体の水害リスクの把握、広域での洪水保険など相互扶助制度導入、大阪湾に漂着するごみ削減に向けた発生源抑制の枠組み作り――といった取り組みが実現可能かどうか、新たな検討会で議論する考えを示した。
 三日月知事は、委員会終了後、「流域全体をとらえた水害リスクを広域で調査するなど、世界でも、まだ数少ない研究に地域で取り組むという試みもある。今回の報告書が答えを見いだすきっかけになれば」と話した。

■琵琶湖のスポーツ楽しんで BIWAKO湖フェス(asahi.com滋賀)http://www.asahi.com/articles/ASJ9P46F0J9PPTJB00L.html
奥令
 琵琶湖で水上スポーツを楽しむ「BIWAKO湖(うみ)フェス」(朝日新聞大津総局など後援)が24、25の両日、大津市茶が崎のボートレース琵琶湖で開かれる。瀬田川で活動している障害者のボートクラブ「NPO法人琵琶湖ローイングクラブ」が初めて開催する。
 クラブは障害の有無に関わらずスポーツを通じた交流を楽しもうと2013年に設立された。2020年の東京パラリンピック出場を目指しているメンバーもいる。来春開催の第70回朝日レガッタでは、障害者部門の設立が検討されている。
 フェスは、障害者ボートを含め、水上スポーツを気軽に楽しんでもらい、新たな仲間を増やそうと企画した。
 当日はリオ・パラリンピックの...

16/09/21

■台風16号直撃、停電5万件(紀伊民報AGARA)http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=321448&p=more
 台風16号は20日午後9時に東海道沖で温帯低気圧に変わった。和歌山県紀南地方では降り始めからの雨量が龍神(田辺市)で288ミリに達し、午後1時1分に南紀白浜空港(白浜町)で最大瞬間風速37メートルを観測した。台風の影響で交通機関などに乱れが出たほか、広範囲にわたって停電が発生。ビニールハウスや小屋が損壊するなどの被害が出た。
 台風の接近に伴い、20日午前5時14分に大雨洪水暴風警報が、沿岸域の自治体には波浪警報も発表されていたが、午後10時すぎまでに全て解除された。
 和歌山地方気象台によると、17日午後4時の降り始めから20日午後10時までの総雨量は、龍神のほか川辺(日高川町・210ミリ)、護摩壇山(田辺市・203ミリ)の3カ所で200ミリを超えた。
 時間雨量では高野山(高野町)で20日午後2時51分までに49・5ミリ、清水(有田川町)で同午後2時18分までに48ミリの激しい雨を観測。紀南各地では20ミリ以下だった。また、潮岬では午後2時9分に最大瞬間風速36・5メートルを観測した。
 この影響で田辺市では、バイクに乗っていた同市上の山2丁目の60代の男性が、午後1時半ごろ強風にあおられて転倒し、手にけがを負った。
 関西電力によると、那智勝浦町で20日午前7時半すぎから約1時間停電したのをはじめ、県内20市町村の約5万440軒が停電。印南町以南では新宮市と太地町を除く市町村で停電し、21日午前1時52分までに全て復旧した。

■1万2千人に避難準備情報のメール誤配信 滋賀県、台風16号で(京都新聞電子版)http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20160921000127
 滋賀県は21日、台風16号が県内に接近した20日午後、登録者に防災関連情報をメール配信するシステムに不具合が生じ、同じ内容の避難準備情報を繰り返し発信するミスがあったと発表した。誤配信したメールは16本で、受信したのは延べ約1万2千人に上る。
 県防災危機管理局によると、20日午後3時から4時20分ごろまでの間、大津、草津、高島、日野の4市町の一部地域に発令された避難準備情報が誤配信された。県のシステムでは、市町が避難情報を入力すると自動的に登録者へメール配信される仕組みだが、今回は新たな避難情報が入力される度に、それまでに入力済みの避難情報も配信される不具合が起きたという。
 県は今年3月末にシステムを更新したが、更新作業中にも避難情報が誤配信されるミスが起きていた。今回の原因について保守業者が調査しており、改善されるまでは県職員が市町からの情報を手作業で入力してメール配信するという。

■【特集】琵琶湖でいま何が...ボートが漕げないワケ(MBS NEWS)http://www.mbs.jp/news/kansai/20160921/00000043.shtml
 滋賀県近江八幡市などの約19万人が飲む水道水から「墨汁」のような臭いがするという話で、原因は、琵琶湖周辺で大量繁殖した強い異臭を放つ植物性プランクトンとみられています。そして、琵琶湖の異変はこれだけではありませんでした。
 大津市にある「琵琶湖漕艇場」今の時期はボートシーズンで毎週、カヌーやレガッタの大会が開催されています。この日も、多くの学生が練習の成果を発揮すべく汗を流していました。ところが選手の皆さん、あることに憤懣していました。
 「コース内を使って漕いでますが邪魔になります」
 よく見ると・・・コース上には大量の水草。船尾に水草が絡まってなんとも進みづらそうです。そして、オールにからまないように慎重に進みます。こちらのボートは水草の塊にはまってしまい抜け出すのも一苦労。漕艇場に水草が大量繁殖しているのです。
 「藻がブレードに引っかかって重くて決勝で負けてしまった」
 琵琶湖の南部を空から見てみると・・・湖面が緑色に。大量の水草でびっしりと埋め尽くされています。「コカナダモ」など外来種の水草です。選手たちを困らせる水草。漕艇場でも大会の2日前から除去作業を行いましたが、大会当日にはまた、どこからともなく大量の水草が流れ着きました。水草を除去するにはレースを中断しなければならず、そのため先月の大会では全てのレースを消化できない日もありました。
 「他の大きな川とかダム湖でも(レースを)やっていますが、藻で苦労しているのは琵琶湖漕艇場だけだと思います」(滋賀県立琵琶湖漕艇場 村田惣一郎主幹)
 この水草、影響を与えたのはレースだけではありません。湖岸に流れ着いた水草。白いところは腐っている部分、これが異臭を放っているのです。滋賀県では8月以降、水草を刈り取る船「藻刈り船」3台をフル稼働させていますが、すべてを除去するにはいたっていないといいます。
 「護岸に打ち上げられてくる藻の腐り方が、ちょっと激しいというイメージはあります」(東洋建設工事部 山下輝義さん)
 Q.この状況はいつまで続きそう?
 「10月に入ってしまいそうな雰囲気」
 異常発生した大量の水草。これだけではないこの夏の琵琶湖の異変。まだ他にもあるんです。
 滋賀県草津市の烏丸半島の入り江。去年までは7月になると一面がハスに覆われる「ハスの群生地」として知られていましたが・・・今年はまったくハスが生えませんでした。そして、いまその場所にさらなる異変が起きているというのです。
 ハスに代わって一面を覆いつくすのはオオバナミズキンバイという外来植物。南米原産の水生植物で可憐な黄色い花を咲かせます。しかし、生態系などに影響を及ぼすおそれがあるとして環境省が特定外来生物に指定しています。そして、驚くのはその繁殖力です。わずか2週間で30センチ以上も成長します。滋賀県によると、オオバナミズキンバイが初めて確認された2009年には生育した面積は150平方メートルほどでしたが、その後急増して2015年には、27万平方メートルと約1800倍にも増えたのです。
 オオバナミズキンバイは琵琶湖の漁にも影響を及ぼしています。
 「漁港の出たところなんですけど、ここずっとキンバイです」(志那漁協 中嶋信夫組合長)
 漁港のすぐ周りにも生い茂っていました。オオバナミズキンバイの影響で水の循環が妨げられ、水中に日光が届きにくくなって水質が悪化しているといいます。その影響もあってかアユやニゴロブナの漁獲量は今では10年前の3分の1以下にまで落ち込んだということで、厄介者の増殖に漁師の中嶋さんも憤懣しています。
 「この馬鹿野郎といいたい。漁で生活していくことは考えられません。漁師は我々の代でおしまいじゃないですかね」(志那漁協 中嶋信夫組合長)
 中嶋さんオオバナミズキキンバイを引っこ抜きますが・・・これでは太刀打ちできません。
 そんな中、こんな動きも・・・この日集まったのは学生のボランティア団体。オオバナミズキンバイを除去して綺麗な琵琶湖を取り戻そうと3日間、延べ1200人体制で活動し、約50トンを除去しました。
 「人力では限界がありますし、だからこそ国主導で琵琶湖を守ってこうって、活動してくださる方が綺麗な琵琶湖に少しでも近づけると思っています」(ivusaプロジェクトマネージャー 西出侑生さん)
 この夏、琵琶湖に起きた様々な異変。ここ数日の雨で改善の兆しはみられるのでしょうか。

■湖上スポーツ誰もが楽しく 滋賀、琵琶湖で普及イベント開催(京都新聞電子版)http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20160921000057
 パラローイング(障害者ボート)の普及を図るNPO法人「琵琶湖ローイングCLUB」が24、25日、大津市茶が崎のびわこボートレース場でボートやカヌーを体験できる「BIWAKO湖(うみ)フェス」を初めて催す。身体が不自由なメンバーらが指導に当たり、障害の有無に関わらず誰もが湖上スポーツを楽しめるイベントを目指す。
 同CLUBは2014年に設立。現在25人が大津市の瀬田川などで練習し、リオデジャネイロパラリンピックの世界最終予選に出場した選手もいる。競技の普及と障害者スポーツへの理解を深めてもらおうと、公益財団法人日本財団の「海と日本プロジェクト」の助成を受けて開催する。
 ボート体験は初心者も乗りやすい5人乗りのナックル艇を使用する。メンバーがこぎ方を教え、NPO法人瀬田漕艇倶楽部(同市)や地元の高校生ボート部員が同乗してサポートする。2人乗りのレジャー用カヌーのほか、サーフボードの上に立って1本のパドルで水をかく「スタンドアップパドル」や、透明のチューブの中を走る「ウォーターチューバー」の体験もある。
 会場には近江米と湖国産食材を使った「おおつ近江米カレー」や近江牛などの飲食ブースが約10店舗並び、ステージでラジオの公開生放送などがある。両日とも午前10時〜午後4時。入場無料。体験は各1回500円。
 15日に同市の県庁で会見した同CLUBの小原隆史代表理事(47)は「障害のある人もない人も一緒にスポーツを楽しめる場所を増やしたい。その思いをこのイベントで感じてもらえたら」と話す。

■県内3万人超に避難勧告 台風16号(ChunichiWeb滋賀)http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20160921/CK2016092102000020.html
 台風16号の影響で、二十日の県内は、強風や大雨に見舞われた。甲賀市の一部地域では五世帯十六人が避難所に身を寄せたほか、学校の休校や早期下校、鉄道の運転見合わせ、車両通行止めなどが相次ぎ、関係機関が対応に追われた。
 県防災危機管理局によると、甲賀市では、市内各地の一万一千五百四十世帯三万二千四百三十六人に避難勧告が発令された。大津、草津、高島、日野の四市町の一部地域で避難準備情報が出て二十人近くが自主避難した。
 大戸川流域にある大津市堂のゲートボール場は、面積の半分近くが水に漬かった。近所に住む八十代の女性は「こんなになってしまっては、しばらく大会もできそうもない」とがっくりしていた。
 県教委によると、公立では甲賀市の小学校五校と中学校六校、大津市の北大津高校が休校。幼稚園九十園、小中高校計二百四十七校で下校時間を三十分〜五時間早めた。特別支援学校でも三校が休校となり、早期帰宅にした学校もあった。
 交通機関も乱れた。JR草津線は、貴生川−柘植間が午後三時五十五分ごろから運転を見合わせたが、午後八時十三分に再開された。琵琶湖汽船は午前十時の第一便以外、全便が欠航した。県道路課によると、大津市葛川中村町の国道367号で、のり面で土砂崩れが起きる恐れがあるとして、午後三時から同所から京都市左京区久多までの約六キロが車両通行止めになった。

16/09/20

■小雨の中、勇壮に渡御 三輪崎八幡神社例大祭(紀南新聞ONLINE)http://www.kinan-newspaper.jp/?p=4944
 新宮市の三輪崎八幡神社(上野顯宮司)は18日、例大祭を行った。神霊をうつした神輿(みこし)が大漁や豊作、商売繁盛の山車(だし)とともに地区内を練り歩く伝統の祭り。小雨の中、地区内に太鼓や鈴の音と、勇壮な掛け声が響き渡り、地域の繁栄を願う毎年恒例の祭りは大きなにぎわいをみせた。
 神社での神事のあと、「ワッショイ、ワッショイ」という活気のある掛け声とともに約70人のかつぎ手や介錯(かいしゃく)にかき上げられた神輿は同神社を出発、御旅所(おたびしょ)である三輪崎漁業協同組合前へ渡御を行った。山車は恵比寿、二十四孝、大黒天が続いた。後方2台が松葉を飛ばし、何度も激しく衝突する様子は圧巻で、見物する人は大きな拍手と歓声を送った。
 同漁協前に到着し、御旅所神事を斎行(さいこう)。その後、同漁協市場で三輪崎郷土芸能保存会(濱口仁史会長)の獅子神楽や、三輪崎婦人会、台楽保存会、若吉会の各団体の演目が披露され、来場者を楽しませた。
 神前で同保存会が、今年日本遺産にも登録された三輪崎鯨踊りを奉納後、神輿は御旅所を出発、町内を練り歩いて神社に帰着して、例大祭は幕を閉じた。
 例大祭の成功へと尽力した三輪崎漁業協同組合の海野義尊組合長(66)は「祭りは地域を思う心を育む存在。今年も子どもがたくさん参加してくれていて、とてもありがたい」と感極まった様子だった。
 濱口会長は「これからもこの文化を継承していくために、地域と一緒に努力していきたい。地元の学校などの協力のおかげもあり、今年も4人が入会した」と地域への感謝を表した。
 今年、神輿の総監督を務めた大西誠さん(44)は「みんな頑張ってくれた。最後までできて良かった」と安どの表情を見せた。
神輿が通る沿道に住む長崎敬二さん(85)は「ずっと見ている。今年は雨が少し残念だったが、神輿の盛り上がりはすごい」と話した。
三輪崎八幡神社例大祭の様子は後日、写真グラフで紹介する。

■3万2000人に避難勧告 台風16号で滋賀・甲賀(京都新聞電子版)http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20160920000185
 台風16号は20日午後に近畿地方に最接近し、京都と滋賀でも各地で大雨に見舞われた。
 滋賀県では県内全域に大雨警報が発令された。甲賀市は午後4時すぎ、土山町と甲賀町の全域など約1万1500世帯、約3万2千人に避難勧告を出した。大津、草津、高島、日野の4市町でも一部地域に避難準備情報を出した。
 彦根地方気象台と県によると、降り始めからの雨量は甲賀市の信楽で173ミリ、大津市萱野浦で163ミリを記録した。大津市の大戸川に架かる綾井橋では一時的に氾濫危険水位を超えた。
 大津市比叡平1丁目では市道が長さ約10メートル、幅約8メートルにわたって崩落した。崩落は前日から始まっていたが、20日昼過ぎの雨で規模が広がったという。水道管や下水管、ガス管も破断し、比叡平地区に影響が出た。
 JRは草津線と北陸線の一部区間で運転を見合わせた。県管理の道路は大津や甲賀、高島、東近江各市の5カ所で基準雨量を超えたため通行止めとなった。
 県内の幼稚園と小中学校、高校、特別支援学校では15校が休校となり、347校・園が終業時間を繰り上げた。

■県立琵琶湖博物館:HPが原因不明の停止(毎日jp滋賀)http://mainichi.jp/articles/20160920/ddl/k25/040/256000c
県立琵琶湖博物館は19日、インターネットのホームページ(HP)のサービスが原因不明のまま停止する事態が発生したと発表した。外部からのサイバー攻撃の可能性もあるとみて、18日午前11時から自主的にホームページの閲覧を停止している。県警にも相談...

16/09/19

■「釣れていますか」と声掛け…釣り人突き落とし、逃走 少年か、大阪府警が殺人未遂容疑で捜査(産経ニュースWEST)http://www.sankei.com/west/news/160919/wst1609190034-n1.html
 19日午前7時5分ごろ、大阪府忠岡町新浜の大津川の河口付近にある突堤で、釣りをしていた同府八尾市内の男性会社員(56)に10代とみられる少年数人が「釣れていますか」などと声を掛け、いきなり男性の背中を押して海に転落させた。少年らはそのまま逃走。男性は自力で岸に上がり、けがはなかった。大阪府警泉大津署は悪質ないたずらとみて、殺人未遂容疑で捜査している。
 同署によると、突き落とされた男性は午前4時ごろから1人で釣りをしていたといい、付近にいた釣り人が110番した。逃げた少年らは小学校高学年から中学生ぐらいとみられるという。
 また約1時間前には、南に約2キロ離れた同府岸和田市木材町の突堤で、友人と釣りをしていた同府和泉市の中学2年の男子生徒(13)が、10代とみられる少年に海に突き落とされていたことも判明した。
 府警岸和田署によると、男子生徒らは午前5時半ごろに釣りを開始。突堤では同年代の少年5人が釣りをしており、いったんは立ち去ったが、うち2人が戻ってきて、男子生徒が魚を釣り上げた際に突然肩を押し、約1メートル下の海に突き落としたという。
 男子生徒は自力で這い上がり、けがはなかった。突き落とした少年グループとは面識がなかったという。府警は2件の突き落としが同一犯の可能性もあるとみて捜査している。

■【関西の議論】原因は水着ギャルのナンパ!?琵琶湖で多発する水上バイク事故…遊泳場近くを走行、問われるマナー(産経ニュースWEST)http://www.sankei.com/west/news/160919/wst1609190003-n1.html
 マリンスポーツのメッカである滋賀県の琵琶湖では今夏も水上バイクの事故が目立った。男女2人乗りの水上バイクに男子大学生がひき逃げされた事件をはじめ、8月の1カ月間だけで8件と集中。原因はさまざまだが、琵琶湖では、「ナンパ」などを目的に遊泳エリアすれすれにバイクを走らせるなどの危険行為も目立つという。琵琶湖西部の近江舞子水泳場(大津市南小松)では「危険な水上バイクを避け、家族連れの姿が少なくなった」との声も。規制や取り締まりが強化され、昔に比べ数は減ったといわれる水上バイクだが、事故や危険運転はなぜなくならない?
蛇行運転、遊泳客に向かって水しぶき
 ひき逃げ事件が起きたのは8月11日午後1時50分ごろ。近江舞子水泳場の沖合約100メートルで遊泳中だった京都市の男子大学生(18)が、男女2人乗りの水上バイクに衝突され、頭に軽傷を負った。水上バイクはそのまま逃走。大津北署が傷害事件として捜査している。
 大学生に衝突したとみられるバイクは事故直前、他の遊泳客の近くを通ったり、遊泳客に水をかけたりするなど、危険な行為が目撃されていたという。
 また9月初めには、琵琶湖の東の彦根市沖で水上バイクに乗っていた男女2人が一時行方不明になり、女性が死亡する事故が起きた。助かった男性によると、波に当たって2人とも湖に投げ出されたという。
 滋賀県警によると、水上バイクの事故は昨年4〜9月で10件、今年は5〜8月で12件あった。目立って増えてはいないが、今年は8月だけで8件もあった。
 琵琶湖で水上バイクの利用者が集中しているのが近江舞子水泳場だ。県が水上バイクの利用隻数を調べたところ、昨年は387隻中、半数近い181隻が近江舞子水泳場で利用されていた。
ナンパ目的のバイクも
 その近江舞子水泳場を8月下旬に訪れた。確かに水上バイクが多く、走行が禁止されている「保安区域」を示すブイのすぐ近くを蛇行運転したり、派手に水しぶきを飛ばしたりしている姿もみられた。違法行為ではないが、見ていてハラハラする。中には遊泳中の女性に声をかけ、同乗させてあげるなど「ナンパ」目的とみられる行為も目にした。
 大阪府吹田市から家族4人で泳ぎにきていた40代の会社員は「子供に万が一のことがあってはいけないので、ブイの近くには行かないようにしている」と不安そうに話した。
「数は減ったけれど、危ない」
 「琵琶湖八景」の一つに選ばれるほど美しい近江舞子水泳場。県の行う水質検査でも、湖西地区では「最も澄んでいる」との結果があり、関西エリアでトップクラスの美しさを誇る、白砂青松の景観が魅力のビーチだ。
 近くの民宿で働く60代の女性は「水上バイクは昔はもっと多かったが、航行を規制する条例が整備されて数自体は減った。ただ、ブイのすれすれを走っていることも多いので、家族連れには良い印象はないかも。実際、ビーチは若い利用客が目立つ」と話す。
 近江舞子水泳場で約5年前から水上バイクを使っているという県内の男性会社員(24)は「マナーを守ってもらわないと(水上バイクに乗っている人)全員のイメージが悪くなる。遠方から来て、不慣れな運転なのに、遊泳客に近づく人もいてハラハラする」と話す。
 ただ、この男性も「『ナンパ』目的で水上バイクに乗ってブイに近づいたことはある」といい、「(危険な走行が)今年急に多くなったわけではない」と明かす。
条例から水際作戦まで、対策さまざま
 水上バイクの走行については、滋賀県や県警が対策を進めている。
 県は、琵琶湖を安全に利用するため「滋賀県琵琶湖のレジャー利用の適正化に関する条例」と「滋賀県琵琶湖等水上安全条例」を制定。そのうち「レジャー条例」は平成23年4月に改正し、住宅や公共施設の近くや、水生生物を傷つける可能性があるとして定めた航行規制水域内での航行を禁止するとともに、船体に適合証を表示させることなどを定めた。
 また水上安全条例では、ライフジャケットの着用や、「琵琶湖水上オートバイ安全講習」の終了証がなければ運転できないことなどを規定。利用にあたっては、水上バイクの運転に必要な特殊小型船舶免許に加え、安全講習の終了証の提示も求めている。
 さらに県は“水際作戦”として、水泳場で注意を呼びかける「びわ湖レジャー利用監視員」を今年60人採用。規制水域や、保安水域内での走行禁止などに目を光らせている。近江舞子水泳場でも、常時5〜6人監視員を置き巡視させている。
 一方、県警も地域課水上警察隊の警備艇7隻が定期的にパトロール。ライフジャケットを付けていなかったり、適合証を貼っていなかったりなどを発見した場合は職務質問して摘発。ブイで仕切られた保安水域の中を航行した場合も取り締まっている。
 地域課は「利用者と周辺住民、皆が安全に使えるよう、利用者はルールを知った上で琵琶湖を満喫してほしい」と話す。
 しかし、こうした対策にもかかわらず、事故や危険行為はなかなかなくならない。近江舞子水泳場のある男性監視員は「注意を聞かない運転者もいる。そのときはすぐ警察に連絡している」と話す。遊泳エリアすれすれの走行などは直接違反として取り締まられないが、運転者一人一人のマナーが改めて問われている。

16/09/18

■稲妻リアルすぎ? 滋賀・イナズマロック、京都音博が中止に(京都新聞電子版)http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20160918000115
 滋賀県草津市の烏丸半島で18日開催された野外音楽イベント「イナズマロックフェス2016」の第2日は、雷のため中止となった。「ゲスの極み乙女。」などが出演し、朝からの雨にもかかわらず会場には約6万人が詰め掛けた。午後1時半ごろ開演したが、会場付近で雷が発生し、雨脚も強まったため同5時半に中止を決めた。主催者で滋賀ふるさと大使の西川貴教さんが「みなさんに安全に帰っていただくことが最優先」と観客に頭を下げて謝った。
 京都市下京区の梅小路公園で18日に開かれていた恒例の音楽フェス「京都音楽博覧会」も、天候悪化のためプログラムの途中で中止した。

■琵琶湖の外来「藻」、瀬田川にも 滋賀、セタシジミ壊滅的被害(京都新聞電子版)http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20160918000123
 琵琶湖で大量繁茂が問題になっている外来水草が、瀬田川にも生育範囲を広げている。だが、滋賀県が駆除などの対策に取り組んでいる琵琶湖と違い、国が管理する同川では対策はほとんど手つかずだ。縦割り行政の弊害が現れたかたちで、特産のセタシジミの激減に苦しむ地元漁協は早急な対策を求めている。
 京滋バイパスが頭上を走る大津市瀬田6丁目の瀬田川左岸。外来水草オオバナミズキンバイの群落が、約50メートルに渡って岸辺に広がり、水面を覆い尽くす。地元の瀬田町漁協によると、目立つようになったのは数年前からという。
 セタシジミは砂地を好む。腐った水草が川底にヘドロとなってたまると貝は生息できなくなる。同漁協によると、かつては国道1号の瀬田川大橋から、下流約1キロの京滋バイパス付近までの範囲でセタシジミが採れていたが、今では瀬田川大橋の周辺でしか漁ができないという。
 同漁協は「5年前は一度の漁で約10キロ採れていたが、今年は2キロ採れたらいいほう。被害は壊滅的だ」とため息をつく。水草は網や漁船のスクリューにも絡みつき、ほかの漁業の妨げにもなる。
 琵琶湖と瀬田川の境界はJR東海道線の鉄橋北側数十メートルにあり、そこから下流は国土交通省琵琶湖河川事務所が管理する。県は瀬田川での水草対策について「管理者は国なので、県として対応は難しい」(自然環境保全課)と話す。一方、琵琶湖河川事務所は「河川を管理する立場としては、治水が一番重要。水草で瀬田川洗堰がふさがるなど治水被害が起きない限り、対処はしない」と消極的だ。「現時点では、どれだけ外来水草が繁殖しているか把握していない」とも話す。
 放置されることで懸念されるのが、下流への生育拡大だ。外来水草の繁殖力は強く、刈り取っても数センチの茎が残っているだけで再生する。ちぎれた草からも芽を出し、次々と生息場所を広げていく。実際に、オオバナミズキンバイは瀬田川洗堰の周辺まで生育範囲を広げている。
 やむなく地元住民や漁業関係者など計70人が今年の5月から月に2回、水草を撤去する「瀬田川流域クリーン作戦」を続けている。船30隻に乗り込み、川底に沈んでいる水草のヘドロをかき出し、岸辺に生えるオオバナミズキンバイを根こそぎ除去してきた。
 今月9日には、関西を中心とした大学生ボランティア約400人が、機械や船では作業しにくい岸辺に生えたオオバナミズキンバイの撤去活動をした。学生ボランティアの龍谷大3年、西出侑生さん(21)は「3年連続で活動に参加しているが、瀬田川での水草は年々増えている」と語る。
 外来水草の除去作業を担っている漁業者は、高齢化や漁獲量の減少などで先細りとなっている。瀬田町漁協組合長理事の吉田守さん(70)は「地元や大学生だけの対応には限界がある。このままでは下流の京都や大阪へも被害が拡大しかねない。最初の一手として、行政が分布状況を調査してほしい」と話している。

■漕いで漕いで!スタンドアップパドルボード熱戦 琵琶湖で大会(京都新聞電子版)http://www.kyoto-np.co.jp/sports/article/20160918000052
 関西最大のスタンドアップパドルボード(SUP)の大会「漕(こ)ぎましょう!ビワコカップ2016」が17日、滋賀県近江八幡市沖島町の宮ケ浜で開かれた。全国から集った選手計210人が熱のこもったレースを繰り広げた。
 SUPはサーフボードの上に立ってパドルをこいで進むスポーツ。同大会は愛好家らでつくる実行委員会が昨年から始めた。今回はボードの種類や距離などが異なる6部門で競った。
 10月の全日本大会の予選を兼ねた6キロのレースでは、スタートの合図とともにボードを抱えた男女130人が浜辺から駆けだし、勢いよくパドルをこいで沖のブイを目指した。選手たちは激しく競り合いながら、六つのブイを回るコースを3周し、約40分〜1時間かけてゴールした。
 国内トップ選手で、1着でゴールした荒木汰久治さん(42)=沖縄県=は「琵琶湖は水、空気、景色がきれいで気持ちよかった」と話していた。

■沖島の人材募集道半ば 離島振興地域指定から3年(ChunichiWeb滋賀)http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20160918/CK2016091802000005.html
 琵琶湖に浮かぶ近江八幡市の沖島は、淡水湖の島として国内で唯一、人が暮らす。テレビ番組でたびたび紹介され来訪者は増えたが、観光客には想像できない超高齢化や漁業後継者不足など厳しい現実がある。離島振興法に基づき、国が離島振興対策実施地域に指定して三年が経過した島のいま、を取材した。
 市対岸から島を航行する通船で十分、周囲六・八キロある琵琶湖最大の島に到着した。上空をトンビが飛び、島内に漁船のエンジン音が響く。車はなく、移動手段は自転車や三輪車。時間がゆっくりと流れる。
 掲示板に張られた島の情報紙「もんて新聞」が目に入った。離島振興対策実施地域に指定された当時、「大きな建物が建つ」「周遊道路が付く」などのうわさが飛び交ったが、島全体のソフト事業を進めた−とある。
 地域振興を託された沖島町離島振興推進協議会事務局に立ち寄り、活動経過を聞いた。地元食材を使った「沖島めし」の開発や島を周遊する遊覧船事業、島の情報を発信する沖島ファンクラブ「もんて」結成などに四十代の“若手”が事業をリードした。もんては島言葉で「戻る、帰る」の意味で、島に戻って−との願いを込めた。
 一方で、活性化を目的に島外から人材を募集した二つの事業はつまずいた。一つは今年一月、将来の漁業の担い手や通船の船長にと、市が空き家をリフォームし、低家賃で入居者を募集したが、応募者が辞退した。
 四月は総務省の支援制度「地域おこし協力隊員」を募集。委嘱期間一年、その間に島に住んで地域の活性化に取り組み、その後は一年ごとの更新で最大三年間勤務−との内容で、五人が応募したが採用には至らなかった。
 面接した協議会の茶谷文雄会長(68)は「隊員には三年後も島に残り、ゆくゆくは漁業をしてほしいと思っていたが、その気持ちが感じられなかった」と話す。会は隊員を再募集し、複数人が近く面接を受けるが、「課題解決に先頭に立つような熱い思いで来てほしい」と注文を付けた。会は、隊員の受け入れ態勢の参考にしようと三十日、先進地から職員を招き意見交換会を企画している。
 島の人口は最盛期は八百二十人ほどだったが、現在は三百人を切り、六十五歳以上人口の割合を示す高齢化率は55%を超えた。西居英治自治会長(72)は「防災センターや公民館、診療所、漁業会館など複合施設の建設構想があり、雇用の場が生み出せるのでは」と話し、「島を離れた子どもには新しい生活があり、なかなか戻れない。島民は、孫やひ孫のUターンを期待している」と続けた。市政策推進課の吉岡俊明課長(50)は「沖島は日本の宝だと思っている。なんとかしたい」と語った。
◆子どもは島の宝
 通船で帰ろうとしたとき、島外から沖島小に通う13人の小学生の下校風景に出くわした。児童とすれちがう住民の表情は優しい表情になり、児童の無邪気な笑い声や会話、元気なあいさつに笑顔が広がった。超高齢化が進む島にとって、子どもはまさに島の宝。地域内に差し込む西日のように、島が一瞬、明るくなった気がした。(前嶋英則)
 <離島振興対策実施地域の指定> 人口減の抑制を目的に、産業基盤と生活環境の改善と自然の特性を生かした振興を推進する10年間の時限立法、離島振興法による措置。公共事業の補助率かさ上げ、定住化促進のための事業支援や税制上の優遇措置が受けられる。沖島は2013年7月に指定。市と連携して特産品開発などソフト事業に取り組む。将来は県、国とも連携し、複合施設や周遊道路などのハード事業も構想される。

16/09/17

■琵琶湖再生、道険しく 保全法1年、水草繁茂など根本解決遠く(京都新聞電子版)http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20160917000060
 琵琶湖の水質や生態系を守って次世代につなぎ、景観の整備や地域産業の振興も図る「琵琶湖保全再生法」は16日で成立から丸1年を迎える。今年4月に国の基本方針が決まり、滋賀県は本年度中に再生計画を策定する。湖では外来種を含む水草の大量繁茂が続き、漁獲量回復の動きは鈍い。気候変動や山林の荒廃も絡んで課題は複雑化している。下流域を巻き込んで実効性ある計画を作れるかが問われている。
 浮御堂に近い大津市北部の琵琶湖岸。湖面を埋めるように水草が漂う。護岸には県指定外来種のスクミリンゴガイ(通称ジャンボタニシ)の卵が張り付く。堅田漁協の関係者は「約10年前から見かけるようになった。沖合まで繁殖してしまうと、漁に影響が出るのでは」と懸念する。
 南湖で特に深刻な水草繁茂や外来動植物の増加に対して、県は刈り取りや根こそぎ除去、漁業団体と連携した外来魚の捕獲作業などの対策をとっているが、根本的な解決に至っていない。県が9月議会に提案する補正予算案では水草除去に異例の約2億円を計上するなど対策費も多額で、年間約70億円を要する琵琶湖保全に国の支援が不可欠となっている。
 策定中の再生計画の素案は、こうした現状を改善する具体策を中心に、来年度から4年間の事業を盛り込む。国の省庁移転の一環で、来年度に開設予定の国立環境研究所琵琶湖分室(仮称)と連携し、調査研究の態勢を強化する。
 県琵琶湖保全再生課は、法成立前後の違いとして国の財政支援の根拠ができた点を挙げるが、「決まった支援枠があるわけでなく、今後の協議を通して要望していく」のが実情だ。県民や下流域の関心を高めることも課題で、「(自転車で琵琶湖岸を一周する)ビワイチの人気が出ている好機でもあり、法を生かして琵琶湖の価値を広く発信していきたい」としている。

16/09/16

■「びわ博」リニューアル後、来館者17万人を突破(asahi.com滋賀)http://www.asahi.com/articles/ASJ9H31V5J9HPTJB003.html
菅沢百恵 山下汐莉 川越裕天 堀尾佳乃子
 草津市下物(おろしも)町の県立琵琶湖博物館の来館者数が、7月のリニューアル開館以降8月末までに17万人に達した。過去5年の同時期の平均来館者数と比べ、約6万3千人増と約6割増えた。バイカルアザラシの展示などが人気で、博物館は「日常会話で話題にのぼる博物館」を目指す。
 同館は今年開館20周年。開館2年目の1997年度に約97万人だった来館者数は、昨年度は約34万人に。2015年から大規模工事に着手し、水族展示などの改修を終えて7月14日に開館した。
 新展示で一番人気なのはバイカルアザラシだ。世界最古のバイカル湖(ロシア)の生物などを展示する「古代湖の世界」にある水槽前では15日、親子連れらが2匹のアザラシを前に「目大きい!」と水槽に触りながら声を上げていた。
 ヨコエビの仲間やオームリなど…

16/09/15

■琵琶湖:外来魚が増加 県推計 14年から、駆除不十分(毎日jp滋賀)http://mainichi.jp/articles/20160915/ddl/k25/040/469000c
 捕獲などの駆除で減少傾向にあったブラックバスやブルーギルなどの琵琶湖の外来魚の生息量推計が、2014年から増加に転じたことが14日、滋賀県の最新データによる解析で分かった。県議会環境・農水常任委員会で報告された。13年以降、台風などの影響で駆除が十分できなかったことが原因とみている。
 県は生息量を、捕獲した魚の量を年齢分だけ過去にさかのぼって積算する解析方法で推計している。この推計を始めた06年以降、07年の1871トンをピークに毎年減少し、13年は990トンだった。しかし、2年ぶりの今回の推計で、14年は1092トン、15年は1240トンと増加していた。
 県水産課によると、駆除は12年まで計画量(315〜550トン)をほぼ達成していた。しかし、13年以降は梅雨時期の少雨による外来魚の活性の低下▽台風による漁具の損壊▽水草の異常繁茂による捕獲への支障▽国の補助削減による事業中断などが原因で、駆除量が計画の半分になっていたという。
 今年度も補助カットのため駆除が一時中断され、245トンの計画量に対して約200トンしか駆除できないと予想している。県は今年3月に農業・水産業基本計画を策定し、外来魚生息量を20年度には600トンにする目標を設けたが、早くも駆除計画の見直しが迫られている。【北出昭】

■プロに捕獲依頼も視野 外堀のアリゲーターガー(ChunichiWeb愛知)http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20160915/CK2016091502000063.html
 名古屋城外堀で目撃が相次いでいる北米原産の大型肉食魚「アリゲーターガー」の捕獲に、名古屋市がついに本腰を入れる。市民ボランティアらが捕獲を試みているがうまくいかず、市はプロの漁師への依頼を検討する。沢田晃一氏(公明)の質問に、市が答えた。
 なごや生物多様性センター(天白区)によると、外堀で最近目撃されているガーは二匹。一匹は体長一・三メートルほど、もう一匹は一メートル未満。二〇〇九年夏に初めて目撃され、しばらく途絶えたが、一三年から再び相次ぐようになった。生態系に影響を及ぼす可能性があるとして、環境省は今年、特定外来生物への指定を決めた。
 外堀ではこれまで、八万二千平方メートルの水域でガーの遊泳ルートを推定し、網を設置したり、ボートで追い込むなどの捕獲作戦が試みられたが、失敗に終わっている。
 沢田氏が「外来種はひとたび定着すると防除が困難になる。土地にもといた生物を脅かし、生態系を破壊する恐れがある」とガーの捕獲を訴えると、新開輝夫副市長が「専門家へ相談を行うなどして、速やかに捕獲に努めてまいりたい」と作戦検討を明らかにした。
 市は今後近隣の漁師に捕獲を依頼し、破れにくい特注の網やわなを仕掛けることも検討。関係者は「プロの力でどうにか捕まれば」と話している。

16/09/14

■琵琶湖の外来魚、一転増加 予算不足や水草繁茂で捕獲減少(京都新聞電子版)http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20160914000128
 ブルーギルやブラックバスなど琵琶湖の外来魚が2014年以降、増加していることが14日、滋賀県の推計で分かった。県は、13年の台風18号による漁具の被害や近年の水草の異常繁茂などで捕獲量が減っていることが要因とみている。
 県は県漁業協同組合連合会の捕獲事業に補助金を出したり、産卵期の親魚に電気ショックを与えて捕まえる船を出したりして駆除を進めている。毎年の捕獲数から外来魚の年齢構成などを割り出し、過去にさかのぼって琵琶湖全域の生息量を推計した。
 07年には1871トンの外来魚が生息していたが、以降は年々減少し、13年には990トンにまで減った。しかし、翌14年には1092トン、15年は1240トンと増加。11年の水準(1171トン)に戻っていた。
 県によると、13年と14年は梅雨時期の雨が少なく、定置網にかかる外来魚が少なかったほか、13年には台風18号で網が破れる被害も出た。14年と15年は水草の異常繁茂で捕獲作業が鈍った。さらに15年は直近2年の捕獲実績が落ちたため、国の補助金が減額されたという。
 県は20年度に外来魚の生息量を600トンに抑える目標を掲げている。本年度は245トンの捕獲を目指すが、予算不足で7月10日〜8月21日は捕獲を中断せざるを得なかったという。県水産課は「目標値は高いハードルだが、禁漁期間や冬にも捕獲を行うなど手法を工夫して駆除に取り組みたい」としている。

■レギュラーガソリン123円に上昇 3週連続値上がり(産経ニュース)http://www.sankei.com/economy/news/160914/ecn1609140012-n1.html
 経済産業省資源エネルギー庁が14日発表した12日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、5日の前回調査に比べ10銭高い123円ちょうどだった。3週連続の値上がりとなった。
 調査した石油情報センターは「原油価格はやや値下がりしているが、小売価格への転嫁が遅れている」と分析している。来週は、元売り会社の卸価格に変動が少ないことから、横ばいを予想した。
 地域別では20都府県が値上がりし、12県が横ばい。15道府県が値下がりした。
 上げ幅は神奈川が1円40銭と最も大きく、東京の1円20銭が続いた。下げ幅が最大だったのは岩手の50銭で、北海道と大阪が40銭だった。
 ハイオクは前回調査と同じ133円80銭、軽油も同じ102円50銭だった。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり1円高い1151円だった。

■レギュラーガソリン、前週比0.1円高の123.0円…3週連続の値上がり(Responce)http://response.jp/article/2016/09/14/281795.html
資源エネルギー庁が9月14日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、9月12日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週の調査から0.1円値上がりし、123.0円となった。レギュラーガソリンの値上がりは、3週連続。
地域別では、関東で0.3円、中国で0.2円、九州・沖縄で0.1円値上がり。北海道で0.4円、中部で0.2円、近畿で0.1円値下がり。東北と四国は前週と同価格だった。
ハイオクガソリンは133.8円、軽油は102.5円、いずれも前週と同価格だった。
60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、9月14日のレギュラーガソリンの全国平均購入価格は114.0円/リットル(前週比−0.7円)、ハイオクは125.3円/リットル(同+0.1円)、軽油は88.9円/リットル(同+0.1円)だった。
なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。
◆全国のガソリン価格平均推移、価格ランキングなどを「e燃費」で確認することができる。
e燃費 URL http://e-nenpi.com/

■県立琵琶湖博物館 リニューアル、6割も来客増(毎日jp滋賀)http://mainichi.jp/articles/20160914/ddl/k25/070/542000c
開館20周年を迎えた県立琵琶湖博物館(草津市下物町)は7月14日のリニューアルオープン以降、8月末までに約17万人が来場した。最近5年の同時期と比べ、約6割もお客さんが増えている。その人気の秘密を探ろうと、館内を歩いてみた。【衛藤達生)...

16/09/12

■琵琶湖描ける? 琵琶湖がすらすら描ける「びわこテンプレート」が発売〜ゲジナンのゲジや、しゅりけん、なまずも描けます(ネタとぴ)https://netatopi.jp/article/1019631.html
 滋賀県以外の人は、滋賀県は“ほぼ琵琶湖”だと思っている人も多いですが、琵琶湖は滋賀県のたった(?)約17%です。
 そんな琵琶湖が簡単にスグ描けてしまう「びわこテンプレート」が、コクヨグループのコクヨ工業滋賀(本社:滋賀県愛知郡愛荘町)から9月16日(金)に発売されます。価格は400円(税抜き)。
 滋賀県内の主要文具店や、観光地のお土産売り場、コクヨグループ直営の通販サイトなどで販売されます。年間販売目標は6,000個。
 びわこテンプレートは、滋賀・琵琶湖での旅や活動の記録に便利なテンプレートで、日本最大湖「琵琶湖」とそこに生息する生き物の「なまず」、「かいつぶり」や滋賀の歴史をかたどった「しろ」、「しゅりけん」など、湖国・近江と馴染み深いカタチがや、「くるま」、「じてんしゃ」、お天気マークなどが描けるようになっています。
 「琵琶湖」は約1/100万スケールの大きさで、テンプレートを左右にずらすことで、琵琶湖に浮かぶ竹生島・沖島も描くことができます。テンプレート本体は、琵琶湖らしいという透明感のあるブルーの素材を採用。
 タテ71×ヨコ100mmと、同社が2016年7月に発売した「ロクブンノイチ野帳」に最適なサイズで、「ロクブンノイチ野帳」に挟むと、右側の琵琶湖のマーク部分がはみ出し、インデックスになります。
 なお、パッケージ台紙は、裏面の線に沿って切り組み立てると、簡易的なテンプレートカバーとして使用でき、琵琶湖・淀川水系のヨシ紙を使用し、ヨシ独特の風合いを感じることができるそうです。[古川 敦]

16/09/11

■アメノイオご飯とは… 正解は「滋賀県の無形民俗文化財炊き込みご飯」 ふなずしより万人受けする?(産経ニュースWEST)http://www.sankei.com/west/news/160911/wst1609110037-n1.html
 食欲の秋。おいしそうな食べ物がめじろ押しのこの季節に、何を取り上げようか。考えあぐねていたときに、ある郷土料理を思い出した。アメノイオご飯−。サケ科の琵琶湖固有種「ビワマス」の炊き込みご飯のことだ。(江森梓)
「雨の魚」=ビワマス
 アメノイオご飯は、平成10年には、「滋賀の食文化財」の一つとして、県無形民俗文化財に選択された。
 アメノイオは「雨の魚」と書き、ビワマスを指す。県水産試験場の桑村邦彦さんによると、水上交通手段が今ほど発達していなかった時代、ビワマスがすむ琵琶湖の沖合まで出ることは難しかったという。秋に産卵期を迎えたビワマスは、雨が降ると一斉に川をのぼることから、その名がついたとされ、川でとることが主流だった。
 桑村さんは「産卵期のビワマスは、沖合でとれるものよりも少し脂が落ちるが、アメノイオご飯にするとおいしいです」と太鼓判を押す。
 ビワマスといえば刺し身を思い浮かべるが、炊き込みご飯にするとは何ともぜいたくな気がする。一体どんな味がするのだろう。百聞は一“食”にしかず。早速、アメノイオご飯を探しに出かけた。
ストライクゾーンの広い味
 「材料さえ手に入れば家庭でも簡単に作れますよ」
 「ひさご寿(ず)し」(近江八幡市)の川西豪志料理長(39)が、作り方を教えてくれた。
 土鍋にコメとビワマス、ショウガを入れてだし汁で炊く。ビワマスは頭を切り落として、薄く切り身にするのが「ひさご流」だ。「頭を丸ごと入れると、生臭くなってしまうんです」。炊きあがったら、芽ネギを散らしてできあがり。バターを一かけ混ぜてもおいしい。手に入れば、ビワマスの卵も混ぜ込む。
 炊きたてをほおばると、ふくよかな香りとともに、淡泊ながら上品なうまみがじんわりと口中にひろがる。どこかほっとする、優しい味わいだ。卵がぷちぷちとはじける食感も楽しい。
 川西さんは「ご飯とサケやマス類の組み合わせは、日本人が食べ慣れている。誰が食べてもおいしい、ストライクゾーンの広い味なんです」と話す。
 とはいえ、ビワマスとサケは似ているようでちがう。たとえば、サケは他の具と合わせてチャーハンにしてもおいしいが、ビワマスだと淡い味が台無しになってしまう。琵琶湖の魚やエビを食べて育ったまさしく「琵琶湖の味」は、シンプルな炊き込みご飯が一番合う。
郷土料理を守っていく
 川西さんは10年ほど前、郷土料理を紹介する本を読んで初めてアメノイオご飯の存在を知った。
 これまで学んだ日本料理をベースに作り、その出来に満足。同じ郷土料理の発酵食品「ふなずし」ほど好き嫌いが分かれず、万人受けする。「滋賀県の郷土料理の中で、初めて自信を持ってすすめられる料理だと思えた」
 以来、川西さんは滋賀の食文化に貢献できればと、アメノイオご飯のレシピを公開したり、地元の中学校の保護者らに作り方を教えたりするなど普及にも努めている。
 だが、外食産業の発展に伴い、近年は家庭料理を食べる機会は少なくなった。他府県から移り住む人が増え、郷土料理はなおさらなじみが薄い。さらに湖魚を売る店が減り、ビワマスも一般家庭では入手しづらくなっているという。
 川西さんはきっぱり言う。「本当は家で作るのが一番だが、なかなか難しい。だからこそ、こうして店で出し続ける。それが、郷土料理を守っていく一つの手段なんだと思っています」

■水草次々…最大30分間中断 びわ湖レガッタ会場(ChunichiWeb滋賀)http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20160911/CK2016091102000026.html
 びわ湖レガッタの会場となった県立琵琶湖漕艇場のコースには、風で水草が次々に流れ着いた。関係者は五隻ほどの船を出して除去作業に追われたが、レースは計十二回にわたって最大三十分間中断。選手からは「これでは集中力を維持できない」と戸惑う声も聞かれた。
 水草はここ数年、南湖で大量繁茂しており、漕艇場の悩みの種になっている。レガッタを前に、県や地元漁協などが水草を除去したが、強い北風が吹いたため、十日朝までに新たに流れてきたとみられる。
 関係者はレース四時間前の午前五時すぎに集まり、レーンを区切るブイなどに絡み付いた水草を除去した。スタート地点では、二十メートルほど北側に新たにブイとロープで仕切りを設け、水草が流れてこないように試みた。
 しかし、水草の緑色の群がりは仕切りを越え、中間地点付近にも新たに流入。レースの合間の八分間に船で除去したが追いつかず、結局、何度も中断することになった。
 この日は予定より一時間二十分遅れでレースを終えた。山中貴幸大会委員長は「総動員で除去作業に当たったが、想定より時間がかかった。明日も最大限できることをやりたい」と話した。
 作業を見ていた県外の高校女子の選手(16)は「レースには緊張感を持って臨みたいのに、持続できない」と苦笑いを浮かべた。

16/09/10

■外来種の水草繁茂止まらず 滋賀県、除去費に2億円(京都新聞電子版)http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20160910000030
 滋賀県は、琵琶湖に繁茂する外来種の水草オオバナミズキンバイの除去費用を大幅に増額する。9日発表した本年度の一般会計補正予算案に2億3600万円を追加、当初予算分と合わせた本年度の除去費は昨年度の6・2倍になる。南湖を中心に繁茂の勢いが止まらず、県は「思い切った対策を迫られる危機的な状況だ」としている。
 特定外来生物のオオバナミズキンバイは2009年度ごろから繁茂が目立つようになり、県は13年度から本格的に除去に乗り出した。年間で5300万〜6700万円をかけ、毎年1万〜11万平方メートル分の除去を進めた。だが、14年度末時点で4万6300平方メートルに抑えた生育エリアは、昨年度末には20万平方メートルにまで拡大。「対策をしなければ、本年度末には30万平方メートルを超えるほどの増殖力がある」(県自然環境保全課)という。
 本年度の当初予算には昨年度の1・8倍に当たる9600万円の除去費を計上しており、補正予算案に盛り込んだ費用を合わせると、本年度の対策費総額は3億3300万円に達する。春先から実施している増殖期前の除去に加え、繁殖が一段落する秋以降の除去を強化して総量を減らす。
 追加補正分に国の補助はなく、全額を県の一般会計から出す方針。三日月大造知事は、この日あった県議会会派との政策協議会で「増え続けるオオバナミズキンバイを管理するラストチャンスだ。民間の取り組みも総動員して(繁茂を)食い止めたい」と述べた。

■外来水草、県が9月補正で駆除費2億3千万円(asahi.com滋賀)http://www.asahi.com/articles/ASJ994GTMJ99PTJB00L.html
佐藤常敬
 琵琶湖の南湖で大量に繁茂している特定外来生物のオオバナミズキンバイ根絶に向けて、県は9日、県議会に駆除事業としてこれまでで最大の約2億3600万円を計上する一般会計補正予算案を提案すると発表した。
 県自然環境保全課によると、中南米原産のアカバナ科の水生植物。湖面を覆って漁船の航行を妨げるほか、日光を遮って水中植物の成長に影響を与える。
 守山市の赤野井湾で初確認された2009年の繁殖面積は最大で約150平方メートル。だが繁殖力が強くその面積が拡大し、県は13年度から駆除を始めた。13年度に5500万円、14年度に8400万円かけて駆除して4ヘクタールあまりにしたが、昨年度は最大27ヘクタールに。約7千万円かけて7ヘクタール分を駆除し、3月末時点で大津、草津、守山3市の6カ所の計約20ヘクタールに及んでいる。
 今年度の当初予算に9600万...

16/09/09

■オオバナミズキンバイ、400人の学生が除去作業(京都新聞電子版)http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20160909000187
 オオバナミズキンバイの除去作業が9日、大津市の琵琶湖であった。全国の学生ボランティア約400人が、機械で駆除できない岸辺に生えた水草を手作業で取り除いた。
 NPO法人「国際ボランティア学生協会」(東京都)が2013年から除去活動に取り組んでいる。この日は関西を中心に集まった30大学の学生が30〜40人の9組に分かれ、大津港(大津市浜町)から瀬田川洗堰(あらいぜき)(同市南郷)までの約11キロで除去に当たった。
 大津市本丸町の湖岸では、胴長靴を身につけた参加者が、湖底に生えるオオバナミズキンバイを仲間と力を合わせて引き抜いた。龍谷大3年の西出侑生さん(21)=守山市矢島町=は「赤野井湾の近くに住んでいる。少しでも多くの外来種を除去したい」と意気込んでいた。10、11日は大津、草津、守山の3市の湖岸で活動する。

■琵琶湖バラバラ殺人、報奨金期間を延長(京都新聞電子版)http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20160909000193
 2008年の5〜6月に滋賀県近江八幡市などの琵琶湖岸で男性の頭部や両脚などが見つかった「琵琶湖バラバラ殺人事件」で、警察庁は9日、事件解決につながる情報提供者に最高300万円を支払う「捜査特別報奨金」の適用期間を1年間延長した。被害者の身元はまだ判明しておらず、滋賀県警は同日、県内で情報提供を呼び掛ける街頭活動を行った。
 県警によると、事件発生から計658件の情報が寄せられたが、身元特定には至っていない。県警は延長を機に、被害者の特徴を示した新たなポスターを作成。これまで身長170センチ以上としてきたが、骨の再鑑定で、「170センチ以下の可能性がある」と説明を変更した。
 捜査員らは9日朝、近江八幡市のJR近江八幡駅など県内12の駅前で、通勤客らにチラシ入りティッシュを配った。捜査本部のある近江八幡署の布施久昭署長は「どんなにささいなことでもいいので、警察まで情報提供をしてほしい」と話していた。
 捜査本部のフリーダイヤル(0120)320027。

■湖岸切断遺体 情報を(YomiuriOnLine滋賀)http://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20160908-OYTNT50230.html
◇08年発生 県警、報奨最大300万円
 2008年、琵琶湖岸で切断された男性の遺体が見つかった殺人・死体遺棄事件は9日、捜査特別報奨金制度の対象に再指定される。県警は、男性の似顔絵を載せたポスターのデザインを新たにし、「どんなささいな情報でも提供を」と呼びかけている。
 08年5、6月、東近江市や大津市の湖岸などで頭部や両脚、両手、左足首が見つかった事件。県警はこれまで捜査員約3万人を動員し、10万人以上の行方不明者を調査した。
 情報も650件以上寄せられたが、身元の特定には至っていない。
 男性の年齢は30〜50歳で小太りとみられ、血液型はO型。左目尻のできものや、前歯4本の欠損などがわかっている。
 今回新たに頸骨を鑑定した結果、これまで「1メートル70以上」とされていた身長が1メートル70以下だった可能性も出てきた。
 県警は文字を大きくするなどした新しいポスター3万枚を配布。チラシ入りのポケットティッシュ1万個も用意した。
 報奨金制度の期間は1年間で、有力情報の提供者には最大300万円が支払われる。連絡は近江八幡署内の捜査本部(0120・32・0027)へ。

16/09/08

■琵琶湖の水草、適正量は30〜60% 滋賀県調査(京都新聞電子版)http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20160908000026
 琵琶湖の南湖で大量繁茂が問題となる一方、魚の生息場所として不可欠な水草について、その適正バランスは体積比で湖中の30〜60%とする調査結果を、滋賀県琵琶湖環境科学研究センター(大津市)の石川可奈子専門研究員(45)がまとめた。生態系の中で水草の望ましい繁茂状況を数値で示したのは初めて。適切な水草管理に向けた手がかりとなりそうだ。
魚の餌の付着、水中酸素量から判断
 水草が異常繁茂すると、湖面で船の航行を妨げるだけでなく、湖中でも水の流れが止められるなどして、魚介類の生息に欠かせない酸素量が低下する。県は繁茂が目立つ地点の「根こそぎ除去」を進めているが、魚のすみかを守りながらどこまで刈り取るかの目安がないのが現状だった。
 石川専門研究員は、県立琵琶湖博物館(草津市)の協力を得て南湖の52地点で水草を採取。その密集度別に、魚の餌になるユスリカやトビケラの幼虫などがどのくらい水草に付着しているかを調べた。
 この結果、付着生物の種類が最も多かったのが湖中に水草が30%ある地点で、水草がそれ以下だと付着生物が減っていた。一方、水中の溶存酸素量は水草がゼロに近いほど多く、60%を超すと魚の生息に必要とされる水1リットル当たり4・3ミリグラムを下回っていた。両方の数値から、湖の中に水草が占める割合が30〜60%の状態が、魚介類の生息と水草被害の低減に適したバランスだと分かった。
 この研究成果を踏まえ、水草の割合が60%を超える地点を優先的に刈り取れば、限られた予算内で効果的な除去ができるようになるという。石川専門研究員は「水質には数値で示された環境基準があるのに、生態系保護の基準は今までなかった。今回の調査結果や手法を湖沼の生態系保護基準づくりに生かせれば」と話している。研究成果は11月にインドネシアのバリ島で開かれる第16回世界湖沼会議で発表する。

■厄介者の水草、バイオガス生産などに活用 県立大(asahi.com滋賀)http://www.asahi.com/articles/ASJ9636R2J96PTJB002.html
 琵琶湖で厄介者扱いされている水草を発酵させてガスを生産し、その廃液で微細藻類(クロレラ)を培養する実験が、彦根市八坂町の県立大で続いている。研究者は、水草の利用価値を高めて刈り取りなどを促したいという。
 県立大環境科学部の伴修平教授(水圏生態学)らが、県琵琶湖環境科学研究センター、国立環境研究所、創価大と2014年度から進め、今年度で3年目。琵琶湖をはじめとする生態系を保つための水草収穫や、効率的な処理技術の確立を目指している。環境省から計約1億2千万円の助成を受けている。
 県琵琶湖政策課によると、琵琶湖の南湖に繁茂している水草は14年で約18万トン。このうち刈り取りしたのは約5千トンで全体の3%に満たない。県は水草の除去費用として予算に毎年2億〜3億円を計上している。刈り取った水草は近江八幡市の干拓地で1〜2年かけて堆肥化し、無料で県内各地の農家に配っている。

16/09/07

■近畿の水がめ19万人に異臭 「土やカビのようなニオイ」(MBS NEWS)http://www.mbs.jp/news/kansai/20160907/00000050.shtml
 滋賀県の近江八幡市などで、水道から墨汁のようなにおいがするなどといった苦情が相次いでいます。近畿の水がめ琵琶湖でいったい何が起こっているのでしょうか?
 滋賀県で発生している水の異臭とはどんな臭いなのでしょうか?
 「普段の水とは違った、墨汁みたいな臭いがします」(松本陸記者リポート)
 滋賀県は6日、近江八幡市や東近江市などで約19万人に供給する水道水から、異臭が発生したと発表しました。7月下旬から近江八幡市の浄水場で、土やかびのような臭いを検知していて、5日、臭いの原因物質が、基準値の約2倍を超えたということです。
 「ここまでひどいのはありませんでした。臭気物質を発生するプランクトンが原因ではないかと思われます。」(滋賀県馬淵浄水場 磯部善信場長)
 そこで浄水場の水源である琵琶湖へ向かってみると…植物プランクトンが大量に浮いたアオコが発生していました。
 「臭いがひどいですね。藻が腐っているのかそれとも何か生き物が腐っているのかわからないですけど、悪臭がかなりひどいですね。」(近所の人)
 「ツーンと鼻にくるようなそんな感じですね。」
 実は琵琶湖でのアオコの発生は7日で今年33日目となり、過去最多となりました。この水質悪化により異臭を生むプランクトンも大量発生しているとみられています。その原因について専門家は…
 「雨が少ない。それでこうして猛暑になるとどうしても琵琶湖の水が滞留してしまう。そうすると琵琶湖の水がプランクトンの培養槽のようになって増えやすくなる。たくさん雨が降って、どんどん水が入れ替わるということが一番大きな対策というより気象頼みです。」(滋賀県琵琶湖・環境科学研究センター 一瀬諭工学博士)
 浄水場では臭いを除去する活性炭を24時間投入するなどしていますが、臭いを取りきれず、現在も市民からの苦情が相次いでいるということです。健康への影響はないということですが、それでも臭いが気になる場合は?
 浄水場の職員によりますと、やかんで水を5,6分煮沸すると臭気がなくなるということです。臭いを逃がすため、やかんに蓋はせず換気をしながら行うのがポイントです。滋賀県も対策を講じてはいますが、根本の解決のためには恵みの雨を期待するしかないようです。

■今週のレギュラーガソリン、2週連続値上がり 122円90銭に(産経ニュース)http://www.sankei.com/economy/news/160907/ecn1609070022-n1.html
 経済産業省資源エネルギー庁が7日発表した5日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、8月29日の前回調査に比べ70銭高い122円90銭で、2週連続の値上がりとなった。
 調査した石油情報センターによると、前回調査時点で石油元売り大手5社が卸価格を引き上げたものの、小売価格への転嫁が遅れており、小幅な値上げとなった。来週についても転嫁が遅れた分が反映されるため、値上がりを予想している。
 地域別では37道府県で値上がりし、4県が横ばい。6都県は値下がりした。
 上げ幅は宮城が2円80銭と最も大きく、北海道、岩手、岡山がいずれも2円30銭で続いた。下げ幅が最大だったのは東京の90銭で、次いで神奈川の50銭だった。
 ハイオクは80銭高い133円80銭、軽油は30銭高い102円50銭だった。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たりで1円安い1150円だった。

■レギュラーガソリン、前週比0.7円高の122.9円…2週連続の値上がり(Responce)http://response.jp/article/2016/09/07/281397.html
資源エネルギー庁が9月7日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、9月5日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週の調査から0.7円値上がりし、122.9円となった。レギュラーガソリンの値上がりは、2週連続。
地域別では、東北で1.4円、北海道で1.3円、中国と近畿で1.1円、関東と九州・沖縄で0.4円、中部と四国で0.2円、全エリアで値を上げた。
ハイオクガソリンは前週比0.8円高の133.8円、軽油は0.3円高の102.5円だった。
60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、9月7日のレギュラーガソリンの全国平均購入価格は114.7円/リットル(前週比+0.5円)、ハイオクは125.2円/リットル(同+0.2円)、軽油は88.8円/リットル(同−0.5円)だった。
なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。
◆全国のガソリン価格平均推移、価格ランキングなどを「e燃費」で確認することができる。
e燃費 URL http://e-nenpi.com/

■県が水道水「カビ臭」原因発表(滋賀報知新聞ネット版)http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0021863
=「飲用しても健康への影響ない」=
◇東近江
 県企業庁・馬渕浄水場(近江八幡市馬渕町)から給水を受ける近江八幡と東近江、竜王、日野の四市町の住民より「水道水からカビ臭がする」と苦情が相次いでいるのを受け、県企業庁は六日、原因物質を発表した。同庁は七月下旬から活性炭を注入するなどして対応しているが、それでも臭気が除去できないのは「過去になかった」としている。
 昭和五十四年に開設された同浄水場は、近江八幡市長命寺町沖合い二キロの琵琶湖の取水口から取り入れた原水を薬品沈でん、ろ過した上で四市町の約十九万六百五十人(近江八幡約六万八千六百人、東近江約八万九千三百人、竜王約一万二千五十一人、日野約二万六百九十九人)に送水している。
 臭気の原因物質は「2―メチルイソボルネオール(2―MIB)」で、人体への影響はなく、飲用しても健康への影響はないとしている。
 「2―MIB」の九月五日現在の測定値は、原水で一リットル当たり約〇・〇〇〇二七ミリグラム、馬渕浄水池の浄水が約〇・〇〇〇〇二ミリグラムで、いずれも水道法の基準値(〇・〇〇〇〇一ミリグラム以下)を超えている。
 浄水場の県職員が七月二十三日、最初にカビ臭を確認したため、活性炭を注入して臭気除去を行った。それでも臭気を除去しきれないため、八月三十一日からは高性能活性炭に切り替えた。
 臭気に関する苦情は、八月三十一日に東近江市の住民から寄せられてから相次ぎ、九月五日現在で東近江市三百九十七件、近江八幡市二百六十四件、竜王町三十九件、日野町百一件の計八百一件に上っている。
 県企業庁は「健康への影響はないので、今しばらくの間、理解をお願いしたい」としている。
 なお、臭いが気になる場合は、やかんや鍋でふたをせずに五、六分沸騰(ふっとう)させると臭気が軽減される。

■過去最多! 琵琶湖でアオコ発生 腐敗臭で「くさ〜い」(産経ニュースWEST)http://www.sankei.com/west/news/160907/wst1609070025-n1.html
 滋賀県琵琶湖政策課は6日、大津市の琵琶湖岸で、「アオコ」の発生を確認したと発表した。今年度で8例目。発生日数は32日間、発生水域数は12水域にのぼり、過去最多という。今年は比較的雨が少なく気温が高く、プランクトンが発生しやすい環境になったことが原因とみられる。
 同課によると、この日午前、県琵琶湖環境科学研究センターの職員が水質調査を行い、浜大津沖で約10万平方メートル、唐崎沖中央付近で約400平方メートルにわたって、アオコが膜状に覆っているのを確認した。
 アオコは、水温上昇などによって植物プランクトンが大量に増殖し、水面を覆う現象。増殖が大規模になると、腐敗臭が漂う上、生物の生息環境への影響も懸念される。県は引き続き琵琶湖を注視し、発生状況によって対応を検討する。

■今年の琵琶湖、アオコ発生日が過去最多 県「悪影響ない」(ChunichiWeb滋賀)http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20160907/CK2016090702000015.html
 県は六日、琵琶湖のいずれも大津市の浜大津沖と唐崎沖の二カ所で、植物プランクトンの集まり「アオコ」の発生が確認されたと発表した。琵琶湖での今年のアオコの発生日数は計三十二日となり、過去最多となった。
 県琵琶湖政策課によると、浜大津沖では十ヘクタール、唐崎沖では四百平方メートルのアオコがそれぞれ確認された。湖面を膜状にうっすらと覆う程度で、環境への悪影響はないとしている。発生日数は一九九四年の三十一日が最多だった。
 今年は雨が少なく琵琶湖の水が滞留しやすかったことや、気温が高くて日射量も多かったことから、植物プランクトンが発生しやすかったとみられる。発生した水域も計十二カ所と広範囲で、過去最多だった九八年の十カ所を超えた。
 アオコが大量発生すると、水中の酸素が不足して魚が死んだり、水に臭いがついたりするが、琵琶湖ではアオコによる大きな悪影響はこれまでにもないという。(角雄記)

■4市町の水道水 カビ臭(YomiuriOnLine滋賀)http://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20160906-OYTNT50236.html
◇原因物質基準超 体への影響なし
 県企業庁は6日、近江八幡、東近江、竜王、日野4市町の計19万人に給水している水道水で、カビ臭を発生させる原因物質が水質基準値を超えたと発表した。人体に影響はなく、飲料水として利用できるという。基準値を超えるのは、県が琵琶湖から取水し、水道水として供給を始めた1978年以来初めて。
 原因物質は「2―メチルイソボルネオール(2―MIB)」で、墨汁のようなカビ臭を発生させるという。
 水質基準値は1リットル当たり10ナノ・グラムだが、4市町に給水している馬渕浄水場(近江八幡市)では8月31日前後から本格的に増え始め、今月5日は2倍の20ナノ・グラムとなった。原因物質を生み出すプランクトンが少雨などで大量発生していることが原因とみられ、5日までに約800件の苦情が寄せられている。
 県は、原因物質を吸着させる活性炭を高性能なものに切り替え、投入量を増やすなどしている。臭いが気になる場合は、やかんなどで蓋をせずに5〜6分煮沸すると軽減されるという。(川本修司)

16/09/06

■琵琶湖アオコ発生最多、計32日 滋賀、少雨で湖水の動き鈍く(京都新聞電子版)http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20160906000139
 滋賀県は6日、今夏に琵琶湖でアオコが発生した日数が計32日となり、初確認した1983年以降、年間で過去最多になったと発表した。少雨により湖水の動きが鈍いのが原因とみられる。発生日数は琵琶湖の渇水で取水制限が行われた94年以来の更新となった。
 今夏は7月25日に草津市の志那漁港で初確認後、同市と大津市、守山市の湖岸で相次いで発生し、地点数も過去最多の12カ所となった。草津市の矢橋帰帆島近くでは8月5日から11日間続き、県琵琶湖政策課は「湖の水がほとんど動かず連日の発生が目立った」としている。
 6日午前は大津市の唐崎神社から約1キロの沖合で幅5メートル、長さ80メートル、浜大津沖で幅500メートル、長さ200メートルにわたり確認された。沖合で見つかるのは珍しいという。
 アオコは植物プランクトンが大量に浮き、水面が青緑色になる現象。特有の臭気がある。83年以降、84年と2014年を除いて毎年発生している。

■琵琶湖からの水道水に悪臭(47NEWS)http://this.kiji.is/145852816928736761?c=39546741839462401
 滋賀県企業庁は6日、琵琶湖を水源とする馬淵浄水場(近江八幡市)から供給されている水道水がカビのような悪臭を放ち、湖の水質悪化が原因になった可能性があると明らかにした。給水地域は近江八幡市など周辺4市町の約19万人に上るが、県は飲んでも健康には影響がないとしている。
 県企業庁によると、7月下旬、採水する琵琶湖の水の悪臭を感知し、同浄水場で活性炭を投入した。8月31日から今月5日までに、水道水を利用する住民から苦情が800件以上あり、活性炭の投入量を増やしたが改善しなかった。5日は、水道水に含まれる臭いの原因物質の濃度が基準値の2倍になった。

■ため池転落事故を検証「自力ではい上がるのは困難」(NHK NEWS WEB)http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160906/k10010672311000.html
ことし7月に、宮城県大衡村のため池に子ども2人を含む親子3人が転落して死亡した事故について水難事故に詳しい専門家が検証結果を発表し、ため池に落ちると自力ではい上がることは難しく、不用意に近づかないよう注意を呼びかけました。
ことし7月、宮城県大衡村大衡のため池で、釣りに来ていた隣の大崎市に住む36歳の父親と、9歳の長男、それに5歳の次男の3人が転落していずれも死亡しました。
この事故を受けて、水難事故に詳しい長岡技術科学大学大学院の斎藤秀俊教授らは、ため池に落ちた場合に自力で岸にはい上がれるか、現地で再現実験を繰り返すなどの検証を行い、その結果を6日発表しました。
それによりますと、多くのため池の岸は、今回の現場も含めて斜面が緩やかになっている部分があり、見た目からは危険を感じにくいものの、実際には泥がこびりついたりコケが生えたりしているため滑りやすく、池に落ちた場合には自力ではい上がるのは難しいことがわかったということです。
農林水産省のまとめでは、ため池での死亡事故は、毎年、全国で20件から30件程度起きていて、およそ3分の1が釣りや水遊びなどの最中の事故だったということです。
斎藤教授は「ため池の中に人が入ることを想定したつくりにはなっていないので、不用意に近づないようにしてほしい」と話していました。

■高級魚“子持ちホンモロコ”県が量産に初成功 ブランド力の強化へ(埼玉新聞ネット版)http://www.saitama-np.co.jp/news/2016/09/06/08.html
 県水産研究所(加須市)は、コイ科の淡水魚で高級食材の「ホンモロコ」に卵が入った「子持ちホンモロコ」を量産する養殖技術の確立に全国で初めて成功した。10月の本格出荷を前に生産者にPRし、2017年度中に生産者に子持ちが生まれる卵を提供できるようにする。
 埼玉はホンモロコ生産で全国1位の産地。同研究所は「子持ちになるとブランドが高くなる。生産者に養殖技術を紹介し、料理店などに提供できるようにしたい」と付加価値を高め、量産体制に乗り出す。
 ホンモロコは琵琶湖(滋賀県)原産で、体長は10〜15センチ。関西地方の料亭などでは、甘露煮やすし種の素材として使われており、琵琶湖の天然物は高級魚として珍重されている。
 県内は、利根川流域の県東部地域で古くから川魚を食べる習慣や捕獲して売買するなど、川魚文化があった。
 同研究所では「埼玉を代表する魚を育てよう」とホンモロコの養殖に取り組み、1992年に全国で初めて水田を利用した養殖技術を確立。休耕田の有効活用や農家の経営安定を図るため、ホンモロコの養殖を奨励した。
 09年度には生産量が23トンとなり、全国1位に。10年度以降も年間約20トンを生産している。
 子持ちモロコは「子持ちシシャモ」のように卵がたっぷり入っているのが特徴。生産者から「モロコを販売する時、卵の入ったメスが人気がある」、料理店から「モロコにも子持ちがあると、メニューの幅が広がる」との声が寄せられたことから、同研究所は12年度から量産する養殖技術の開発を進めてきた。
 同研究所によると、ホンモロコは高い水温になるとメスの半数がオスに変わる性質があるという。今回の研究で、水温によって変わった「偽オス」とメスを人工授精ではなく、自然交配によってメスを量産する養殖技術を確立した。
 本年度に、子持ちモロコを生み出す5千匹から200万粒の卵をつくり、来年度に子持ちとなる120万匹の稚魚を生産する計画だ。
 県内では現在、加須市や行田市など45戸がホンモロコを生産。県は「彩のモロコ」としてブランド化を推進し、のぼり旗などを立ててPRしている。年間約20トンの生産量のうち、7割が直接販売され、3割が甘露煮などの加工品になっている。直売では1キロ約3千円で売られている。
 同研究所は「子持ちモロコを量産することで、さらにブランド力を強化したい。単価を上げて販売もできそうで、生産者の利益も期待できる」としている。
 ホンモロコは10〜2月にかけて出荷され、特に冬場が旬。
 生産者の行田市南河原の「いまむら養魚場」の今村武蔵さん(73)は、「子持ちはひとまわり大きく、食材としてもさまざまな活用ができるのではないか。消費者から人気が出るだろうし、量産可能になったら、養殖に取り組んでみたい」と話している。

■巨大外来魚の捕獲、失敗続き 名古屋城に特有の事情とは(asahi.com)http://www.asahi.com/articles/ASJ8Z436DJ8ZOIPE00V.html?iref=comtop_8_03
 名古屋城(名古屋市中区)の外堀に潜む全長1メートル超の巨大肉食魚「アリゲーターガー」。在来種の生存に関わると、市や市民団体などが何度も捕獲を試みているが、空振りが続く。なかなか捕まらない背景には、名古屋城ならではの「事情」がある。
 外堀でガーが最初に見つかったのは7年前。コイの群れの中をゆうゆうと泳いでいたという。これまでに2匹が確認され、今年6月には、うち1匹が全長1・3メートルほどに成長しているのが目撃された。
 市は、市民団体や専門家などと協力して4年前に捕獲作戦を始めた。定置網や刺し網を仕掛けてきたが、いずれも失敗。市なごや生物多様性センターの野呂達哉専門員は「ガーは神出鬼没。網を張っても違う場所に現れることもあった」と難しさを語る。見かけによらぬ臆病な性格で、他の魚のようには現れる場所を絞りきれないという。
 報道を受け、名古屋城を管理する市には「釣りが得意なので、自分が釣ってあげる」といった電話が相次ぐ。しかし、外堀の一部は道路に面していて危険なことから、市は条例で釣りを禁止している。市は外来魚の捕獲が目的でも許可できないとの立場だ。
 外来魚駆除で一般的に使われ、効果を上げているのが、水を抜く「池干し」だ。だが、名古屋城では使えないという。
 名古屋城は、国の特別史跡に指定され、管理者の市は保護が義務づけられている。外堀の内側には約1・6キロにわたって高さ12〜15メートルの石垣がある。「水を抜いたら石垣が崩れる可能性もある」と市名古屋城総合事務所の担当者は話す。
 石垣の下には沈下を防ぐために「胴木(どうぎ)」と呼ばれるヒノキや松の太い材木が敷き詰められている。1本の長さは約7メートル、幅約40センチ、厚さ約30センチもあるが、名古屋城の築造が始まった江戸時代初期の1610年から使われているものもあり、乾くと強度を失う恐れがあるという。

16/09/05

■水上バイク事故 琵琶湖で不明の女性、死亡を確認 男性は無事(毎日jp滋賀)http://mainichi.jp/articles/20160905/ddf/041/040/029000c
 滋賀県彦根市松原町の琵琶湖で4日に水上オートバイに乗っていて行方不明になった男女が5日午前5時45分ごろ、約1キロ沖合で発見された。県警彦根署によると、女性は心肺停止状態でその後死亡が確認された。男性にけがはない。男性は「波に当たって湖に投げ出された。途中まで一緒に泳いでいた」と話しているという。
 彦根署によると、沖合に浮いていた2人を捜索していた友人が発見。同県湖南市水戸町の前田かずみリージャさん(34)と、前田さんの内縁の夫で同県甲賀市の男性(47)で、いずれもブラジル国籍の派遣社員。4日午後2時ごろ、水上オートバイで湖に出た。水上オートバイは同県高島市マキノ町の琵琶湖岸で見つかった。署が詳しい原因を調べている。【衛藤達生】

■水上バイク不明の男女発見、女性は死亡 滋賀・彦根沖の琵琶湖(京都新聞電子版)http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20160905000064
 4日午後5時45分ごろ、滋賀県彦根市松原町沖の琵琶湖で水上バイクに乗っていた湖南市水戸町、派遣社員マエダ・カズミ・リージャさん(34)と甲賀市水口町山、同ノグチ・ロニーさん(47)が行方不明になり、5日午前5時45分ごろ、約1キロ沖で救命胴衣を付けて湖面に浮かんでいるのが見つかった。マエダさんは心肺停止状態でその後、死亡が確認された。ノグチさんにけがはないという。
 彦根署によると、4日の捜索は日没のため打ち切ったが、5日早朝に水上バイクで捜索していた友人が2人を見つけたという。2人の乗っていた水上バイクは同日早朝に高島市マキノ町の湖岸に漂着しているのをホテルの従業員が見つけた。

■女性の死亡確認 琵琶湖の水上バイク行方不明(ChunichiWeb)http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016090590113936.html?ref=rank
 滋賀県彦根市松原町の琵琶湖で、4日午後から行方不明になっていた水上バイクの男女2人について、彦根署は5日、同町沖合で発見し、うち女性の死亡を確認した。男性は病院に搬送されたが、意識はしっかりしている。
 署によると、死亡したのはブラジル国籍の同県湖南市水戸町、派遣社員前田かずみリージャさん(34)。男性は交際相手で同国籍の同県甲賀市水口町山、派遣社員ノグチ・ロニーさん(47)。
 5日早朝から、前田さんの友人らが水上バイク2台で捜索。午前5時45分ごろ、松原町沖合約1キロの地点で、ノグチさんが前田さんを抱きかかえるようにして浮いているのを発見した。発見時、前田さんは心肺停止状態で、病院で死亡が確認された。2人とも救命胴衣を着用していた。
 ノグチさんは「波でオートバイから投げ出された」と話しており、流されたバイクは対岸の同県高島市マキノ町で見つかった。

■琵琶湖で水上バイクから転落か、女性1人死亡(YomiuriOnLine)http://www.yomiuri.co.jp/national/20160905-OYT1T50033.html
 4日午後5時45分頃、滋賀県彦根市の琵琶湖で、水上バイクで沖に出た男女2人が帰ってこないと110番があった。
 県警彦根署などが捜索したところ、5日朝、湖上で2人が見つかり、うち女性の死亡が確認された。
 発表によると、死亡したのはブラジル国籍の同県湖南市、派遣社員前田かずみ・リージャさん(34)。男性(47)は意識があり、けがはないという。男性が水上バイクを操縦して前田さんを乗せ、沖に出た。2人ともライフジャケットを着用していたが、男性は「湖面が波立ったため、バイクから落ちてしまった」と話しているという。

■払い戻しは今月末まで 琵琶湖大橋の旧回数券(ChunichiWeb滋賀)http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20160905/CK2016090502000013.html
 四月から通行料金が値下げされた琵琶湖大橋で、旧料金で販売された回数券の払い戻し期限が九月末に迫り、橋を管理する県道路公社が早めに払い戻しをするよう呼び掛けている。
 払い戻し窓口は、琵琶湖大橋有料道路管理事務所(守山市今浜町)、道の駅びわ湖大橋米プラザ(大津市今堅田)、県大津合同庁舎内の県道路公社(大津市松本)の三カ所。
 車種ごとに十一回、六十回、百回券があり、それぞれの枚数に応じて金額を払い戻す。公社では、ホームページに払い戻し額の早見表を掲載している。六月末時点で一億四千百万円分を払い戻したが、未使用の旧回数券がどれだけあるかは不明という。二〇一三年に無料化された近江大橋では、期限間際になって窓口が混雑し、最終日には行列ができた。公社の担当者は「約款により期限を過ぎると払い戻しができない。早期の手続きを」と呼び掛けている。(問)公社=077(524)0141

16/09/04

■琵琶湖で派遣社員の男女不明 水上バイク帰らず(産経ニュースWEST)http://www.sankei.com/west/news/160904/wst1609040070-n1.html
 4日午後5時45分ごろ、滋賀県彦根市松原町の琵琶湖で、水上バイクに乗った男女2人が行方不明になったと110番があった。滋賀県警などが捜索したが見つからず、午後8時半にいったん捜索を打ち切った。5日午前8時から再開する。
 県警彦根署によると、2人はいずれもブラジル国籍で同県湖南市に住む派遣社員の女性(34)と40歳くらいの派遣社員の男性。2人とも救命胴衣を着用していたという。
 2人は昼ごろ、友人ら約30人と琵琶湖を訪れ、午後2時過ぎから沖合で水上バイクで遊んでいた。3時間以上たっても戻ってこなかったため、友人の女性が110番した。
 当時現場付近は風がほとんどなく、波は穏やかだったという。

■水上バイクの男女が不明 滋賀・彦根の水泳場(京都新聞電子版)http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20160904000123
 4日午後5時45分ごろ、滋賀県彦根市松原町の松原水泳場の遊泳客から、「水上バイクに乗った友人2人が戻ってこない」と110番があった。彦根署が捜索したが見つからず、同日午後8時半に捜索をいったん打ち切った。5日午前8時から再開する。
 同署によると、行方不明になっているのは湖南市水戸町、派遣社員の女性(34)と同居の男性。2人は4日午後2時ごろ、男性の運転する水上バイクで同水泳場付近を出発したが、夕方になっても帰ってこなかった。2人とも救命胴衣を着用していたという。

■琵琶湖 水上オートバイの男女2人が不明…滋賀(毎日jp)http://mainichi.jp/articles/20160905/k00/00m/040/080000c
 4日午後5時45分ごろ、滋賀県彦根市松原町の琵琶湖で、水上オートバイに乗った男女2人の行方が分からなくなったと友人から110番があった。県警は警備艇やパトカーなどで同8時半まで捜索したが見つからず、5日午前8時から捜索を再開する方針。
 県警彦根署によると、2人は同県湖南市水戸町の派遣社員でブラジル国籍の前田かずみリージャさん(34)と、同居の40代とみられる男性。友人ら約30人と遊びに来ており、4日午後2時ごろに水上オートバイで湖に出たまま、夕方になっても戻らなかったため友人が通報した。2人はライフジャケットを着用し、水上オートバイにも慣れていたという。【衛藤達生】

■琵琶湖の外来魚、釣って駆除 関西企業の社員らボランティア(京都新聞電子版)http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20160904000037
 琵琶湖の固有種や水質を守るため、関西に本社を置き環境保全に取り組む企業の社員や家族が3日、大津市浜町の大津港周辺で外来魚を釣って増殖を防ぐボランティア活動を行った。
 滋賀銀行(同市浜町)や川島織物セルコン(京都市左京区)など、環境省から保全活動をリードする「エコ・ファースト」の認定を受ける企業10社が実施し、今年が4回目。
 参加者247人は桟橋や湖岸から、ミミズやオキアミなどの餌を取り付けて糸を垂らした。約1時間かけてブルーギルやブラックバスなど計567匹、約17キロの釣果を上げた。釣り上げた外来魚は回収業者に引き渡し魚粉などに加工する。
 兵庫県赤石市の会社員谷宏美さん(30)は「外来魚の多さに驚いた。固有種を守るには駆除は必要」と話した。

■漕艇場コースに「流れ藻」、困った! 滋賀、レースに支障も(京都新聞電子版)http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20160904000011
 滋賀県立琵琶湖漕艇場(大津市)がコースに漂着する水草の対応に苦慮している。瀬田川に注ぐ途上にあるため北からの「流れ藻」がたまりやすく、風向きと放流量によって急に押し寄せることがあり、レース進行にも支障をきたしている。県は自ら切れて繁殖する性質の「コカナダモ」が流れ藻の主因とみているが、水草の発生自体を抑える以外に解決の道はなさそうだ。
 水草は船のかじやオールにひっかかり、コースを仕切るブイにも絡みつく。8月11〜14日に同漕艇場であった関西学生カヌー選手権は流れ藻を取り除くために再三レースが中断され、全日程を消化できなかった。
 漕艇場を管理する県体育協会は大会前にコース内の水草を2日がかりで除去した。ところがレース日に北西の風が吹いたこともあり流れ藻が押し寄せた。大量の雨が降った8月下旬には瀬田川洗堰の放流量が増え、琵琶湖の藻が一気に流れ込んだという。同漕艇場の古塚大主任主事は「大きいものは直径50メートルほどの『島』になる。漕艇場は瀬田川の手前にあり、流れてくる藻はコントロールできない」とため息をつく。
 同漕艇場によると、ここ5年ほどの間に流れ藻の量が急激に増えたという。和歌山国体のボート競技が開かれた昨年は和歌山県が資金を出し、大会直前まで地元漁協や滋賀県の作業船が刈り取りを続けたが、毎年となるとそうはいかない。
 流れ藻の「正体」について県琵琶湖政策課は2年前から急増したコカナダモの影響を指摘し「水草自体が増えたことで流れる量も増えた」とみる。県琵琶湖環境科学研究センター(同市)によると、コカナダモは通常7月になると自然に茎がちぎれて繁殖し、分布を広げる。台風のない今年はちぎれる時期が遅く、水草の漂着も8月にずれ込んだとみている。
 漕艇場では9、10月にボートやカヌーの大会が頻繁に行われる。古塚主任主事は「近江大橋の北の方に藻の『島』があることを確認しており、いずれこちらへ流れてくるはず」と気をもむ。県は「流れ藻への対策は回収しかない。水草が生えないよう琵琶湖一帯の刈り取りを続け、適正量まで減らしたい」としている。

■琵琶湖岸をきれいに 草津、400人が清掃ウオーク(ChunichiWeb滋賀)http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20160904/CK2016090402000014.html
 琵琶湖岸の清掃を通じて環境保護を考える「びわ湖清掃ウオーク」(中日新聞社後援)が三日、草津市の烏丸半島一帯であった。家族連れら四百人が、ごみを拾いながら二・五キロを歩いた。
 生活協同組合コープしが(本部・野洲市)が主催し、今年で七回目。参加者はごみ袋を片手に列になって湖岸沿いを歩き、捨てられていたペットボトルなどを丁寧に拾い上げていた。
 大学の同級生の脇山雄太さん(20)と山下俊哉さん(20)は「たばこの吸い殻が多かった。琵琶湖の環境を守るため、洗剤を使いすぎないなど、できることをしていきたい」と話した。
 ウオークに合わせ、ニゴロブナの放流や琵琶湖固有種を知る勉強会もあった。(鈴木啓紀)

■幻の「本州横断運河構想」検討へ 自民県連(ChunichiWeb福井)http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20160904/CK2016090402000016.html
 自民党県連は三日、敦賀から琵琶湖を経て関西または中京方面に至るルートで日本海と太平洋を結ぶかつての「本州横断運河構想」の実現を検討する方針を決めた。
 この日、福井市内で開かれた党県連の執行部会と拡大執行部会で決めた。国土交通省が敦賀−琵琶湖間約二十キロの運河の整備費や対象船型を検討する方向という。山本拓会長は「地元でどれだけの経済効果があるのかを議論してほしい」と希望した。
 運河構想は昭和三十年代後半に国で検討されたが立ち消えになった夢の計画。山本会長は国交省から運河構想に関して外部秘だった文書の開示も受けたと報告。それによると、国は一九六七(昭和四十二)年と九三年の二回、ルートや工法、事業費などの検討結果をまとめていた。
 九三年の敦賀港−琵琶湖−淀川河口の運河整備は総延長百五十七キロに及び、総事業費は当時の試算で二千億円。山岳地帯のある敦賀港−琵琶湖間はトンネル式や、水路落差のある地点に船を昇降運搬する装置(インクライン)を設けるべきだとしていた。(尾嶋隆宏)

16/09/03

■外来アカミミガメを食材に カレー発売「食べて考えて」(asahi.com)http://www.asahi.com/articles/ASJ8Z5327J8ZPIHB017.html
 国内で野生化し、数を増やしている外来種のアカミミガメ(ミドリガメ)の肉を具にしたレトルトカレーが誕生した。つくったのは、世界各地の食材を扱ってきた料理人。「増えた理由も考えて欲しい」と訴えている。
 「赤耳亀のケイジャンカレー」(1袋200グラム、税込み750円)は、アカミミガメの脚の付け根の肉を食材にした。やや辛口でスパイシーな食欲をそそるカレーに仕上がり、今年7月から販売されている。
 アカミミガメの肉は鶏のササミに似ている。オレガノやタイム、黒こしょうなどの香辛料をふんだんに使う米国南部のケイジャン料理風に味付けし、独特の泥臭さをなくした。
 つくったのは、兵庫県芦屋市の本山尚義さん(50)。フランス料理店の元料理長で、約30カ国を旅してそれぞれの国の料理を学び、今春まで各国料理の店を神戸市で営んでいた。店をたたんだ今は、好評だった料理などのレトルトパックを販売している。

■びわ湖で日本近海の2倍超のマイクロプラスチック検出(NHK NEWS WEB)http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160903/k10010666921000.html
海の生態系への影響が懸念されている、小さなプラスチックのごみ「マイクロプラスチック」が、滋賀県のびわ湖でも検出され、日本近海で検出される平均の密度の2倍を超えたところもあり、調査を行った京都大学のグループは、「魚などに影響が出ていないか調査を行う必要があるほか、ごみを減らす対策を検討する必要がある」と指摘しています。
「マイクロプラスチック」は、紫外線や波の力などで細かく砕かれ、大きさが5ミリ以下になったプラスチックのごみで、自然界では分解されない一方、表面に有害物質が付着しやすい特徴があるため、魚などが体内に取り込むと、生態系に影響を及ぼすおそれがあると指摘されています。
京都大学のグループは、ことし6月、びわ湖の6か所で水を採取し、マイクロプラスチックが含まれているかどうかを調べました。
その結果、すべての地点で検出され、最も高かった湖の南部では、1トン当たり6.53個という密度でした。
環境省によりますと、これは日本近海で検出される平均の密度のおよそ2.7倍だということです。
グループでは今後、びわ湖の魚などに影響が出ていないか詳しく調べる必要があるとしています。
グループの代表の京都大学大学院地球環境学堂の田中周平准教授は、「びわ湖には、さまざまな川から水が流れ込み、長い時間、そこにとどまるため、密度が高まりやすい可能性がある。プラスチックごみを減らす対策を検討する必要がある」と指摘しています。

16/09/01

■アユ たくさん産んで増えて 県が人工河川に親放流、計12トン 資源量は平年並みに回復 高島(毎日jp滋賀)http://mainichi.jp/articles/20160901/ddl/k25/040/459000c
 県は31日、高島市の安曇川河口部にある県施設の人工河川に、産卵直前の養殖親アユ約2・5トン(約7万匹)を放流した。アユ資源を増やすため、9月上旬まで順次、計約8トンを放流する。
 人工河川は琵琶湖の水を取り入れたU字型の水路で長さ約650メートル。浅い河床に砂利を敷き詰めて親アユが産卵しやすい環境を作っている。卵は約10日でふ化し、流れに乗って琵琶湖に下る。
 県は琵琶湖のアユ資源量について、今年はほぼ平年並みに戻ったと評価。県水産試験場による8月中旬の魚群数調査で平年の約83%と、昨年より改善して平年に近い水準が続いているという。4年前の秋に産卵量が平年の約6%と危機的水準に低下し、県は親魚放流を積極的に進めてきた。

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