O.L.C.(Ogoto Lunkers Club) in Lake Biwa


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08/03/28 Vol.160 なんでやねん!

3月28日午前7時06分。
枕元の携帯が心地よい睡眠を奪った。
赤めがねさんである。
ねこの浜が爆釣との報告である。
1人で50UPを5、6本上げた人もいるらしい。
彼と、てんちょさん、よしさんはボーズということである。

そんな情報をもらっていて、行かないわけにはいかない。
用事をすませている最中に赤めがねさんからの着信。
55cmゲットだそうだ。
ダウンショット、フリックシェイクワッキー掛けだそうだ・・・
うんうんそうか・・・
はやる心を抑えて駐車場手前にさしかかったとき、再び彼からのコールが・・・
52cmだそうだ。
先程と同じリグだそうだ・・・

おいおい、残しといてくれよなあ〜・・・
現場到着が11時30分頃。
とにかく風が強く波も当然荒い。
ズボンの裾も濡れてしまうような飛沫だ。
さっそく釣りにかかるが、何のアタリもない。

表はあまりに波が高いので、場所を移動して1投目にそいつはきた。
40cm半ばのスマートな奴である。
午前の部はこれで終了。

午後は、16時過ぎに始めたが、風雨ともに強くしばし車で待機。
西の空が明るいので、そのうちこの風雨は遠ざかるはずである。
しばらくしたら、案の定晴れ間が出てきて風も少し落ちてきた。
さあ、夕方の部を開始。

いきなりコイの鱗をゲット。
いやな予感がするぞ。
と思っていると、ガックンとティップが下がった。
これはコイのアタリだ。
それも鰭でラインを弾いているのがロッドに伝わってくる。
すれてる、間違いない。


数分後ツカさんにすくってもらったのは、約70cm前後のコイだった。
その後もコイのアタリしかないのである。

17時50分頃、遠くで赤めがねさんがファイト中。
54cmほどのプリプリ、ヒゲメタルだ。
彼は本日3本目なのだ。

写真を撮り、盛り上がってから再び釣り開始。
しかし、コイしかあたらないのである。

18時を過ぎたので、そろそろ帰ろうかなとツカさんに声を掛ける。
「お互い明日は朝が早いのでそうしましょうか・・・」の次に「きたあぁアア・・・」の叫びが。
なんと、スピニングがムチャクチャ曲がっているのだ。
でかそうだ。
ネットですくってみると、52cmほどのプリプリである。

彼は、朝6時頃にラバジでロクマルを揚げている。
2人とも、絶好調。
なのに、なんでやねん・・・!!!

08/03/24 Vol.159 やられました

3月24日午後2時頃、いつもの所へ行ってみた。
赤めがねさんも休日で朝から釣り三昧らしい。
てなことで、2人での釣行と相成りました。


始めてすぐに30cm後半をゲット。
幸先がいい。
赤めがねさんは対岸に陣取ってあちこち探っている。
なかなか厳しいようだなあ。


オオ!またまたヒット。
同じサイズであるが、満足満足。
その後、アタリが遠のきあちこちポイントをかえてみるも、状況はかわらず。

夕方5時。
日没まで時間がないので、本日実績のあるポイントを再度攻めてみようということになった。
いきなり先程と同じサイズが掛かる。
今日は、これくらいにしとこうと思ったとき、赤めがねさんが掛けているぞ・・・・・・!!!!!!

朝から今まで、いいことなかったから少し落ち込んでいた彼だった。
しかし、これが起死回生の1本になった。
やられた!!!
40cm半ば。
でかいの1本には勝てへんしぃ・・・・・・。

最後まで信じてキャストすることが大切ですなあ。
乗ってるときはマタ釣れるぞと励ましの言葉を残したのが悪かった。
明日の朝が早いので、先に帰リつつある車で携帯が鳴った。
22日にバスボートに乗せてもらったトレセンのマッキーさんである。
M氏と朝から出ていたらしい。
マッキーさんとイヤホンで通話中に赤めがねさんからの電話がキャッチで入った。
もう1本追加したらしい。
やはり、釣れるでしょう・・・ねッ・・・
またやられましたなあ。



車に乗ろうとしたとき、かたわらで鳩が夢中で何かをついばんでいる。
様子を見ていると、なにやら白いちっちゃな花を食べているのだ。
写真に撮っても、怯えることなく続けている。
彼が飛び去ってから、ついばんでいた草を見ると写真のような草花であった。
その草の名前は知らない。
ちっちゃな白い花である。
どんな味がするのかチョットかじってみた。
あまり美味しいものではなかった。
しかし、彼らにとっては春の恵みの一つである。
美味しそうについばんでいました。

08/03/23 Vol.158 今日も・・・ by クドちゃん

メンバーのクドちゃんのレポートです。

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数日前にかいちょから「また、釣れた! 51cm」との情報。
昨晩から期待に胸が高鳴り意気揚々いつもより早い現地入り!

ライトで湖面を照らすと、結構濁ってるではないか・・・。
案の定、ピクりともしない(−.−;) 。
あきらめずに方々回り、なんとか31cm水揚げ。
「え〜っ、釣れ釣れちゃうのん・・・?」
後は泣かず飛ばずで、しかたなく仮眠(-。-)zzz

今朝から人員増大、先週のトーナメント1、2、3位が揃い踏み。
そこに、数名仲間が参入する。
某漁場は、この時期にないほどの人があふれている。
思い思いのリグでスタート。

私は、この時期定番のシャッドのスローローリング。 
1投目からバイトがある。 
「うは! やった」
が、妙に軽い。
上がって来たのは、豆ギル君・・・。 
出だし悪し(T_T)
その直後明確なバイトが!!
2、3巻きしてバラす。

調子が出ないので、巨魚ハンターTN70の登場。 
大遠投し、ゆっくり捲く。 
横では、TN60を行き付けのショップ店員F岡君が巻き巻きしている。
と、そのとき彼のロッドが曲がってるではないか(-o-;)
ま・まじ・・・。 
数分後、ネットランディングしスケールを当てると41cmのきれいなバスちゃん。

軽いので、中層を引いて来たらしい。 
TN70では無理があるが、強引に早巻きで対応。
数投後、押さえ込むようなバイトが! 
巻き巻きするが、また例の魚のように下へ下へ引き込んで行く。 
「何じゃ? いつものアレか?』と思った瞬間一気に浮上。 
「バシャ!」とかなり沖で顔だけ出てヘッドシェイク。 
「うわ! デカ!!」と私を含め仲間4人がハモった後テンションがなくなる(T_T)

小島よしおバリに「ヘタこいた〜〜〜」
私のテンションも一気に下がり、後は上の空。

今日のかわら版の写真は満面の笑みを浮かべ、フンガ〜持ちをした私の写真を掲載するつもりだったのに〜ぃ(遠投も善し悪しかなぁ・・・)

08/03/22 Vol.157 半日ボートで

3月22日8時頃、木浜到着。
昨日のポイントを攻めてみるが反応なし。
場所をかえて40cmクラスと20cmくらいのが釣れた。

しかし、釣れそうで釣れないパターンにはまっているようだ。
その後何の反応もない。


そうこうしているうちに、午後0時がきた。
そろそろ帰ろうかなと思っていると、バスボートが近寄ってくる。
自分の名前を呼んでいるぞ・・・
顔を上げて見ると、トレセンのマッキーさんではないか。

「これから17時まで出ますが一緒に行きませんか〜」
打ち合わせもしていないのに、こんなタイミングいいことがあるのですねえ・・・
二つ返事で船上の人となる。
近江大橋までぶっ飛ばして行く。

ここは、先行者がいてポイントに入れない。
あちこちのポイントを撃ちながら、徐々に北上する。
紅パラで秦プロに会った。
彼は仕事中であるらしく、熱心に釣りをしている。
二言三言言葉を交わし、二手に分かれた。

その後、KKR等をチェック。
少し北のポイントに入って、初めてのバスをマッキーさんが釣った。

その直後、同サイズを私も釣り上げた。

しかし、早々に切り上げて大宮沖に入った。
河口には、14人のウエイダーマンが見て取れた。
しかし、湖雁荘は見えない。
完全消滅である。


ここでは、一番多くのバスが釣れたが、サイズがいま一つ伸びない。
帰着時間が迫ってきたので、一路マリーナへ向かいぶっ飛んだ。

下船して、マリーナ付近でつねってみると、いきなり40cmクラスが釣れたのだ。
複雑な心境だ・・・

マッキーさん今日は本当にありがとうございました。
ほんと、楽しかったです。

08/03/21 Vol.156 いましたよ

3月21日、お彼岸のお墓参りをすませる。
家に帰って来たのが、午後1時頃。
遅い昼御飯を食べて、赤めがねさんに連絡をして、御殿浜に到着したのが約1時間後。

北西の風が強いので、本湖は大荒れ。
風裏を求めての釣行だ。
しかし、けっこう吹いている。
4時過ぎまで粘ってみたが、ぜんぜん気配がないのである。

次行く所をいろいろと検討した結果、東岸のカバーを撃ちに行こうという結論が出た。
3箇所ほど巡ってみたが、これも気配がない。
日没が近付いてくるので、本日の終点である木浜へ急行。

水路を3inサターンのツネキチで攻めてみる。
水位が上がり、どこも魚が付きやすくなっている。
2人で攻めていると、バスがベイトを追いかけているのを見付けた。
やる気のある奴がいるではないか。

ノーシンカー等で攻めてみるも、反応がない。
そこそこの時間攻めてみたが、諦めて次の場所へイドー。
5回目の着底時に、コツ〜ンというアタリが・・・・・・
条件反射でフッキング。
グングンと引き込む。
あちこち暴れ回る。
いつもと勝手が違うと思いきや、TEMUJIN TMJS-60L を使っていたのだ。

コイの引きと同じようだったので、あわてず、急がずに魚が弱るまでやり取りをしていた。

と、姿を見せたのは、バスだった。
奴は、瞬発力は凄いが持久力には欠けるので、ポッカリと水面を割ってきた。
水面が近いので、ハンドランディングがたやすい。


ひさびさの50UP。
赤めがねさんに写真を撮ってもらって、次を狙うも日が落ちたら急に寒さが増したので上がることに。
あちこち訪ね歩いたら、いつもの所にいたというお話でした。

08/03/17 Vol.155 ひさしぶりに・・・

7月17日午前7時30分〜9時。
近くのポイントへひさしぶりに行ってきました。
以前のように水の中の賑やかさはないが、気持ちよく釣ができました。

シャッドで大釣りできた記憶をたどり、やってみたところ連発で30cm半ばが5本釣れました。
残念ながら、シャッドを持ち合わせていなかったので、B'Freeze SPでした。
水深があるので、中層しか攻められなかった。
Bevy Shadなどでもう少し深いレンジを攻めてみると、釣果は上がったかも・・・・・・!

短時間の釣りにはいいかもです。
早朝、夕方には中層でも食ってくる可能性大です。

08/03/16 Vol.154 3月例会レポート

3月16日(日)午前6時〜午後0時/由美浜(今年初のウェーディング)/参加17名/曇りのち晴れ、10時過ぎから東北の風/水温12度


夜が明けるのが早くなり、すっかり明るくなった駐車場に本日の参加者がそろった。
仕事や、その他の用事でなかなか参加できなかったメンバーも顔を出して賑やかな例会になった。
そそくさとミーティングをすませ、出発の合図と同時に三々五々目的のポイントに散って行く。

水に入るので、冷えるのを防ぐため厚着をして臨んでいる。
開始時間直後は、朝の冷え冷えとした空気があるいは水がなんとも恨めしい。
時間の経過とともに暖かくなってゆくものだと期待していたら、東北からの風がやや強くなり、いっとき朝よりも体感温度が低いような感じのときもあった。

しかし、昨年とくらべると、過ごしやすい日であった。
水温も12度あり、魚も春を謳歌してジャカスカ釣れることを望んでいたのであったが、期待は裏切られた。

そんな中で、3名がいい魚を釣り上げ例会を盛り上げてくれたのである。

第1号を釣ったのは、シンヤくんであった。
リップラップに自作ラバージグを打ち込んでの釣果。
明確なアタリだったそうです。
1190gのきれいなバスだった。

そのときまで、沈んでいた空気が一気に上昇に転じ皆の活性はダダ上がり。
しばし賑やかな時が流れる。

しかし、それ以後はまたまた沈みがち・・・
この調子だと、1人勝ちの可能性も出てくるかなと思い始めたそのときであった。
あけぴーさんが私の横でベイトロッドを曲げている。
ななな〜んと、でっかい魚と格闘しているではないか・・・
みんながさんざん撃ち尽くした場所である。
呆気にとられるみんな。必死にランディングのあけぴーさん。
自作ラバージグのポンピング。
1610gの精悍なバスであった。

それから以後、しばし音なしの世界に入り込む。
ようやく、1本がきたのが終了時間40分前。
クドちゃんである。
ウエイインするための帰り道で、道草をして釣ったような感じ。
コイコイマックスのダウンショット。
1130gの色黒のバスであった。

例年、3月の例会は、参加人数に関係なく3人が1本ずつの釣果に終わることになっているみたいです。
これってジンクスと言えますよね。

ひさしぶりに参加のまんじろーさん。
終りのミーティング時にどこを探してもいなかったので、そのまま始めたら、なんと橋の近くで眠り込んでいたそうな。
お仕事でお疲れのところよく参加してくれましたね。
皆さん、来月もよろしくです。

08/03/15 Vol.153 またこれですわ!

3日連続このサイズですわ!
春なのに・・・。
網に掛かったような傷がありますね。

水位がグンと上がっております。
シマヘビも活動を開始しています。
ちっちゃな虫がたくさん飛んでいます。

春なのだ。

08/03/14 Vol.152 ちょっと行ってきました

仕事の合間に1時間ほど行ってきました。
春の雨は濡れても冷たくない。
午前11時半〜午後0時半まで。

時間がないので、集中アタック釣法を取る。
最初のアタックには無反応。
2回目でシンカーがボトムに着いた瞬間ゴ〜ォンのアタリが・・・
アタリが大物のようなので、心して合わせてみる。

乗ったあ〜!!
大物ゲットか〜!!

それにしては引きがヤサシイ。
なんと30cm後半の奴であった。
サイズは物足りないが、この短時間のなかでバイトしてくれたことに対して感謝。

時間切れで上がったが、もう少しやっていたいような思いを抱いたまま帰路に着きました。
あとは、私と入れ違いに来る棟梁さんにおまかせです。

08/03/12 Vol.151 春ですよ!

3月12日午後2時。
守山へ2時間ほどの釣行。
ポカポカ陽気で防寒を脱ぐ。

3inサターンのワッキー掛けで常ってみる。
いきなりガッツーンである。
30後半であった。

写真を撮り、リグを刷新。
同じ所に落とし込んでゆく。
またもや、ガガッツーン。
先程のやつとは引きが違うぞ。
暴れまくるのを、いなして取り込んだ。
40半ばである。

写真を撮り、リグを刷新。
今上げたやつが暴れまくったので、今度は少し離れた所に落とし込む。
そうすると、コ〜ンというアタリが。
反射的に合わせを入れる。
今度の奴も30後半であった。

3連発である。
何気なく入った場所での釣果である。
ワクワクしてきた。
この調子ならと色気を出したのが間違い。
その後、アタリは皆無。

水深0.5〜1.0 mでの出来事でした。
春ですよ!

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