O.L.C.(Ogoto Lunkers Club) in Lake Biwa


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08/01/27 Vol.130 本日の釣果 by クドちゃん

メンバーのクドちゃんのレポートです。

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本日の釣果(1月27日)

先週はOLCのトーナメントで完全丸ホゲをかまし、腹ごしらえ後、初釣りで好釣果を叩き出した某漁港へリベンジに・・・。
まわりはヘラ師の方大勢、バス釣り人数名の中、丸ホゲ3人衆が乱入!!
ライトリグに脇目も振らず、ひたすらシャクる。
1尾また1尾とライトリグ軍団が沈黙する中、3人衆は狂喜乱舞。
気が付くと2時間弱3人で、型こそぜいたく言えないがトータル約50尾とリベンジ達成!

という、先週の結果に味をしめて本日も某漁港へ・・・。
本来なら私は欠場予定でしたが「早朝2時間だけ」の条件を嘆願し、なんとか出撃許可をもらう。
が、朝寝坊かまし大急ぎで現地に行こうとするも、路面凍結で飛んで行けない。
なんとか夜明け前までに到着。

車を停めると、
「どうしたん? 今日なしやったんちゃうん!」
「気になって、来ちゃった!」と軽くあいさつ。
防寒着を身にまとい、いざ出撃〜!! 

朝早過ぎたのか貸切り状態。 
1投目からシンちゃんにHIT!
負けじとシャクるがカスリもしない・・・。
「何か先週と違うぞ?」と思っていると、私にも1尾目が。

そうこうしてると、スパンクさんの登場。
「何で釣れてるの?」
「コレ」
「そんなん忘れて来た・・・」
「ライトリグは回収率悪いですよ」
スパンクさん、仕方なくライトリグで出撃。
出だしの不調が嘘のようにポロポロ釣れだす。

そこに、もう3人仲間が乱入。
HITルアーと釣り方をレクチャー。
さすがに3週目の我々は、連発する。

ふと気が付けば「約束の時間」 後ろ髪引かれるように帰宅する。
2時間弱だったが、大小含めて15尾とまずまずの釣果。
まったくギルがこないので、かなり楽しめます。
3週トータルで100尾越えてるなんて、パラダイスここにありですわ!

08/01/22 Vol.129 10日ぶりのバス

1月22日午前11時過ぎに現場到着。
平日なので、バスアングラーはほとんどいない。
が、ヘラ師はたくさん並んでいる。
空いてるポイントを狙ってキャストするも、アタリなんてぜんぜんない。
釣れそうな様子なのに・・・。

ここで、助っ人に電話。
彼は、21日に3人で50本以上釣ったというツワモノである。
いろいろと作戦を授けていただき、その通りに?やってみたのであるが、これまたノーバイト。
一緒に行った赤メガネさんもノーバイトだ。
情報が凄いだけにギャップが大き過ぎる。
そしてショックも大きい。

その後2人で真剣に釣ってみることに。
ダウンショットでステイをなが〜く取ってみた。
そしたら、ティップが二度かる〜くお辞儀をしたようなしないような感じで動いた。
もう少し食い込んでから合わせを入れようと思い我慢していたら、急にグイ〜ンと引き込むアタリにかわった。


やったぞ・・・。
ひさしぶりのバスである。
嬉しいなあ。
大きいコイも面白いけれど、小さなバスの方が目標達成という感じがする。

その直後、またもアタリが。
今度は、着底直後にコンコ〜ンというアタリであった。
これは反射的に合わせていた。
2尾目なので、引きを楽しむ余裕がある。
さっきのよりも少しおっきい。
これで両目開いた。

時間は午後2時30分をまわっている
そろそろ飯でもということで、ラーメンなど食し今日の締めといたしました。
今日も厳しかったですわ・・・。

08/01/20 Vol.128 2008年度第1回例会レポート

1月20日(日)午前6時〜午後0時/浜大津一帯/参加12名/曇りのち小雨

2008年の最初の例会である。
仕事、風邪、腰痛、二日酔い等々で欠席者が続出。
仕事、風邪、腰痛は仕方ないか・・・。
二日酔いも付き合いだからしょうがないか・・・。
ということで、6時15分、本日の参加者張り切っていっせいにスタート。
湖面は穏やかだ。
水鳥たちもくつろいでいる。

におのに行く者が9人と圧倒的に多い。
大突堤に行く者3人。

ここで、明暗がはっきりと出てしまったのである。
におの組は全滅。
唯一私が90cm弱のコイを上げたのみである。
コイをすくってもらったのはいいけれど、あまりの重さにネットが破れてしまいましたよ。

残り時間3時間で、大突堤に移動。
途中、いろいろな場所をチェックするも成果なし。

突堤に到着すると、マコトちゃんが2本釣っているという話。
それも、よい型をである。
現時点で、魚を釣っているのは彼だけである。
1人勝ちを絶対阻止せねばと、他のメンバーたちは必死の形相でキャストしまくりである。

1尾釣れればかなうことなのに、こういうときにはなかなか釣れないものなのだ。
焦れば焦るほど、ドツボにはまってゆく。

並んでキャストしていた あけぴーさんが、メタルジグをポンピングしている。
「ちっちゃいのでもいいから釣れればいいのになあ」
な〜んて話をしながら彼を見ると、ベイトロッドが弓なりになっているではないか。
ティップを見ると、魚が付いている。

急いで、ネットの用意をする。
浮いてくるのを待つ。
薄濁りの水中でギラッと魚体が光を放つ。
もう一息でネットインのそのとき、逃げたのである。
推定40UPは間違いなかった。
回収したルアーには、バスの鱗が刺さっていた。
スレだったのだ。
彼にとって悔やみきれない1本であったことは間違いない。
本当に惜しかった。
ということで、マコトちゃんの1人勝ちを許してしまった。

■OLC1月例会結果
優勝 マコトちゃん(40UP2本2010g)
インチワッキー・フリックシェイク4.8。午前6時半頃&7時過ぎの釣果。

08/01/17 Vol.127 雪の中、行ってきました

1月17日、朝8時に目覚めた。
雨戸の隙間から差し込む光が、いつもと違う感じであた。
外を見ると、一面真っ白である。
予報では、曇りであったはずなのに・・・
小鳥たちも、庭の花も、木々も雪に驚いているようだ。

赤めがねさんがこの天気の中、出撃体制を整えているらしい。
時間は9時30分、いざ、出撃である。
普段は車のフロントから見える山々が、雪のせいでまったく見えない。

浜大津の信号でも、ケッコウな雪である。
いつもはここまで来ると、天気が激変するのであるが降っているのだ。

ポイントに入ったら、風で吹き寄せられたウィードやゴミがたくさん浮いている。
いつもの通りリグを放り込んでみる。
一投目にアタリが・・・ギルであった。
それから延々2時間ギルに遊んでもらうだけ、バスにもコイにも無視されて終了。
釣りを止めて我に返ると、手足の指先が冷たい。

しかし、2人ともこれで本日の釣りの虫が治まったみたい。
でも、釣りたいなあ・・・!

08/01/14 Vol.126 ファイトシーン・・・!


1月14日、成人の日、前夜が遅かったので、9時頃目が覚めた。
寝室の窓から琵琶湖を眺めると、製紙会社の煙突から立ち上る煙が垂直だ。
湖面も穏やかそうだ。
いっちょ、行ってみるかな。
電話をすると、よしさんが入っているらしい。
釣果はイマイチということらしい。

浜大津周辺道路は混んでいました。
プリンスHで成人式が開催されているので、その影響かも・・・。
午前10時に到着、いつものポイントに入る。
いつものリグを投入すると、いつものユラユラアタリが出る。
合わせたらすれるから、合わせないでやり過ごしていた。
よしさんがそれを見ていたときに、とうとうすれちまった。


掛かったときは、それほどでもない、楽に上がるサイズだなあ・・・
なんて気軽に考えていたら、おっとどっこい暴れだしたら止まらないのである。
ラインが、連日のコイサンのせいで短くなっているのである。
すぐに、スプールの地肌が見えてきたではないか。


こりゃーたいへん、コイの行くまま付いて行かねばなるまい。
しかしコイはリップラップを目指している。
こりゃー突っ込まれる危険度が100%になってしまったぞ。
それでも、付いて行くしかほかになすすべがない。


なんじゃこりゃー、磯釣りをしているみたいな感じである。
結局、プリンスHが大きく見える場所まで引っ張られて行ってしまった。
でも、このやり取りは面白かった。
普段は慎重に歩いて行く石積みの上ですが、このときばかりは魚に合わせて走ってましたよ。


そしてとうとう石の間に潜り込まれた。
しばらく待ってみたが、奴も精魂使い果たしたのであろう、びくともしないこと数分。


ラインをブレイクして、一件落着。
今日も、コイに遊んでもらいました。

※Photo by YOSI san

08/01/13 Vol.125 私はコイでした・・・(^O^)

1月13日午前8時過ぎ、いつものポイントに入る。
日曜日なので釣り人が多い。
多くの人たちは、メタルをしゃくっている。
いつもの場所で、いつものように釣りを始めた。

あいかわらず、コイはにぎやかだ。
すれてくるので、そのたびにティップがおじぎをする。
しかし、その手には乗らんぞ。
コイスレかコイ食いかをなんとか判別できるようになったので、無駄なスレ掛かりを最小限に食い止める。
しかし、コイが自主的に掛かってくるのはどうしようもない。


今日もそんな運の悪いコイが1尾上がりました。
ランディングの途中で、アングラー目線の写真を撮ってみました。
これがバスならそんな余裕は生じませんわ。
きれいなコイでしたよ。

いつものメンバーと話をしていると、突然ヘイジさんがデカバスを引っ提げて現れた。
53cmである。
メタルシャクリングだそうだ。

写真を撮っていると、遠くでよしさんがファイトしている。
後でサイズを聞くと49cmだったそうだ。
てんちょさんも、どこかで48cmを上げているらしいという噂が流れてきましたので、彼のページで確かめてください。

けだるく話し込んでいた面々は、急に目が覚めたように各々のポイントに散って行く。

しかし、その後景気のいい話はございませんでした。
ひさしぶりに冬らしい天気になってきましたので、真の冬パターンになってくれることを期待しつつ帰路に着きました。

08/01/12 Vol.124 コイ、コイ、コイ・・・

1月12日午後3時〜3時30分。
京都東山での仕事をすませて、琵琶湖に直行。
しかし、風が吹き波も荒い。
気温も午後になって下がっている。
風のせいで体感温度が低い。
特に首筋が寒い・・・!

ババ荒れのポイントにリグを落とし込む。
アタリが出ない。
ツネキチリグのワームが底すれすれになるよう、シンカーをくくりなおしてみる。

一発でアタリが・・・
グングン引く、ガンガン引く。
ドラグがきしみながらラインを送り出す。
こりゃあコイであることは間違いない。
数分後、ポッカリと浮いてきたのは、釣り頃サイズのマゴイであった。


ここで、ポケットからカメラを出して撮ったのがこの写真です。
エラスレである。
ワームにチョッカイを出して掛かったのだろうか、とにかくナイスファイトでした。

リグをなおしてバスを狙って再投入。
またすぐにアタリがきたのである。
今度こそはと期待したのであったが、またもやコイであた。
先程と同じくらいの奴なのでファイトしてもいいのだが、やる気をなくしていい加減なやり取りをしていた。
と、うまい具合に外れてくれたのである。
ホッとした途端に、ツメターイ風が強烈に吹いてきたのである。
その風に追い散らされるように引き上げました。

駐車場に来ると、ヘイジさんが支度をしておられるところに遭遇。
これから始めるそうです。
吉報をお待ちしております。

08/01/11 Vol.123 初バス出ました

本日午前8時過ぎに入りました。
ツネキチリグにデスアダー6インチ改のワッキーでした。
昨日はコイばかりだったので、恐る恐るリグを投入。
ラインを巻きかえてきたので、開始早々コイにズタズタにされるのがいやだったから。

2投目で、食い上げのアタリ。
ラインが緩んで横に滑り出した。
フッキングを恐る恐るしてみる。
と、いきなりグングン走りだしたのである。
その重量感は、残念ながらコイかなと感じるほどに重たいものであった。
と、そのときジャンプ一番、でっかいバスが現れたではないか・・・。

今年の初バスである。
なんだか妙に興奮する。
しばらくやり取りを楽しんでから、ランディングに持ち込もうと手が届く所へ引きずって行く。
その途中で、キャストをしておられたお2人がネットで掬ってくださいました。
お世話になりました。

計測してみると50cmを超えていました。
プリンプリンのお腹でしたので、重量的にも魅力ある1本でした。
ほんと、価値ある1本でしたね・・・!!!
所用があるので小1時間ほどで切り上げましたが、後ろ髪を引かれる思いでした。

午後は、祇園の料亭で予約しておいた昼ごはんを食べてから、京都のえべっさんに残り福をもらいにお参りしてきました。
やはり、本えびすと違い人出が少なくてお参りしやすかったです。
あでやかな舞子さんも座っていて、京都らしいえべっさんでした。

欲を出して、もっと大きいバスが釣れますようにと、えべっさんにお願いしてきました。

なんせ、おっきなタイを抱えてニコニコ笑っているのですから、願掛けしない手はないだろうと思った次第です

08/01/10 Vol.122 ひさしぶりの感触!

1月10日午前9時目が覚める。
もっと早く目覚める予定でしたが、昨夜、就寝が遅かったので、なかなか目が覚めませんでした。

ボーズ街道をひた走ってる身としては、できるだけ早く初バスを上げたい一心です。
これがなかなかうまくいきません。

今日こそはと思い、ねこの浜に入った。
ツカさんがすでにキャストしている。
聞いてみると、魚はいるがイマイチ活性が上がってないということだ。

ツネキチリグで攻めてみるも、ギルがあたるのみ。
ギルのアタリをかわしていれば、そのうち、バスが食ってくれるかな?
な〜んて勝手なことを考えながらシェイクを止めた瞬間、ティップが絞り込まれた。

合わせてみると、ものすごい重量感を感じる。
ドラグでかわしながら、奴が弱るのを待つ。
ひさしぶりの魚である。
種類は問わず、大きさも欲張らず、ひたすら引きを楽しんでいる。

その様子を、よしさんが私のカメラをファイト中に取りに来て撮影してくれました。
引き方から予想した通り、60cmくらいのコイでした。
これくらいのコイだと、やり取りがものすごく面白いサイズではあります。
これ以上になると、敵もさるものなかなか上がってきません。
以前、88cmを上げたことがありましたが、ファイト時間が30分を超えていました。
今日は、5、6分で上げることができました。
ヤマトヨ・スピニングフロロ5ポンドです。
これは、私が数年前から気に入って使用しているラインですが、安くって、硬くなく、力強いので信頼しています。

その他は、手の平級ギルが5尾。最後に本命のバスが掛かってやっとボーズ街道を走らなくていいのか・・・と思った瞬間、ラインブレイクで逃げてしまった。
ほんと、ついてないですわ。
まッ、てんちょさんにもうしばらく付き合うとするか・・・???

■ニュース速報

ツカさんから、バス10本釣ったというメールが入りました。
同じ所での釣果。

なんたることでしょうか?
今年は、出足から変・波長調ですわ。

08/01/08 Vol.121 初仕事

皆様、明けましておめでとうございます。

今日は仕事始めでした。
初仕事は、琵琶湖畔の、とあるマリーナさんでした。
絶好の釣り日和の琵琶湖を見つめての作業になりましたので、せめて写真でもと思い撮ってきました。

こういう風景を見ながらの仕事って、堪えますよね。
しかし、釣りの方は昨年暮れから絶不調なので、仕事にかけるウエートの方が勝っていて粛々とこなしてきました。
やっぱり気持ちがいいですわ。
今年も釣りに仕事に頑張りたいと思います。

本年もよろしくお願い申し上げます。

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