琵琶湖発!
大仲正樹ガイドレポート
June 2008

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大仲正樹ガイドレポート

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大仲ガイド速報

日付

Photo

釣果

状況

大仲ガイド速報

06/27-30

梅雨の中休みの晴れ間はヘビーテキサスが炸裂した。一方、雨の日はトップやハネラバがメインで広範囲に散らばったバスをキャッチしていくスタイルになる。釣果的には平均50UPが1、2本に40UPが5本程度。爆発的パターンを見付けてないだけに、探しながら釣る感じだが、ヘビーテキサスはこれからがシーズンなので、カナダモの成長具合や水質の変化を見守っている状況だ。エリア的には六本柱南のフラットは水質が悪く不調気味……。西岸シャローから繋がるウィードアウトサイドエッジのバスの方がイージーかな?

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06/22-26

梅雨の冷え込みでか沖の反応はどんどん悪くなっている。一方シャローは反応アリ! でトップを中心にバスをキャッチするのがイージー。連日ガンジグやヘビーテキサスで45クラスは釣れますが、大仲ガイドは50UPが出ない状況に苦戦してます。

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06/21

56cm、51cm、48-45cmポロポロ
今日はガンジグリアクションで56、51、45×2本。バジェットやポッパーで48cmまでがポロポロでした。トップはローライトな条件が大切だが、風の吹き始めや気温の変化に意外と敏感。釣れたり、チェイスのあるポイントは何度か時間帯をかえて入りなおすのがいいです。

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06/20

45UP×3
前日反応のよかったエリアが壊滅状態に……。下物テキサスで45UP×2本、バジェットて45UPでした。雨があまりにも強く昼過ぎに上がりました。毎日雨が続けば次第にバスの反応も悪くなる。たまに水温が上がる晴れ間があればベスト。

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06/19

58cm、54cm、40UP×6
雨のタイミングがたまたま(運よく?)ガイド休みだったため、梅雨入りして雨をひさしぶりに感じた。天気を信じ、モンジャなどのビッグベイト、ポッパーで押し切って、54cmに40UP×6本、ガンジグリアクションで58cmでした。水温上昇+雨で反応のよい1日でした。

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06/17

56-50UP×6、40UP×8
17日はいつものガンジグエリアに加え下物ハードボトムの浚渫エリアを重点的にテキサスで狙っていきました。結果は56〜50UP×6本に40UP×8本と大爆発! ハネラバエリアの魚のポジションはよりディープへ、浚渫エリアはブレイクの1段下やエビモパッチの陰側などのシェードへ。また天候がかわればパターンも変化するが、晴天の日が続けばサマーパターンの釣りが強い。

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06/16

50UP×7、40UP×8
今日も連続ガイドで昨日と同じゲストと湖上に浮かびました。結果はガンジグ1/2ozとスイムヘッド(プロト)で50UP×7本に40UP×8本でした。晴天ベタナギでスロー(ボトムバンピング)系の動きに反応がよく、エリアをある程度絞り込み、狭い範囲でビッグサイズが連発しました。レンジは4〜5mと深く、夏のポジションにいよいよバスの群れが入ってきました。

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06/15

55〜50UP×7、40UP×10
厳しい昨日とは一転! 今日は南エリアカナダモフラットやアクティバ沖で55〜50UP×7本に40UP×10本と炸裂しました。エリアは昨日とまったく同じでバスの活性が高かったみたいです。ハネラバはボート際でのバイトが多く、垂直な動きがキモになってました。

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06/14

40UP×4
気温上昇とともにバスのポジションも変化してきました。チャンネルディープに付くバスが多くなってきてると思います。今日はそのようなエリアを中心にプロトストレートやラクズホッグTXで54cm頭に45クラスが3本でした。朝のトップもこれからどんどん反応よくなってくるでしょう。

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06/10

54cm、45クラス×3
気温上昇とともにバスのポジションも変化してきました。チャンネルディープに付くバスが多くなってきてると思います。今日はそのようなエリアを中心にプロトストレートやラクズホッグTXで54cm頭に45クラスが3本でした。朝のトップもこれからどんどん反応よくなってくるでしょう。

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06/08

58cm、45クラス×4
今日は親子ガイドで午前中の半日、湖上へ。南湖北エリア5mライン、赤野井シャローで58頭に45クラス4本とまずまずの釣果! ヒットルアーはスワンプネコとポップMAXでした。水温が上がって反応良好でした。
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06/07

50UP×6、40UP×4
ボートのエンジン載せかえのため、長らくお休みいただいてました。今日は南エリア、カナダモフラットが反応よく、邪道ガイドプライドシリーズのプロトのホッグ、ストレートのTXやスワンプネコで50UP×6本に40UP×4本でした。日ムラ激しく難しい梅雨の琵琶湖ですが、今日は晴天で水温が上昇傾向にあったため食いがよかったのだと思います。水温が何度かではなく、水温の推移でその日のパターンを探していく必要があります。
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大仲正樹(おおなか・まさき)

琵琶湖ガイドの大仲です。毎日、湖上に浮かんでいると「こんなルアーが釣れるっ!」とか「こんなエリアがイイ!」なんて発見がいっぱいあります。日々、バスのポジションが大きく変化する琵琶湖って、攻略するのが難しいですよね。昨日まで爆釣だったエリアが一夜にして沈黙・・・なんてことも多々あります。その反面、アジャストできたときの釣れっぷりは琵琶湖ならでは!! このページでは、毎日ガイド中に肌で感じたフィールドの状況、釣果報告、テクニックなど、いろいろな発見やヒントをどんどん紹介していこうと思っています。


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