Presented by B.B.C./Biwako Bass Communications

99年1月22日

下野正希&吉積健司アメリカビデオ取材
2nd Stageは状況が一変、大ピンチ

 レイクペリスのタフさは、予想以上のものでした。いくらロサンゼルスの市街から近いとは言っても、釣れないことはないだろうと思っていたんですけど、初日の1月20日は朝から雨が降り続き、下野プロはバスを1尾キャッチしただけに終わりました。

 翌21日、下野プロは大ピンチに陥りました。最大の弱点である歯痛に襲われたのです。アメリカへ来ていて歯が痛くなったことは、以前にも何度かあったんですけど、そのときはがまんできるぐらいでした。ところが、今回はちょっとひどくて、やむなく取材を中止して早々に引き上げました。夜も眠れなくて、22日も取材どころではありませんでした。

 というようなわけで、レイクペリスの取材は下野プロの歯痛によるコールドゲームになってしまいました。この先の取材も、歯痛の具合次第でどうなるかわかりません。

 アメリカからこのレポートをお届けしているB.B.C.の服部宏次は、23日には取材の一行と分かれて一足先に日本へ帰り、フィッシングショー会場で流すビデオのチェックをしないといけません。そのため、今回のアメリカからのレポートはこれで終わりになります。これから先、レイクミードでの取材がどのような結果に終わったかは、週刊下野正希のページをごらんください。また、レイクペリスでの釣りのもようは、週刊下野正希の最新ページをごらんください。

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