Presented by B.B.C./Biwako Bass Communications

08/03/03

アマダイとスギ花粉の
ジレンマに悩む

 とても穏やかな海にカモメがのんびり浮かんでます。春ですねえ。下野正希プロがロングビルミノーで大きなバスを釣ったっていうんですから、誰が何と言っても春です。

 3月2日の和歌山県新宮沖は絶好の釣り日和。黒潮も近いし、本当だったらワイルドキャットでカツオを釣りに沖へすっ飛んで行きたいところなんですけねえ。カツオ、ぜんぜん釣れてません。仕方ないから近くでアマダイ、キダイ釣りです。釣果は2人で28〜40cmのアマダイが11尾と15〜20cmのキダイが81尾。アマダイが二ケタ釣れたのはひさしぶりです。

 よく考えたら、キャプテン服部がアマダイを釣ったのは1月27日以来ではありませんか。2月に1日だけアマダイ釣りをしたときはキダイしか釣れず。それ以外はゲストがアマダイを釣ったけど、キャプテンは釣りをしてませんからね。スギ花粉が飛び始めたから釣りを控えめにしてたけど、アマダイが復調してきたんだったら、そんなこと言ってられません。だけど、翌3日は天気予報のおっちゃんが言ってた通り、花粉がさらにひどくなってます。なんかちょっとタイミングが悪いなあ……。

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