Presented by B.B.C./Biwako Bass Communications

06/01/28

アマダイ、キダイは
そろそろ終盤か

 カモメのジョナサンは今日も魚をもらってごきげんです。嘘です。上の写真はジョナサンではありません。別のカモメです。下の写真が本物のジョナサンです。カモメも見慣れると、イヌやネコみたいに見分けられるようになってくるんですね。えらいもんです。

 ジョナサンがワイルドキャットに遊びに来るようになってから、もう1カ月以上になりますからね。今では船べりまで寄ってくるようになりました。これも嘘です。さすがに野生のカモメがそこまで寄って来ません。竿先よりもちょっと向こうぐらいがせいぜいです。だけど、ほかのカモメは魚やオキアミを投げてあげようとすると、一瞬避けようとするのに、ジョナサンはそんな素振りをぜんぜん見せません。これって、意地悪な人に近付いたら危ないんじゃないでしょうかねえ。そんな心配をしてしまいます。

 今週は3回、ジョナサンと遊びに行きました。じゃなくて、ワイルドキャットでアマダイ釣りに行きました。1月24日はキャプテン1人でアマダイが5尾とキダイが29尾、26日はゲストと2人でアマダイが12尾とキダイが27尾、28日は再びキャプテン1人でアマダイが6尾とキダイが25尾です。どうもいまいちパッとしない成績が続いてます。と言うよりも、そろそろシーズンが終わりに近いのかもしれません。水温が12度台まで下がってきてますからね。

 28日なんか、アマダイとキダイはボチボチ釣れたけど、ジョナサンにあげるイワシやトラギスがぜんぜん釣れませんでした。ジョナサンはそれでも何時間もがまんしてそばにいてくれたんですけど、最後にはとうとうしびれを切らせてどっか行っちゃってました。次に釣りに出るときは、ソーセージか何か用意して行かないとジョナサンに悪いかな?

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