Presented by B.B.C./Biwako Bass Communications

05/07/08

下野正希プロ in 和歌山5日間
その3

 7月8日の勝浦ビルフィッシュトーナメント初日は参加47チームでカジキが10本以上キャッチされました。ストップフィッシング後にまだファイト中のチームがある段階で確認して、11本か12本は上がってるんじゃないかとのことでしたから、けっこうな釣れっぷりです。

 ところが、下野正希プロが乗ったワイルドキャットは当たりもかすりもせず。昨日のプラクティスで立てた作戦通り、水温が24度台に上がるラインを東西に走り始めたら、まもなくすぐ近くのエリアからストライクコールが無線に入ってきました。正解じゃありませんか。

 ところがどっこい、ワイルドキャットは走っても走ってもストライクなし。潮目の近くですれ違った船が遠くへ走り去ってからストライクさせたり、しばらく前に走ってたエリアでストライクが立て続けてあったり、そんなシーンは何回かあったんですけどね。走ってる場所は合ってても、カジキが食うそのとき、その場にボートがいないんですね。

 うーん。なんで釣れないのかなあ。まわりで次々とストライクさせてるのに、自分に釣れないと考えてしまいます。これって、もしかしたら下野プロのたたりかあ?

 明日はなんとしても釣りますからね。ご期待ください。

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