Presented by B.B.C./Biwako Bass Communications

03/02/21

ジャッカル大水槽のバス君が
フィッシングショーから帰宅

 ジャッカル琵琶湖研究所をしばらく留守にしてたバス君がフィッシングショーから帰ってきました。ショーの会場では大人気で、水槽でバス君が泳いでるだけで、へたなアングラーのセミナーよりもよっぽど大勢のお客さんが集まってたぐらいです。

 ニジマス君も一緒に帰って来ました。今は研究所1階のショールームに元通りに置かれた大水槽で静かに休んでます。2月中はショールームもお休みなので、バス君もニジマス君も一足早い春休みです。

 加藤誠司、小野俊郎プロらスタッフも帰ってきて、忙しく仕事を再開してます。加藤プロはさっそく2月19日に琵琶湖レジャー利用適正化審議会の会合に出席しました。

 審議会の内容は、加藤プロの話によると、プレジャーボートの航行規制に関することが中心で、バスの話は特に出てないもようです。それでも話の中に、アングラーの話も聞かないといけないんじゃないか、少しは歩み寄ることも考えないといけないんじゃないかという姿勢が垣間見えるようになってきていて、つい1、2カ月前とは大違いだそうです。「これからが面白いよ」と加藤プロはニヤリと笑いながら言ってました。

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