Presented by B.B.C./Biwako Bass Communications

02/02/19

琵琶湖にひさしぶりの雪
これで何かがかわるか

 この冬は雪が少ない、少ないって言ってたら、2月の第2週になって本格的な寒さが続くようになり、琵琶湖北部周辺にかなりの雪が降りました。18日から19日にかけても雪になっています。大津市今堅田のB.B.C.事務所周辺でも、18日午後に降り始めた雪が、19日になっても降り続いています。夜の間に積もった雪は朝のうちに解けたので、気温がめちゃくちゃ低いということはないんでしょうけど、1月中の暖かさはどこかへ行ってしまった感じです。

 琵琶湖北部はもっとたくさんの雪が降ってるようなので、この後、雪解けの影響が気になるところです。この冬は雪が少ないからバスが釣れてないということを言うアングラーが多くて、Bassingかわら版にそのように書いてきました。それなら、大雪が積もって雪解けの影響が出始めれば、バスは釣れるようになるはずです。はたしてその通りになるのかどうかによって、プリスポーニングシーズンに移行するタイミングにも影響が出てくるかもしれません。

 ここへきてのタイミング遅れの雪で、琵琶湖のバスフィッシングにどのような影響が出てくるか、これから先のパターン変化を占う上でも、ちょっと目が離せなくなってきました。

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