<< 前の30件へ         下野正希プロ応援ログへ         次の30件へ >>

ガイドの夜にセミナー by BRUSH 2005年8月12日

下野プロの8月12日の携帯メールはフィッシングガイドが終わった夜のセミナーのもようです。ガイドは外したけど、セミナーでは盆休み中に釣れる可能性のある琵琶湖のスポットと釣り方を解説したそうです。まだまだ続くガイドは苦労しそうだとのこと。

BRUSHの「ショートホープ下野正希」のコーナーに最新の携帯メール掲載中


問答無用在庫切れはやばいんじゃないの!? by BRUSH 2005年8月11日
琵琶湖のガイド再開2日目の下野プロは56cmと57cm。ゲストもいいサイズを釣ってます。デカいサイズのバラシも多発!! ところが一つ問題が……。問答無用その壱がなくなりかけてて、ジャッカルにも在庫がないんだそうです。手持ちをかき集めて使ってるそうですが、ガイドは来週も再来週も続くので、もしなくなったら非常事態です。さてどうなるか……。

フィッシングガイドを再開 by BRUSH 2005年8月10日
8月10日から琵琶湖でフィッシングガイドを再開した下野プロのレポートをBRUSHに掲載しました。しばらく琵琶湖を離れてる間にパターンが微妙にかわったもよう。前のパターンが強烈だっただけに、切りかえがうまくいくかどうか。写真は毎年夏に関東から釣りに来る小澤ファミリーの長男、春希君の釣果。

磯スペ取材はイシダイ釣れず by 団長 2005年8月8日
8月6日、7日の磯釣りスペシャル取材は、三重県引本で2日とも朝から夕方までめいっぱい釣りをしたけどイシダイは釣れず。この時期にしてはめずらしく、エサがなかなか取られず、アタリも非常に少なかったそうです。それでもボツにはならないようなので、どんな写真が磯スペに載るかお楽しみに。10日から琵琶湖でフィッシングガイド再開です。

問答無用でがんばる by BRUSH 2005年8月4日
下野プロの8月4日のガイド、午後にゲストがキャッチしたグッドサイズです。問答無用その壱のピッチンショットがあいかわらず好調とのこと。

琵琶湖はやっぱりチョロイのか by Rivre Bass Club 2005年8月4日

フィッシングガイドに出てた下野さんがお昼に帰ってきたので写真を撮らせてもらいました。貝捨て場での問答無用ピッチンショットで54cmを頭に50UP3本とその他よいサイズをたくさん釣ってました。

●写真はRivre Bass Club提供


ガイドで58cmと52cmキャッチ by BRUSH 2005年8月3日
下野プロが8月3日のフィッシングガイドでまた釣ってます。52cmと58cmです。「バスは各スポットに散ってるようで釣れ続かない1日だった。明日から苦労しそう」とのこと。詳しくはBRUSHで。

合川ダム取材はぎりぎり大雨にあわず by 団長 2005年8月2日
7月31日は大阪南部のヘラブナ管理池でトーナメントのプラクティス。その足で和歌山県合川ダムへ移動して、翌8月1日から2日までバスフィッシングの雑誌取材。和歌山南部はあちこちでひどい雷雨になってたけど、下野プロはぎりぎり大雨にあわずにすんだそうです。バスはボチボチ釣れたとのこと。取材が終わったら、ただちに琵琶湖へ帰って、翌3日からフィッシングガイド。それが終わったら、6日、7日はイシダイ釣りの雑誌取材が決まりました。バス雑誌じゃなくて、磯釣りスペシャルという磯釣り専門誌の取材です。どこへ行くかは台風9号の動きを見ながら考え中とのこと。

ガイド情報の携帯メールUPしました by BRUSH 2005年7月29日
下野プロのガイド情報が携帯メールで届いたのでBRUSHにアップしました。7月28日は下野プロの自己記録を更新するかもしれない大物をライン切れバラシ。29日はゲストに50UP連発。写真は29日の釣果。

フィッシングガイド結果 by Rivre Bass Club 2005年7月28日

下野プロの7月28日のガイドは、ゲストに45cmクラスが1本とあとは小バス。

「今日は僕んとこはあかんかったわ〜。朝にバラしたんと、夕方にええサイズが掛かったけど、デカイですよ〜って言うてたら、ひとのしで切られてもうた。釣れてるエリアやとは思うねんけどな・・・。今日はカメのエサばっかりやったわ(笑)」

●写真はRivre Bass Club提供


新しいイシダイ竿が届きました by 団長 2005年7月26日


7月26日、台風で取材がキャンセルになって3連続オフの2日目、新しいイシダイ竿がメーカーから届きました。下野プロがお気に入りの赤いイシダイ竿のアクション違いです。段ボール箱を開ける下野プロのうれしそうなこと。バスロッドだったら、こんなにうれしそうな顔は絶対にしません。さすが69cmの大物を釣った実績を持つ実力派イシダイ釣り師です。

下野プロのたたりはまだ続いてるみたいです。この日、8月に開催されるトーナメントの段取りで千葉県亀山ダムのレンタルボート店と宿泊先を下野プロがジャッカルの小野プロに調べて教えてもらいました。そしたら、台風7号は進路がどんどん東へずれて、千葉直撃コースへ。関東の皆さん、ごめんなさい。


台風で取材中止 by 団長 2005年7月25日

7月24日夜遅く長野県野尻湖のトーナメントから帰ってきた下野プロ。翌25日はイシダイ釣りのテレビ取材で和歌山へ行く予定だったんですけど、台風7号の接近で中止になってしまいました。26、27日のバスの雑誌取材も中止です。イシダイ釣りからそのまま続けて同じ和歌山の合川ダムへ行くはずだったんですけどね。さすがの下野プロも台風には勝てません。


で、ポカリと空いた3連続オフの初日は、イシダイの仕掛けを作ってます。「取材を来月にかえたから、ちゃんと準備しとかんとあかんのや」とのこと。だけど、25日の取材の用意はちゃんとできてたはずなんですけどね。2本の取材を先送りしたから、8月はめちゃ忙しいスケジュールらしいですよ。


イシダイの剥製造りを始めました by 応援団員3号 2005年7月24日

すでに20本を越えてしまった下野さんのお預かり魚。これ以上貯めると制作不能になってしまう。

ガンバラナケレバ!!

幸い一時期の3年待ち、4年待ちという常識外れな納期は脱しているが、一部の超大型魚と下野さんの分など7年以上たとうとしている魚もいる・・・汗!!

私の悪い癖で、お金を前金で全額もらって、納期はいつでもいいよって言われると、お金だけ使ってしまって、どんどん後回しになっていくという悪循環になっています。

コレデハイケナイ!!

いつまでも下野さんに甘えてばかりでは私自信も成長しない。そこで、きっかけを作りたく、つい先日、下野さんが釣ったイシダイが届いたので、冷凍保存せずに制作を開始しました。普通ならこんなことは不可能なのですが、タイミングよくイシダイの製作を始めようとする真っ最中に下野さんの魚が届きました。自分自身に、「これは、なんかいいきっかけや〜」と思い、がんばって完成にこぎ付けたいと思います。

とは言うものの、貯まってる下野さんの魚を全部片付けようと思ったら、月に1本製作しても20数カ月かかる・・・。1カ月で製作できない大物もいるし・・・。

琵琶湖に下野水族館ができることを祈ってがんばるぞ〜!!

送られてきたイシダイをメス型を取るために設置

中身の型を製作するためのメス型を取った後は冷凍して順番待ちになるのだが、今回はすぐに皮剥き!!

きれいに皮を剥いだらこんな感じ。なんか私の顔が不自然

表側

これが中に入るウレタンの型(発泡スチロールではないよ)

皮を被せるとこんな感じ。目は仮付け状態

イシダイは皮だけのときに十分に脱脂処理しても乾燥中に脂が滲み出てくるので、乾燥に時間が取られます。次回は色付けと装飾になります。


トーナメントの準備がたいへん by 団長 2005年7月21日

7月20日お昼過ぎに長野へ向かった下野プロ、予定通り夕方には野尻湖に到着しました。アメリカで走ってたのにくらべたら、片道5〜6時間はぜーんぜんなんてことない行程です。

琵琶湖のフィッシングガイドは18日まで。19日は、ひさしぶりに使うレンジャーチェロキーの掃除と整備、保険等の確認、タックルやルアーの用意などで1日つぶれてしまいました。1年以上使ってなかったボートをネコがねぐらにしていて、毛だらけになったカーペットを大掃除。エコワームをパッケージから出してボックスに詰めたら、それはダメだということがわかってやりなおし。その他いろいろ。

エコワームとエコルアーは加藤誠司プロも同じことをやってて、加藤プロは19日に野尻へ行っちゃってるから、入れかえのワームとルアーをジャッカルから送るそうです。もうこれ以上トラブルが出てこなかったらいいんですけどね。21日はプラクティスで、22日からトーナメント本番です。結果をお楽しみに。


バスもちゃんと釣ってるわい by 団長 2005年7月17日

7月16日から琵琶湖でフィッシングガイドを再開した下野プロ。バスもちゃんと釣ってます。16日は40cm台後半を5尾ほど。女性のゲストも釣ってました。17日のゲストは毎年東京から釣るに来る常連さんだったので、自分はエレキを踏むだけでゲストだけに釣りをしてもらって、50cm前後を5尾。ジャッカルから発売されたばかりのワーム、問答無用[その壱]が好調のようです。使い方はパッケージを見ればわかるとのこと。リブレバスクラブホームページの下野プロの新コーナーにも解説が出てます。


イシダイ69cmキャッチ by 団長 2005年7月15日

下野プロが三重県梶賀で69cm、5.4kgのイシダイをキャッチしました。これで間違いなく梅雨は明けますね。

7月14日と15日はフィッシングガイドのキャンセルと元々休養日にしてたオフがたまたま続いて連休になりました。14日は片付け仕事とスポンサーとの打ち合わせなどで過ごした下野プロ。2日続けてはおとなしくしてません。さんざん考えた末、15日は三重県梶賀へ。船頭さんに勧められるままに、このところイシガキダイがよく上がってるという見張下という磯へ渡りました。午前7時半頃、プロトモデルのイシダイ竿に小さな前アタリがきた後、一気に舞い込ませたのがこのイシダイです。

さっそくあちこちへ電話かけまくる下野プロ。いつも一緒に釣りに行ってる和歌山県田辺のイシダイ釣り仲間が、今日は口和深の沖の三ツ石で釣りをしてました。飛んで火に入る夏のイシダイ釣り師とはこのこと。最初の電話では「イシダイが釣れたよ」とだけ言って、大きさは言わず。2回目の電話で「69cmもあったでー」と言ったら、相手は絶句。4秒ぐらいたってから、「よかったですね」と返事が聞こえたそうです。

午後1時に釣り場から上がってきた下野プロ。これから田辺へ獲物を見せに行くとのことで、紀伊半島横断の旅に出発して行きました。これぐらい根性あるから大きなイシダイが釣れるんですかねえ。大荒れだった天候を根性で押し返しちゃった感じです。


仕事に復帰 by 団長 2005年7月11日

勝浦ビルフィッシュトーナメントの翌日の7月10日は京都府日吉ダムでバストーナメントに参加。そして翌11日から琵琶湖のフィッシングガイドがスタート。いきなり50UP3本釣ってきて、「琵琶湖は簡単に釣れ過ぎて面白ないわ」と憎まれ口をたたいた後はスポンサーとの打ち合わせが待ってます。ジャッカルの問答無用ワームができあがってきたんですね。それと、次に発売するプラグのパッケージに入れる説明書きの校正。下野プロの目の前で原稿をなおして、オーケーになった原稿をメールで送ってすぐに出稿する段取りでデザイナーを待たせてます。とことん釣りをしてる下野プロ相手に仕事してるスタッフの人達はたいへんです。

ジャッカルの打ち合わせに続いて、杉戸繁伸プロがやって来ました。なんか大事な相談とか。内容はオフレコとのこと。まあ時期が来れば皆さんにもどういう話かわかるでしょうから、そのときをお楽しみに。


下野プロのたたり by 団長 2005年7月9日

アメリカから帰国したとたん、渇水だった日本に雨が降った下野プロの神通力は、まだ衰えてません。行くとこ行くとこ雨か風かその両方です。たまに穏やかな天気になったら、今度は魚がぜんぜん釣れません。釣れないどころかアタリもありません。和歌山5日間はイシダイもカジキもボーズ。イシダイは、7月6日7日のまる2日間ろくなアタリなし。カジキは海が穏やかだった8日は当たりもかすりもせず。朝から雨で波が高くなった9日はストライクがきたけど、下野プロがファイトを始めようとしたとたんにフックアウト。おまけに帰港したら滝のような雨で、新宮市は午後4時までの1時間になんと58.5mmの雨が降りました。ちょうど下野プロがタックルを片付けてたときです。いっそのこと、干ばつで困ってる国に親善大使か何かで行ったらどうかなあ!?

もうやけくそ!? by 団長 2005年7月8日

下野プロ、またまたワイルドキャット海の家でカジキ用のルアーをリギングしてます。7月8日の勝浦ビルフィッシュトーナメント初日は釣れなかったんですね。参加45チームで10尾以上もカジキが上がってるのに、ワイルドキャットは当たりもかすりもせず。悔しいったらありません。そこでルアーを追加。あれもこれもとリギングしていったら、新しいルアーが5個以上もセットできてしまいました。一度に使えるのは、最大5個なんですけどね。どうするつもりでしょうか? もうやけくそです。

ふたたびワイルドキャット海の家へ by 団長 2005年7月7日


和歌山のイシダイ釣り3日間の予定を終えた下野プロ、新宮市三輪崎のワイルドキャット海の家へ移動して、さっそくカジキ用ルアーをリギングしてます。「一昨日やってたんじゃなかったか」って!? 大きいルアーを追加だそうです。

勝浦ビルフィッシュトーナメントのキャプテン会議では、あちこちで声をかけられてました。なぜか、下野プロがグアムでカジキを釣ったときのビデオをボートに積んでるチームがあったりなんかして、びっくり!! さすが有名人です。「これは絶対にカジキを釣ってきてステージに上がらんとあかん」と下野プロ。意地と名誉にかけて、下野プロの神通力が炸裂するか。トーナメントの本番が楽しみになってきました。


無理矢理イシダイ釣り by 団長 2005年7月6日

7月6日も海は大荒れ。それでも磯へ渡った下野プロ。周辺のほかの渡船屋さんは全部お休みしてるんですけど、下野プロが行き付けの和歌山県口和深の渡船屋さんだけが船を出してくれました。もう無理矢理です。渡ったのはお気に入りの立島。正面から大きな波が来てるけど、足場が高いからなんとか釣りにはなります。

強い雨が止まないのに加えて、波が高くてしぶきかぶりまくりです。大きな波が来るたびにザバーッとしぶきをかぶって、ドボドボに濡れてしまいました。それでもイシダイらしいアタリがガンガンきてたら気合いが入るんですけど、アタリありません。仕掛けを上げてみると、ウニのエサがきれいに付いたままで帰ってきます。どうやら雨降り過ぎで水潮が回ってるようです。

というようなことで、下野プロの今年初イシダイ釣りは、釣りをしただけで終わりました。明日は場所をかえて、串本の出雲崎へ行くそうです。天気はだいぶましになりそうだから、ここらで流れをかえてほしいですね。


イシダイがダメならカジキがあるさ by 団長 2005年7月5日

7月5日は和歌山県口和深で今シーズン初のイシダイ釣りをしてるはずだった下野プロ、なぜか新宮市三輪崎のワイルドキャット海の家でトローリングタックルの準備をしてます。海が荒れて磯に渡れなかったんですね。天候が微妙だったので、口和深の船頭さんが船を出さないと判断したのが未明のことで、下野プロはエサ屋さんでウニを買ってお金を払う直前だったそうです。そこへ船頭さんから電話がかかってきて、ウニは返品。その足で新宮まで走って来て、8日、9日の勝浦ビルフィッシュトーナメントのプラクティスに出ようとしたんですけど、沖は2m以上の波があって、カジキが釣れる串本大島の沖まで行けません。グルッと近くを一回りしただけで、シイラのストライクもなく2時間半のプラクティスを終了しました。イシダイ釣りに行けないからって、かわりにカジキが釣れるほど甘くありませんよね。それでも下野プロはぜんぜんめげてません。「タックルとリグのチェックはできたから、新宮まで走って来てよかったよ」と言い残して、かさばるトローリングタックルを海の家に置いたまま田辺へ帰って行きました。明日は再び口和深でイシダイ釣りの予定です。はたして磯へ渡れるんでしょうか。もう祈るしかありませんね。


なんで日本へ帰って来たら雨やねん!! by 団長 2005年7月3日

下野プロがアメリカから帰国するのを待ってたかのように雨が降り始めました。7月2日、3日の週末、琵琶湖はずっと雨。3日に釣り大会が開催された尾越カントリーレイクも1日中雨でした。下野プロは尾越の釣り大会に参加したんですけど、天気悪いからやる気ありません。パジャマ姿のまま雨の中へ出て行って釣りをしてます。魚もご機嫌斜めで、簡単には釣れなかったみたいですね。前日にたくさん放流したとのことですから、水が落ち着いたらよく釣れるようになるんじゃないでしょうか。

●写真はBRUSH提供


さっそく仕事を開始 by 団長 2005年7月1日

6月30日に帰国した下野プロ、翌7月1日にはさっそく仕事を開始。時差ボケで朝寝してるところを打ち合わせに来たジャッカルのスタッフの人に起こされてました。間もなく発売のワームに続いて、ジャッカルの下野製品の開発がいよいよ本格的に始まるようです。テーブルの上に置いてあるプロトモデルに注目!!

アメリカから持ち帰った荷物の中から出してきた買い物袋からドサッと出てきたのは、大量のトローリング用ルアーとスカート。大きなルアーはカジキ用で、7月8、9日の勝浦ビルフィッシュトーナメントで使うんだそうです。これだけたくさん買ってきても、自慢するだけで一つもくれません。トーナメントのときにワイルドキャット海の家へ来たら、グアムで買ってきたルアーとスカートを自慢するだけであげないことにします。


最後の飛行機が機体整備で1時間遅れ by 団長 2005年6月30日

今シーズンのアメリカでのトーナメント活動を終えた下野プロ、予定通り6月30日、無事帰国しました。最後の成田から伊丹への飛行機が、機体整備で1時間ちょっと遅れました。前輪のパーツを取りかえたとか……。ちょっと前に事故ったやつですかねえ。これからしばらくの下野プロの予定です。

6月30日   成田空港へ帰国。伊丹空港経由で夜遅く帰宅
7月1−2日 打ち合わせ、原稿書き、雑用の片付けなど
7月3日   尾越カントリーレイクの釣り大会にゲスト参加
7月5−7日 和歌山県口和深でイシダイ釣り(CS釣りビジョン取材)
7月8−9日 勝浦ビルフィッシュトーナメント
7月10日   京都府日吉ダムでバスのイベント
7月11日〜  琵琶湖でフィッシングガイド


スプリングフィールドに到着 by 団長 2005年6月27日
メリーランドを出発した下野プロ、一気に18時間走ってミズーリ州スプリングフィールドに無事到着したそうです。途中のモーテルがイベントか何かで軒並み満員で、仕方なく走り続けたとのこと。スプリングフィールドでボートやタックルを片付けながら2日間ゆっくりして、29日に出発、30日に帰国します。

並木敏成プロ惜しくも年間2位 by 団長 2005年6月26日

メリーランド州ポトマックリバーのFLWツアー最終戦はマイケル・アイコネリーが優勝。期待の並木敏成プロは5位で3万ドルの賞金を獲得しました。アングラー・オブ・ザ・イヤー争いはグレッグ・ハックニーが4位で、並木プロは逆転ならず2位でフィニッシュ。並木プロが今シーズン獲得した賞金はトータル17万1000ドルになりました。

最終日までメリーランドに居残った下野プロは、26日から2日がかりでミズーリ州スプリングフィールドへ移動。今シーズン最後の約1000マイルの旅です。


FLWツアー最終戦2日目続報 by 団長 2005年6月23日

FLWツアー最終戦を終えたばかりの下野プロから電話がかかってきました。2日目は朝から風が強く荒れ気味で、初日によく釣れたポイントへ朝一番の潮時に行くことができなかったとのこと。午後も20分ぐらいしかチャンスがなくて、リミットをそろえるのが精一杯だったそうです。

下野プロと深江真一プロ、ほか2人が同ウエイトで、下野プロが78位、深江プロは81位になったのは、初日でも2日でもいいからハイスコアを出してる選手が上位になるとのこと。75位でぎりぎり賞金を獲得した大森プロは、77位まで3人が同スコアで、その下が1oz差で下野プロ。大森プロは2日目、ボートが壊れてダン・モアヘッドのボートに乗せてもらって帰着。そのダン・モアヘッドは大森プロと同スコアだったけど76位で賞金をもらえず3000ドル損したという際どい勝負です。

それにしてもアメリカと日本でバスの話なのに、潮の時間が早いとか遅いとか、潮が動いたらすぐ釣れるとか釣れないとか、2日目は潮が動かなくてどうとかこうとか、まるで磯釣りの話みたいなやりとりをしてるのは面白いですね。下野プロも「ほんま、グレ釣りかイシダイ釣りみたいやったわ」と言ってました。「そやから、帰ったらがんばってイシダイ釣りに行くわ」とは言いませんでしたが……。

下野プロはこの後、トップテンファイナルの観戦をしてからミズーリ州へ帰るとのこと。今回は並木敏成プロと下野プロの親友のゲーリー・ヤマモトさんがトップテンに残ってます。ぜひがんばってほしいですね。


FLWツアー最終戦2日目は激烈な闘い by 団長 2005年6月23日

6月23日のFLWツアー最終戦2日目は順位が大幅に入れかわる大波乱。下野プロが言ってた通り、スタート順と潮時の関係が大きく影響してるようです。その中で2日ともコンスタントに釣ってきた選手が上位に入っていて、トータルウエイト33lb10ozでトップのブレント・チャップマンは、初日16lb7oz、2日目17lb3ozという安定ぶり。もっと安定してるのが並木敏成プロで、初日16lb6oz、2日目16lb1ozのトータル32lb7ozで4位。今シーズン3回目のトップテンファイナルに残りました。

初日100位以下だった日本選手も大幅に順位を上げてきてます。清水盛三プロは2日目13lb7oz、トータル24lb8ozの55位で賞金5000ドル。古沢勝利プロは2日目12lb1oz、トータル23lb6ozで73位、賞金3000ドル。大森貴洋プロは2日目14lb11oz、トータル23lb0ozで75位、賞金3000を獲得しました。大森プロは初日173位ですから、98位も順位をアップしてます。我らが下野プロは2日目もリミットの5尾をそろえたもののウエイトは伸びず。8lb5oz、トータル22lb15ozで78位。2日目12lb1ozで81位の深江真一プロまで4人が同ウエイトです。

並木プロが第5戦までのトータル823ポイントで4位に着けてるアングラー・オブ・ザ・イヤー争いは、846ポイントでトップのJ.T.ケニーが今大会114位、844ポイントで2位のアンソニー・ジェラルディーが同じく37位で後退。830ポイントで3位のグレッグ・ハックニーが今大会3位でトップテンファイナルに残り、並木プロとの2人の闘いに絞られました。並木プロがアングラー・オブ・ザ・イヤーを獲得するには、グレッグ・ハックニーに7ポイント以上の差を付けて上位に入る必要があります。日本選手が2年連続でビッグタイトルを獲得するかどうか、優勝争いとともに勝負の行方が気になるところです。


FLWツアー最終戦初日は同スコア続出の大混戦 by 団長 2005年6月22日

FLWツアー最終戦が6月22日メリーランド州ポトマックリバーで開幕。下野プロはバス5尾をキャッチして14lb10oz、32位でスタートしました。首位は20lb4ozのジェリー・ウィリアムス。日本選手では並木敏成プロが16lb6ozで13位の好位置に付けています。古沢勝利プロは11lb5ozで115位、清水盛三プロは11lb1ozで117位、深江真一プロは10lb14ozで121位、大森貴洋プロは8lb5ozで173位。コアングラーはウチダ・ヒロシさんが12lb7ozで21位、加藤雅文さんが11lb3ozで41位に着けています。

トップが20lb台のローウエイトで、しかも平均釣れてるのでウエイト差が詰まって大混戦。下野プロのすぐ上は、14lb13ozの26位と12lb12ozの29位がいずれも3人がタイスコア。清水プロの11lb1oz、117位も3人がタイです。つまり、数lbでもウエイトがかわれば順位が大幅に上下するということで、2日目も気が抜けません。

下野プロは朝一のチャンスに釣れず。昼からの潮時を待って午後1時からの1時間入れ食いでリミットをそろえたそうです。800gフィッシュを入れかえられる3lbクラスをバラしたのが痛かった以外は思い通りの釣りができたとのこと。それを釣ってたら20位以内に入ってるところでした。トーナメント2日目はスタートが早く帰着時間も早いので、午後の潮時に20分ぐらいしか釣りができないそうで、さてどうなるか……。


<< 前の30件へ         下野正希プロ応援ログへ         次の30件へ >>