O.L.C.(Ogoto Lunkers Club) in Lake Biwa


進め!! 雄琴ランカーズ倶楽

11/07/17-23 Vol.570 ふふふ・・・ by クドちゃん

クドちゃんレポートです。

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先週の試合は、心待ちにしていたジャスホ2.3を3色用意し、2.3で4本リミットすることと自分に課題を決め、速攻北角を目指す・・・。

先行者が3名陣取られていたので、少し手前でスタートした。
パワーフィネスと銘打ちPE6lb、5lb、もしものときの4lbすべてスピニングタックルである。
いつも通り、ロングリーダーDSに2.3を装着し期待の1投目!!
2、3度リフトし、ステイしてると、スルスルとラインスラックがなくなっていく。
「うわ、さすが2.3の威力は凄いわ!」と心の中でニヤ付き、十分溜めてフッキングするが、いつものスッポ抜け(T_T)

気を取りなおし撃ち続けるが、暫しの沈黙・・・。
早速心折れそうになり、Gの人になるべきか揺れていたときに、待望のファーストフィッシュ水揚げ(^。^)v
それからパタパタと連続水揚げし、7時までに4本揃えてしまった。
たぶん2kg以上を持って帰らないと3位以内は無理と予測。 
多く見積もっても、1kg半もない・・・。

キッカー獲るべく、次に用意したのはスピンキャロ。
ここでの跳ねキャロ壁撃ちは、爆発的に相性がよいのだ。
が、1時間弱費やしたが今日に限って無反応(ーзー)/〜〜〜
6lbにフィッシュの3.5gTXか考えたが、ニュータイプの閃き音が!

「ここは一つ、課題クリアしたし、Gの人にかわるか?」てことで、キッカー獲るべく残り2時間抑えの4lbDSに変更。
かいちょがジャスホ2.3でウハウハっだた頃、苦肉の策で兼ねてより絶大な信用をしてたGテールの2.5にスイッチ。
今年の、パラダイスポイント釣果はほとんどがこれによるものであった。
ダウンサイズにも関わらず相当大きなバスも呼ぶので、いつの間にやらメンバー間でマストアイテムとなってしまっている。

さて、北角から南下しながらポツポツとあるウィードは把握したので、チョイ撃ちしながらキッカー狩り敢行。
バイトがないと御嘆きのみっち〜とあけぴ〜を横目に、ポロポロとマメから入れかえサイズまでを6本水揚げ三(/^。^)/

バイトも止まったので、さらなる大物探しに橋をくぐり半時探るが、此方の方のが無反応極まりない。
仕方なく元のポイントに戻り、ライブウェルの異変に気付く・・・。
エアーポンプが止まってるではないか!!
中を見ると、一番大きいのが半死に状態で腹向けている≡(oT◇T)o 
超ダッシュでかえの電池を取りに行き、再度エアーを送るが危篤状態は改善されない。
ガンガン水を汲み、水の入れかえを行い、瀕死状態の魚のケアに残りの時間を費やす・・・。

残り1時間もあったのに、ガッツリケアにあてた甲斐あってデッドは免れ、さらに3位まで取れた(^o^)y-゜゜゜
エコ&ケチで充電池を使用しているので、次回から2時間以内で電池の交換を行うことを学んだ。

明けて、何10年振りかの暴風雨を伴った台風後の今日、先週の釣果に味を占め夜明けとともに同ポイントで遊んできた。

土曜からか、車も人も少なく北角もまったくフリー。
と言うか貸切状態の上、割りに涼しいのだ。
早速、先週のパターンと同じくジャスホ2.3からスタートするが、少々濁りもありバイトすらない。
アチコチ乱れ撃ちし、回収中にマメが食ってきた。
遠投してもあまり反応が少ないので、チョイ撃ちにしてみると30cm、340gとマメが釣れた。

「DSではダメなのか? ここらで一発直リグかな?」と、ジャスホ3.3を付けベイトタックルにチェンジ。
シャクッては落とし、シャクッては落としステイを入れると、コッ、ツーとラインが走りだした。
キターーv(^∀^)vーー!!
初直リグは、ビックリする位の手のひらサイズでした。
でも、何だか読みが当ったので気分上々になってきた!

気をよくしてアチコチ撃ちまくっていると、又してもラインが走りだした。
十分溜めて、フッキング入れる。
結構良さ気?
35cm、550gと29cm370gを追加。

アゲアゲついでに、かいちょにメールを飛ばしてみる。
寝起き満開の声で、電話してはる。
昨日船長とボコ釣りした話を、自慢げに聞かされ返り討ちにされた。
先週の優勝ポイントがまだ好調と聴き、得意ではないがこれも修行と車ごと移動し、ヒシモの穴撃ちをしてみる。
今日は留守らしく、ギルすら相手にもされず1、時間費やして腰の治療に向かった・・・。

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11/07/21 Vol.569 台風一過も一発屋 by JUNさん

JUNさんレポートです。

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7月21日(木)/琵琶湖北湖/気温24度/水温26度/水質=澄/強風/曇り

台風一過で、岸際には大量のウィードが山盛りでした。
水位は期待していたほどで増えておらず、岸際の濁りはなし。

ちぎれたウィードが浮いているので、プラグが引き難い。
Timberflashにバイトがあるも、ノラないでしょうってサイズ(笑)

シャローに反応がないので、沖目を狙って、Mikeyを遠投。
いい感じに浮いたウィードの際に投げた引き初めにバイト!

地味なバイトで、引きも弱かったので、余裕で巻いていると・・・。
急にドラグが滑り、半信半疑で寄せたら、意外と大きかった(笑)

体高と幅はありましたが、わずかに短く49cm。

オレンジ婦人は、VABELで2バイト、2バラしで、猫に呆れられる(笑)

台風後らしく、岸際には漂着ゴミが多かった。
コアユ釣りに来ていたおじさんも、周囲のゴミを拾ってくださいました。
挨拶とゴミ拾いで、お互い気持ちよく釣りができました。

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11/07/17 Vol.568 7月例会レポート

7月17日(日)午前5〜11時/参加12名

暑さと、震災の影響で休日が変更になったT自動車、家の用事等々で欠席者が増えた。
しかし、暑さにもめげず、12名の精鋭が釣果を競いました。

結果は、次の通りです。

■O.L.C.7月例会結果


優勝 むらいちゃん 4520g(4本)
カバーの隙間をライトリグで攻めたそうです。
3.8フリックシェイクのDSでゲット。
嬉しい初の賞金ゲットでした。


2位 はしもっちゃん 2300g(4本)
足元を3inカットテールのDSで攻めたそうです。
100mの範囲で釣れたそうです。


3位 クドちゃん 2160g(4本)
ジャスターホッグ2.3のDSで釣りました。
発売即購入で、この嬉しい結果です。


4位 ようすけさん 1730g(4本)


5位 ハンターKさん 1140g(2本)


6位 あきらくん 1050g(1本)


7位 高橋 850g(3本)


8位 オダッチさん 790g(3本)


9位 にっしーさん 570g(4本)


10位 とうさん 560g(3本)BB


11位 なかみっちゃん 110g(1本)

とにかく暑かったです。

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11/07/14 Vol.567 今年も開幕・・・そして、猫要らない? by JUNさん

JUNさんレポートです。

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7月14日(木)/琵琶湖北湖/気温24度/水温26度/水質=澄/強風/晴れ

美しい琵琶湖の朝焼けです。

強い向かい風に、豊富なベイトで、釣れそうな予感。
しかし、予感だけに終わりました(笑)

ライズはありましたが、個体が少なく、単発です。
釣れたのは、JOLT-NOISE-LIMITEDで44cm。
巻きではなくて、止めて浮かせたときに出ました。

休憩に寄った公衆便所で、悲惨な光景を目撃。
箱の中から猫の声が聞こえたので、覗いてみると・・・。
そこには、干からびて腐敗した仔猫が数匹。
妻が、かろうじて動いていた1匹を取り出しました。
まだ目も開いていない状態でしたが、生きていました。

いつもの釣りゴミより、腹が立つ拾い物です。
そんなわけで、釣りは強制終了となりました。
洗面所で洗って、タオルで包んで、連れ帰りです。

地元に戻り、獣医に診せると、「助かりますよ」と。
栄養剤と目薬を処方してくださり、「診察料は要りません」と。
開院前に呼び起こした獣医さんは、おっしゃいました。

「哺乳瓶でミルクを与えなければなりませんが・・・」
「以前に飼っていた猫で、経験があります」
「それなら大丈夫、よかったですねぇ」

あの・・・、猫は要らないんですけど・・・。
そして、猫はいま、我が家にいます(苦笑)

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11/07/07 Vol.566 七色ダム釣行 by JUNさん

JUNさんレポートです。

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2011年7月7日(木)/七色ダム/気温22〜24度/水温24〜25度/雨

以前は、年に何度かは遠征していた七色ダム。
今回は、実に五年ぶりとなります。

会長は池原ダムに遠征されていたようで・・・。
偶然ですが、同時期に同水系への遠征でした♪
お互い、ひさしぶりの釣行というのも同じです(笑)

ラインを巻きかえ、ルアーをセットして、準備万端。
早寝早起き安全運転で、早朝に七色ダムに到着。
ここで、妻がロッド2本を忘れてきたことに気付く。
琵琶湖釣行では、多くて2本ですからねぇ・・・(笑)

我が家の釣りは、どこでも同じで、プラグのみです。
探す楽しみが減るから、情報収集もしません。

朝一番のビックベイトに、いきなりのチェイス!
次々に大型がチェイス&バイトするが、ノラない。
しかし、ビックベイトに出るから、面白い面白い♪

同じようなエリアでも、魚の有無は大違いでした。
早いうちに出る地形を把握できたのが、よかった。
少しの違いで、出るスポットなら、1投目からきます。
この日は、大移動をせずに、中流域だけでした。

投げて巻いて、チェイスが来て、バイトして・・・。
1日中、こんなに魚を見れた日は、記憶にない。
しかし、釣り上げた魚は・・・、コレだけです(笑)
2人とも、バラしまくって、相手を大笑いしていました。

釣り上げることよりも、楽しむことを優先した結果。
いわゆる「負け惜しみ」です(笑)
こんな連中に釣れるほど、七色ダムは甘くない!

でも、ひさしぶりの七色ダムは、面白かった。
よくも悪くも、自分達の釣りができました。
何がよくて、何が悪いのかも、わかりました。
何よりも、最後までやり切れたので、大満足でした。

最後に一言。
この日、楽しく釣りができた要因の一つ。
レンタル艇のみなさんのマナーがよかった。
スロー航行、エリアの譲り合い、などなど。
声は掛けませんでしたが、ありがとうございました。

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11/07/01 Vol.565 早起きしても同じような・・・ by JUNさん

JUNさんレポートです。

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7月1日(金)/琵琶湖北湖/気温26度/水温24度/無風/曇り

サイズアップを期待して、前回よりも30分の早起きです。
開始早々、オレンジ婦人が「なまずが釣れたよ♪」と、喜んで見せに来ましたが・・・。
それオタマですけど(笑)
ちなみに、ヒットルアー?はHUDDLE JACK 125 です。

早起きに三文の徳はなく、VISION ONETENで2尾のみ。
高速トゥイッチを追いかけて、バイトするのが、見えました。
派手なバイトでしたが、サイズは38 & 40cmでした。

平日だからか?釣れていないからか?先行者は1人だけ。
2釣行で拾ったゴミは、これだけです。

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11/06/30 Vol.564 池原へ

池原釣行記です。
数は釣れました。
満足でした。

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6月29日(水)午後8時過ぎ、杉戸船長が我が家までPICK UPに来てくださいました。
いざ、池原に向けて出発。
走行予定時間3時間30分。
金沢に行くのと同じくらい。
昔にくらべるとR169も道路整備が進み走りやすくなっているそうだ。

京都東で乗り新名神甲南で降りて、あとは道なりに西名阪を目指す。
西名阪針ICで出て南下、R169に入る。
なるほど、道がきれいになっている。
驚くほど広くてきれいだ。
なにしろ、20年ぶりくらいに来たのだから、この変化はあたりまえですよね。
記憶にあるのは、離合ができず、いちいち止まっていたことです。
ループトンネルもできて、本当に隔世の感がありました。

予定よりも30分早く到着。
明日のことを考慮して、さっさと雑魚寝。
午前0時頃就寝。
時々通る車の音で、眠りから引き戻されつつ落ちてゆく。
だが、これには参った。
ニワトリが鳴き始めたのである。
時間は午前2時過ぎ。
何なんだ・・・。
それは、明るくなるまで続いた。
明るくなったら、奴は静かになった。
それって、むちゃくちゃ迷惑やって。
言ってもわからんやろうから、泣き寝入っとくか。

今日の船長は池原ガイドだ。
愛知からのお客様、植田さんのガイドである。

私は、15馬力のアルミフル装備をレンタルして池原に乗り出した。
彼らとは違う場所を目指してひたすらボートを走らせる。
途中、流木が浮いているのでスイスイと避けてゆく。

午前中は前鬼筋に。
午後は白川筋に。

でも、船長船は、その反対のシフトで大物を釣り上げている。
ポイント選びがこれほど釣果に響いてくることを肌で感じました。

朝出る前にジャスターホッグ2.3をワンパック頂戴して戦闘モードに。
結果的に、ジャスターホッグ2.3は透明度の高い水でも、よく釣れることが判明しました。
ちなみにラインは4.5lbを使用していました。
4lbでは、大物がきたときにラインブレイクの危険度が高い。
だから4.5ibに。

数は釣れましたが、型がイマイチ。
でも、今回はジャスターホッグ2.3の使い勝手とクリアウオーターでの実釣が目的だったのでこれでOK。

ワンアップヒライさんが手配してくれた御昼御飯を食べて、午後の部スタート。

船長船の植田さんは、前鬼筋に入って夕立の後、デカバスを捕獲。
彼女の自己新記録54cmをゲット。
初めての場所で、自己記録更新。
最高だったと思いますよ。

私は、トイレ休憩に上がったときに夕立にあい、トイレに缶詰になっていました。
見る見る道が川へと変身。
自然の懐に入り込んだ感に浸っていた。
ところが、トイレには神様ならぬ熊様が出るみたい。
怖かった。
後でワンアップヒライの大ちゃんに聞いたら、数年前に停めていたボートに乗っているのを目撃したそうだ。
会わなくってよかったです。

船長さん、植田さん、ワンアップヒライさん、大ちゃん・・・皆さんお世話になりました。
また、癒されに行きたいです。
今度は大物も釣れるよう、頑張ります。

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11/06/25 Vol.563 好きな季節がやって来ました♪ by JUNさん

JUNさんレポートです。

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6月25日(土)/琵琶湖北湖/気温25〜32度/水温23度/弱風/晴れ

公私ともに多忙で、6月4日以来の琵琶湖です。
4日は、短時間でしたが、私がCHATTER BAITで40UP。
オレンジ婦人は、カリカリで白黒猫をゲットしました(笑)

暑い日が続き、好きな季節の到来にひさびさの早起き♪
しかし、あんなにあった水位が下がっていて、ビックリ!
来るなら、情報収集くらいしろよって話ですが・・・。
朝一は、南湖東岸でトップ・・・を外して北上です。

北上しても、キャロセットすら持っていないので、大苦戦。
暑さしのぎに橋の下へ行くと、バスも避暑地にいました。
浮いているバスをHovering Brice 85で狙います。
橋脚のブラインドで通して、43 & 37cmとギル1枚。

移動の途中に雷雲が迫ってきたので、駐車場で待機。
雷雨が過ぎた直後、スポットに立つと、大型の群れが!

大雨の後で、浮いて来たのなら、チャンスは今だけ。
妻のBOXから、VISION 95を奪って、スポットへ(笑)

二つの群れで、各1尾ずつ、41 & 39cmを釣りました。
どちらも、群れの中では、一番小さい魚がバイト。
タイミングはよかったのに、私らしいオチでした(笑)

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11/06/24-25 Vol.562 段々と・・・ by クドちゃん

クドちゃんレポートです。

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まだ梅雨も明け切ってないのに、急に暑くなってきましたなぁ〜。

サッと降る雨を期待しつつ、金曜の夜からマイパラダイスポイントに行ってきました。
現地に着くと、西の空では雲の中で稲光と稲妻が頻繁に起きている。
無音なので、かなり遠い所みたいだし、釣りには影響なさそうだ。

ゴリ巻き仕様にいつものリグ、いつものポイントに1投目からバイトあり。
先週はジャンプ1発でサヨウナラしたが、今週は十分配慮して巻き寄せたのは37cm、630gでした。

2投目は、3週連続でRくるかと期待しましたが、そんなに都合よくくるわけもなく、頻繁にあるギルバイトを我慢してたら、コッと当たったまま反応が止まった。
ソッと聞いてみると、ツーッとラインが出て行ったので巻き合わせを入れると、急にラインが暴走し始めた!!

バラしこそしないように、注意しつつゴリ巻きして上がって来たのは、Rではなかったが42cm、1090gのグッドバス(^。^)v

が、それ以降はマメかギルが時折ヒットするのみだった・・・。
今週は仕事がハードだったので、心持早い段階で仮眠とした(-。-)zzz

翌朝、雨を期待してたのに東岸はよい天気、西岸は蓬莱あたりから大橋にかけて低い雲がときおり塊で流れて来る。
昨夜の雷や今日の雲の流れ、自然の凄さに感動しながら釣りを始める。

先週あたりから、夜が明けると岸際でのバイトが皆無となる・・・。
前日かいちょと電話で、岸にいた魚は急減水で沖のブレイクに移動したみたいと報告受けてたので、ひさびさにヘビキャロなるものをリグってみた。

極力、沖のウィードパッチを探し放置しておくようにしていると、正しくこれぞヘビキャロのバイトといった竿まで持って行くバイトがきた。
ウィードをかわしながらこちらに引き寄せるが、何度かウィードに潜られつつ強引に寄せることができた。

ワームを丸呑みしてた、こいつは47cm、1230g、ブ厚い魚。
もう、遠投でしか釣れないのかと思いながら方々乱れ撃つが、バイトすらない・・・。
遠投に疲れたので、近場を跳キャロしてたらRクラスの獰猛なバイトがきたのだ!!

ロングリーダなので、バレないように巻き寄せてる最中にブチッと切れた感覚を残し、テンションフリーになった。
ラインブレイクの確認をしたが、ラインはシッカリしていたので、どうやら身切れをした様子・・・。
数投後、またしても同じような引きが随分手前であったにも関わらず、再度バラしてしまう(T_T)

いよいよ頭の中が真っ白になり、バイトがさらになくなったので、頼みの綱のジャスターF JHを投入。
JH→TX→テキネコ→ワッキーとローテーションしても、まったく反応なかったし通院の時間がきたので終了とした・・・。

今、かいちょからメールが、あり来月の試合会場大増水につき、場所変更となったらしい。
場所的に相性もよい所なので、直リグやTX、JHで攻め勝ちたいなぁ〜。

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11/06/20 Vol.561 夕方の琵琶湖

ひさしぶりに夕方のウエーディングに行ってきました。
今シーズンは、腰の調子があまりよくないので自重していた。
でも、19日の例会で浸かってきましたが、調子の悪化がなかったため悪い虫が目覚めてしまったようです。

JT裏です。
風も雨も一時止んでいて、あまり暑くなく梅雨にしてはサッパリとしている。
パラダイス目指して歩を進める。
ベタナギです。
歩いていく途中、小バス、大ギルが見てとれる。
ベイトはいるから大丈夫だろう。
NSWで攻めるも、ギル、子バスに悩まされる。

だが、徐々にサイズが上がってゆく。
5時を過ぎた頃、ウィードパッチでエサ取りの饗宴が始まった。
フロロ6ポンドラインなので、そのエッジにNSWをキャストし続ける。
何投目かに、ラインが走り出した。
デカそうだ。
ウィードに入られることを嫌い、リスク覚悟で強引に引き離す。
離れてからの彼の抵抗は尋常ではなかった。
でも、やり取りとしては、釣師の満足度を満たすものであった。
50cm半ばの元気バス。
下あごの突き出た精悍な顔をしている。

ジャスターフィッシュのNSWでした。
フックの重みでゆっくりとフォールしてゆくので、アピール度が高い。
テールの動きが加わって魚を呼び寄せるようだ。

写真を撮ってもらおうと振り向いたら、1人おられた釣り人が帰路に着いている。
仕方なくジベタ撮り。
手持ち写真が欲しかった・・・。

帰り道で、約1年ぶりにヒロさんにバッタリ遭遇。
積もる話があるが、お互い夕方の忙しい時間だ。
再会を約束し、それぞれの目的地に。

R161を北上、KKRの駐車場にReiさんとポンタさん発見。
彼女達は雨模様の中、ボートで1日釣りをしていたらしい。
でも、2人ともえびす顔だ。
大漁だったらしい。
お互いの釣果を自慢しあい、親指の傷を比較して大笑い。
釣りって、楽しいですねえ。

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