O.L.C.(Ogoto Lunkers Club) in Lake Biwa


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09/05/11 Vol.280 短時間レポート

5月11日(月)
所用のついでに、木浜で竿を。

スモラバでこんなんが釣れました。
40cm半ばです。
こいつは、落ち込みをくわえ込んで走りました。

その他、これよりでっかいのを1本ばらす。
着底したスモラバにコゥォ〜ンというアタリ。
その瞬間は、完全に他のことを考えておりましたんです。
だから、合わせが遅れたのかも・・・?
モッタイナイことをしました。

今度の例会でも、こんなにイージーに釣れてくれたらいいのになあ。

水色は、昨日よりよくなってますよ。

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09/05/09 Vol.279 むらちゃんレポート

5月9日(土)
いつもの場所でいつもの釣果。

今日は、大阪から来られた知人のTさんも一緒。
結果は、Tさんが10本、むらちゃんが8本、師匠4本でした。
Tさん大満足でお帰りになりました。

水も温んで、最高のコンディションでした。
今回のサイズは35〜41cmで、少しサイズダウンしました。

が、これだけ数が出れば大満足でしたよ。

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09/05/08 Vol.278 帰りに・・・木浜で

5月8日(金)
昼から、草津に所用で行くことになりました。
守山のちゃんぽん亭でラーメンを食し、いざ目的地に向かい出立。

湖周道路を一路南へ走っていると、水門付近に見覚えのある釣り人が・・・。
パーキングに車を入れて、見付からぬように後方からそっと接近を試みる。
まだ気が付いていない様子。
そのまま彼の横を通り過ぎて、いきなり顔をのぞいてみる。
しばし沈黙の時間が流れる。
やはり、HITさんだった。

「よくお会いしますなあ」
お互い 笑顔で挨拶を交わす。
しばらく話をしていると彼と同行のNさんがロッドを曲げている。
慎重にランディング。
足元のウィードに潜り込まれたが、なんとかハンドランディング成功。
50cmを越える立派なバスだ。
ヘビキャロで遠投〜〜〜〜〜。
こんなの釣りてェ〜〜〜〜〜。
携帯で撮らせてもらったのがこの写真です。

こんなハプニングに遭遇したので、危うく待ち合わせの時間に遅れを取るところであった。
なんとか間に合って、約2時間を過ごす。
ポイントに帰ってきたのは、午後3時半頃。
なぜか・・・ロッドが助手席にある。
こういうときには、試し釣りをするのが恒例である。

DEPS BOOM SLANGにスモラバ、トレーラーは車のトランクにあったエビみたいなワーム。
FC GUIDE SPECIAL下野流8lb,を巻いているのでドラグはガチガチ。

水深1mのリトルオーバーハングに落とし込む。
ラインが横に走り、ひったくるようなアタリがきたと同時にロッドが魚とやり取りしている。
私はただリールを巻く作業に徹すればいい。
ぶっこ抜いた魚は、45cm程度の元気バス。

その後すぐに同じサイズが釣れた。

デジタルスケールが壊れてしまったので目方表示ナシです(-_-)

そのとき、JUNさんから写メ到着。
浜ミノーで釣った40UPだそうです。

東岸での釣果。
風が強くなってきたので、西岸へ移動するということらしい。
はたして移動後はどうでしたんでしょうか。

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09/05/06 Vol.277 めちゃくちゃ釣ってるわ!!!!!

5月6日(水)、連休最終日の爆釣です。

むらちゃん、いきなりデカイのをゲット。
その勢いで、2人で18本も釣りました。
デカイのが多く、30cm以下は数本だけ。
平均すると、ほとんどが40cm半ば。
50cmに届くかなというものもいましたね。


こんな場所もあるんですね。
連休なのに貸し切り状態。
ほんと、パラダイスですわ。

全部、スピニングDS、NSでの釣果でした。
雨がよかったのか、何が幸いしたのか・・・。

とにかく、連休最終日に爆釣・・・これが一番うれしいですわ。

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09/05/06-06 Vol.276 遂に、やらかした! by クドちゃん

5月5日夜〜6日

世間はGWだと言うのに、今年私は配置換えのあおりを食らい、楽しみにしてた琵琶湖合宿も不参加・・・。
合宿敢行予定だった真也君達も、みっち〜の急用で中止となり、バラバラの釣行となりました。

前日より先行した真也君グループは、昼前にとあるリグで57cmを頭に50UP2本、40UP数本と好釣果だったとの連絡があった。
入れ違いで、4日の夜から5日の昼にかけての釣行となった私。

4日の夜、いつもの一番ポイントが空いてるように祈りつつ、現場を見ると見事先行者に占領されている・・・。
仕方なく、二番ポイントを見ると偶然にもガラ空きではないか!
即行駐車し、ワクワクものでポイントイン。
いつものJクランクで勝負するが、ベタナギとGWプレッシャーからかまったくの反応なし。 
小1時間費やしたのに・・・。
早々とライトリグに持ち換え、これまたいつものシークレットワームで勝負する。

風がないので、サイズダウンの4インチを投入するがバイトがこない。
そこに、明けぴ〜登場。 
先行グループと同行し、数釣りを楽しんだそうだ。
ひと通りの情報を得て、2人で少し離れバイトを待つ・・・。
先発は私、この時期にめずらしい30弱のやや痩せ気味のバス。
続いて、明けぴ〜も同じようなバスを水揚げ。
暫し沈黙の後、ゴバッ!と沈黙を破る水音。
どうやら、またしても彼がやらかしたらしい・・・。
ネットランディングして、採寸すると見事な52cmパンパンのバスさんです。

う〜ん、複雑・・・。
どうも、私にはランカーなどこないようだ。

少々間が空いて、またしても私に控えめサイズのバスがきた。
場所かえしようか迷い始める・・・。
10分、20分過ぎた時に、明確なバイトがきた!
バレないでくれ!と、祈りながら明けぴ〜にネットランディングしてもらい採寸。
良型の42cmだった。

もう少し粘ったが、後が続かないのと明けぴ〜が帰宅すると言うので、場所がえを決意。
駐車スペースから出ようとした瞬間、被せるように駐車する奴がいる。
どこのボケ作じゃ!と思ったら、カーペンターではないですか。
「こんばんわ、釣れますか?」
「いや、ワシには釣れん、42cmが関の山やわ・・・。明けぴ〜が52cm釣ったけどな」
「どこ行くんですか?」
「これから、竹輪撃ち行くねん」
「そうですよね〜ぇ、僕も竹輪か外か悩んだんです。一緒に行こうかな・・・」と会話を交わし、私は移動。

カーペンター付いて来るものと思いきや、なかなか来ない。
私は、ギルバイトが時々あるのみ。 
仮眠タイムが迫ってきたので、最後のワンチャンスに賭けリグを投入。
何もない・・・。 
はぁ、寝るか!と、リグを持ち上げるとギュ〜ンとラインが走りだした!!
うわ、食ってるやん!
ヒシの新芽エリアなので、長々やり取りしているとバレてしまう。
少々強引に寄せて上がったのも、謀ったように同サイズの42cm、なんで?

寝床の用意をすませ、カーペンターにメールする。
待つこと数分、驚愕の返信内容だった。 
別のポイントで、56と54cmを水揚げして帰ります。だって・・・。

一度ならず、二度までもランカーに見放される。
当然、フテ寝だ。

翌朝、妙にスッキリ目覚めた。
寝床を片付け、前日の真也班のポイントで勝負に出る。
同じリグを延々と繰り返し撃ち続けるが、やっときたのは似ても似付かぬ豆さん1尾のみ。
半ば心が折れてきたので、撃ち慣れた竹輪ポイントに移動を決める。
途中、いつものポイントが妙に気になる。
去年、ここでJバイブにて60掛けバラし数回、58cmバスや51cmヘラを数々水揚げした。
撃ち込むのは当然Jバイブ。
しかし、代掻きの濁りが強烈に入り、不安満載のスタート。

答えはすぐに出た。
1投目、ゴン!と半端ないバイトとともに、ラインがズルズル出て行く。
間違いなく、ランカーバイトだ。
でなければ、コイかヘラ?
ジャンプ一発、バスと確認。
慎重にやり取りし、ネットランディングした。
見るからにゴツイ魚体。
待ち望んだパンパンの52cmだ!
これがなければ入水覚悟だったが、狙った場所で狙ったバスを水揚げできたので大満足だ。

それから、アホの一つ覚えで数時間撃ち続けるが、一度バイトがあっただけで後はなし。
昼も近く、腹も減ったので、竹輪撃ちしてダメなら帰宅覚悟で移動。
数投後、40後半を掛けるもヒシの新芽にランディング寸前でヒットし、仕上げバラシをかます・・・。
どこまでもついてない。

仕方がないので、最寄のスーパーで昼を買い食いし帰宅した。

週末は、プラを兼ねた実践形式で挑む予定。
乙女戦で復活の狼煙を上げたので、なんとしても入賞し巻き返しを図りたいものだ!

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09/05/04 Vol.275 夕方の2時間

5月4日(月)午後の部、15〜17時。

浸かってきました。
連休さなかで、さぞかし人が多いだろうと思っていました。
ところが、貸切状態である。

さっそくキャスト。
センコー5inNSオフセット仕様。
今日は、新しいロッド(スピンコブラ)を試したかったのでワクワクでキャストをする。
振り抜けもいいし、グリップエンドの長さもバッチリ。
あとは魚とのやりとりである。

えてして、こういうときはなかなか釣れないものである。
が、2投目、ステイを取った瞬間コッ〜ンとしたギルみたいなアタリ。
すかさず合わせてみると、ぐんぐんロッドを絞り込むのだ。

ロッドが魚をあしらう様子を見たいので、ドラグを締め込みラインが出ないようにしている。
ラインは下野流フロロ7ポンド。
40cm前後の魚であったが、余裕で綱引きに勝ってしまった。

まあまあ、合格ラインかな。
欲を言えば、ゴーマル以上がほしかったが、この場面ではよしとしたい。
今まで使っていたロッドと比較すると、グリップエンドが長い分手首にかかる負担が小さいので楽だ。

同行のむらちゃんにもヒット。
DSにかえた瞬簡にヒットしたらしい。

続いてもう1本。

師匠と私は、指をくわえてみている。
ノッテル人は、どこかが違うぞ。

5月5日(水)午前11時半頃。
青さんからすばらしいサイズの魚の写メが届きました。

5inカトテNSワッキーでの釣果。
57cmです。
昨日、私達3人が入った場所ですが・・・。
何が違うと言うのですかねえ・・・。

それにしても、青さんすばらしい。
スモラバと言い、カトテと言い、何でもござれですなあ。

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09/05/04 Vol.274 北でも大暴れ

5月4日午前の部。

乙女が池ではじけたむらちゃん。
今日は、北への釣行だ。
師匠から写メが来たので、どれどれ見てみようやないか。


ほんまに釣ってるがな。
こりゃ〜、本物になってきたで。
北でも、南でも大暴れしとるがな。
新しい師匠にかんぱ〜い!!!

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09/05/02 Vol.273 むらちゃんが・・・

5月2日(土)
乙女ヶ池でスイッチの入ったむらちゃんが、あばれております。
師匠のレイバンさんを差し置いて、こんなのを2本も上げてしまいました。
NS、DSでの釣果です。

あげくには、ロクマル近くの奴を残念ながらばらしたそうです。
完全に、師匠と弟子の立場が逆転してしまいましたなあ・・・!!!!!

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09/05/01 Vol.272 皆さん、よう釣りますわ!

5月1日(金)午後3時頃〜6時半頃。

ある場所に、棟梁、赤さん、Gくん、私、少し遅れて青さんの5人が集まりました。
棟梁がポツリポツリと釣っているのを、赤さん、Gくん、私がうらやましそうに見ている。

プレッシャーが積み重なってゆくのだ。
アタリはギルのみ。
何を投げてもアタリはギルのみ。

夕まずめに魚が浮きだしたので、ハリ下を長めに取ったダウンショットを投げる。
ステイしているときに、コココ〜ンとアタリがきた。
またまたギルのいたずらかなッと思いながら合わせを入れてみたところ、待望の魚であった。
40cmギリギリ、920gのバスだった。
前日に釣った奴とほぼ同じ型の奴でした。
前日は、デスアダー6inNSでした。

しばらく時が流れる。
ココでGくん表舞台に登場。
私の背後でキャストしていたGくんがロッドをぶち曲げてるのだ。

ひさしぶりの琵琶湖なのだが、琵琶湖はそれほどヤサシクナイですう・・・な〜んて言っていたのに・・・この始末。
柔らかなロッドでデカバスを掛けて叫んだ「バスじゃないみたい」って。
しかしそれは残念ながらバスであった。
コイではなかったのである。
52cm、2310g。
琵琶湖が微笑んでくれた瞬間であった。
ひさしぶりに帰って来た人がゴーマルを釣ったら、まわりのみんなまで嬉しいものです。
デジカメ、写メと撮りまくり。


その少し前に、青さん登場。
彼には失礼な話だが、この人が今日の竿頭になるとは思っていなかったのである。
しかし、連荘で釣るわ釣るわ。
自作のスモールラバジでした。
狂ったように、それに食い付くバスたち。
水の中を見た訳ではありませんが、そんな感じでした。


今日も彼から写メが入っていました。
52〜53cmのいい奴でした。
これも同じリグですって書いてありましたよ。
いいなあぁぁぁ・・・。
夕方は、ちょうど来客中のため、琵琶湖に飛び込むことができませんでした。
ストレス溜まりますわ。

結局、薄暗くなってきたので撤収。
ココに結果の出ていない人が約1名おいでです。
皆さんは誰だかわかりますか。
でも、彼は朝のうちに2本上げているので両目が開いてないのは私だけ。

連休中なので、普段よりボートの数が多い。
プレッシャーがかかるというが、昔、ある所で毎日ホバークラフトが近付いて来たことがある。
水陸両用なので、それを武器にドシャローを走り回るのであった。
しかしですよ、それが通った後は実によく釣れるんです。
最初の頃は立腹。
しばらくして笑顔。
最後には来てほしい要望。
てな、事件もございました。
ふと、思い出しただけでございます。

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09/04/25-26 Vol.271 こんなのあり? by クドちゃん

4月25〜26日。

ほんま参りますわ・・・。 
春の嵐とは言いますが、雨、風、寒波の三つ巴とは!
まぁ、そんなことになっても出撃するのが我々でありますが б(−。−;)ぽりっ・・・。

そんな訳で、偶然にも春のビッグフィシュの狙えるポイントがガラ空きだったので、真也君とミッチ〜に場所取りを御願いして、遅刻気味にインしました。

南西の強風が吹き付ける中、各自思い思いのタックルでスタート。
私は、昨年60を水揚げしたJのクランクから投入。
向かい風に押し戻されながらキャスト続けるも、冷たい風雨と新芽に届かないので浮いたバスがいない模様・・・。

気を取りなおし、次はライトリグの投入。
この時期我々の中で、ババ荒れの中脅威的な釣果を叩き出すシークレットワームの7インチを付ける。
風に流されないように、いつもの0.5号増しのDSでアクションしては若干の放置プレイ。
ココッ!となびくラインを伝いギルバイト。
ここが我慢のしどころで、次のギュ〜ン!と走るバイトをひたすら待つ。

正しく待望のバイトがきた。 
ラインスラックを取り、渾身のフッキング!
ドラグがジリジリと音を立てながら、沖では掛かったバスのジャンプが薄暗い中確認できる。
真也君にネットランディングしてもらった、ファーストフィッシュはかなりシッカリした35cmでした。

真也君いわく、同じワームのTX流したのにバイトすらなかったらしい。
彼も業を煮やしライトリグにチェンジ、数投後にHITさせてるではないか!
ランディング係りは私の番。
手前に障害物があるので、少々難儀したものの無事ランディング。
明らかに、私より長いプリッ!としたバスである。

同じDSだが、彼はダウンサイズの4インチ・・・。
小さい方に、デカい魚が掛かり少し悲しかった。

その後、ひよこ君も乱入し4人で次のバスを狙うこととなる。
次にきたのは・・・私でした。
が、先程よりかなりサイズアップであろう強烈な引き。
バラさないように慎重にな過ぎたのか、ジャンプ一発でお帰りになられました(T_T)

その後、風は増し雨まで降り始める始末。 
吐く息も、若干白いではないか!
余りの寒さに絶えかね、真也君とミッチ〜はいつもの風裏ポイントに移動。
車が出た瞬間私にバイトがくる。
今度もよさげなサイズっぽい。
誰もいないので、自らランディングするしかない。
揚がって来たのは、43cmの良型だった。
車を入れかえに行った、ひよこ君に撮影を頼む。

強風と寒さの中、微かなバイトを待ち、連続で38cmと27cmを水揚げ。
ひよこ君も風裏ポイントに移動。
しばし粘るが、反応がなくなった。
先行移動の真也君から入電、彼もみっち〜もDSで良型をバラしたらしい。
仮眠タイムも近いので私も移動する。

到着後、情報収集したところ、やはりシークレットワームらしい。
ついでにクランクでも当たったそうだ。 
仮眠まで数分、試し撃ちするが何もなし・・・。
先程のポイントは、翌朝の暴風で撃てないだろうとセカンドポントで仮眠する(-。-)zzz

翌朝、案の定ものすごい風がそこここに吹き付けている。
この調子では、セカンドポントも撃つことすらできそうにない。
仕方なく、風裏ポイントに戻る。
ここも、風は当たるもののまったくできないわけではないのでキャスト開始する。
シャッドを撃っていた真也君にHIT!
ヤル気満タン巨ギルの口掛かりだった。
少し離れて、私がシークレットワームの4インチで勝負。
30弱のバスGET!
続いて、真也君がまたしてもミノーで40GET!
今度はバスでした。

昨夜から、バイトはあるものの水揚げに至らないミッチ〜にも待望のファーストフィシュ。
見事な40UPでした。

吹き止まない強風に見切りを付け、いつにもない位の早い時間帯に琵琶湖を去りました。
この強風下、シークレットワームだけで好釣果を叩き出したので、十分満足ですわ。

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