O.L.C.(Ogoto Lunkers Club) in Lake Biwa


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07/11/15 Vol.110 日の出を撮りに

日の出を撮りに琵琶湖畔へ行ってきました。
快晴の朝、11月の中旬としてはあまりにも暖かいです。
なぜかウエイダーを履いています。
なぜかロッドを持っています。
しかし今日の第一目的は、日の出を撮ることです。


木々の間から見える朝日。


背の高いアシ越しに見る朝日。


水平線から昇る朝日。

いずれも美しい朝日でした。


と、誰かが写っていますよ・・・・・・?

本日も・・・・・・のてんちょさんでありました。

結果は、閉てんちょ釣り日記に先に書かれてしまいましたわ・・・ざ〜んね〜〜〜〜〜ん!!!

07/11/14 Vol.109 近くなのでついつい

11月14日、午前5時から仕事の現場におりました。
琵琶湖が気になるが、今は仕事優先である。
ざっと見積もっても、昼前までかかるかも。
とにかく、一生懸命に働くのであった。
しかし、現場を掛け持っているのでケッコウ時間を要した。
なんとか午前中には終えることができたので、急いで事務所に帰り書類の作成に取り掛かった。


なんとか時合までに終えることができたので、15時頃浸かりに行く。
棟梁さんも、16時ごろには来るそうである。
誰もいないのでシメシメと思い、さっそく浸かってみた。
しかし、思惑とは大幅にずれていて、ギルアタリすら出ないのである。

そうそう、今日はベイトロッド1本のみで挑戦しているのである。
ノーシンカー、テキサス等々何をやってもダメなのである。
しばらくして、スピニングを持って入った人が、デッカイのを掛けているではないか・・・・・!!!!!
写真を撮らしてもらうため近付いて行くと、なんとかわら版の読者さんでありました。

名前を小寺さんとおっしゃる方です。
小寺さんは、スピニングで4inセンコーノーシンカー・オフセットバージョンでした。
彼の計測で47cmでした。
うらやましい・・・・・・・・・・。

ベイト1本で勝負?したけれど、返り討ちにあってしまいました。
やはり、S、Bともに持っとかないと、ダメだなあー・・・・・。
棟梁もボーズ、トバさんはテキサスで掛けたがすぐに外れてしまった。
小寺さんとトバさんは、まだ浸かっておられましたが、三日月がきれいに見えてくる時間になったので上がりました。

彼らは、その後どうだったのでしょうね??
でっかいのが釣れていたら、次お会いするときに教えてくださいね。

07/11/13 Vol.108 誕生日プレゼント

15時30分、Pに到着。
赤メガネさんが先に来ている。
さっそく2人でポイントへ入る。
ほんの30分ほど経過したとき、きたあ!!の声に振り向くと彼のロッドが曲がっている。


手前のウィードをかわしながらランディング。
なかなか顔を見せない。
大物の予感がする。
完全に写真班になって動きを追う。
出てきた奴はやはり大物であった。

50cm後半の素晴らしい奴である。
これが誕生日プレゼントやったのか・・・・・・・
琵琶湖からのプレゼントは必ず来るからと、自信めいた言葉を連発していた彼。
それが現実となったのである。

センコー5inテキサスでした。
ワームの釣りにはまってしまった赤メガネさんでした。

ハッピーバースデイ!!!

07/11/13 Vol.107 ベイトロッドで・・・

早朝5時32分、携帯が鳴った。
赤メガネさんからだ。
現地に向かって走っているということであった。
今日は彼の誕生日ということで、琵琶湖からのプレゼントを戴きに行くらしい。
さてさて・・・
プレゼントはあるかなあ〜!!??


Pに着いたら、よしさんと赤メガネさんがすでに到着していて談笑中であった。
タックルの準備をしていると、けんちゃんが到着。
4人でポイントへ移動する。
しばらくはアタリがない。
いつも釣れる所でも無反応。

けんちゃん、よしさんが入っている付近へ場所移動する。
彼らのジャマをしないように遠慮がちにテキサスにデスアダーグラブ6inをセットして投げてみる。
着水と同時にロッドティップがしなる。
やったぜえ〜!!
すっごい引きだ。
このロッドで、このリールでデッカイのを釣ったのはこれが初めてである。
手前のウィードもなんなくクリアーして、取り上げたのが40cm後半のバスであった。

記念すべき魚である。

しばらくして、よしさんのロッドがしなっている。
ランディングを見ていると、大物の気配が・・・・・・・
ウイードが絡んでいたので、40cm前半でしたが大物に思えたのだ。
でも、この時期この場所にしては大きい方である。
デスアダー6inノーシンカーである。

その少し後に、赤メガネさんが掛けた。
5inセンコーノーシンカーである。
30cmソコソコのバスであった。
ワームで釣った初めてのバスということで、これも記念すべき魚である。
記念撮影は拒否されましたので、残念ながら写真がございません。
でも、これが後に誕生日プレゼントであったということが判明するのだ。

アタリが遠のいてきたので、よしさんにベイトでノーシンカーをキャストするテクを教えてもらった。
おかげ様で、バックラなしでノーシンカーをキャストできるようになりました。
本日以後は、ベイト、スピニングの両方でノーシンカーをキャストすることが可能になりました。
釣りの世界が広がったので、釣れる魚も増えてくれたらいいのに・・・・・・・・

オッと、けんちゃんは残念ながら・・・・・・・・でした。

07/11/11 Vol.106 ギャラリーは猫君

昨日の釣行で疲れたのである。今朝は起きられなかったので釣には行かなかった。
いろいろと用事をすませて時刻は午後3時に。
「今日は釣りにいかはらへんの」
妻の一言にムシが騒ぎだし、近くのポイントに入ってみた。
ここは、9日の夕方に40cm半ばを上げている所である。

この前の蟻地獄を探していると、やはりないのである。
犬や人の足跡でかき消されていた。
やっぱり・・・と思い他を探してみるとこれがケッコウあるのです。
月面のクレーターみたいな写真が撮れました。

自然界の生き物はたくましい。
うまく生き残って子孫を増やすように工夫している。
工夫しているのか、偶然に生き残るのかどちらかである。

キャストを始めたその後ろで、妙に人懐っこい声で呼びかける猫がいる。
毛並みもふさふさで飼い猫らしい。
後ろで待っていて、ときどき人懐っこい声で呼びかけてくる。
にゃ〜お〜!!
はよ釣れよ〜!!
やかましく急かすのである。
でも腹が立つどころか、だんだん可愛くなってくるのである。
不思議な猫だ。

何投目かで40cm程度のバスが釣れた。
そのときには、猫は行方不明。
この写真は、偶然通りかかったカップルにお願いして撮ってもらいました。

次を狙ってキャストを繰り返していると、
後ろで はよ釣れコールが聞こえてくる。
どこからかまた現れた猫がちょんと座ってこちらを見ている。

お前の留守中に釣ったでえ〜と言ってやったら、きょとんとしてこっちを見ていた顔が妙に可愛かった。

07/11/10 Vol.105 懐かしい人と

Sさんと何年かぶりに会った。
早朝に、北へ行って釣りをしていたら、彼から電話がありすぐに会いに行くということである。
懐かしい人からの電話で、それまで1尾しか釣れなかったことも忘れてしまった。

しばらくすると、彼が現れた。
電話で言っていた人2を伴っている。
2人は、OLCの例会に参加したいということであった。
名古屋から来ている真面目そうなお2人である。

さっそく話をまとめて、次のポイントに移動して行ったので、私はツカさんの横で投げるも彼ばかり釣るのである。
彼のペースは尋常じゃないですよ。

朝からほとんど釣れなくて、モチベーションがダダ下がりであったが、今一度気持を奮い立たせツカさんの横でキャストを開始したのである。
でも根掛かりはするわ、アタリはないわですぐに気持が切れてしまい、釣り以外のことを考えながらシェイクしていた。
とっ、そのシェイクを止めるものがいる。
集中しておれば、なんなくランディングに持ち込めただろうが、頭は根掛かりだという判断を下しているので、まるでそれを外すための動きしかしていなかったのである。
気が付いたときには、でっかい(想像)魚が二度ほどティップを引き込んだが、タイミングがズレズレでらくらくと逃げられてしまった。


傷心を引きずって帰路に着いたのであるが、より北へ向かったSさんに電話を入れて様子を聞いてみた。
ところが、高島まで行ったが芳しくないので引き返してきたとの返事。
今、ホウライ付近にいるから、一緒に昼飯でも・・・ということでコンビに弁当を買い込み待ち合わせのPまで走った。

途中の田んぼの中にきれいなダリアが咲いていたので、撮ってきました。

さきほど会った名古屋のお2人とも合流して、しばらく談笑して楽しい時間を過ごした。
本当に楽しいものである、久方ぶりにあって話をすることと、初めてお会いした人と話をすることが同時に味わえるなんて。

談笑が終りお2人は帰られましたが、Sさんと夕方の部の釣りを開始することにしました。
ひさしぶりに入ったポイントは、減水のため風景がガラッとかわっている。
彼はヘビキャロで30cmくらいのをポツポツ上げている。
昨年はロクマルを上げているので、気合が入っているようだ。

自分はノーシンカーで同じようなサイズを3尾上げて日没終了。

Pでの話がまたそれから1時間ほどあって、やっと帰路に着きました。
早朝から13時間琵琶湖の湖西に張り付いておりました。
釣果はイマイチでしたが、充実した時間を過ごすことができました。

あ、そうそう今年初めてミノーで1尾釣りましたぞ。

07/11/09 Vol.104 近くで・・・

11月9日午前の部のリベンジに夕方は近くへ行ってみることにしました。
もちろん、赤メガネさんも一緒です。
彼と話してみてわかったのですが、案外近くに住んでいたのです。
そんなことで、お互い連絡を取り合って近くのワンドに入ってみることにしました。


最初に入ったポイントは、ベイトはいるのですがバスの気配がないのですぐに移動して下阪本付近のワンドに入りました。
初めのポイントから見えていたのですが、2人のバサーが何やら急に動きが激しくなるのを確認しておりました。
きっと何かあったに違いないと思い近付いたときに聞いてみると、50cmをテキサスで上げたということでした。


その道中、ちっちゃな蟻地獄があったので撮りました。
散歩コースのど真ん中に造ってあったので、いつまでモツことやら・・・

50cmの話を聞き、2人の魂が燃えてきたことは言うまでもありません。
私はスピニングなので、ウィードの切れ目を探しキャストを繰り返してみる。
しばらくして20cmくらいのが釣れてきました。
ほんと、釣れてきた・・・・・・という感じです。

それにもめげず、キャストを繰り返していると、赤メガネさんにアタリがきた。
思いっきり合わすも空振りに終わる。
5inセンコーのフックの際に歯型が付いていたので、食い込みが浅かったのだろう。
運が悪かっただけですよ。

てなことがあって、魚がいるのを確信できたのでセンコー4inから食い込みのよい5インチカトテにかえてキャスト。
ここであたりが暗くなってきた。
舞台の暗転みたいに急に暗くなるのである。
つるべ落としとはよく言ったものだなあ。
キャストしてシェイクに入ったとたん、いきなりひったくるようなアタリがきた。
待ちに待ったバスである。


40cm半ばの元気な奴であった。
上顎の硬い所に刺さっていたので浅かったが外れなかった。
朝のリベンジ終了ということで納竿。

そうそう、50cmを釣った方はかわら版の読者さんでありました。
いつも見ていただきまして、ありがとうございます。

07/11/09 Vol.103 北へ行ってきました


今日は北へ行ってきました。
午前6時30分現地到着。
ポイントには、3人がすでに入っている。
空いている所に入れてもらって釣り開始。

チビバスなら簡単に釣れうだろうと高をくくってキャストする。
しばらくして、30cm半ばが釣れた。
こんなのやったらまだ次々に釣れるだろうと思っていたが、なかなかアタリがこない。

あまりの悲しさに打ちひしがれていたら、気持ちを察してかギルが食ってくれたのである。
ありがとさんでした。
ほんと助かりました。
結果はバス1尾、ギル1尾という悲しいもので終わってしまった。

それから1時間ほど経過。
まだ粘っていたんです。
若い人が3人で参入。
空いていた外向きのポイントに入るなりヒットさせている。
その人以外の2人は今日がデビュー戦らしく、事細かに指導を受けている。
しばらくして、デビュー戦の人が掛けたのである。
ガイド役の人がそばに付きっ切りでランディングしている。
ほほえましい風景である。


これが初めて釣ったバスである。
きっと彼にとっては、忘れることができないであろう。

それからが、3人の快進撃であった。
連発で釣るわ釣るわ・・・・・・
見ていて心地よい3人のフィッシングでありました。
他の人たちはほとんど釣れていない中、ガイド役の人は3人の中でヒーローになってゆきました。

実は、ギルを釣った直後に、あかめがねさんがおいでになり2人で並んで釣っておりました。
しかし彼もアタリがなく、2人ともだんだんテンションが下がってゆき、私は時間がきたので先に上がることにしました。
帰りかけたところへ、彼がバスを手にしてサインを送ってきたのである。
あわててカメラを手に駆け付けると、ミノーのステイで掛けたらしくフックを外しているところであった。
とにかく貴重な魚であるので、記念撮影をさせていただいて帰路に着きました。

デカバスはいなかったのか・・・・・
はたまた、いても相手にしてくれなかったのか・・・・・
どちらにしても、子バスも釣れないので妙に納得する自分がいました。

07/11/06 Vol.102 早く目覚めたときは・・・

昨夜仕事を終えて床に着いたのが午前2時。
仕事からの帰路は、雨が土砂降りであった。
この雨が印象に残っていたのか、早く目覚めてしまったのである。
6時30分、現地到着。
無機質な景色。
雨は昨夜ほどではないが、少し降っている。

2名の先行者がキャストを繰り返している。
状況的にはあまりよくないようである。
雨の後で、もう少し活性が上がっているかなと思っていたのであるが、意に反する状況らしい。

とにかくキャストを繰り返す。
しかし、反応がぜんぜんない。
5inカトテにかえて、シェイクにステイを加えてみる。
と、子バスだが2尾連続でヒットした。
が、後が続かない。

ポイント移動してみる。
駆け上がりになっている箇所を狙ってみた。
5.5inカトテ、ノーシンカーが着底するまでに50カウントを要する。
ここは、思い切りシェイクする。
と、本日最大魚である30cm半ばが釣れた。

続いて2本が釣れた。

しかしここも、これ以後はアタリなし。
ムラ下さんも合流したが、私は時間がきたので上がりました。
雨も上がっていました。
彼はどうだったのかなあ?

07/11/04 Vol.101 少しリベンジ成る


11月4日午後の部、16時現場到着。
一発デッカイのを釣りたい思いでいつもの場所へ。
10人くらいが立ち込んでいるが、どなたに聞いても上がっていないようだ。
少し遅れてヒロさん父子が到着。
今朝のリベンジに来たそうである。

さっそく立ち込んでみるが、いっこうにアタリがない。
そこへムラ下さん登場。
並んで釣るが、2人ともノーバイト。

今日もダメかなと思い、キャストを続けているとなんだか後ろで人の気配がする。
レイバンさんとお弟子さんである。
初めはどなたかわからなかったのですが、サングラスとオールバックでわかりました。

初めてお会いするのですが、以前から知り合いのような感じでお話をさせていただきました。
てんちょさんのブログで、以前から接触がありニアミスもありでも、なかなかお会いできなかったのです。
しかし、チャンスって偶然に来ますよね。
今後ともよろしく御願いします。

しばらくして、ウィードに掛かったリグをシェイクしてはずしたとき、モゾモゾッとするような感じが伝わってきた。
ステイさせていると、いきなりティップが前後に揺れた。
合わせてみると、30cm後半のバスであった。
ものすごくラッキーでした。
この事実を、レイバンさんとお弟子さんに現認していただけたこともラッキーでした。

その少し後に左横の人が1本上げておられました。

ヒロさん父子もアタリはあるが乗らないといっておられました。
ほんと渋かったですね。
17時半頃には上がりました。
19時に、ムラ下さんからボーズメールがありました。
ほんと厳しかったですね。

北はケッコウ釣れていたみたいですよ。
水温が安定すれば、また釣れるようになるでしょう。
期待しましょう。

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