O.L.C.(Ogoto Lunkers Club) in Lake Biwa


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07/06/17 Vol.50 6月例会レポート

6月17日(日)/午前5時〜11時/晴れ/参加15名

今日は、OLC15周年記念のDVD製作も兼ねての例会です。
いつもとは少し違う緊張感に包まれての開始となりました。

朝のミーティングから緊張感があり、メンバーも全員少し硬めの表情です。
ピンマイクを付けて1人5〜6分の撮影でしたが、全員事なきを得て無事終了いたしました。
できあがりが楽しみです。

釣果ですが、昨年と比較して渋めでした。
日の出と琵琶湖大橋を拝みながら、キャストするもぜんぜんアタリなし。
1時間半ほど経過したとき、それまで派手な動きのなかった数人の釣り人の中から「きたッ!」という
女性の声が聞こえた。
なんとスピニングが弓なりになっているではないか。
堂々としたあしらい方には年季が入っている。
落ち着いたランディングで取り込んだのが50UP。
ミノー系だった。
それを見てから一気に釣り人全体の活性が上がったことは確かである。

ノーシンカーで最初の子バスを獲る。
そんなときに撮影の順番がきた。
撮影中におっきいのが釣れればラッキーなのだが・・・と思いながらいざ本番。
それは撮影終了間際に起こった。
なんと釣れたのである。
しかし本日最小の15cm。
まあ、印象的な映像になったことは間違いない。
てなことで、私が最後の撮りで無事終了。

それ以後続かない。ならばウィードエリアをライトテキサスで攻めて、ウィードに絡んでいる魚を獲ろう。
ということでキャスト3投目、いきなりひったくるようなアタリがきた。
それまで、子バスのアタリのみでしたので、思わず50UPかと真剣に思ってしまった。

取り込んだやつは40cmそこそこの魚。
撮影中ならなあ・・・。
ないよりましや、という程度にしか考えていなかったが、この魚が後々大きな働きをしてくれるとは夢にも思っていなかった。

9時過ぎに丸2年ぶりにグッちゃんが来た。
積もる話もあるが、撮影に釣りにと次々に作業があるのでウエイインまで頑張りましたよ。
彼は来るなり、チビバスを釣り始め20尾ぐらい釣ったのでは・・・・・
これが彼の真骨頂である。

ウエイインの時間が来たので集合場所に帰着。
みんな互いに腹の探り合いで、誰それは大きなのを持っているとかいないとか・・・
結果がわかるまでの最大の楽しみですな。
本日最大魚がハカリに乗ったとき大きな歓声が上がって大盛り上がり。

結果は下記の通りでした。


優勝 とうちゃん 2515g(2本)
2位 タカハシ 1350g(4本)
3位 ガッツ 1005g(3本)
4位 あけぴー 970g(1本)
5位 オダッチ 940g(4本)
6位 ひよこ 950g(4本)
7位 ノダッチ 835g(4本)
8位 クドちゃん 800g(4本)
9位 ハッサン 715g(4本)
10位 ファイヤー 680g(4本)
11位 オカモッチャン 95g(1本)
12位 ヨウスケ 85g(1本)
13位 ニッサン 70g(1本)

以上でした。

07/06/16 Vol.49 67cmです


6月16日、西の湖、67cmです。
メンバーのガッツさんが上げました。
リグはファットイカ。

写真を複写したので、不鮮明になっています。ご了承ください。

07/06/15 Vol.48 帰りがけに・・・

今朝はやっと子バスが釣れた程度で、活性が低かったんです。
昨日の夕方とくらべると水温が下がっているのが、肌で感じ取れるぐらいです。
てんちょサンはマルボーズ、カンちゃんはトップで1本出していました。
彼は早朝にも1本出していたのだ。
そんな状況ですから、夕方を狙うべく早々に引き上げてきました。
てんちょサンもめずらしく早上がりでしたよ。

満を持して、夕方5時半ごろ再度浸かりに行きました。
カンちゃんほか2、3名がキャストを繰り返していましたが、ロッドを曲げてる人はありません。
西からの風が強く吹いているので、それを背にしてキャストできる場所を選択。
だんだん奥のほうへ行くのであるが、どこまで行ってもギルのあたりのみ。
風が運んできたウィードがシャロー一面を覆っている。

そういう所にはベイトが隠れているので、捕食者もそれを狙って近辺にいるはずである。
しかし、依然としてギルばっかり。
水も風も冷たいので上がろうと思いながらキャストを繰り返していると、
強烈なアタリがきた。
しかし、すっぽ抜け。
でも今の感じはギルではなさそう・・・?!

慎重に同じ所にキャストして底を感じながらシェイクしていると、さっきと同じアタリがきたので、多少送り込みながら合わせた。
ずっし〜んとした手応えが・・・。
やっぱしバスやったぞ!!
これは嬉しい、最後のキャストで釣れたのである。


カンちゃんに撮ってもらった写真です。
ほんとうれしい。

07/06/14 Vol.47 雨の夕方に

夕方5時過ぎに入ってきました。
ひさしぶりの本格的な雨が降る中、釣り人は3人だけ。
天気予報が外れて風は吹きませんでした。

水面を意識しているバスがいるのか、ベイトを追ってそのままジャンプする奴がケッコウ目立つ。
そんな中、棟梁がヘビキャロで1本。
ワタシャいつものリグで30までを2本。

その後、流れ込みを攻めた棟梁がいいサイズをゲット。
6inセンコーノーシンカーでした。
流れ込み付近で水が動いてるカ所がいい感じなので先に入っていたのであるが、彼に持っていかれてしまった。
底をジックリでウィード外した瞬間がキモらしい。

仕事に行く時間がきたので先に上がろうと歩いていたら、棟梁が連発してるのだ。
なにィ〜ポップマックスだってぇ〜。
それってトップじゃあ〜りませんか?

やっぱトップが効いている。
今度は挑戦しようかな・・・・・。
チャグペッパーでもいけるだろうし・・・・・。
ポッパー系がいい感じでした、今日の夕方に関しては・・・・・。

このような雨の中だと、釣れて釣れてしゃーない感じになるのが常ですが、今日に限っていえば、イマイチでしたね。

07/06/10 Vol.46 放置プレイに55cmが! by ニッサン

メンバーのレポートをお届けします。

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先週、6月8日の夜から朝までひさしぶりに釣りをしたけど釣果は今一つでした。
土曜日はかなり辛かったということで、今日は朝から早起きして出かけました。
またも、K君の情報で志那周辺が釣れてると聞いたので、家からも近いとあって行ってみました。

釣り人はあまりいないし、石積みされた岸ですぐ近くにパラパラ程度のウィードくらいで釣れる感じではなかった。
最初にクランクを投げたが反応なく、すぐにカットテールのワッキー(放置プレイ)にかえてみると、こつこつとギルらしき当たりが、続き釣れるのは元気のいいギルばかりでした。

とりあえず釣れるので、きっとそのうちバスも食ってくれるだろうと思いながらやっているとラインが横に動き、またギルがワームだけくわえて走ってるだけやと思い少しラインを張ってみたが反応なし。また止めてると、またラインが動くので、またかと思い張ってみたら今度は離さないようで、そのままにしていたらいきなり走りだしたのでかなり焦った。
ウィードに潜られないように耐えて、ジャンプもされたがなんとかいなし、近くまで寄せて来れてランディング成功!!
結構でかいと思ったのでサイズを測ったら55cmありました。

その後もまだいるでと思い釣りを続けたけど、ギルのバイトだけが続き時間もきたので帰りました。
例会も、こんなんが、釣れたらいいのに。

レポート:ニッサン

07/06/13 Vol.45 ヘビキャロ強し

6月13日午後7時頃、キャロ吉さんがヘビキャロで連発されました。
午前10時頃から夕方7時過ぎまでキャロっておられたそうです。
この写真は小さい方のバスらしいです。

キャロ吉さんのデジカメで撮ったのを、メールで送っていただきました。
今日もデジカメを家に忘れてきました。
物忘れがひどくなっているような気がします。
やばいぃ〜〜〜!!
幸か不幸か、釣果は30cmを1本だけでした。
それにしても、ヘビキャロ強しでした。

計羽さんも、52cmをキャッチしたということです。
彼は4inカットテールノーシンカーで、強風をものともせず攻めたので釣れたと言っておられました。
あきらめずにやってみるものですね。

07/06/13 Vol.44 サミーに出ました

早朝5時30分、風もなく穏やかな水面。
昨日ワームで水面アピール釣法に出たので、本格的なトップを持って行きました。
サミーを放り投げたら一発で水面が爆発。
締め込むような引きが伝わってきたのでベイトリールを巻き上げる。
抵抗する奴はあちこちのウィードに顔を突っ込み必死に逃げようとしている。
強引にランディングして上げてみると、40cmそこそこのいい奴だ。

この調子だと2尾目、3尾目は簡単に釣れるだろうとキャストを繰り返すがギルが突っつくだけ。
スピニングに持ちかえてみるがアタリなし。

場所をかわってみた。
そこではてんちょサンとギー坊さんがトップで釣果を競っておられた。
釣れているらしい
お2人に習ってしばらくトップを投げるも反応がないのでスピニングに持ちかえてみた。

お2人がイドーされた後に強烈な締め込みがあり、でっかいバスが掛かった。
慎重にランディングし過ぎたのがいけなかったのか、手の届く範囲まで来たのに反転即負荷なし。
目の前真っ暗である。
なかなかあんな大きなバスは掛かるものやないから、しばらく放心状態が続きました。

その後チビバスが釣れたので、上がることにしました。

でも、今日はトップでそこそこのが釣れたので祝杯モンですわ!

07/06/12 Vol.43 暑かった!

早朝5時から京都河原町二条で仕事が・・・。
この時間は釣りの時間帯なのだ。
イライラしながら仕事をこなし、比叡山を飛び越えて浸かった時間が7時30分。
お日さまはニコニコ顔で東の空を昇ってゆく。
暑いぞ。
ジアイを逃してしまったようだ。
大西さんに会ったので釣果をお聞きすると、河口の方で50アップが上がったのを見たらしい・・・。
それを釣り上げた本人に聞くと、やはり早朝のことらしい。

まあやってみるか!
キャストを繰り返すがギルばっかり。
1時間ほど経過したとき、待ち焦がれたバスのアタリがきたんです。
40cm弱の猫背バスです。
まあバスであればこの環境ではよしとしますか。

その後、やや小ぶりを追加して上がるべく駐車場の方へ歩きながらてんちょサンに電話をすると、なんと同じ場所の違う所で見えバスを掛けてる??狙ってるらしい(最近耳が聞こえ難くなってきましたので聞き間違いかも)

歩きながら朝50アップを釣った2人連れに声をかけて、ギルを釣って遊んでいたら彼等の動きがあわただしくなった。
見るとランディングの真っ最中。9時半です。

後でお名前を聞いたのですが、デカバスランディング中の人は中村さん。
今日は早朝にもう1人の方がデカバスを釣り、今中村さんが釣っている。
「これでやっと帰れるわ」2人の弾む声が暑さを吹き飛ばしてくれる。
お2人ともデカバスキャッチおめでとうサンでした。

  ↓

 仕事中

  ↓

夕方は入れ食いでした。
5時から6時前まで入って、30〜40cmを15本。
4inセンコーノーシンカー。
朝の場所ではありません。
物忘れが激しいので、デジカメを忘れてしまって写真がありませんです・・・とほほほほ・・・。
東からの風が少し強く吹いていました。
自分の入れ食いを見ていたゴムボートが対面から攻めていたが、2〜3本釣ったところで風のために断念して帰りました。
自分もウエダーに水が入り込むので早めに上がりました。

やはり風、雨等々自然の力は絶大でっせ。

07/06/10 Vol.42 朝の出来事

可愛い雀の雛がガレージにいました。
今日は姫路まで遠出をするので車の調子を見るためガレージに行ったところ、付近で親鳥が騒いでいます。
何事が起こったのかな〜としばらく様子を見ていると、車の下になにやら小さい影が動いている。
あっ!雛が巣立ちをしたのはいいが、飛ぶことができないのか?
それとも誤って巣から落ちたのか?
どちらにしても、こんなところにいたら野良猫の餌食になってしまう。
おっかけっこをしてやっと捕まえてみたら、いきなり指に噛み付いた。
当然である。
彼(♂か♀かは不明だが)にとっては、天敵と同じにみえたので必死の抵抗をしたのである。


しばらくするとおとなしくなったので、彼に了解を得て記念撮影に応じてもらうことになった。
フラッシュを使うとまた驚くので、使わずに撮りました。
おとなしくモデルになってくれていましたが、外で親鳥の呼ぶ声が聞こえた瞬間に落ち着きがなくなり、手の中で必死の抵抗を始めました。
撮影も無事すんだので、外で捕まえた虫をギャラとして彼に食べてもらいました。

庭の木の上に止まらせたら、親鳥が一目散に飛んできて再会を喜び合っていました。
あとは親鳥に任せておきましょう。

07/06/08-09 Vol.41 てんちょサンに撮っていただきました!

6月8日は早朝から名古屋方面に仕事に行ってました。
一ノ宮で美味しそうな櫃まぶしの店「囲炉裏亭」で昼食と洒落込みました。
障子を開けて中へ進むと、静かなカウンター席に案内されました。
そこからは、全面ガラス張りで坪庭がきれいに仕上げてあります。
喧騒を逃れて静かに昼飯を食べるのもいいものです。
私と、話し相手で乗ってきた家内と2人です。
初めて入った店ですが、ここは当たりでした。
とっても美味しかったです。

帰る途中、名神高速彦根付近で豪雨に遭遇しみるみる高速道路が川のようになってゆきます。
走っているのが怖いので、多賀SAで休憩しました。
その後1時間ほどで小康状態になったので、ゆるりと走り出しました。
ほんと怖かったです。

その日の夕方、浸かりに行ったら知り合いがいて、しばらく一緒に釣りをしましたが、25〜35cmくらいのが6尾釣れたのみです。
このバスたちを知り合いの柴犬ハナちゃんがおもちゃにしていました。
魚と遊ぶのが大好きなハナちゃんです。
いつも釣りをしていると、後ろでじっと見つめています。
釣れたら泳いできて魚をくわえようとします。
ホンマ可愛らしいハナちゃんです。

6月9日は早朝に行くつもりでしたが、昨日の疲れか目覚めが遅かった。
てんちょサンに電話で釣果を聞くと、風が強いので風裏に行くということです。
そこだったら自分も今行くところだった。
行ってみると、てんちょサンは遠くで見え隠れしています。
しばらくキャストを繰り返すが、ギルばかりでした。
しかしこんなギルは釣っても面白いですね。

10時頃になって、釣り人が2〜3人になってからアタリが出だした。
ギルのアタリをうっちゃって、バスアタリに気持ちを集中。
そこへてんちょサンが・・・・・
芳しくない釣果らしい。

お店の開店時間が迫っているので、チョコットしゃべって帰路に着くてんちょサン。
彼が駐車場へ向かって行ったすぐ後に、ギルをかわしていると強烈なバスのアタリが・・・・・。

てんちょサンが帰るまでに1本釣り上げて写真を撮ってもらうのが俺のノルマ。
すばやくキャッチして速攻電話。
やったぁ〜!
てんちょサンをも釣ったぞ。

というわけで、この写真はてんちょサンに撮ってもらいました。
お帰りのところ足を止めて申しわけございませんでした。
これで開店時間が遅くなったな〜んて言いっこなしですよ。
その後すぐに同サイズが釣れたが、スリムな奴でした。

夕方は、チビばっかりでした。
自分には釣れなかったけれど、M田さんがいいバスをヘビキャロで釣っておられました。
うらやまし〜い!!

自分は今、バイパスを得意先に向かってひた走っております。
その間にも、M田さんが追加しているのでしょうね・・・・・?

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