O.L.C.(Ogoto Lunkers Club) in Lake Biwa


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07/06/07 Vol.40 ひさしぶりの釣りで・・・

現場見積もりに行こうと、バイパスを走行中に棟梁さんから電話が。
「昨日よく釣れたから行きませんか・・・」な〜んて電話です。
今夜は10時から仕事が入っているのでどうするかな!
とりあえず見積もりをすませてから決めようっと思っていたが、
2日間も行っていないので、釣り虫が騒ぎだし気が付けば琵琶湖に浸かっていました。

約2時間浸かってきました。
最初はデカギルがほとんどで、バスの影はほとんどないような状況です。
風が方向を気ままにかえるので、その都度キャストの方向もかえざるを得ない。
最初のバスは巻き上げに食ってきた。
それじゃ急にアクションを付けてやれば食ってくるかなと思いアクション変更。

これが功を奏したのかバスが反応しだしたのである。
それからは間を置いてですが、次々に掛かり始めました。

何投目かにおも〜いアタリがきた。
あちこち引っ張りまわすので、ウィードに頭を突っ込まれないように半ば強引にハンドランディングでキャッチしました。
本日最大のバスです。
ひさしぶりの釣りを歓迎してくれたのであります。

釣ったのはすべて4inセンコーノーシンカーワッキーでした。
数もサイズもおまけにデカギルまでが大歓迎してくれました。

約2時間の釣行でした。
これだから釣りはやめられないんです・・・。

07/06/04 Vol.39 バスと草花

夕方5時過ぎに浸かってきました。
初めの1時間はギルばっかりでワームの消費が激しい激しい・・・
これをかいくぐったら、きっとバスに会えるとの一心でキャストを繰り返す。

今日は風がないのだ。
鏡のような水面が広がっているのみ。
もう少したてばきっと風が出ると思う。
その時を待ち焦がれながらキャストを繰り返す。

7時前だったか確かな時間は記憶にないが、急に東の風が吹き出した。
しばらくするとそれが一段と強くなり南東の風にかわった。
ここで、よりシャローを目指してキャストを繰り返す。
もちろん5inカットテールノーシンカーである。
小さな虫が強風に吹き飛ばされ、砂が当たるように顔面を直撃する。
メガネをかけているので、目には当たらないのが幸いした。

より一層風が強くなったタイミングで、向かい風だけれども思い切りキャストをした。
と、着水の瞬間を狙っていたようにガッチリとくわえ込んだバスがいた。
いきなりひったくるように泳ぎだした。
ロッドがしなる、ドラグが軋む・・・
取り上げたバスは50cmのプリプリだった。
今の時期にこんなのがおるんやな。

気が付けばあたりが薄暗くなっていた。
帰らなくちゃ。
仕事が待ってるで。

07/06/03 Vol.38 釣ってる横で大きな水音が・・・

朝はいつもの所へ行く予定でしたが出撃のタイミングを逃したので、てんちょサンのトップを見せてもらいに行きました。
雰囲気はよいのですが、なかなか厳しいようでした(店長つり日記参照)
しばらくキャストを繰り返すもアタリがないので、アシ際ぎりぎりにノーシンカーを落とし込んだらラインが横に走った。
30cmくらいのが上がってきたが、体色が白っぽい奴でした。
水が濁り気味だったのとアシの中の日陰にいたので、太陽光線が不足して色白の美人になったのかな?

カンちゃんがみえたので、てんちょサンや彼のお客さんと話をしながらメンバーから電話で情報を集めたら、いつもの場所が釣果が出ているということで私だけイドーと相成りました。
こういうときはなかなかうまくいくことが少ないものです。
現場へ到着しました。
たくさんの釣り人が立ち込んでいました。
それでも、ヒロさんに聞くと少なくなったようです。
ヒロさん父子はあいかわらず上げておられましたよ・・・脱帽〜!!!
釣り暦が浅い(てんちょサン情報)のにキッチリと結果を出しておられるのには驚きです。
逆にリグなど教えていただきたいですわ。
メンバーも50UP含め4〜5本ずつ上げていました。
しばらくやってみたが根気がなくなっているので早々に退散しました。
午前の部は終了です。

夕方、同じ場所に入りました。
シャロー撃ちを続けていると、いきなりひったくるようなアタリが・・・待望のバスであればいいのになあ。
この時期二ゴイに失望のどん底に落とされる場合があるので、姿が確認できるまではハラハラものです。
ラッキーにもバスでしたよ。
40cmそこそこでしたが貴重品でした。

しばらくして右後方で大きな水音が・・・
メンバーがまたデッカイのを掛けているのかなと振り返ると、横倒しになっているではないか!!!
石に躓いたらしい。
この時期の水泳はまだ寒そうでしたよ。
思わぬ所に落とし穴があるので気を付けたいものです。

しばらくしてマタマタ大きな水音が・・・
またかな、またやったのかなと思い恐る恐る振り返ると、ななな〜んと魚を掛けているではないか。
根性ですな、ど根性ですわ。
濡れたまま釣りを続けて結果を出したのですからこれもにも脱帽です。
46〜47cmのバスでした。
4inセンコー、赤、オフセット仕様でした。
釣行日終わりがけの転倒だったのでまだよかったかも、結果も出せたし・・・!!!

07/06/02 Vol.37 ロッド・スチュアートを・・・

昨夜、DVDに録っておいたロッド・スチュアートを鑑賞していたら、キャロ吉さんから嫌がらせ?メールが・・・
「59cm上げました」
いきなり現実に引き戻されました。
DVDの余韻も寸断されました。

すっ飛んで行きましたよ。
魚をキープしてあればと思いメールを入れると、もういないとの返信が・・・
それだけじゃないのです。
「もう1尾釣りますから」というメールが入ってきた。
こりゃー早く行かないと写真が間に合わへんわ。

家から10分で現場到着。
たくさんの人が浸かっている。
ひと際目立つ大柄なシャツ・・・じゃなかった大柄な身体。
ニコニコ顔である。
そうだろうな。
デッカイのを釣ったら誰だって嬉しいのは理解できる。

そばでキャストしても離れてキャストしても、なんにもアタリがあ〜りません。
キャロ吉さんはヘビキャロを遠投し続けている。
実績の直後だと、どこへ投げても釣れる気がするのが釣り人の常である。
彼は乗っていました。
突然でっかい声で「きたッ!」
周囲は彼に釘付け。
彼いわく、59cmよりでっかいかも・・・
早速カメラマンに変身。
撮らせていただいたのがこの写真です。

この魚は53cmでした。
「これじゃチョト小さいな」な〜んてのたもうてましたわ。
でも、ほんとにもう1尾釣っちゃうなんて・・・
お連れの近藤さんもイイ型を3〜4本上げておられたそうです。

今日は、丸ボーズでした。
帰ってDVDの続きを鑑賞し、再び夢の世界に入りなおしました。
その後BSフジでビリー・ジョエルを鑑賞。
これも迫力があって、丸ボーズが癒されました。

07/06/01 Vol.36 1尾だけ・・・

水無月の夕方6時に1時間だけ浸かってきました。
4投目できました。
46cmでした。
どシャローにいましたね!
5inカットテールワッキーでした。

アユを食いに来てる奴です。
スイッチが入っているので、動く物であれば何にでも食らい付く奴です。
タイミングさえ合えば一気に食ってきます。

10分後にまたまたヒット!
これもそこそこのサイズでっせ。
イタダキっと思った瞬間ばれてしまった。
ざんね〜ん!!

その直後に京都の計羽(とば)さんがロッドを曲げているではないか。
慎重に取り込んだ奴は46cm、なななんと同じサイズではありませんか。
ひょっとして同じバスでは・・・
そりゃ〜ないでしょ。

帰る時間になったので、もう一度キャスト。
それで釣れたのが30cmだった。

アユが一面にジャンプしているのは、ここ数日続いている状況です。
時間を推し測ったように、いっせいにジャンプを始めます。
じっとしていると足元までもアユが押し寄せて来ますので、きれいな魚体曲線がはっきり見えて美しいです。

07/05/31 Vol.35 ちょこっと行ってきました

棟梁さんからの電話である。
「神戸の仕事が終わってから、名神すっ飛ばしていくから・・・」
自分も早朝から京都市内と大津市内で仕事を終え、釣りのことが頭の大半を占めているときなので反応が早かった。
「俺も行くわ!」即答です。

夕方現場に行くと、キャロ吉さんご夫婦、棟梁ほか5〜6人が浸かっていました。
キャロ吉さんと少し話しをしてから、浸かってみました。
奥さんも張り切ってキャストなされております。
他に浸かっておられた方が58cmを上げたらしい。


私が現認したのは、BWCさんの50cmでした。
私が30cmぐらいのと遊んでいるときに、ガッチリ釣っておられましたよ。

これから時合いになるのに、会議のため6時には上がらなくてはなりません。
後ろ髪を引かれる思いで上がってきました。

棟梁さんからのメールが入っていないところをみると、
夕マズメは不調やったんや。

07/05/30 Vol.34 またまたアユのお世話になりました

今日も行ってきました。
30〜35cmくらいのを4尾釣った後、突然きたのである。
絞め込むような引きであった。
いつもとは違うぞ、慎重にランディングするも寄ってこない。
とうとうウィードに潜られてしまった。

こうなったら持久戦である。
明日の朝まででも待ってやるぞっという気分で待ちポーズに突入。
ラインを通して奴の息遣いがわかる。
あまりテンションを掛けると奴が意地になって綱引きをするので、張らず緩めずの状態で待つこと数分。
奴が根負けして動き始めた。

こうなりゃこっちのモンである。
しかし、奴も意外に頑張ってるぞ。
普段の3倍くらいの時間がかかったけれど、この勝負に決着が付いた。
体高のあるナイスバスだった。

その後、ラインスラックが一瞬にして消えるアタリがあり46cmが釣れた。
気持ちよい釣れ方だった。
アユを食いに来た奴だろう。食い気マンマンの奴だった。

ミスターX氏も53cmをゲット。
見えバスを遠くから狙っての釣果であった。
しかし、自分には釣れない魚だった。

今日のリグは、5inカットテールノーシンカーワッキーのみでした。

07/05/29 Vol.33 一面アユだらけ・・・

夕方浸かってきました。
あたり一面アユがシンクロをしている。
こりゃあワームをいつもよりサイズダウンした方がよかろうということで、5inカットテールノーシンカーワッキーで攻めた。
いきなり45cm。
落ち込みをかっさらっていった。

幸先がいいな!
続いて35cm、次も35cm。

遠くでデッカイのを掛けてランディングしている人がいる。
写真を撮らせてもらおうかな〜〜と思いながら今一度キャストを・・・
チビが釣れたポイントより45度左へキャストしたら50cmがヒット。

これをぶら下げて遠くの人に歩み寄って行った。
「すいません、写真撮っていただけますか」
「いいですよ」
ということで、お互いのバスをネタに撮影会。

藤井さんとおっしゃる方でした。
リグを聞くのを忘れてました。
ごめんなさいね。今度お会いしたら教えてくださいね。

帰りがけに60が出ました。
残念ながらアユを追っかけてたニゴイでした。
魚つかみに来ていたヤングファミリーにあげたら、大喜びでちっちゃなバケツに入れて持って帰られました。
アユがバスを連れて来てくれたので、今夜はアユの佃煮で乾杯といくか?????

ちなみに、他の場所で同じ時間帯に55、53、42、35×6と爆釣しています。

07/05/28 Vol.32 タフだったけど夕焼けがきれいだった

午後2時から京都祇園での仕事が入っているので準備をしていたら、棟梁さんからメールが入りましたんです、誘惑のメールが。

仕事を終え現場到着が午後5時半くらいかな・・・?
棟梁さんは先着で頑張っている。
まだ釣れていないようだ。

微風、夕方というだけでなにか釣れそうなムードがムンムンである。
しかし、キャストを繰り返すもアタリなし。
ツネキチで攻めるもまったくアタリなしなので、重いめのシンカーにかえて底を感じながらポンピングをすること2投目。
根掛かりみたいな感触で、ロッドが曲がったままになってしまった。

しばらく動きがないのでテンションをかけたままロッドの先を注視してみると、生命反応が出ているのだ。
座ってキャストしていたので、急いで立ち上がりランディングに入った。
おも〜い引きが心地よい。
リップラップに潜られないように注意を払って取り込んだのが47cm。

その後、センコーワッキーのフォーリングで2尾追加できました。
そのうちの1尾が37cmです。

水面のラインが生き物のようにスルスルっと沖へ向かって伸びてゆく。
この釣れ方は最高のうちの一つに入りますな。
それが2回もあったのですから、シンボたまりまへ〜ん・・・・・。


夕焼けがきれいだったので明日は晴れるでしょう。

P.S. キャロ吉さんです。南湖東岸でヘビキャロにて、午後0時頃に釣れました。

07/05/27 Vol.31 ハリ摘出で食べやすそう

早朝に目覚めたので、というか早く起きたので行ってきました。
昨日のリベンジを果たすため大橋を渡りました。
クドちゃんがすでに50UPを釣っている。

しばらくキャストするも反応なしです。
ノーシンカーでは手返しが遅くなるほどの深いポイントですから、ジグヘッドワッキーに交換してみました。
そうこうしているうちに、ひよこさんがロッドを曲げている。
遠目に見てもいいサイズであります。

写真班としては駆け付けなければなるまい。
まだアタリすらないのに、ちょこっと辛いものがある。
でも、おっきいのを拝ましていただいたらご利益があるかもってんで、撮影会開始。
いいサイズだな、嬉しそうだな、フリックシェイク4.8のジグヘッドワッキーだそうだ。

しばらくして彼が帰ったのでご利益のある場所にイドーし、3inサターン・チヌバリオフセット掛け・ツネキチ・リーダー50cmでじっくり攻めてみたら、いきなりこいつがひったくるようなアタリでハリ掛かりしてくれた。
ハリを外しにかかったら、同じような所にもう1本ハリが刺さったままになっている。
これじゃあ、食事もし難かっただろうし呼吸もしにくかっただろうと思う。
しかし、こんなのが引っ掛かっててもよくぞルアーに食らい付いたものである。
引っ掛かっていたハリを摘出してやったら、ブルーがかった目が一瞬ウインクしたように思えた。

その直後、33cm位のが釣れてタイムアップ。

帰り支度をしていると、少し離れた所で釣っていた筒井氏の格闘中の姿が目に入った。
見に行くと、40後半のバスを釣っておられた。
撮影させていただき、了解を得てかわら版にUPしました。
カットテールをインチワッキーでリグっておられたと記憶してますが・・・?

そこそこの魚をそれぞれがゲットできた朝のひとコマでした。

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