Presented by B.B.C./Biwako Bass Communications

09/02/13

フィッシングショーOSAKA2009
まとめ

 上の写真はフィッシングショーOSAKA2009最終日の大入り満員の会場で撮影したものです。子供達は大阪府○○市の寺子屋の生徒。何市だったかは聞いたけど忘れました。後ろの向かって右に写ってるおじさんは先生。子供達に勉強だけを教えるのではなく、いろんなスポーツや釣りも教えてるんだそうです。その活動の一環としてフィッシングショーOSAKAを見学に来て、お目当ての有名アングラーと記念撮影。真ん中に写ってるのは今井浩次さん。と言っても、今どきのバスアングラーは知らないだろうなあ……。

 こういう活動をやってる人がいるから、釣りという遊びが廃れることなく受け継がれていくんですね。これがお金儲け一辺倒だと、遊びは教えるけどルールやマナーは教えないから、釣りなんてやってるやつらはろくなもんじゃないなんて見方を世間からされるようになってしまいます。フィッシングショーで業者の狂奔ぶりを見てると嫌になることもあるけど、こういう人達にたくさん会うと釣りという遊びもまだまだ捨てたもんじゃないなと再確認することができます。



 それでは次の写真。上の写真の中に知ってる顔がいくつあるでしょうか。いずれも釣り界の重要人物達です。フィッシングショーOSAKAの会場で見かけて撮影しました。これ以外にも撮り逃がした人が何人かいます。特定の勢力や利権の助けを借りて接触するのではなく、ダイレクトにこういう人達にアプローチすることができて、「本当はどうなってるんですか!?」と話を聞くことができないと、釣りの世界で起こってる事実に近付くことはできません。年に一度こういう顔に合って、いろんな話を聞くのもフィッシングショーの楽しみの一つです。

 そして最後に、フィッシングショーOSAKAの会場で会った大勢の釣りファンの皆さん。本当に一番お会いしたかったのはあなた達ですよ。よく知ってる人もいれば初対面の人もいるし、有名な人もいれば無名の一アングラーもいます。写真を撮ることができずに掲載できなかった人はごめんなさい。「Bassingかわら版はどうなったの!?」と本当に心配して声をかけていただいた方もたくさんいました。会場では説明が行き届かなかったと思いますが、お話しできることだけは報告させていただきました。まあ今はそういうことですので、お会いすることができなかった方は、誰かまわりで知ってる人を探してみてください。ネットに出てることや噂話がすべてではないし、その多くはまったく事実とは違ってますから。





 昨年末にかわら版のサイトを閉鎖してから今までやってきたことが、どんな話になって伝わってるか。人の動きはどうなってるか。ファンの人達はどんな見方をしてるか。それをいろんな人達に会って直接確認できたのが、今回のフィッシングショーの最大の収穫ですね。それでは、次は釣り場でお会いしましょう。って、バスフィッシングの取材をやめる気はないってことか!? 「かわら版はなくなったはずちゃうのん」という誰かの声が聞こえてきそう!!

 ああ、それと、いつも笑わせてくれるフィッシングショーOSAKA。今回も期待を外すことなくやってくれました。それが下の写真です。何がおかしいかわかりますか???


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