琵琶湖の水辺遊びを120%
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Photo & Text by D. Tateishi


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2005年7月4日 Vol.10 投票に行ってきました

皆さん、こんちは。だいぶさぼってしまいました。

今年もあっという間に9月ですねぇ。早いモンです。
琵琶湖はすでに灼熱地獄からは開放されつつあり、朝夕肌寒くなってきました。
琵琶湖に来るときはもう半袖半ズボンは寒いです。朝ボートに乗るときは特に。
大きな台風も来ましたが、滋賀県にはそれほど大きな被害もなく、ここからパターンが一気に秋にかわるかとドキドキしながら、毎日皆さんの釣果を見ています。
台風後で水が落ち着いてきて、シャローでの釣果も聞こえてきたり、和邇の河口で
いいサイズが釣れだしたりするのを聞きながら、自分で釣った気になって満足してます(笑)

そこで! 選挙の投票に行ってきました! ウン。
ちょっと前までの私は、日本の選挙の投票率が悪いのに貢献する1人だったのですが、ここ数年はなぜか出向いています。
なぜかと言うより、自分のまわりが大きく見て平和ではなくなったのかな?と思ったりしています。
前までは選挙には行かない主義だとへんな主張をしていたので・・・。

選挙って投票率が低いってことは平和だって昔テレビで誰かが言ってました。
その通りかもしれません。選挙で政権がかわる度に内乱が起こるようなところは、みんな必死ですもんね。

私の場合、政治不信って程たいそうなモンではないですが、そんなのがちょっとあります。

昔は政治に手を出せば蔵を一つ潰すって言われてたって誰かが言ってました。
要は、私財を投げてでも国をよくしようって思う人がすることなんだということでしょうね。多分ね。
実情はよく知りませんけど、今ってそういう人がいるんでしょうかね?
いたからもっと良くなるとも限りませんが。
ときには前の仕事で、ある市の市長の自宅前で仕事をしていたら、うるさい!今日中に終わらせろ!みたいなこともあったり。あのね。あなたの市からご依頼いただいた仕事ですよ〜。

そんなことを思いながらも、賄賂だ何だって問題になったときには、その人も頑張ってその地位をつかみ取ったんだから、そこまでやいやい言わんでもって思ったりもします。
すなわち、自分自身が大きく見て平和だったので自分の意見もまとまってないってことです。
そう、よくわからないのです。よく知らないんです。
ただ、ここ数年は大きなことはわからんが、自分のまわりで起きてることでわかりやすい内容のことがあるので投票に行ってます。今回は特にわかりやすかったですね。私の場合は。

ぜんぜん話が違うけど、この際「議員の給料を今の半分にします!」ぐらいわかりやすいのどうですか?
それぐらいわかりやすいと、もっと投票に行きやすいんだけど。。。
ま、テレビの人も公約は守られたためしがないって何かの番組でこの前言ってたしね。

と、まぁいろいろ好き勝手に考えながらも投票に行ってきました。(9.11衆院選関連記事)


2005年7月4日 Vol.9 楽しみ方いろいろ

皆さん、おひさしぶりです。
いよいよ7月になりました。もうすでに1年の半分が終わってしまいましたね。早いモンです。
梅雨入りしてから全然雨が降らなかったのですが、ここ数日は連日のように雨が降っていて、今週はずっと雨の予報になってます。

そんな琵琶湖はと言うと、よく釣れている!とは言い難いときもありますが、デカイ魚は釣れてます。
リブレのプロガイドスタッフはもちろんですが、レンタルメンバーさんもよく釣ってます。
雨が降りだしてからはトップやクランクでの釣果が多いのですが、メインとなっているのは
「ジグヘッドワッキー」です。
恥ずかしながら私はジグヘッドワッキーなるものをやったことがないのですが、大半の人はジグヘッドワッキーをリグっていて「これしか釣れない」なんて話もよく聞きます。
大ブレイクした常吉リグに代わるライトリグの定番になってる感じですね。
ワームはフリックシェイクが大半です。


7月1日
河畑プロがガイド中に63.5cm


7月2日
松雄さんが雄琴沖でジグヘッドワッキーで60cm


7月3日
安藤さんが北山田沖で51cm、52cm


7月3日
片渕さんが木浜で45〜49cm8本

釣果に関しては「ぜんぜんダメだった」という人から「爆釣です!」って人まで同じ日でも人それぞれ。
レンタルボート店的視点からいくと面白い発見が一つ。
よい釣果を出している人ほどガソリン使ってないんです。

バスボートに乗ると飛躍的な機動力を得て移動にとまどいがなくなってしまうので
つい移動してしまいがちですが、これってやっぱり一つの場所にある程度時間をかけて釣りをしなければなかなかよい結果は出ないってことかもしれませんね。

まぁ、結果がすべてではないので、釣れないから楽しくないって落ち込むぐらいならボートで走ってスカッとしてストレス発散してくれればそれはそれで嬉しいんですけどね。
中には走りっぱなしでガソリンいっぱい使って「気持ちよかったですよ〜魚は釣れなかったけど(笑)」なんて人もいます。
楽しみ方も人それぞれなのですが、釣果が悪くて悔しがるのは大事ですけど、もうちょっと気軽に構えて休日のお遊びなので気楽な釣りをしてほしいなと思うときもあります。

結果楽しければいいわけですから。


2005年6月3日 Vol.8 6月になっちゃいましたね

こんにちわ。
いよいよ6月ですねぇ。今年もまたデカイ魚がたくさん釣れていますね。
各トーナメントの結果なんて見ていると、そんなにデカイ魚が釣れるんだ・・・とちょっと落ち込むぐらいの魚が釣れています。
私がバスフィッシングを始めた頃は50アップを釣ったことがあるないがバスフィッシング自慢トークの基準の一つになっていたのですが、最近はその基準が60アップになってきている感じですね。
それ程、琵琶湖で60アップを釣ったことのある人が増えてきています。
さぁみんな頑張って琵琶湖へ出かけましょう。そして現代の自慢トークに仲間入りだ!

ってことでいよいよというべきか特定外来生物被害防止法という法律が始まりましたね。

これが何かという話はかわら版をご覧の皆様は十分理解ずみだと思いますので置いといて。

琵琶湖は何もかわってません。

レンタルボートの予約状況も今までと同じかそれ以上です。
今回の法律はバスフィッシングを規制するものでもありませんし、先日発表された釣り大会のガイドラインも一部今までと同じようにできないものもありますが、それは移植放流を規制するためで、バスフィッシングをすること事体にはまったく問題ありませんしね。

今までバスフィッシングのまわりにはいろいろなことがあって、知識を身に付ける場所が増えたのでみんなが正しくこの法律を理解しているためか、免疫ができたのか(笑)、琵琶湖はいつも通りです。

しかし、ここまでの経緯で私がなんとなく感じたのは、政治力って恐ろしい・・・ってことです。

なんだかわからないんですけど、結局抵抗はさせないなぁと感じました。

施行前にインターネットの検索でそれらに関することをなんとなく調べていたら、最近はやりのプログでこの手の書き込みをよく見かけました。
やっばりバスフィッシングをしない人(今回の法律に関する生き物に関係ない人)には、今回の法律は非の打ち所なく正しく見えているみたいです。すべてではないですけど。

ただ、別にその人たちに対して何も知らないくせに!とか思っているのではなくて、政治力って恐ろしいと思っちゃいました。だって、かいつまんだ情報に知らせたいことだけが入っているってことでしょ。
力というのは恐ろしいですねぇ。
今までの世の中にはこんなこと山ほどあるんでしょうけど、なんとなく世間のニュースを見ているだけではわからなかったことが、今回みたいに中に入ってから外を見てみると、なるほどねって思いました。

こうしていくうちに生き物を殺すことが正しいことであったりとかしていくんでしょうね。多分。
また、本来はその種の限界で現在の環境に適応できないのに人間が力で生かしてそれが美談になるなんてのも同じ意味かもしれません。エゴですな。

なんだかわからなくってきたのでこの辺で終わりです。

おっと、大事なことを一つ。
今まで通りバスフィッシングをしましょう! 何よりそれが大事です。


2005年5月1日 Vol.7 サイトフィッシングってどう思いますか

さて、皆さんこんにちは。
琵琶湖は日に日に暖かくなり25度を越える日も増えてきました。
突然暖かくなると日中は体に堪えます。朝布団から出るのは随分と早くなりましたけど。

いきなりですが。サイトフィッシング。。。
いかがなもんでしょう。
これって爆弾発言ですかねぇ。

まぁ、私自身の思ったことを書かせていただいているので、私個人の意見として読んでくださいまし。

サイトフィッシングというのは立派な技術の一つだと思うんです。
だって、やったことのない人がシャローで魚を見付けたってぜんぜん釣れないし、見付けることすら難しい。
偶然オスは釣れても、卵を持ったメスはなかなか釣れないです。
試合などで春にとてつもないビッグウエイトが出るのもこのサイトフィッシングって奴です。
春になるとやたらと聞きますよね。うるさいくらいに。。
春のパターンとしてビッグウエイトを出すにはもっとも有効なのでしょう。

でもね。最近ちょっと思うんです。
この時期になると琵琶湖のスポーニングエリア周辺にはたくさんの刺し網や外来魚用のエリがここ数年見られます。
まだまだバスアングラーにいい思いをさせてくれるぐらいの魚はもちろんたくさんいます。今のところはね。
でも、間違いなく獲られていて琵琶湖からいなくなっている魚もいます。これは間違いなくいますよね。
これは漁師さんが一生懸命獲っているからかもしれませんが、それを攻めることはできないと思うんです。
いきさつはいろいろあって感情的になってしまう部分もないことはないですが、漁で生活をしている方の対象魚に現在はブラックバスがなっているので、それを獲るためにやっているだけのことです。
なにやら自分の中で複雑な心境なので、ややこしい書き回しになってしまいました。

トーナメントの中には、この時期に自粛するトーナメントも以前からあり、今年3年目のシーズンを迎えた琵琶湖オープンも4月のスポーニングシーズンはトーナメントを開催していません。
こんな動きに関しても、なぜこういった動きになっているのかということを考えるとちょっと自粛というのも必要かと思ったりします。

パターンを追求して、それを成立させるのがバスフィッシングの醍醐味ですから、ダメ!となると楽しみが半減してしまう方もいるかもしれませんが、「サイトで50UPを10本釣った」なんて話を聞くと、釣り人の性といは言え、そんなに釣らなくてもいいのにって思ったりします。

バスフィッシングは当然バスを釣るためにするのですが、今の琵琶湖を見ているとバスを守ってあげるのはバスアングラーしかいないのではとも思います。

「普通に釣っても、サイトで釣っても、釣ることは一緒じゃん!」と言われれば、まぁね……としか言いようなくて困っちゃいますけど、魚にとっては大事な時期ですし、私達バスアングラーにとっても大事な時期ですね。
だってスポーニングが失敗し続けたら魚はいなくなってしまいます。

いろいろややこしいこと書きましたけど、必要以上にしなくてもいいのでは?と思ったのと、今やバスは敵ばかりです。守ってあげるのはバスアングラーしかいないのでは?って感じです。
愛すべきゲームフィッシュとして、遊ぶ側にも自主的な末永く遊ぶための考えが必要ではないかと思います。

私も一生懸命やってみた時期もありました。確かに。
でも、なんだかわからないですが途中でやらなくなっちゃいました。どうしてかはあまり記憶にないのですが、多分それ程面白くなかったのかもしれません。そしてどこかにサイトなんてって気持ちがあります。私には。
私の場合は見て釣るよりも、自分勝手なイマジネーションをしてそれがハマッた時が一番楽しい気がします。
ネストじゃなくてもプリもアフターもいるし、サイトじゃなくてもいい魚は釣れていますしね。
そして、釣れば釣るほどエライみたいな考えがそもそもの間違いかもしれません。
日本のバスフィッシングは釣果、釣果できてますから、それ自体が末永く続けていく上での一番の障害なのかもしれません。

すごーく微妙なお話ですが、ちょっとこんなことを思ったもので。
皆さんはどう思いますか? 自分なりにちょっと考えてみてください。

ではまた。


2005年4月20日 Vol.6 シャローで気を付けていただきたいこと

皆さん、こんにちは。
私にしては異例のハイペースでの更新です。多分もう二度ないでしょう。
琵琶湖で遊ぼう!?というタイトルでスタートしたものの、ここ3話は琵琶湖に関係あるようなないような内容でしたが、今回は大丈夫。

琵琶湖は現在スポーニングシーズン真っ盛り。
例年とくらべるとサイズがいま一つ伸びない感じもしますが、春らしい釣りが楽しめています。
春と言えばシャロー。
シャローというのは私の持っている辞書によると「浅い」という意味だそうです。
そんなことは誰でも知ってる? スマン

でもね、春になるといつも見かけるんですよ。ボロボロのプロペラ・・・。
水がきれいな所は当然湖底も見えているので、みんな気を付けて運転していると思います。
それに、この時期のシャローには魅力がいっぱいですので、慌てる気持ちもわかりますが、まずは落ち着いて。
「ボートが浮いている=そこそこ水深がある」ではないということを認識して気を付けてボートに乗りましょう。

ボートは60cmぐらい水深があれば、浮くには浮いています。
でも、特にバスボートのような滑走艇はスタートするときに後ろがグッと沈み込んでボートを水の上に乗せようとします。
そうなると、ギリギリの水深で浮いていた場合は当然プロペラ部分は湖底に当たってしまい、最悪の場合はその場から移動することができなくなってしまいます。
そのような状態が強風の風下のシャローで起これば、波は押し寄せてくるしボートの中に水は入ってくるしとたいへんなことになってしまいます。

そんなことわかってるよ!と思ったあなたは多分大丈夫でしょう。
でも、この時期の琵琶湖を見ていると、とんでもなく浅い場所で立ち上がろうとするバスボートをよく見かけます。

天神川の河口や真野川の河口では、見ているこちらがヒヤッとする場面をよく見かけます。
特に真野川は遠浅で、走り抜けるにしても岸からかなり距離を取っていないと危ないので注意してください。
琵琶湖各所にそういった場所があると思いますので、気を付けてバスフィッシングを楽しんでくださいね。
いい魚が釣れても、そういったことがあると一気にテンション下がってしまいますしね。

ヒヤッとする話のついでにシャローで釣りをしていてムカッとする話を一つ・・・。
この時期のシャローはボートが密集していて大混雑ですよね。
そんな中、そのポイントを出るときに近くにボートがいても堂々と立ち上がっていくボートを見かけます。
まわりにはローボートもいれば、ときにはフローターだって浮いていることもあります。
そんなのってどう思います?
これも、マナーの一つだと思うので、ちょっと気を付けてみてください。
ちょっと沖までスローで出ればすむことだと思うんですけどね。

ではまた。


2005年4月18日 Vol.5 ロスのバスフィッシングガイド

こんにちは
春ですねぇ、魚釣れてますか?
真野川の桜もとてもきれいに咲いてます。週末は花見をしている人がたくさんいて賑やかです。

前回のお話でガイドと釣りに行ったときのことを少し書いたのですが、カメラを忘れるという失態をしでかし、携帯カメラでもガイドさんの写真を撮っていなかったので紹介できなかったのですが、下野プロも参加しているエバースタートシリーズのホームページでランキングを見ていたら見たことのある名前が・・・。

よくよく見てみるとアメリカで私のガイドを嫌がらずしてくれたのはそう、このプロアングラーです。別に何も意味もないんですけど嬉しかったので・・・。

彼はエバースタートシリーズとFLWツアーに参戦しながら、試合以外はフィッシングガイドで生活をしていると言っていました。日本人と釣りをするのは初めてと言いながらも私の意味のわからない英語に丸1日付き合ってくれたとてもいい人でした。そして、また来るよと言ったら嫌な表情を押し殺して待ってるよと言ってくれた気さくなプロアングラーです。

AIM MARINEhttp://www.aimmarine.com/というボートショップでボートに関することをまかせているので、ここに連絡を取れば会えると言ってましたので、機会があれば行ってみてください。

アメリカでガイドってちょっと不安ですが、もともとバスフィシングは英語ばかりですので、釣りをしているときはそんなに会話には困らないですよ。私の場合は1日アメリカ人と一緒にいられたのでとても英語の勉強になりました。

現在エバースタートシリーズのウエスタンのランキング1位で前回のレイクミード戦で優勝したようです。一度会っただけですが、なんだかうれしかったので、ご紹介です。


2005年4月10日 Vol.4 アメリカのレイクで思ったこと

まいど、こんにちは。

前回、アメリカに行ってきたお話を書いたのですが、今回はその続きです。
予定外の展開でアメリカのリザーバーで釣りをすることになったのですが、いやぁ、いいトコでした。釣果は別として・・・。

2月のアメリカ西海岸は雨季なのですが、今年は異常気象で私が行っていた時期までに1年分の雨がすでに降ってしまったそうです。私の滞在10日間のうち、この日だけが晴天でした。それも手伝ってかとても気持ちのいい1日が過ごせました。

そう、カメラを忘れていったこと以外は。

なので携帯電話で撮った写真しかないのです。すいません。

年間の95%が晴れというロサンゼルス近郊は、釣りにはとてもいい気候で1年中釣りが楽しめます。それだけでもうらやましいのですが、釣り場に行ってみてうらやましさ限りなしといった感じです。

私が行ってきたのはダイヤモンドバレーレイクhttp://www.dvlake.com/というリザーバーです。比較的最近できたリザーバーで、釣りのために各所にロックパイル等が沈めてあって、その地図を受付で販売しています。

利用には駐車場代とライセンスが必要で、ライセンスはウオルマートでも売っていました。バスフィッシング用のレンタルボートやポンツーンボートのレンタルもあって平日でも賑わっていました。

しかし、なんと言ってもスロープと駐車場のでかさには驚いた。
駐車場はトレーラーつないだままの車でも200台は置けそうなほど広く、きれいに整備されていていました。

この湖には、禁煙や航行速度、対策型エンジンのみ乗り入れ可能等様々な決まりがあり、それを常にレンジャーが見回っていて、違反を発見されると今後釣りができなくなることもあるそうです。そしてとてつもなく大きな駐車場にはどこを見てもゴミは落ちていません。湖ももちろんです。

きちんと整備された環境できちんとしたルールの中で釣りを大いに楽しむ。簡単なことのようですが、今までの日本のバス事情を見るに、とても難しいことなのかもしれません。

日本のバスフィッシングが作ってきた様々な問題と同じことがアメリカでも起こってきたのなら、ここまでの環境はできなかったと思うんです。管理されてるからできてるのではなくて、管理するに値するレジャーとして認められ、皆がよりよくするために頑張ってきた結果、現在の素晴らしい環境ができる流れができていったと思いました。

今はいろいろと難しい問題がありますが、やはりこれからもかわっていくべきなのは釣り人側なのだと思います。まだまだぜんぜん遅くはないので、1人1人が一つ一つでも気持ちをかえていくのが大切だなぁと思いつつ、自分のしていることを見なおして、自分のすることの中で少しでも改善していきたいと思います。

いつか写真のような大きなスロープが日本のフィールドにも出来る事を夢見てがんばります(笑)

釣果の話はなし。ただ、次回はタダでいいってガイドさんが言ってました(笑)。
とても気持ちのいい1日だったので、次回は気持ちよくガイド代が払えそうです。


2005年2月22日 Vol.3 船外機の排ガス規制、アメリカの場合

皆様ご無沙汰しております。
前回からずいぶんと日にちが空いてしまいました。

そのずいぶんと空いてしまった時間の間、私はもう大忙しでして、ぼちぼちと仕事したり、ぼ〜としたり、ちょこちょこと仕事しなかったり、ぼーっとしっぱなしだったりとドタバタとしていました。

ぜんぜんタイムリーでなくて申し訳ないのですが、今回は2月にアメリカに少し行ってきたので、そときにいろいろと聞いた?というより伝わってきて勝手に解釈して理解したつもりになってるお話を書いてみようかと。

現地のボートディーラーで偶然居合わせたプロガイドに気に入られてか目を付けられてか、予定はしていなかったのですが釣りに行くことになりました。当然、タックルなんてまったく持って行ってなかったので、すべて借りて行くことになったのですが、そのボートディーラーの近くには釣りができるような湖はないのです。

以下流暢な英語での会話

私「で、釣りって言ってもどこ行くの? 僕の持ってる地図の中では湖なんて見当たらないけど」
ガイド「大丈夫。すぐ近くにあるから」
私「すぐってどれぐらいの距離? 僕、泊まってる所、ロサンゼルスなんだけど」すでに滞在ホテルから200km離れてます。
ガイド「おお、そうかそれならぜんぜん大丈夫。ここから170マイルぐらいだから朝出たらすぐ着くよ」
私「はっ?  170マイルって。えーと、272km!  ぜんぜん近くないじゃん!」
ガイド「気にするな、大丈夫だって。ロスからなら150マイルぐらいだし、道が簡単だから大丈夫だって」
私「いつもそんな遠い所で釣りしてんの?」
ガイド「そこはまだ近いよ。俺のホームレイクは200マイルは離れてる」
私「ほほ〜。マジで・・・」

ガイド「ところで、日本は釣りできなくなってんじゃないの?」
私「そんなことはないよ。でも、よく知ってるね」
ガイド「日本人のプロアングラーに聞いたよ。でもなんで?」もっともな疑問である。
私「なんでだろね。私にはわからないよ。でも大丈夫。釣りはできてるよ」説明したいがゼスチャーでは無理。

私「ところで、エンジンは何を使ってるの?  ここ(ボートディーラー)の新品の船はDFIばかりだよね。4ストロークも少しあるけど」
ガイド「フィクトラム(エビンルードの直噴エンジン) 。カリフォルニアはアメリカで一番環境に関するルールが厳しいんだ」
私「へぇ〜。でも、あそこの中古のボートはキャブレターだよね」キャブレターの発音って難しい。なかなか伝わらない。
ガイド「だってあれは規制前からあるボートだからね。あれは問題ない。新品のボートは対策型じゃないと登録ができないんだけど、古いのはずっと使えるよ。だってもったいないし、まだまだ使えるからね」
私「あ、なるほどね。やっぱりそうなんだね」と、流暢なゼスチャーで話をしましたとさ。

そして、その帰りに知人の家の隣にボートの修理屋ができたと聞き寄って見ると、その中で一生懸命楽しそうにエンジンをばらしているおじさんがいました。

修理屋さん「日本は元々あるエンジンも使えなくなるんだって? それどうするの?  国が買い取ってくれるの?」
私「だといいんだけど、それは駄目みたいなのでみんな困ってるよ」
修理屋さん「ばかな話だねぇ。カリフォルニアは以前車の排気ガスの規制で登録できなくなった車は州がすべて1000ドルで買い取ったよ。規制は悪いことではないけれど、それでみんなが買い換えられるわけではないからさ。それで今は、黒鉛を吐いて走っている車はほとんどなくなったよ。見かけないだろ?」
私「そうだよね。環境のためってのはみんなわかってるんだけど、個人の出費としてはあまりに大きいからみんな困ってる。猶予期間も短いから、まだまだ新しいエンジンを捨てないと駄目なんだよ。バスボートのエンジンはドライブが短いから、海というわけにも行かないのと、日本には大きな湖がそんなにないので売るということも難しくってさ」
修理屋さん「とても難しい問題だね」と流暢な英語を話しているはずの私の息は、なぜか上がっていた。まるで軽い運動をしたかのようだ。はぁはぁ・・・。

とまぁ、いろいろな所でついついそんな話題を出してしまい、アメリカの人はどのように思うのか聞いてみたのですが、やはり不思議には思っているみたいです。もちろん、アメリカの遊びなので歴史が違うのと国や、州の単位でもバスフィッシングに対する考え方はぜんぜん違うのは当たり前ですけどね。日本みたいに歴史が短く、急激に成長してきたのではなく、長い時間かけて皆が親しんできた遊びですからね。

ただ、自動車の規制の際に州が買い取ったという話を聞いたときは、男前やなぁ、と思いましたね。それには、それを支える財政の問題などもあるので、どこでもできるわけではないですけどね。そして、当然すべてがよいことばかりではないでしょうけど。ただ、こんな会話をしていると、やっぱりうらやましく思ってしまいました。

そして翌日、ダイヤモンドバレーというリザーバーで釣りをしました。
比較的最近できたリザーバーで、カリフォルニア北部の水瓶となっているそうですが、釣りをするためにさまざまな趣向を凝らしたリザーバーで、OK、NOではなく決まりをしっかりと決めて正しく使うことでニュートラルな使い方をしているリザーバーでした。

それはまた次回に書きますので、たまぁにのぞいてください。

■今回の教訓?
ホリエもんがんばれ。がんばったら後はおとなしくがんばれ。


2005年2月9日 Vol.2 「停泊禁止」の意味がわからないわけないよね

さて、皆さんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

琵琶湖は今の時期、去年より寒いような気がします。私が歳を取ったせいかもしれませんが。。。

オフシーズンにも話題に事欠かないような大事件?があったりと、何やら私の身のまわりはあわただしい気がする毎日です。

そんなこんなで1カ月ぶりの第2話です。

この写真、いい景色でしょ。

私のとても好きな景色なんです。なんとなくですけど。

バスフィッシングをしていて、勢いで琵琶湖に移り住んでしまったわけですが、「あぁ、琵琶湖に引っ越してきたんだ」と実感する風景でとても気に入っています。

自然のものではないのはもちろん承知。でも、この土地のためには多大な貢献をしているのです。これまで否定してしまっては車にも乗れなくなるし、息だって吸えなくなります。

そして、これが魚を寄せるためのものでないのはあたりまえというお話から、今回も少しチクリとうるさいお話かもしれません。

ルールやマナーってとても難しいですよね。だって、今の琵琶湖の状況ではとても個人差があって、どれが正しいかってのはとても難しいと思うんです。でもね、ちょっと考えてほしいなと思うことがよくあります。第1話のエリのお話もそうですが、この琵琶湖大橋も同じです。

琵琶湖大橋には「停泊禁止」って書いてある橋脚があります。このページをごらんの皆様なら、もちろんご理解いただけると思います。このエリアは航路になっていて危険なのでわざわざ警告をしてくれているのですが、去年の秋には私の好きな景色の中に「停泊禁止」を理解できない目障りな皆様をちらほら見かけました。エレキで流しているので停泊はしていないと思っている人がその中にいたとしたら、その人は間違いなく宇宙人です。

また、船が来たら退くから、それまでは大丈夫と思っているのであれば、そこは少ーし考えてみてほしい。あなたは大丈夫だと思っているかもしれないが、そこを業務で通る必要のある人はヒヤヒヤもんではないだろうか? そして、とても面倒くさい思いをしているのではないかなと思うんです。

例えばあなたがスーパーの配送の仕事をしているとする。。。またこのパターンかっ!

あなたは皆が食べる食材を毎日毎日一生懸命運んでいる。間違いなく明日から運ぶことになる。もちろんスーパーはお客さんでいっぱいである。駐車場だってギューギューだ。あなたはスーパーの荷物受付の車庫に入れるのだって毎日毎日たいへんである。

大繁盛のスーパーはお客さんがみんな自分の買いたいものを買うのに必死で他のことには気を配っていられないのかもしれない。だから、ときには配送用の車庫の付近にだって車を駐車してしまうので、あなたは車を入れるのに毎日毎日とても気を使っている。いかにお客さんの駐車場所が悪いといっても、ぶつけてしまえば自分の責任だからだ。

そこであなたは考えた。

業務をスムーズに行うためにはこの付近を駐車禁止としたらどうかと。一見自分のためだけのように感じるが、事故があってからでは遅いので、思い切ってスーパーの店長の話してみた。

そうすると、毎日のことであり、危険性も十分に理解してくれた。そうして荷物受け取り用の車庫の付近は駐車禁止となり、以前よりスムーズに配送ができるようになった。

しかし、しばらく時間がたつと駐車禁止の場所に平気で車を止める人たちが出てきた。駐車禁止となっている白線の上に止まっている日も少なくない。あなたは前にも増して困ってしまう。だって目の前に駐車禁止と看板も立っているのに、その前に駐車して平気な人がいればどうしようもない。事故がないようにと気を配ってがんばって駐車禁止スペースの設置にこぎつけたのにこの状態である。仕事の段取りは狂いに狂って、あなたは毎日憂鬱な配送業務をせざるを得ない状態だ。あなたは、半年後に十二指腸潰瘍と胃潰瘍を併発し病院で日々を過ごすことになる。。

さっ、今回もわかるようなわからないような自己満足な例え話は置いといて。。。琵琶湖大橋の停泊禁止だって、なぜこのような決まりができたのかってことを考えてみてほしい。

答は簡単。危ないからだ。それは行き来する人はもちろんだが、停泊する人は事が起こった際にもっとも危険である。大きな船で通る人は、バスボートのような小さな船が近くに浮いていたらとても気を使って走っていることだろう。バスボートはひっくり返らないようにできているが絶対ではないし、大型船から見ればそんなことは知らないし、とても小さな船なので当然ひっくり返る危険性を考えて慎重に走っていることだろう。でも、停泊禁止となっている場所であれば、だんだんお前らいい加減にしろって思って普通だと思う。

それに対していろいろ言ってみても、単純に見て危ないのは明白だと思う。だって、道のない琵琶湖で死角となる場所に船が浮いているんだから・・・。大勢の人が訪れる琵琶湖であり、大勢の人が生活をする場所なので、気持ちよく遊びたいのなら少ーし気を使ってみるだけでずいぶん違ってくると思うんだけどね。

去年の秋には琵琶湖大橋の工事が行われていた。そんなときも下にボートが浮いていたら、上で工事をしている人は気になって仕方がないかもしれないし、別にそんなときに琵琶湖大橋で釣りをしなくたって釣りする場所はたくさんある。琵琶湖は広いのだから。

停泊禁止以外の橋脚に関して言うと、橋脚周りは「平行移動が禁止」となっている。平行移動禁止ということは実質釣りは成り立ちません。北から入ってきて一度止まって釣りをしたとして、そのまま南へ大きく通り抜けて、また戻ってきて隣りの橋脚で釣りをする?

仮にそこまでしたとして、橋脚で釣りをしている所をまわりから見た人はどう思う? 見てる人には橋脚で釣りをしている姿しか残らないし、琵琶湖に来たばかりの人や年に数回しか来ない人は、琵琶湖大橋というのは釣りをしてもいい場所だと思ってしまうでしょう。それでも関係ないやと思う人は、好きにしたらいいと思いますけどね。。。

そんなこんなで第2話もまとまりのない素人文章で読み難くてすいません。

琵琶湖というのはバスアンクラーにとって素晴らしいフィールドだけど、もちろんバスアングラーだけのものではないし、レジャーだけのものではありません。そんなことわかってるよって叱られそうですけど、ちょっと考えるだけでスムーズに事が運んだことが、今までのバスフィッシングにはたくさんあったと思うんです。

そこで立派なボートアングラーになるための今回の教訓。

「スーパーの配送がんばってね」

なんのこっちゃ!!


2005年1月6日 Vol.1 立派なボートアングラーへの道は険しいのだ!!

はじめまして。

このオフシーズンに突然登場した期待の新人です(笑)。
琵琶湖に移り住んで約2年半、琵琶湖での釣り歴も約8年とホントに新人です。
期待かどうかは別として。。。

琵琶湖でバスフィッシング関係の仕事をするようになっていろいろと感じたことや自分が釣りを始めて困ったことって、今思い起こせばいろいろあります。知っててもしないこともあるかもしれませんが、今の琵琶湖には様々な決まりごとがあるのに、なかなか知る機会がないので少しでも紹介できたらと思ってます。

もちろん知る努力も必要です。例えば日常生活では、私も気が付かずに禁煙場所で
タバコに火を点けて注意されたことがあります。何気なくしたことですが、それ以来火を点ける前によく確認して、わからない場合は喫煙できることがわかっている場所で吸うようにしています。

琵琶湖のそんな話を私の観点や資料からでも少しずつ紹介できたらと思い、Bassingかわら版に記事を書かせていただくことになりました。

ただ、いつもこんな話ばかりは書けないので、楽しい話があれば楽しい話を、ときにはまったく脈絡のない話を気の向くままに書かせてください。そして、腹の立つときは怒らずにご意見くださるか、聞き流してください。

さてさて、さっそくちょっと堅苦しいお話かもしれません。
でも、ちょっと読んでおいた方が楽しく釣りができるというものです。
まぁ、気楽に読んでみてください。

何にでもルールというものがあってそれを守ってこそ楽しく遊べるんです。絶対にそうなんです。まず、立派なボートアングラーになるには最低限のルールは守っていきましょうってことで、いきなり堅苦しいお話の始まり始まり。。。。

皆様ご存知のように、琵琶湖には漁業というものがあります。
琵琶湖にはってわけではないですけどね。そして、その中でもバスアングラーが一番よく目にするのが、上の写真の一般に「エリ」と呼ばれるものです。正式には「小型定置網漁業」って言います。

実際にどんなことしてるかはともかく、みんなが食べるお魚を主に獲ってます。はい。琵琶湖の魚は食べてないって思ったそこのあなた。いちいち魚の原産地調べてから食べてないでしょ。そういうことで、みんなが食べる魚を獲ってるってことは当然お仕事です。ボランティアでも暇つぶしでもありません。当然。

そんなこんなでどうだろ? 何がどうだろ?(笑)

自分にあてはめて考えてみてほしい。あなたがスーパーで食品を並べる仕事をしているとする。いや、そう決める。そのように転職していただく。そうすると、一生懸命仕事をしていると手にチクッと突き立てるものがっ! なんと、並べていたほうれん草の中に鋭く尖ったバイブレーションが入っていた! いやいやそんなあほな。。。

気を取りなおして次のほーれん草を並べだすと、またまたチクッ! ちょっとムカッとして見てみると、チャートリュースカラーのバルサ製のクランクベイトが!! しかし、仕事熱心なあなたは平常心を取り戻して仕事を続ける。

しかし、あなたの手はすでに血だらけである。痛い手を我慢しながら仕事を続けると今度は顔にパチンと何か当たるものが! なにやらナス型の丸い物体だ。そこであなたはぶち切れてちゃぶ台をひっくり返した。はぁはぁ。

そして、事務所にもどって平常心を取り戻そうとすると、あなたの机の上には隣の席の同僚が食い散らかしたお弁当の残りが。「これも俺が片付けんのかい! お前がちらかしたんとちゃうんかい!」あなたはその夜脳溢血で倒れて帰らぬ人となった。。。

調子に乗ってよくわからない話になってしまった。
この例えが正しい正しくないは、この際ほっといていただこう。。。

好き勝手に書いて収拾がつかなくなってきた。どうしよう!?

こんなお話になったとき、皆が言おうとすることもなんとなくわかってくる。
でも、あなたは何をしましたか? 言いっぱなしではないですか?
まず自分の襟を正しましょう。シャレじゃないよ。

自分自身がかっこいいボートアングラーになるために、最低限のルールの一つ。
「ほうれん草に向かってキャストはしない」
いや、違う。
「エリでの釣りちょっと考えてみてね」
どこまでがエリの釣りかなんて馬鹿な質問しないでね。それはあなたの気持ち次第ですよ。
立派なボートアングラーへの道は険しいのだ!!

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