![]() ![]() プロフェッショナルガイド杉戸繁伸の 琵琶湖ガイド情報 |

家のエアコンはまだなおってません。今週末になるみたいです。さらにテレビの調子も悪く、突然消えてしまいます。5分ぐらい放っておくとまた点くというファジー機能搭載。テレビを見続ける子供らにはちょうどよい感じで、積極的になおそうとは思いません。エアコンもテレビも、なければないなりに生活はできますからね。
今は杉戸農園で採れたトマトとキュウリが食卓に上がり、今月後半になれば、イカ、アジがかなりの頻度で食卓に上がる。土いじり、魚釣り、何にしても自然相手は面白い。せめて子供のうちは、この手の遊びを楽しんでもらいたいと思うのは私だけではないはず。テレビゲームに夢中になっている子供を見ると、その思いが強くなる自分です。皆さんはどうでしょうか!?
さて先週末ですが、7月29日(土)はガイドで湖に出てきました。ゲストは京都からお越しの高瀬さん兄弟。ちなみにガイド初体験で、この春に船を買ったものの沖の釣りがさっぱりわからないので、そのあたりのレクチャーも含めてという内容プラス定番のハネラバでも釣りたいというリクエスト。お兄さんの方はガイドの予約が取れた時点で、速攻TS-168Hを購入したそうで、この日を待ちに待っていた様子。

そんな超熱い期待を背負って、いざ湖上へ。朝から南系の微風が吹いており、かなり過ごしやすい天気。しかしバイトはかなり遠く、いつもながらのがまん大会となりました。自分の思っている時合いも外れ気味で、「う〜ん、またか!!」とライン取りを少しかえようと思ったとたん、私のヘビーテキサスに48cmがヒット。

たとえ私が獲っても、1尾釣れればその後はかわるもので、そのままアジャストしていくとポツポツながら反応が出始める。先行はお兄ちゃん。初めての沖の釣り、テクはDVDで観たハネラバ、全てが真っ白状態の中でのファイト、上がってきたのはピンピンの48cm。その興奮ぶりは横で見ててもかなり楽しかったです。この1本で少し自信が出てきたのか、ハネがさまになってきた。私の場合は、ゲストを直接見ていなくても、ハネさすときのロッドとラインが出す音である程度は判断できる。
本人なりにはハネさしていて、シュシュといい音がしていても、案外無駄なハネが多い。ラインがたるみがちな状態で、一気にハネに入れば、音はよいが無駄が多く、キモとなるスピードが乗っていないケースが多い。それで釣れたとしても、別にハネさせなくても釣れている魚で、普通に落としてやれば十分な場合が多い。
このときのバイトの差は、まずロッド。同じヘビーパワーでもテーパーが違えば、また違うロッドになる。またティップが必要以上に入るロッドはハネラバには不向き。単純にヘビーパワーのロッドであればOKとはいきません。だから今回自分でTS-168Hをデザインさせてもらったわけですからね。後は、ちょっとした小技レベルでキモがあるのですが、ガイド時にはそのあたりを十分に説明します。ただ、やはり人それぞれリズムがあるので、慣れるのは少し時間がかかるものです。
まあ後は練習あるのみで、2人とも取り憑かれたようにハネラバをやっています。「ヘビテキもいいからやったら」と言うと、とりあえず2、3投してすぐにハネラバをされます。まあ気持ちは十分にわかるので、それ以上はあえて言いません。こちらが調整すればよいだけですからね!!


しかしながら、この日は50UPが出ないタイミングにはまってしまい、いろんなエリアを根気よく回っていきました。そんな中、またまたお兄ちゃんの168Hがぶち曲がる。その引きから、「やっと出た〜!!」と一安心しながら見守ると、その魚は何と58cmもあり、初ハネラバで自己記録更新となりました。おめでとう高瀬さん(兄)。
というような感じで、いつものごとく綱渡り状態でこの日も切り抜けることができました。結果的にはメインルアーはやはりハネラバでした。12〜15g使用ですが、最近は15gの頻度が高くなってきました。状況によってローテーションしてみてくださいね。

結果 58cm、48cm、48cm、47cm、45cm、45cm、42cm、30〜38cm5本程度
■使用タックル
ハネラバ
ロッド シマノ・ファイナルディメンションTS-168H
リール シマノ・アンタレスDC7(左)
ライン サンライン・FCスナイパー16lb
ルアー シマノ・ハネラバ12〜15g(最近はテナガエビカラーが安定してるような気がするね)、パワーホッグ5in
ピッチンショット
ロッド シマノ・ファイナルディメンションPV-1610M
リール シマノ・アンタレスDC7(左)
ライン サンライン・FCスナイパー14ib
ルアー ジャッカル・問答無用其の壱
■ガイド予約情報(8月4日現在)最近はかなり遠方からの問い合わせも多くなり、都合が合えば駅までのピックアップサービスもやっています。初めてのゲストのときは、こちらもイメージを膨らませる。この前も、ガイド初体験のゲストがTS-168Hを1本だけ握り締め、関東から新幹線に乗って来られた。失礼ながらお歳は50歳ぐらいだったかな。なんともうれしい限りです。ゲストの期待に応えられるように今後もガイド業がんばっていきたいと思います。それと、遠方からのゲストの皆さんにはリブレ宿泊プランをご利用いただくなど、できるだけ無理のないガイドプランを提供させていただきますので、いろいろ相談してくださいね。
■今日の独り言 最近は夜間に電話で話す機会が多く、先日はツカティ(塚本)と軽く2時間ぐらい話をしました。このシマノ3兄弟とのメール、電話等で来期のロッド、ルアー等のプロデュースが大きく決まるので、かなり重要な内容になっています。特にFDに関しては、ほとんどの内容を3兄弟で決めるので、非常にやりやすいが責任も大きい。今はまだ言えませんが、また新しい流れが出てきました。すべてはこのHPが最先端情報となると思います。
それと先月、琵琶湖オープン準優勝のすべてをビデオカメラで撮影してあるので、近いうちにシマノから何らかのプレゼンがあると思います。シマノのHPも常にチェックしておいてくださいね。特にハネラバに興味がある人は見ておいた方がいいかも。いよいよ本格的に暑くなってきたけど、それが夏だから、すべてを楽しみましょう。

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