
琵琶湖の湖底に流れ着いた釣り関係のいろんな情報をお届けします。中にはヘドロの底からすくい上げた情報もあります。このコーナーの情報はすべて信頼の置けるニュースソースから寄せられたものですが、真偽の程は未確認であることをご承知置きください。
■漁協不祥事で河口湖のワカサギ激減か!?(05/09/29)
10月1日のワカサギ釣り解禁に向けて山梨県河口湖漁協が9月28日、地引き網による魚類の生態調査を行ったところ、ワカサギを2尾しか確認できなかった。長崎浜、浅川、久保井の3カ所で引いた網に掛かったのは、ブルーギルが最も多く1245尾、次いでフナ類が183尾、バス88尾、ハス26尾など。ワカサギは体長7、8cmで自然繁殖した魚とみられる。漁協の運営をめぐる混乱の影響で放流作業ができなかったため、組合員らから「今年のワカサギ釣りは厳しいのでは」と懸念の声が出ているが、6月下旬の地引き網では浅川などで約2000尾のワカサギを確認しており、県水産技術センターの担当者は「現在は水温が20度以上と高く、ワカサギが沖合の湖底に生息している可能性がある」と説明。組合長は「2003年の同時期の調査でも6尾しか網に掛からなかったが、シーズン中は豊漁になった。数は少なくなる可能性はあるが、今後の釣果に期待したい」と話している。同漁協は29、30日に試釣りを行い釣果を確認するとのこと。山梨日日新聞社Miljan29日付で伝えた。バスの少なさもめちゃ気になるぞ!!
■西湖でマキエ禁止(05/09/29)
10月1日にヒメマス釣り解禁を控える山梨県富士河口湖町の西湖漁協がマキエ釣りを全面的に禁止することを決めた。水質保全のためで、同漁協がマキエ釣り禁止に踏み切るのは8年ぶり。95〜97年に禁止したときは入漁者が半減。98年3月から再び使用を認めたが、制限以上のマキエを持ち込んだり、余りを水中に捨てる釣り客が後を絶たず「年間30トンが湖に投入されている計算」という。今春にはアオミドロが大量発生し、同漁協は「因果関係は不明だが、これを機にこませ釣り禁止を求める声が高まった」として8月下旬の理事会で全面禁止を決めた。山梨日日新聞社Miljanが9月28日付で伝えた。
■琵琶湖の水草除去は去年より多め(05/09/29)
滋賀県琵琶湖で夏場に生長した水草を取り除く作業が今年も8月から始まり、作業員が2台の刈り取り機に乗って長く伸びた水草を取り除き、回収を進めている。10月末まで続く予定。県は「9月に入って水草の影響が目立ってきた」と言い、刈り取り量は昨年の1500トンよりやや多くなるとみているとのこと。京都新聞電子版が9月27日付で伝えた。
■八戸でKHV検出(05/09/29)
青森県水産振興課は9月27日、八戸市の個人の池で死亡したニシキゴイ1尾からコイヘルペスウイルス(KHV)の陽性反応が出たと発表した。県内のKHV感染は5カ所目。Web東奥が27日付で伝えた。
■琵琶湖釣り人アンケート(05/09/28)
滋賀県釣り団体協議会が県と協力して琵琶湖の環境を守るためのアンケートによる情報収集を開始した。県が企画した根掛かり防止のための情報収集の一環で、ショップ、レンタルボート店、マリーナなどにアンケート用紙を配布すると同時に、インターネットでも募集。琵琶湖岸の各釣り場で聞き取り調査を行う。
■魚探で水没車探し(05/09/28)
滋賀県西浅井町で9月26日未明、琵琶湖岸のボートスロープに乗用車が突っ込んでそのまま水没。乗員は自力で脱出したが、翌朝になって車を探しても簡単には見付からず、バスアングラーが協力して魚探をかけ、岸から10m以上沖の水深約8mの所で発見してクレーン車が引き上げた。BRUSHのコラム悠々湖北が同日付で伝えた。
■諏訪湖のバス駆除(05/09/28)
長野県諏訪湖のみずべ公園近くの漁港で9月26日、漁師が駆除を目的に仕掛けた網に400〜500尾のバスが掛かった。幅1m余り、長さ約10mの網1枚に普段は10尾ほど掛かるのが、天候の都合で上げるのを1日延ばしにしたこの日は70〜80尾も掛かったとのこと。長野日報ネット版が同日付で伝えた。獲れたバスは特定外来生物被害防止法違反にならないようにその場で殺したんだろうか。
■台風19号が発生(05/09/27)
気象庁は9月26日午前にマリアナ諸島付近で台風19号が発生したと発表。ゆっくりと西に進み、27日には小笠原の南を通過。29日には西日本の沖に近付く可能性がある。
■シナイモツゴの里親はJR駅(05/09/26)
宮城県鹿島台町のNPO法人が募ったシナイモツゴの稚魚の里親にJR古川駅が名乗りを上げて、2階コンコースで飼育、展示が実現。卵の里親になった鹿島台小の池で人工繁殖した体長3〜5cmの稚魚が、1日約8000人の乗降客が通るコンコースの水槽で展示されている。河北新報社Kolnetが9月25日付で伝えた。この記事の本文に「1916(大正5)年に鹿島台町の品井沼で発見されたシナイモツゴは、ブラックバスによる食害などで激減した」とあるんだけど、記事に続く解説では「関東以北に生息していたが、戦後急速に数を減らした」となっている。戦後って60年もたってるんですけど……。
■琵琶湖の新条例続報(05/09/26)
琵琶湖の不法占用プレジャーボートを一掃するために滋賀県が準備を進めている新条例について、9月23日付京都新聞電子版に続いてasahi.com滋賀も同日付で伝えた。その記事によると、職員の立ち入りを所有者が拒むなどした場合は5万円以下の罰金。12月県議会に提案し来夏からの施行を目指す。今年3月現在の不法占有プレジャーボートは約490隻で、琵琶湖のプレジャーボート約4360隻の約11%にあたるとのこと。
■原油高で釣り船代も値上げ(05/09/25)
釣り船の燃料に使う重油や軽油の調達コストが1年間で2〜5割も高くなった上、エサのオキアミの仕入れ価格も上昇しているため、乗船料を引き上げる動きが出始めている。大分県別府市のBEPPUMARUは8月中旬に1人1万500円の料金を1万1000円に引き上げた。静岡県下田市の龍正丸も8月中旬から乗船料を一律1000円上げた。NIKKEI NETが9月24日付で伝えた。バスのレンタルボート代やガイド料金は、この逆風のときに値上げできるのか!?
■まだまだ続くギル撲滅大会(05/09/25)
釣り禁止で関係者以外の立ち入りも厳重に禁止している滋賀県琵琶湖の木浜漁港で9月23日、市水産振興会主催のブルーギル撲滅釣り大会が開催された。参加は約80人。釣れた魚は堆肥化する予定とのこと。京都新聞電子版が同日付で伝えた。
■バス釣りの少年がおぼれる(05/09/25)
秋田県秋田市金足浦山の女堤沼で9月23日午後4時半頃、バス釣りをしていた潟上市の12歳の少年がおぼれ、救助隊に発見され病院に運ばれたが約5時間後に死亡した。秋田臨港署によると、少年は午後2時頃から同級生2人と沼のそばに置いてあった木製の箱舟に乗って釣りをしていた。岸から約15m地点で舟に水が入り込みバランスが崩れたため、沼に飛び込んで岸に戻ろうとしたが、3人のうち1人がおぼれたとのこと。さきがけ on The Webが同日付で伝えた。
■琵琶湖のプレジャーボート新条例(05/09/24)
滋賀県は琵琶湖でのプレジャーボートによる不法占用を防ぐための条例制定に向けた要綱案を9月22日までにまとめた。要綱案は琵琶湖と内湖、流入河川の河口付近などでボートを特定の場所に継続係留することを禁止。不法占用を続けた場合、県は所有者に保管場所を確保させたり、管理者に現場から移動させることができる。従わない場合は所有者らに警告した上で現場から撤去。撤去や保管費用は所有者の負担となる。26日から1カ月間、ホームページなどで要綱案を公表し、市民らの意見を募って条例案をまとめ12月定例県議会に提案する予定。京都新聞電子版が23日付で伝えた。桟橋などに係留したボートは、どこまでが適法で、どこからが不法か、琵琶湖の現状ではきわめてあいまい。その点、パブリックコメントで釘を刺す必要があるかもしれない。これは滋賀県フィッシングボート協同組合の仕事か。滋賀県におかれましては、またしても仏は造ったけど魂の入れようがないような条例にならないようにお祈り申し上げる次第。
■琵琶湖で環境釣りフェスタ開催(05/09/24)
滋賀県新旭町の道の駅しんあさひ風車村で9月23日、環境釣りフェスタが開かれ家族連れなど約50人が参加。風車村内の菅沼でブルーギルとバス計約50kgを駆除した。旧新旭町の子育て支援プロジェクトの一環で、昨年に続く開催。釣れたギルとバスは風車村の花壇などのたい肥にするとのこと。京都新聞電子版が同日付で伝えた。子育て支援プロジェクトで外来魚殺しとは恐れ入る。
■スポーニング探知機開発(05/09/24)
宮城県鹿島台町のNPO法人がバスの人工産卵床に設置する営巣検知装置を開発。9月23〜25日に東北大農学部で開かれる日本魚類学会年会で発表する。産卵床に付けた鉄板に糸でつながれたピンポン玉を磁石で固定。雄の掘削行動でピンポン玉が跳ね上がって水面に浮く仕組み。昨年開発したが誤作動などがあるため改良し、今年5、6月に伊豆沼、内沼で実証試験を行い実用化のめどが付いたとのこと。河北新報社Kolnetが22日付で伝えた。誰だ、池原ダムに仕掛けようなんて考えてるのは!?
■イトウ料理を町名物に(05/09/24)
青森県鰺ヶ沢町名産の養殖イトウを定番料理にするための意見交換会が9月20日に同町のホテルで開かれ、ホテルや飲食業、行政関係者25人が参加。各店のイトウ料理を試食し、会議に参加した5店が世界遺産会議期間中にイトウ料理を出すことを決めた。北海道新聞ネット版が22日付で伝えた。
■京都で700万円タックル泥棒逮捕(05/09/23)
京都府長岡京市の釣具店の壁に穴を開けて侵入しバスロッドやリールなど約500点、約700万円相当を盗んだ容疑者を向日町署が9月21日に逮捕した。盗んだ商品の一部を大阪府の釣り具販売店で売却したことから犯行が発覚。同署が自宅を捜索し盗難にあったロッドなどを見付けた。容疑者はバス釣りの大会にも出場していたとのこと。京都新聞電子版が22日付で伝えた。ん、バス釣りの大会???
■深泥池でプレコ捕獲(05/09/23)
国の天然記念物に指定されている京都市北区の深泥池で外来魚駆除に取り組んでいる深泥池水生生物研究会が設置したエリで9月中旬にプレコが捕獲された。ペットを放したものと見られるとのこと。京都新聞電子版が22日付で伝えた。これもバスアングラーのせいにする?
■滋賀で河川レンジャー発足(05/09/23)
滋賀県琵琶湖と周辺河川の環境を官民協働で守るために住民と行政機関の意見調整や住民団体同士の連携などを手がける組織、河川レンジャー(仮称)を国土交通省琵琶湖河川事務所が来年4月に発足させる。淀川水系流域委員会が03年12月にまとめた意見書で提案。同事務所の計画では学識者3人と事務所職員2人に公募で選んだ流域住民5人を加えた検討委員会を近く組織し、年末までに議論を詰める。検討委は年明けから公募で人選を進め、同事務所に推薦。レンジャーの役目や活動まで市民主体で考えるのは初めての試みとのこと。京都新聞電子版が22日付で伝えた。うーん、何やりたいのかよーわからん!!
■青森の一部河川でサケ釣り解禁(05/09/23)
青森県は9月21日、一部河川で釣りによるサケの採捕を一般の遊漁者に認めることを明らかにした。解禁を予定しているのは県の増養殖事業の計画を上回るサケが捕獲されている新井田川、奥入瀬川、馬淵川の3河川。流域の市町村で釣りのルールや遊漁者の受け入れ態勢などの準備が整い次第、順次県と地元が協議した上で、遡上調査を目的に今秋からでも許可を与える方針。Web東奥が22日付で伝えた。青森って、まだ解禁してなかったんだっけ!?
■台風17号、18号が発生(05/09/22)
9月21日午前中に台風17号と18号が相次いで発生した。17号は南鳥島の西方海上を北北西に進み、24日には小笠原諸島の西に達する見込み。台風の北上にともない列島にかかる秋雨前線の活動が活発になる恐れがある。18号はフィリピンの北の海上を北西に進み香港の南に向かう見込み。
■外来生物法の適用3件(05/09/21)
特定外来生物被害防止法が施行されて3カ月近くになるが実効が上がっていないという神戸新聞
WEB NEWSの9月19日付記事。「全国的に見ても、外来生物法の適用例は少ない。環境省によると九月一日現在で全国でわずか三例。いずれも滋賀県、岐阜県、大阪府におけるカミツキガメ対策で、実施主体は県(府)だった」とのこと。(外来生物法関連記事)
■温暖化で台風が強大化、数は減少(05/09/21)
気象庁気象研究所や国立環境研究所のスーパーコンピューターなどによる解析で9月20日、地球温暖化の進行が台風や集中豪雨の強さと発生頻度に影響を与える詳しいメカニズムが明らかになった。大気中の湿気が増えて、ひとたび台風や雨雲が発達すると今以上に勢力が強まる一方で、大気の安定度が高まって台風の発生個数そのものは減少。共同通信の配信を受けた京都新聞電子版などが同日付で伝えた。
■水産庁ブロック会議に釣り関係団体が参加(05/09/20)
水産庁が10月に開催する各都道府県水産課の「遊漁・海面利用担当者ブロック会議」に、新しい試みとして遊漁関係団体との意見交換会が併設されることになった。行政と釣り人が広域ブロック単位で話し合うのは初の試み。遊漁関係団体として全日本釣り団体協議会加盟の地域釣り団体、日本釣振興会各支部、地域の遊漁船業団体が参加。今回は特に海面利用の問題についての意見や情報交換を行う予定。全日本釣り団体協議会が9月17日付でホームページに情報を掲載。ことほど左様に、漁場利用は民主化が遅れている。
■ペヘレイが里帰り(05/09/19)
神奈川県水産総合研究所が開発したペヘレイの増殖技術を原産地のアルゼンチンへ移転する国際協力機構の事業が9月で終了した。アルゼンチンでは環境悪化や乱獲によってペヘレイが激減。02年に同研究所のペヘレイの卵約3万個を贈ったことから事業がスタート。その後、同機構が専門家派遣や機材供与など養殖技術の協力を行った結果、自然産卵で200万個以上の卵が得られ、体重1gの稚魚を約10万尾生産するなどの成果が上がっている。Chunichi Web Press東京新聞が17日付で伝えた。記事に「ペヘレイ関係事業はまた、皇室との関係も深いという」とあるのが面白いね。
■海の健康診断(05/09/19)
気象庁は日本近海や北西太平洋の汚染状況や水温、二酸化炭素濃度などの観測データをまとめ10月下旬からホームページで公表する。地球温暖化に与える影響や海洋汚染の状況をつかみ、防止対策に役立てることが狙い。まとめるデータは海面水温や水位の長期変化傾向、黒潮や親潮の流れ、海に浮かぶプラスチックや油分など28項目で、新たな観測システムも導入するため台風の進路や勢力予測の精度を高める効果もあるとのこと。asahi.comが9月17日付で伝えた。
■中学生が校外ボランティア駆除(05/09/19)
滋賀県高島市の今津中生徒が9月17日、校外ボランティア活動の一環として外来魚駆除などに取り組んだ。生徒約300人が10人前後のグループに分かれて活動。一部のグループが琵琶湖岸でバスなどを捕獲した。京都新聞電子版が同日付で伝えた。滋賀県では子供に外来魚駆除させるのが普通になってきたみたい。そのうち遠足駆除とか耐寒訓練駆除とかも始まったりして……。
■琵琶湖南湖で外来魚駆除大会開催(05/09/19)
10月23日に滋賀県琵琶湖の草津市志那中公園周辺で外来魚駆除大会が開催される。EICネットが9月17日付で情報を掲載。
■台風16号が発生(05/09/18)
気象庁は9月16日午後9時にフィリピン西方の南シナ海で熱帯低気圧が台風16号になったと発表した。北西に進んでベトナム北部へ向かう見込み。
■琵琶湖のスモールマウスバス(05/09/18)
琵琶湖博物館は9月16日、滋賀県西浅井町の琵琶湖で8月20日から9月15日の間に複数のスモールマウスバスが見付かったと発表した。琵琶湖のスモールは04年夏までの10年間で5尾しか見付かっておらず、同博物館は見付かった数から放流された可能性が高いとみているとのこと。共同通信の配信を受けたYahoo!
Newsなどが16日付で、京都新聞電子版は同日付独自記事で、Chunichi Web Press滋賀も17日付独自記事でいっせいに伝えた。見付かったスモールはいずれも体長25cm前後で、数については共同通信が「4匹が相次いで確認された」、京都新聞が「計7回確認」「計五、6匹見つけたほか、同地域で5回にわたって1匹ずつを確認した。群れで泳いでいたこともあったという」、Chunichi
Web Pressが「計四匹を確認」と記述に振れがある。つまり、重複を除いた控えなところで4尾確認したということらしい。うち2尾は漁業者の刺し網に掛かったもので、それ以外は滋賀県立大の大学院生を中心とする外来魚研究グループが確認したらしい。で、その成果をいただいた人物が「2年前から西浅井町で進めている調査でもコクチバスは見つからなかった」と言い、例によって「まとめて密放流された可能性が強い」という結論になって、その発表を受けた共同通信が記事のタイトルに「密放流」と付けたもんだから、その記事が全国の新聞に載ってしまった次第。京都新聞電子版のタイトルは「コクチバスを放流か」、Chunichi
Web Pressのタイトルは放流のことには触れていない。スモールの放流がもし本当だとしたら、一部バスアングラーと釣り業界が特定外来生物被害防止法の施行前に警告してた、不法放流に押さえが効かなくなる最悪の自体、確信的テロ行為が一部で起こり始めてることになる。自分が種撒いて育った作物を収穫して、それを鬼の首取ったみたいに発表してるんだとしたら、これって地獄の底まで続く無限ループじゃないのか!?(外来生物法関連記事)
■大型クラゲ対策推進本部(05/09/18)
水産庁は9月16日、大量発生しているエチゼンクラゲによる漁業被害の拡大を防止しクラゲの駆除作業などを円滑に進めるための大型クラゲ対策推進本部を設置した。共同通信の配信を受けたSankei
Webなどが同日付で伝えた。
■原油高でオキアミが高騰(05/09/18)
釣りエサのオキアミが今年6月頃から値上がりし始め、現在の販売価格は昨年同時期にくらべて3〜4割高になっている。近年の不漁に加え、原油価格の高騰が主な理由。年間約1万2000トンを漁獲していたマルハが採算不良から04年8月末に撤退したことも一因とのこと。南日本新聞373news.comが9月16日付で伝えた。
■バスで作る自家製肥料(05/09/18)
9月16日付asahi.com関西の「やさしい肴」というお料理記事で紹介されたカボチャのリゾットに講師が自分のイタリア料理店で使ってるカボチャは、契約農家がバスから作った自家製肥料を使って栽培してるとのこと。記事には「このカボチャの濃厚さは……」という思わせぶりも記述がある。
■釣った魚買います(05/09/18)
04年12月からインターネット釣り船予約サービス釣割を運営しているB.Creationが全国約300隻の加盟店と提携し、乗船客が釣った魚を船長が買い取って飲食店へ安価に卸すサービスを9月15日に開始した。買い取りは集客アップを目的に開催するイベントで、9月度は2隻でスタートするとのこと。NIKKEI NETが同日付で伝えた。記事には「釣り過ぎて余った魚を海に捨てることを防ぐ、環境にも配慮したサービス」とも書いてあるんだけど、お金にかえられるからと必要のない魚まで必死で釣るのは環境破壊じゃないのか。お金さえ儲かったら何でもするんか!!
■高知で初のKHV確認(05/09/17)
高知県水産振興課は9月15日、南国市の民家の池で飼育されていたコイのコイヘルペスウイルス(KHV)感染を県内で初めて確認したと発表した。同市の民家の池で7日頃から死魚が多発し、飼育していた約70尾のうちこれまでに約30尾が死亡。同課は感染拡大防止のため、県内でコイの移動を行わないよう呼び掛けている。高知新聞ネット版が16日付で伝えた。
■滋賀県が海づくり大会招致(05/09/17)
滋賀県の國松知事は9月15日の会見で、07年に開かれる第27回全国豊かな海づくり大会を滋賀県に招致する考えを明らかにした。同大会は水産資源の維持培養や海の環境保全を目的に毎年開かれている。今のところ滋賀県以外に立候補はなく、県では9月県議会の議決を受けて早急に招致申請を行いたい意向。滋賀県で開催されれば、内水面での開催は全国初。9月15日のびわ湖放送ニュースが伝えた。これって「湖つぶし大会」の間違いじゃないのか!!などという野暮な冗談は置いといて、もし琵琶湖で開催されたら天皇陛下のお言葉と知事のあいさつが楽しみな気がしないでもない。
■KHVが内水面漁業の足引っ張る(05/09/17)
農林水産省が9月15日、04年の農林水産業生産指数を発表した。総生産量を示す総合指数は前年比0.4ポイント上昇し5年ぶりにプラスに転じた。コメ、牛肉、豚肉などがプラスだったのに対し、鳥インフルエンザの影響を受けた鶏肉は2.3ポイント減。KHV病の影響を受けた内水面漁業は8.7ポイントの大幅減。Mainichi Interactiveが15日付で伝えた。記事には出てないけど、海の漁業がどうなってるのか気になる。内水面はKHVだけが原因ではないかもしれない。
■八重山漁協がサメ駆除(05/09/17)
沖縄県の八重山漁協が石垣島や八重山諸島近海に生息するサメを9月13日と14日の2日間に渡って退治した。平成14年から国と県の補助を得て行われている事業で、同漁協の一本釣り研究会のメンバーが2日間でイタチザメやツマジロザメなど47尾を捕獲。最大はイタチザメの325.2kg。15日のOTVニュースが伝えた。このニュースのタイトルが「八重山漁協でサメ駆除」となってるのが気になる。「サメ退治」が普通だと思うんだよね。それをテレビがこういう言葉の使い方するのは、駆除がもはやブームだというよい証拠かもしれない。
■佐賀も06年4月からリリース禁止(05/09/16)
佐賀県はバスを含む32種を環境条例の移入規制種にする案を県環境審議会に提出。原案通り承認される見通しで、指定種は原則としてキャッチ&リリース禁止になる。バスに関しては県内の河川の一部区域に限り流出防止対策を講じればリリースが許可されることになり、許可区域はこれから検討されるとのこと。Bass
Fun Netメールニュースが9月14日付で伝えた。メールニュースの登録はBFNホームページから。
■湖西道路の交通量2〜3倍(05/09/16)
8月から無料化された滋賀県の湖西道路は交通量が2〜3倍に増えた。仰木雄琴インターチェンジ付近の無料化前の交通量は約1万台だったが、無料化後は多い日で約3万200台。大型車の割合は約6%から約12%に倍増。一方、平行する国道161号は大型車の割合が約17%から約9%に減少。琵琶湖大橋交差点の8月29日から9月2日の1日あたりの交通量は無料化前の約2割減。京都新聞電子版が9月15日付で伝えた。
■バス釣りボート禁止(05/09/16)
特定外来生物被害防止法施行を受けた大分県の外来魚をめぐる新たな動きを伝えた大分合同新聞ネット版9月14日付記事。「芹川ダムでは法の施行に合わせ、大分川漁協がブラックバス釣りを目的とした船の使用を禁止した。釣り自体は法に触れないが、『県内外から釣り人が集まり、漁業者の邪魔になっている』のが理由。だが、釣り人から船で釣りたいとの要望があるため、『釣り人が大勢いるのも、ワカサギなどを捕って生活する人がいるのも現実。話し合うしか仕方ない』と、外来魚をめぐって頭を悩ます」環境省の見解を聞いてみたいね。(外来生物法関連記事)
■支笏湖のプレジャーボート禁止パブコメ(05/09/16)
北海道支笏湖のプレジャーボート乗り入れ規制について環境省が9月26日までパブリックコメントを募集している。地元の千歳市はヒメマス釣りと遊覧用のボートは除外の対象として同省に申請したい意向だが、スポーツフィッシング関係の団体からも除外の要望が出ており、ヒメマス以外の釣りをどこまで認めるかが課題として浮上。仮に魚種で規制を緩和した場合、その管理形態などの問題になる。今後、遊覧船を運航する観光業者を含めて、関係機関と協議を重ね、今月中には対象船舶やその内容、管理形態の方向性を見い出す方針とのこと。苫小牧民報社とまみん On Lineが14日付で伝えた。船外機の2サイクル規制をレジャー利用でバッサリ切り捨てた滋賀県にくらべて、現状を見てる点でまともか。
■誘拐罪で25年間釣り禁止(05/09/16)
アメリカのテレビの人気司会者の生後16カ月の息子と乳母の誘拐を謀ったとして3月に逮捕された被告の裁判が9月13日にモンタナ州ティートン郡裁判所で行われ、10年間の禁固刑と同州内で25年間、狩猟や釣りに興じる権利剥奪の判決が下された。CNN.co.jpが14日付で伝えた。この被告が釣りマニアだったら、釣り禁止は何よりも重罪!!
■ノーリリースありがとう券は今年で終了(05/09/15)
滋賀県のノーリリースありがとう券の発行が今年度は減少したこを伝えたChunichi Web Press滋賀の9月14日付記事によると、県自然環境保全課は琵琶湖で藻が発生したことや、全般的に釣り上げる魚が小さくなっていることが減少の原因とみている。03年に始まったありがとう券と外来魚の引き換え事業は本年度で終了。同課では「今回の実績を参考に、来年度以後も釣り人がノーリリースに参加できる手法を考えたい」としており、回収ボックスを引き続き設置するなど外来魚の回収は継続するとのこと。県知事に言わせれば、これもバス釣り愛好者の皆さんにご理解いただいて駆除が成果を上げてるからなんだろうね、きっと!!
■みんなの滋賀新聞が休刊(05/09/15)
滋賀県大津市のみんなで作る新聞社は9月13日、今年4月に創刊した日刊紙「みんなの滋賀新聞」を18日から休刊することを明らかにした。「県民のニーズに応える紙面や取材ができなかった。今後、何らかの形態で再発行を目指す」とのこと。京都新聞電子版が13日付で伝えた。
■熊野川の濁水対策(05/09/14)
和歌山県は熊野川のダムを管理する電源開発に対し濁水対策を申し入れることを決めた。川の参詣道として世界遺産登録され、9月25日から川舟下り事業が始まるのを機に、濁りの少なかった頃の景観を復活させようと、3〜11月の川舟運航期間中の週末などに限って上流のダム発電を停止し、河川の水量を確保するよう要望する。県は01年にも濁水長期化対策の強化を要望し、これに応える形で電源開発は平常時と洪水時の2段構えで濁水対策に取り組んでいる。洪水後は発電を停止して濁水を早く放流、放流後は清流を貯留し発電再開後の濁りを軽減、平常時は貯留水のうちきれいな水の層から取水、6〜10月の観光シーズンの平日以外と盆の1週間などに限って発電を停止するなどの対策を講じているが、十津川第二発電所から放流される水が長期間にわたって濁ることが課題となっていた。紀伊民報AGARAが13日付で伝えた。観光客が集まるときだけ川をきれいに見せようっていうのは、琵琶湖畔で国際会議が開催される度に南湖の浚渫船を隠してる滋賀県と同じ思考パターンか!?
■福島で外来魚マップ作成(05/09/14)
福島県の内水面漁協関係者で作る外来魚対応連絡会と福島県、国土交通省は9月12日に開いた会合で県内全域の河川、湖沼を対象に外来魚の駆除に向けた生息マップを来年度に作ることを決めた。マップ作成に向け10、11月の2カ月間、国交省福島河川国道事務所のホームページでオオクチバス、コクチバス、ブルーギルなどについて「どこで見たか」「どこで釣ったか」「増減はどうか」などの確認情報を募る。@minpo福島民報が13日付で伝えた。国交省もがんばって駆除予算出しとかないと、環境省と農林水産省に置いてかれるからね。
■青森でKHV検出(05/09/14)
青森県は9月12日、東北町の個人宅の池のニシキゴイ1尾からコイヘルペスウイルス(KHV)を検出したことを明らかにした。この池ではニシキゴイ7尾を飼っていたところへ6月上旬に十和田市の縁日で買ったニシキゴイ5尾を放したところ11尾が次々と死に、残った1尾を今月1日に調べて感染がわかった。Mainichi Interactive青森が13日付で伝えた。
■琵琶湖でピラニア捕獲(05/09/14)
滋賀県水産試験場は9月12日、体長15.7cm、95.6gのピラニアが琵琶湖で初めて捕獲されたと発表した。同日朝、高島市新旭町饗庭沖約1kmで漁業者が外来魚駆除用に仕掛けた刺し網に掛かっているのを見付け、同試験場が回収した。京都新聞電子版が同日付で伝えた。外来生物の遺棄がぜんぜん止まりませんなあ。湖岸のゴミがなくならないのと同じ。
■黒潮大蛇行が終息(05/09/13)
気象庁は9月12日、昨年7月から続いていた黒潮大蛇行が8月中旬に終息したと発表した。53年以降7回目で、気象庁は「今回は期間が約1年と短く、蛇行の規模は中程度だった」としている。過去のケースなどから、今後、大蛇行に戻る可能性は小さいとのこと。共同通信の配信を受けた京都新聞電子版などが同日付で伝えた。これで来年の春はカツオがよく釣れるようになるか!?
■9.11衆院選結果(05/09/12)
9月11日投票の衆院選は自公連立政権が議席の3分の2以上を獲得する圧勝。釣魚議員連盟加盟議員は34人中31人が当選。郵政民営化法案に反対して無所属になった元自民党議員3人が落選。釣魚議員連盟以外では熊本1区の松野頼久さんが当選。(9.11衆院選関連記事)
■北山田漁港で駆除釣り(05/09/11)
草津、大津、彦根、長浜、高島、水口の滋賀県内の六つのローターアクトクラブが9月11日、草津市の琵琶湖岸で琵琶湖クリーン大作戦を開催。クラブのメンバーや市民ら約90人が参加し、山田漁協組合長から話を聞いた後、北山田漁港でブルーギルなどの外来魚を釣り上げ回収ボックスに入れた。京都新聞電子版が同日付で伝えた。外来魚を駆除するのが琵琶湖クリーン大作戦とは、バスやギルはもはやゴミ扱いか。ローターアクトクラブって何なのかホームページをチェックしてみたところ、こういうのが一番扱い難そうな感じがした。
■BFNの選挙アドバイス(05/09/10)
Bass Fun Netが9月9日付メールニュースで11日投票の衆議院議員選挙についてバスアングラーへのアドバイスを伝えた。メールニュースの登録はBFNホームページから。(9.11衆院選関連記事)
■霞ケ浦でKHV耐性コイの飼育試験開始(05/09/10)
茨城県はコイヘルペスウイルス(KHV)に感染しても発病しない耐性コイを育てるため、霞ケ浦で天然コイの稚魚の飼育試験を始めた。霞ケ浦では天然コイの大量死は確認されておらず、県の調査でKHVに感染していても発病しないコイが見付かっている。霞ケ浦で採取した天然コイの稚魚計約9万4000尾を湖内6カ所に設置した計18の網イケスで07年秋まで飼育し、感染の有無と感染しても発病して死んでいないかなどを調べた後、大量飼育、出荷方法などを詰める。県はこれまで養鯉業者に養殖の自粛を求めてきたが、耐性コイが飼育できれば養殖再開に方向転換した格好。Mainichi Interactiveが9月9日付で伝えた。なんだかコイの特攻隊みたいで、かわいそうな気がしないでもないけど、やるんだったら成功を祈りたい。
■ウチダザリガニが道央でも繁殖(05/09/10)
北海道の道東にしか生息していなかった外来種のウチダザリガニが道央の支笏湖でも繁殖していることが8月に初めて確認された。地元のダイバーが見付け、集団営巣地も確認した。大型のウチダザリガニはニホンザリガニを捕食。ザリガニペストという病原菌を保有し、ニホンザリガニが感染すると死んでしまうという。屈斜路湖ではすでにニホンザリガニが見られなくなった。千歳川や札幌市内の釣り堀にも生息しているという未確認情報もある。家庭で飼い切れなくなった個体などが放流され、分布を広げている可能性が高いのではないかとのこと。北海道新聞ネット版が9月9日付で伝えた。外来種拡散の原因をよく調べもせず何でもかんでも誰かが放流したからだって言ってるのと、在来種が減った原因をよく調べもせず何でもかんでも外来種のせいだって言ってるのって、とても似てるような気がする。昔から日本にいたのに、最近になって急に生息域を拡げ始めた外来種って、バスだけじゃないんだよね。なのになぜバスだけが執拗に攻撃目標にされるのかがわからん。
■小型魚追跡システム(05/09/09)
中部電力は9月7日、小型の電波発信器をフナなどの腹に埋め込み、河川での行動を追跡するシステムを開発したと発表した。複数カ所に配置したアンテナで30m圏内の電波を捕らえ、受信機に時刻や識別番号などのデータを蓄積することで、昼夜を問わず複数の魚を同時に追跡することが可能。アマゴやイワナを使った試験を河川で続けたほか、ニゴロブナの追跡調査で産卵場所の水田周辺の簡易魚道を遡上する状況を確認できたとのこと。Yomiuri On Line中部が8日付で伝えた。ニゴロブナをビジネスのターゲットにしてるあたり、抜け目がないねえ。
■エチゼンクラゲが千葉に到達(05/09/09)
水産庁が9月2日から8日までのエチゼンクラゲの日本沿岸での出現状況をまとめて公表した。それによると、日本海では青森県深浦沖まで到達、太平洋側は静岡県と千葉県沖で数個体が確認されているとのこと。EICネットが9日付で伝えた。
■完全な聖域扱いは無理(05/09/09)
宮城県気仙沼市の新月渓谷の整備、保全の方向性を探る新月渓谷環境保全整備検討委員会が9月7日、岩手県立大助教授を招いた研修会を開いた。その後の意見交換会で委員の1人から「釣り客が入っている以上、完全な聖域扱いは無理だろう。段階的な保護、整備に知恵を出したい」との意見が出た。同委員会は、段階的に保護から開放すべき部分を決め、それに見合った整備、管理の仕方を提言していく方向を確認。年度内に再度会議を開き、市長への答申をまとめるとのこと。三陸河北新報社リアスの風が8日付で伝えた。こういう普通の意見が出てこない委員会の存在意義って何なんだろう?
■台風15号が発生(05/09/08)
気象庁は9月7日午前9時にフィリピンの東方海上で台風15号が発生したと発表した。時速約30kmで北北西に進んでいて、10日には沖縄から先島諸島に接近する見込み。
■投票に行こう!!(05/09/08)
WBSホームページが「投票に行こう」というタイトルの横山鉄夫会長のメッセージを9月7日付で掲載。バスアングラーが誰に投票すればいいかをとてもわかりやすく解説してくれてるので、誰に投票すればいいかわからない人、まだ迷ってる人はぜひご参考に!!(9.11衆院選関連記事)
■びわこ虫が激減(05/09/08)
滋賀県琵琶湖の南湖周辺を飛び回り、びわこ虫と呼ばれるアカムシユスリカが激減していることが、滋賀県琵琶湖・環境科学研究センター総括研究員の調べで9月6日までにわかった。個体数はピーク時にくらべて約40分の1に減少。南湖で水草が繁茂したことが原因とみられるとのこと。京都新聞電子版が7日付で伝えた。県からお金もらってウィードを刈ってる人もいるんですけど……。
■早明浦ダムの貯水率が100%に(05/09/07)
8月19日に今年2回目の貯水率0%になっていた高知県早明浦ダム周辺に台風14号の影響で9月4日から強い雨が降り6日午後8時までに一気に100%まで回復した。5日朝に発電用水の緊急放流を中断し、6日には取水制限も全面解除。ダム上流域の雨量は降り始めの4日午前7時から6日午後6時までに520mmを記録。asahi.comが6日付で伝えた。
■室戸岬沖のパヤオが漂流(05/09/07)
高知県が室戸岬の南南西約46km沖に設置した浮き魚礁、土佐黒潮牧場17号が9月5日に設置場所を離れて漂流し始めた。99年に2億円をかけて設置したもので、同日午前2時40分頃に監視委託先の業者が離脱を確認。周辺海域は当時、台風14号の接近のため大時化で、波浪警報が出ており、固定している直径約9cmのワイヤが切れたらしい。県は近隣県や高知海上保安部などに通報し、航行中の船舶に警戒を呼びかけている。搭載するGPSからの情報で漂流位置を確認しており、台風通過後に回収する。同様の浮き魚礁は土佐湾に12基設置されていて、過去5回流出したがすべて回収したとのこと。asahi.com高知が6日付で伝えた。
■茨城で9例目のKHV感染(05/09/07)
茨城県漁政課は9月5日、那珂市内の久慈川で捕獲されたコイ1尾からコイヘルペスウイルス(KHV)の陽性反応が出たと発表した。8月23日にコイを捕獲、日本水産資源保護協会が2日に陽性を確認した。水産総合研究センター養殖研究所で確定診断する。これまで県内8カ所の湖や川で確認されているが、久慈川では初確認。asahi.com茨城が6日付で伝えた。
■エチゼンクラゲ津軽海峡へ(05/09/07)
エチゼンクラゲが9月18日には津軽海峡に達するという予測を水産庁の外郭団体、水産総合研究センターが公表した。同センターと九州大が共同で開発した海流の詳細な流れを予測するモデルを使って分析。前回に大発生した03年にくらべて約1カ月早い到達となる。asahi.comが5日付で伝えた。
■富山のバス駆除(05/09/06)
富山県富山市のファミリーパーク内の農業用溜め池で9月5日、堤防の改修工事に合わせて水をすべて抜いて職員ら約20人が約600尾、120kgのバスを捕獲した。01年にバスの生息が確認されてから9回の駆除が行われたが完全駆除はできず。ファミリーパークでは、初の完全水抜き駆除で根絶できるのではないかと話しているとのこと。北日本放送 INTER NET KNBが同日付で伝えた。これで完全駆除できるかどうかが楽しみ。もしできなかったら、きっと不法放流が続いてるって話になるんだろうね。
■夜釣りの釣果は遺体(05/09/06)
9月4日午前0時20分頃、大分県佐伯市の佐伯港で男性が夜釣り中に遺体が釣りバリに掛かり佐伯海上保安署に届けた。同保安署は自殺の可能性が高いとみているとのこと。nikkansports.comが5日付で伝えた。夏の終わりのミステリー。
■ノーリリースありがとう券が予定枚数に届かず(05/09/05)
7月21日に始まった滋賀県のノーリリースありがとう券の引換期間が8月31日に終了。期間中の発行枚数は110万円分の2万2000枚、回収した外来魚は11トンで、予定の4万枚、20トンに到達せず。1日あたりの発行枚数は初年度の03年より約10%増えているが、昨年には及ばず。9月4日朝のNHKニュースが伝えた。発行枚数が減った原因についてニュースでは触れてなかったんだけど、駆除の効果で外来魚が減って釣れなくなったんだろうか。あるいは滋賀県の賢明のキャンペーンにも関わらず、琵琶湖の外来魚駆除ブームも2年で終わったか。来年はまた値上げか。知事は「夏が暑かったから」なんて言い訳するんだろうか。ああ、諸行無常。
■もうしばらくは死ねない(05/09/05)
9月3日にアップされたWBSホームページの人気連載、吉田幸二の罵洲雑言その447。24日から茨城県霞ケ浦で開催されるWBSクラシックについて「楽しみは尽きない。だからもう暫くは、死ねない。この試合を見終わるまでは・・・・・・」と書いてるのがとても気になる。吉田さんに万が一でも何かあったら、たいへんだからね。
■外来水生生物事典(05/09/04)
Sankei Webが9月3日付書評欄で外来水生生物事典(佐久間功、宮本拓海著。柏書房、2940円)を紹介。「移入の経緯や現状などが、約八十種の生物イラストと原産地マップとともに紹介されています。外来水生生物をめぐる誤解や混乱を防ぐために役立つ読み物図鑑」とのこと。amazon.co.jpのブックレビューによると、著者の佐久間功さんは釣り人の環境意識を高めるための啓蒙活動にも関わっているサイエンスライター、宮本拓海さんは動物ジャーナリスト、イラストレーター。カスタマーレビューには「近年の安易な外来種排斥論に対する批判と皮肉がメインとなっており、読んでいて新鮮な感想を抱く」ともある。値段がちょっと高いけど、内容に納得したら買うべし。それが著者に対する最大の応援だから。
■アオコの天敵ウィルス(05/09/04)
水産庁の外郭団体、水産総合研究センターは9月2日、アオコを死滅させるウイルスを発見し培養にも成功したと発表した。湖沼を水源とする飲料水の浄化などへの利用が期待できるのこと。asahi.comが3日付で伝えた。
■早明浦ダムの貯水率が再び0%に(05/09/03)
高知県早明浦ダムの貯水率が9月1日朝、再び0%を記録した。8月19日に貯水率0%になった直後に雨が降り8%台まで回復したが、その後、晴天が続き水位が低下。香川県などの生活用水を確保するため四国地方整備局などは発電用水の緊急放流を再開した。asahi.comが1日付で伝えた。
■安曇川人口河川に産卵用親アユ放流(05/09/03)
滋賀県の安曇川人工河川で9月1日、産卵用アユの放流が始まった。昨年の台風などの影響で琵琶湖のアユ資源量が平年にくらべ約60%も減少しているため、例年の2倍強にあたる約23トンを約1カ月かけて放流する計画で、初日は約3トンを放流した。京都新聞電子版が同日付で伝えた。
■三重にもエチゼンクラゲ(05/09/02)
三重県紀伊長島町沖で8月29日、同町の国設鳥獣保護区管理員が大型のクラゲ1匹が浮遊しているのを見付けて写真を撮影。日本海区水産研究所がエチゼンクラゲであることを確認した。エチゼンクラゲの確認は県内初。大量に発生する様子はないが、県農水商工部水産室は「注視していく必要がある」としているとのこと。Chunichi Web Press三重が9月1日付で伝えた。
■徳島でエチゼンクラゲ初確認(05/09/02)
徳島県沿岸でエチゼンクラゲが初めて確認されたことが8月31日にわかった。阿南市の椿泊漁協によると、8月中旬から底引き網に2、3匹の大型クラゲが入り始めた。県水産研究所がエチゼンクラゲであることを確認。県水産課は「今のところ被害報告はないが、さらに増えるようだと被害が出る可能性もある」と注意を呼びかけているとのこと。徳島新聞ネット版が9月1日付で伝えた。
■溜め池を食べよう(05/09/02)
兵庫県加古郡の主婦が考えた溜め池とその周辺で採れるバスやブルーギル、クワイ、ハス、ワラなどを食材に使ったレシピ「水辺のクッキング―ため池を食べよう!」がA5判38ページのコンパクトな冊子にまとめられた。80部を製本し稲美町や加古川市の図書館で見ることができるほか希望者には無料で配布する。神戸新聞WEB NEWSが8月31日付で伝えた。
■エチゼンクラゲも駆除(05/09/01)
水産庁は8月31日、エチゼンクラゲの漁業被害を防ぐため海上での駆除に乗り出すことを決めた。底引き網の後方にクラゲを追い込むスペースを設置しピアノ線や刃物などで解体して排出する仕組みの駆除装置を10月頃までに完成させ海上実験し早期実用化を目指す。共同通信の配信を受けた京都新聞電子版などが同日付で伝えた。海流に乗って流れてくるクラゲは、いくら東京10区の鉄砲玉小池さんでも特定外来生物にできないね。水産庁におまかせするしかない。
■淡海湖のバス駆除たった1尾(05/09/01)
滋賀県今津町の淡海湖に生息するタンカイザリガニを保護するため、今津中のエコ・スクール委員会の生徒7人と教諭らが8月30日にバスを捕獲した。同委員会は3年前からバスの捕獲を実施。この日は地元漁協提供の刺し網やルアー、エサ釣りでバスを狙ったが釣果は1尾だけだった。タンカイザリガニは大正時代に食用としてアメリカから輸入されたザリガニの一種で、全国各地に放されたが淡海湖以外では繁殖せず、保護活動が続いているがペットとしての乱獲やバスの食害で近年は激減しているとのこと。京都新聞電子版が同日付で伝えた。全国にバラ撒いてここだけに定着した外来種を保護するために他の外来種を駆除するという、外来種駆除の象徴みたいな話。気持ちはわからないでもないけど、実効がともなわないのは他の駆除も同様。子供にこんなことやらせて、本当の善意が育つんだろうか。
■和歌山でエチゼンクラゲ初確認(05/08/31)
和歌山県北部の沿岸で8月上旬にエチゼンクラゲが初確認された。小型底引き網漁業で網が破れるなどの被害が出ており、県は対策を呼びかけている。県によると10日頃、日ノ御埼沖で初確認され、唐尾、雑賀崎、箕島町の各漁協からも被害の報告があった。8月下旬には和歌山市から美浜町にかけての紀伊水道一帯に広がっている。日本海区水産研究所は「今年は例年にくらべ東シナ海の南方で発生し、黒潮で運ばれた」と分析しているとのこと。紀伊民報AGARAが30日付で伝えた。
■琵琶湖のアシ原守る消波提設置(05/08/31)
滋賀県の環境保全団体びわ湖自然環境ネットワークなどが8月28日、琵琶湖のアシを波から守るための消波堤を能登川町の湖岸に築いた。同団体のメンバーや地元住民ら約40人が参加。湖岸から約10mの場所に木杭を5列に打ち、間に小枝の束を積み上げて、幅約10m、奥行き約2mの消波堤を築き、波から守るために竹筒に入れたアシの苗木100本を植えた。同団体は3年前から志賀町の湖岸で間伐材を使った消波堤を設置するなど新たな植栽方法の実験を開始。一定の成果が出たことから実験場所を能登川町にも広げたとのこと。京都新聞電子版が29日付で伝えた。写真を見たところでは、スポーニングシーズンの絶好のストラクチャーになりそうなんだけど、こういうポイントで釣りをしたら白い目で見られるかも。
■台風14号が発生(05/08/30)
気象庁は8月29日午後9時にマリアナ諸島付近の太平洋上で台風14号が発生したと発表した。西に進み30日夜にはグアム島の北の海域に達する見込み。27日に発生した非常に強い台風13号は南大東島の南約550kmの太平洋上を西に進み31日には石垣島や与那国島に接近しそう。
■地球温暖化の漁業への影響(05/08/29)
地球温暖化で日本近海の魚類の生息域が大きくかわり、100年後には九州を中心とする西日本でアジやタイ、ヒラメなどの漁獲が3〜7割近く減るとの調査結果を、独立行政法人水産総合研究センター水産工学研究所が8月27日に明らかにした。最新の温暖化予測を基に2100年に日本近海の水温が今より1.4〜2.9度高くなると想定し、沿岸漁業に特に関係が深い34種の魚介類などの生息域の変化や実際の漁港をモデルにした漁獲量の変化を調べた。長崎、鹿児島県の漁港ではマアジやマサバ、マダイ、ヒラメ、スルメイカなどの漁獲が3〜7割減少。富山、石川県ではマダイやトラフグが、茨城、千葉県ではマイワシが、北海道の太平洋沿岸でサンマがそれぞれ三割以上減少すると予測。一方、三陸沖など本州北部の太平洋でマアジやマダイの漁獲量が増加。関東沿岸や能登半島でもマアジの漁獲が、北海道でカキなどの水揚げが増えるとの結果が出た。四国や九州では現在の漁獲対象種が軒並み減少するが、新たにフエダイやハタなど亜熱帯種の漁獲が期待できる。調査結果は水産庁がまとめた「地球温暖化に対応した漁場、漁港漁村対策調査総合報告書」に盛り込まれた。共同通信の配信を受けた京都新聞電子版などが同日付で伝えた。漁師が100年後にも残ってるかどうか、そっちの方が問題だと思うんだけど……。琵琶湖のホンモロコやニゴロブナも外来魚の次は地球温暖化が原因で減ることになるんだろうね、きっと。
■地球温暖化で漁港対策費1兆6000億円(05/08/29)
水産庁が地球温暖化に関する漁業影響調査で、海面上昇による漁港の対策費用について試算。100年後に海面が90cm上昇した場合、船着き場や護岸、防波堤などのかさ上げする工事に、日本全国の漁港で約1兆6000億円の対策費がかかるとみられる。対策を一度に行うのは財政上困難で、報告書は30年後の海面上昇を見越して影響が出そうな設備を優先して対策を講じ、耐用年数を考慮して段階的に増強するのが現実的だと指摘。共同通信の配信を受けた京都新聞電子版などが8月27日付で伝えた。漁港なんてものが100年後にも必要かどうか、そっちの方が問題だと思うんだけど……。
■小池さんがデパートに進出(05/08/29)
外国産クワガタ、カブトムシの人気が高まり輸入数が急増していることを受けた環境省の外来生物拡散防止キャンペーンの一環として、小池環境相は8月26日、東京都内のデパート屋上のペット売り場で客らに外来種の遺棄防止を呼び掛けた。店頭に遺棄の危険性を訴える子供向けポスターを張り、居合わせた家族連れに環境相が「逃がさないでね」「お母さんもお願いしますね」と声をかけたとのこと。共同通信の配信を受けた京都新聞電子版などが同日付で伝えた。自分が撒いた種の後始末ついでの選挙活動か。(外来生物法関連記事)
■ビワマスの品種改良(05/08/29)
滋賀県水産試験場は8月26日、体重1kg以上の大型ビワマスの養殖に初めて成功したと発表した。ビワマスの養殖自体はこれまでも可能だったが、人が池に近づくだけで暴れ出すほど警戒心が強く、エサをやるのも難しいため、市場に供給できる大きさに育てるのに課題があった。同試験場では、池で生まれ育った警戒心の薄いビワマスの雌、雄から、それぞれ大きな個体を選んで交配。6世代にわたって交配させた結果、生後2年で体重1kgを超える遺伝的形質を持った大型のビワマス130尾の生産にこぎつけた。京都新聞電子版が同日付で伝えた。こういうのは誰も止めへんのんか!?
■台風13号が発生(05/08/28)
気象庁は8月27日、フィリピンの東沖、グアム島近くの海上で台風13号が発生したと発表した。北西に進み、31日頃に先島諸島から台湾方面に達するとみられる。
■台風11号で釣り人不明2件(05/08/27)
台風11号が関東地方を通過中の8月26日に埼玉県の2カ所の川で釣り人が行方不明になった。川越市で川で釣りをしていた47歳の男性が行方不明。小川町では自宅裏の川に行ったとみられる74歳の男性会社役員が行方不明になった。Chunichi Web Press東京新聞が同日付で伝えた。台風がまともに来てるときに川で釣りをするとは……。
■水産庁のエチゼンクラゲ対策(05/08/27)
水産庁がエチゼンクラゲ大発生の対策に乗り出す。全国の研究機関が開発したクラゲ被害を受けにくい漁具の作り方などの被害防止技術を集約してマニュアルを作成し、8月26日から全国の漁協などに配布。食材として利用する可能性も探る。エチゼンクラゲは対馬海流に乗って日本海を北上しており、すでに新潟県沖にも出現。秋以降は津軽海峡を通って太平洋岸にも押し寄せる見通。asahi.comが25日付で伝えた。
■米沢の公園のコイがKHV感染(05/08/27)
山形県米沢市は8月25日、松が岬公園の堀で死んでいたマゴイ3尾からコイヘルペス(KHV)感染の陽性反応が出たと発表した。同日までに計9尾の死骸を回収。堀には1000尾近くのマゴイがいるみられ、同市は水産総合研究センター養殖研究所の確定検査の結果を受けて対応を検討する方針。Mainichi Interactive山形が26日付で伝えた。
■南魚沼でKHV確認(05/08/27)
新潟県は8月25日、南魚沼市の民家2軒で飼われていたマゴイ5尾とニシキゴイ1尾のコイヘルペスウイルス(KHV)感染が確認されたと発表した。県水産課によると、2軒の民家で飼っているコイ計約40尾が死んでいるのが8月中旬に見付かり、そのうち6尾が水産総合研究センター養殖研究所の確定検査でいずれも陽性だった。新潟日報ネット版が同日付で伝えた。
■外来生物キャンペーン(05/08/26)
環境省は8月25日、特定外来生物被害防止法に関するポスターとリーフレットのPDFファイルをホームページに掲載した。さらに24日から輸入カブトムシ、クワガタの拡散防止キャンペーンを開始。ブームになり輸入が年間100万尾を越えているにもかかわらず、特定外来生物の二次指定を見送った輸入カブトムシ、クワガタを無闇に放したり捨てたりしないようにとの呼びかけを始めた。キャンペーンについてはテレビ、ラジオなどが25日にいっせいに伝えたんだけど、こんなことしたら今のうちに逃がしてしまおうとする飼い主がかえって出てくる結果になるんじゃないかなあ。年間100万匹で1匹1000円なら総額10億円の市場規模。法施行でバスフィッシングだけでもそれぐらいの損害は軽く出てるはずだし、バスを飼ってる人はカミツキガメなどを飼ってる人よりはるかにたくさんいるはずなんだけど、なぜバスは即刻指定で外来カブトムシとクワガタは見送りなのか。バスはすでに日本中にいるから、少々の不法投棄は目をつぶるって言うのか。不法投棄による拡散のことを今さら言う前に、取引は禁止だけど飼うことはしばらくオーケーのような弾力的運用ができる法律になぜしなかったのか。そんな不完全な法律の施行をなぜ急いだのか。なぜバスは強引に指定しなければならなかったのか。どう考えてもわからん!! そんなヘタ打った結果、バスアングラーは敵に回してもいいけど、輸入カブトムシやクワガタの飼い主と業者、ブームの仕掛け人のゲーム業界は敵に回したくないという本音が見えてしまってる。東京10区で選挙活動中の鉄砲玉小池さんに誰か本当のこと聞いてくれないかなあ。(外来生物法関連記事)
■2年でギル1万尾駆除(05/08/25)
滋賀県琵琶湖のブルーギルを駆除しようと竿釣りを続け、1万尾以上を釣り上げた大津市の無職の男性を京都新聞電子版が8月23日付で紹介。03年は5〜11月に2609尾、04年は5432尾、今年はすでに3073尾を釣り、合計1万1100尾を超えた。1日に2時間は竿を持ち、多いときは100尾を釣り上げる。釣ったブルーギルは、すべて県の処分場に持ち込んでいるとのこと。
■琵琶湖で外来魚駆除大会(05/08/25)
9月11日に滋賀県琵琶湖の志那中公園で外来魚駆除大会が開催される。EICネットが8月23日付で情報を掲載。
■城陽市でカミツキガメ捕獲(05/08/25)
京都府城陽市の古川で8月22日、同市の男性が仕掛けていたモンドリに甲長22cmのカミツキガメが掛かり、連絡を受けた日本カメ自然誌研究会会員が警察に届けた。京都新聞電子版が23日付で伝えた。(外来生物法関連記事)
■不明の阪大釣り部員発見か(05/08/25)
8月14日に岐阜県金木戸川で遭難した大阪大学釣り部員らしい遺体が双六ダム取水口付近に浮いているのをダム職員が見付けた。警察が身元確認を急いでいる。nagoyaTV.comが23日付で伝えた。
■江戸前の新定義(05/08/24)
これまで範囲があいまいだった江戸前の魚の定義を水産庁の豊かな東京湾再生検討委員会食文化分科会がまとめた。江戸前は江戸城の前という意味で、もともとは羽田沖から江戸川河口周辺までの沿岸部を指していたとされる。しかし、分科会では、現在は漁業がほとんど行われていないとして、広く東京湾に江戸前の定義を拡大。職人により芸術の域に高められた粋な料理も江戸前と認め、江戸前の海域以外のネタで握ったすしなどを江戸前として出すのは問題ないとのこと。9月にまとめる食文化に関する報告書に盛り込む。Yomiuri On Lineが8月23日付で伝えた。つまり、バスの握り鮨も江戸前になり得るってことか!?
■拡大止まらぬ新潟のKHV感染(05/08/24)
新潟県は8月22日、妙高市の民家2軒で飼われていたマゴイ4尾とニシキゴイ2尾のコイヘルペスウイルス(KHV)の感染を確認したと発表した。2軒の民家でそれぞれ約70尾、約20尾のコイを飼っていたが、今月上旬から中旬にかけて延べ18尾が死んでいるのが見付かった。新潟日報ネット版が22日付で伝えた。
■馬洗川で外来魚駆除釣り大会(05/08/23)
広島県江の川漁協が8月21日、三次市の馬洗川で外来魚釣り大会を開いた。三次、広島市などから家族連れなど約80人が参加。バス95尾とブルーギル602尾を釣り上げた。数釣りの最高は1人でバス13尾、ギルは131尾。バスの最大は44.7cm。中国新聞ネット版が22日付で伝えた。こういう釣り大会にこぞって集まるのって、どういう人達なんだろう。正義感にあふれた駆除派、単なる釣り好き、あるいは商品目当て?
■早明浦ダムに100mmの雨(05/08/23)
8月19日深夜からの雨で水位が持ち直し発電用水の緊急放流を一時停止した高知県早明浦ダム周辺の降水量が21日までに100mmを越えた。貯水率は同日午後8時現在4.4%まで回復。同日午前11時には取水制限を一時的に解除した。香川県は「まだ十分な回復は望めない」として節水を呼びかけている。asahi.comが21日付で伝えた。下野正希プロのおかげ続く。
■台風12号が発生(05/08/22)
気象庁は8月21日、南鳥島の西約550kmの海上で台風12号が発生したと発表した。時速約15kmで北北西へ進んでいる。台風11号は21日午後3時現在、父島の南南西約550kmの海上にあり、ゆっくりした速さで北北西に進んでいる。22日午後3時には父島の南西約500kmに達する見込み。7月末から8月中旬まで台風がぜんぜん来なかった分、来たら続きそうで恐いね。
■ビオトープでザリガニ釣り(05/08/22)
京都市下京区の梅小路公園いのちの森で8月20日、ビオトープの生態系に影響を与えるアメリカザリガニを釣る催しがあり、夏休み中の子供と保護者ら35人が参加した。市都市緑化協会が毎年行っている夏休み親子自然観察会の一環で、参加者はスルメをエサにザリガニを釣り上げ、別の池に移しかえるなどした。いのちの森のビオトープには当初、アメリカザリガニはいなかったが、近年、爆発的に繁殖しているとのこと。京都新聞電子版が同日付で伝えた。駆除すれば問題が解決すると思ってる人達は、このザリガニも誰かが放流したって言うんだろうか。
■早明浦ダムに恵みの雨(05/08/22)
8月19日夜に生活用水の貯水率が0%になった高知県早明浦ダム周辺で20日、約50mmの雨が降り、貯水率は21日午前1時現在1.2%に回復。ダムを管理する四国地方整備局は同日午後10時、発電用水の緊急放流を一時停止した。asahi.comが21日付で伝えた。これは下野プロのたたりじゃなくて、おかげか!?
■台風11号が発生(05/08/21)
気象庁は8月20日、硫黄島の南南東約500kmの海上で台風11号が発生したと発表した。中心気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速18mで、ゆっくりと西に進んでいる。24日から25日頃に本土に影響が出始めそう。
■環境省の来年度駆除予算4億5000万円(05/08/21)
環境省は8月19日、宮城県伊豆沼、内沼、栃木県羽田沼、石川県片野鴨池、愛知県犬山市内の溜め池、滋賀県琵琶湖、鹿児島県藺牟田のなど6か所でバスの本格的な駆除に取り組むことを決めた。来年度予算の概算要求に、他の外来生物も含めた駆除の予算計4億5000万円を盛り込む。地元の自治体やNPOなどが協議会を結成。伊豆沼・内沼や羽田沼、犬山市内の溜め池ではバスの完全駆除を目指す一方、琵琶湖など大きな湖沼では被害の軽減を目標にするなど、地域の状況に合わせた駆除を進める。バスや在来生物の生息数も継続的に調査し、駆除が生態系保全に役立つかどうか調べる。Yomiuri On Lineが19日付で伝えたんだけど、なんでブルーギルのことは知らんふりしてるのか不思議!!(外来生物法関連記事)
■第2回遊漁政策研と第3回釣り問題研(05/08/21)
漁業経済学会が主催する第2回遊漁施策等に関する研究会が9月10日に開催される。今回のテーマは遊漁船業をめぐる諸問題。詳細は水産庁のホームページに掲載。9月17日には第3回釣り問題研究会が開催される。テーマは内水面における釣り問題の諸相。いずれも全日本釣り団体協議会が8月17日付でホームページに情報を掲載した。
■三重県でもマキエ解禁(05/08/21)
三重県は8月19日、漁業者だけに認められていたマキエ釣りを9月1日から一般の釣り人にも解禁することを決めた。滋賀県を含め、海に接する40都道府県のうち19都道府県で解禁され、一般的な漁法として定着したため、水産庁が規則の全面的な見直しを各県に要請していた。三重県水産室では、漁業への影響が心配される鳥羽、志摩、尾鷲、熊野市と、大紀、紀伊長島、御浜町の7市町は禁止のままとし、今月下旬から県内の釣具店などにポスターやチラシを配布するとのこと。Yomiuri On Line中部が20日付で伝えた。石川県に続くマキエ解禁なんだけど、人気グレ釣り場の紀伊長島や尾鷲がなんで禁止のままなのか、まったく理解不能。
■早明浦ダム貯水率0%(05/08/21)
高知県早明浦ダムの水源として利用可能な貯水率が8月19日夜に0%になり、発電用水の緊急放流が始まった。貯水率が0%になるのは94年の大渇水以来。今後も雨がまったく降らなかった場合、発電用水も約1カ月で底を突く見込み。asahi.comが同日付で伝えた。
■琵琶湖のヨコエビが激減(05/08/20)
滋賀県琵琶湖の湖底付近に生息する固有種のアナンデールヨコエビが激減している恐れが強いことが県琵琶湖環境科学研究センターの調査でわかった。5月11〜13日に潜水ロボット淡探の水中ビデオカメラで、北湖の水深70mより深い場所を撮影。02年から毎年同じ時期に行っており、これまで1000匹以上のヨコエビが確認できたが、今回はわずか37匹しか写らず、しかもその7割以上が死骸だった。同センターは、湖底の低酸素化が関係しているのではないかとみている。イサザのエサとなるヨコエビが減ると、イサザがかわりに動物プランクトンをたくさん食べるようになり、同じプランクトンを食べるアユとの競合を招いてイサザもアユも減少するという「負の連鎖」を引き起こす可能性があるとのこと。京都新聞電子版が8月19日付で伝えた。
■清水港の岸壁を1日開放(05/08/20)
静岡県清水港管理局は県民の日の8月21日午前7時半から午後6時まで、改正SOLAS条約の発効で立ち入り禁止になった清水港日の出埠頭を市民に開放する。フェリー乗り場の端から巴川河口までの約600mの区間を2カ所に入退場口を設けて開放。埠頭の1時開放についてアンケートを実施し市民の声を聞く。一般市民が同埠頭に立ち入るのは、清水みなと祭り開催時を除き、昨年7月にフェンスが張り巡らされて以来初めて。静岡新聞ネット版版が19日付で伝えた。新潟県直江津港の西埠頭が7月24日に開放されたのに続く1日開放で、釣り人の反応が気になる。
■カブトムシとクワガタの輸入量激増(05/08/20)
外来種のカブトムシとクワガタの輸入量が増え続けていることを伝えたMainichi
Interactive8月18日付記事によると、99年に計7000匹程度だった輸入量がブームとなった00年は約46万3000匹に急増。その後も増え続け、昨年は約106万1000匹を記録したとのこと。特定外来生物の指定を見送ることにした環境省は、いったいどうするつもりだろう。(外来生物法関連記事)
■ギギが地震予知!?(05/08/20)
青森県岩木川で8月16日朝に釣り上げられ居間の水槽に入れられたギギが、同日昼に地震が起きる10分ほど前に地震を予知したかのように暴れたという記事をWeb東奥が18日付で掲載。ギギは本州の中部地方以西と九州、四国の一部にしか生息していなかったが、02年の国交省調査で岩木川でも確認された。放流用のアユなどにまじって移入したと推察され、それ以外の県内での確認例はほとんどないとのこと。ギギでもアユにまじって移動する。いわんやバスやブルーギルにおいてをや。
■琵琶湖でプレコ捕獲(05/08/19)
滋賀県水産試験場は8月17日、外来魚プレコの一種が大津市際川の琵琶湖で捕獲されたと発表した。11日に漁業関係者が沖合250mに設置した刺し網に掛かっているのを見付け、同試験場職員が回収。全長約29.8cm、重さ約207gの成魚で、94年からの集計で8尾目。Chunichi Web Press滋賀が18日付で伝えた。琵琶湖は外来魚の花盛りか!?
■滋賀県知事が淀川流域委を批判(05/08/19)
国土交通省近畿地方整備局の淀川水系流域委員会が滋賀県余呉町の丹生ダムの建設に賛成できないとの見解を示したことについて、国松善次知事は8月17日の定例記者会見で、同委員会が洪水の怖さや琵琶湖の治水の難しさを十分に理解していないと批判した。知事は「琵琶湖は特異な地形で、単なる川の治水とは違う」と指摘。京都新聞電子版が同日付で伝えた。外来魚対策の難しさを理解しないまま琵琶湖のリリース禁止をゴリ押しした官僚上がりの飾り物知事が何言うとんねん!!
■オーストラリアで釣り人がワニに襲われる(05/08/19)
オーストラリア北東部のノーマンバイ川で8月16日、カヌーで釣りをしていた夫婦がワニに襲われ、男性が川に引きずり込まれる事故があった。女性は自力で川岸まで泳ぎ着いたが、男性は行方不明。CNN.co.jpが17日付で伝えた。
■兵庫県の外来種対策(05/08/18)
特定外来生物被害防止法の施行を受け、兵庫県の専門家や市民らでつくる移入種対策にむけた提案策定委員会が対策マニュアルの作成などを県に求める提案書をまとめた。県は提案に基づき外来生物対策本部(仮称)を本年度中に設け、数年かけて県独自の対策ビジョンをまとめる方針。提案は、外来生物の影響や被害が大きい地域と優先的な対策が必要な外来種の指定、計画的な防除や捕獲、捕獲後の処理などにあてる対策基金の設立、専門的な人材育成などを盛り込み、対策ビジョンに反映するよう求めている。同委員会のメンバーの県立人と自然の博物館研究員は「市民が外来生物を捕獲しても、警察や水族館など届ける場はさまざまで、県の対応窓口や処理方法も決まっていない」と指摘。「外来生物の繁殖で崩れた生態系は元に戻らない。提案を機に、対応を統一的に担う体制を整えてほしい」と話しているとのこと。神戸新聞WEB NEWSが8月17日付で伝えた。兵庫の専門家や市民ねえ。ふんふん。対策基金に人材育成ねえ。なんだかどこかで聞いたような……。(外来生物法関連記事)
■カエルの卵も食べ尽くされた(05/08/18)
山口大名誉教授がバスの県内分布を明らかにするため広く情報提供を求めているという記事をWEB版サンデー山口が8月13日付で掲載。これまでの調査で、農業用溜め池に生息するバスの稚魚が川へ流出、生息域を広げていることが判明。温床となっている池の実態を調査、データベース化することで解決の糸口が見えないバス対策に一石投じたいっていうんだけど、「カエルの卵も食べ尽くされた」との記述はあまりにもお粗末過ぎる。誰かバスがカエルの卵を食べてるところを見たことあるんか!? それと、この教授はバスを「あらいにして梅酢で食べるのが一番の気に入り」らしいんだけど、これはあまりにも危な過ぎる。単なる無知だとしても、新聞にこんなこと書いちゃっていいのかなあ?
■橋上のスズキ釣りに苦情相次ぐ(05/08/18)
島根県松江市の中海に架かる大海崎橋で夜間にスズキを狙う釣り人が交通の邪魔になるというドライバーからの苦情が松江署相次いでいる。4月から6月の3カ月間に110番通報による苦情だけで10件が寄せられ、人身事故は起きていないものの昨春にはルアーが橋上の通行車両に当たるトラブルが発生。橋を管理する松江土木建築事務所は昨年5月に注意を呼び掛ける看板を橋の両端に設置した。同署は「事故が起きてからでは遅い」と話すが、橋での釣りを禁止する法律などはなく対応に苦慮している。山陰中央新報ネット版が8月17日付で伝えた。釣り人の何の相談もなく簡単に釣り禁止にされてしまう釣り場は多いけど、法律的根拠は非常にあいまい。なんせ、警察が橋上の釣りを禁止できないんだからね。漁協が独断で漁港での釣りを禁止したり関係者以外立入禁止にできるのが不思議でならない。
■阪大釣部員が遭難(05/08/17)
岐阜県金木戸川で8月14日、登山グループが遺体を見付け警察に通報。所持していた学生証から大阪大学に問い合わせたところ、釣部合宿の届けが出されており、渓流釣りに入山していた3人のうち1人と判明。現場は鉄砲水が出やすい所で、残る2人をヘリコプターなどで捜索し、16日に救助された。遺体は確認できず、増水で流された可能性もあり、引き続き捜索が行われている。16日付で各紙のネット版がいっせいに伝えた。
■石川の一部でマキエ釣り解禁(05/08/17)
石川県はマキエ釣り禁止を定めた県漁業調整規則の改正を水産庁に申請し、8月中にも県内の一部海岸でマキエ釣りが可能になる。県漁業調整規則ではマキエ釣りに1000円以上1万円未満の罰則規定を設けているが、過去に処分された例はない。マキエ釣りが一般化している実態と食い違いがあることや水産庁の指示などで、県は03年度から漁業関係者の意見を聴くなど調整を進めていた。今回の見直しは沿岸全域の解禁ではなく、加賀市と、志賀町から珠洲市までの岩ノリ漁場、コンクリートで造成した漁場、七尾湾のカキ養殖施設の周囲は従来通り禁止になる。北國新聞ネット版が8月16日付で伝えた。水産庁長官の通達から何年かかってるねん!!
■滋賀県知事も靖国参拝(05/08/17)
滋賀県の国松知事は8月15日、全国戦没者追悼式に出席した後、靖国神社を参拝した。小学1年のときに父を戦争で亡くした知事は6月県議会で「母から父が靖国神社に神としてまつられていると教えられ、今もわれわれ家族は信じている」と答弁したとのこと。京都新聞電子版が16日付で伝えた。琵琶湖のリリース禁止で在来魚が復活すると信じてるのも、これと同じレベルだったら情けないね。どうやらバスが嫌いな人は靖国神社が好きらしい。
■環境省が要注意外来生物リスト公開(05/08/16)
環境省が148種類の要注意外来生物のリストを8月12日付でホームページに掲載した。魚類は21種類。例えばブラウントラウトについては一覧表に「遊漁を目的として導入されたものが定着したあと、在来のサケ科魚類やヨシノボリ類などが急減するなど、在来生物相に影響を及ぼしていることが指摘されており、適切な管理を行うことが重要。捕食による在来種への影響等は主に北海道で確認されている。本州の4府県で漁業権が設定されている。日本の侵略的外来種ワースト100(IUCN)。世界の侵略的外来種ワースト100(IUCN)」と記載。別ページに詳細情報も掲載されている。さらに同省は同日付で外来生物を取り扱う場合の注意、外来生物に関する子供向け情報もホームページに掲載。(外来生物法関連記事)
■琵琶湖に湖の駅設置(05/08/15)
滋賀県琵琶湖の彦根港、南浜漁港、烏丸半島港、志賀ヨットクラブ、びわ湖大橋米プラザの計5カ所を「湖の駅」とし、ヨットやモーターボートが自由に発着できるよう試験的に開放する取り組みが8月13日から始まる。大津市や守山市など15カ所のマリーナを発着点とし、漁船や観光船の航行に影響しない範囲で2時間まで無料で係留できる。県や県小型船協会、県などでつくる実行委員会がヨット所有者らに寄港地や目的、今後も利用したいか−などについてアンケート調査などを行い、各港で漁船などへの影響も調べる。京都新聞電子版が12日付で伝えた。「大津市や守山市など15カ所のマリーナを発着点」とした上で「ヨットやモーターボートが自由に発着できる」というのは矛盾してるような気がするんだけど、しょせん滋賀県のやることか。
■ダイワの業務体質改善策(05/08/15)
ダイワ精工は8月12日、首都圏を中心に26店舗を展開する釣り具販売のキャスティングを買収したと発表。同日付で株式保有比率を4.7%から69.8%に引き上げた。一方、ゴルフクラブの組み立てや塗装を手がける子会社の信州ダイワを31日付で解散。業容が大幅縮小している不動産賃貸子会社をダイワ精工本体に吸収する。NIKKEI NETが12日付で伝えた。
■岡山で8例目のKHV(05/08/15)
岡山県水産課は8月11日、津山市の養魚場で採取したマゴイ1尾からコイヘルペスウイルス(KHV)の陽性反応を確認したと発表した。県内で今年8例目。養魚場では初確認。すでに約60尾が死んでおり、県はすべてのマゴイの焼却処分などを命じた。処分数は400〜500尾にのぼる見込み。Mainichi Interactive岡山が12日付で伝えた。
■小池さん8月15日靖国参拝(05/08/14)
小池環境大臣は8月12日の閣議後の記者会見で終戦記念日の15日に靖国神社に参拝することを明らかにした。asahi.comが12日付で伝えた。やっぱり鉄砲玉だあーっ!! これじゃ新潟の人の言いなりになるのもむべなるかな。こんなしょうむない鉄砲玉に当てられたバスアングラーは災難と言うしかない。(外来生物法関連記事)
■特定外来生物2次指定パブコメ(05/08/13)
環境省は8月11日、特定外来生物被害防止法で追加指定する第2陣の候補生物に関するパブリックコメントの募集を開始。ホームページに情報を掲載した。募集期限は9月9日まで。このパブリックコメントの結果がまとまる頃には、環境大臣はきっと交代してるよね。(外来生物法関連記事)
■エチゼンクラゲ対策連絡会議(05/08/13)
九州から中国地方にかけての日本海沿岸でエチゼンクラゲが大量に出現していることで福井県は8月11日、沿岸市町村や漁業団体の関係者らで構成する県大型クラゲ対策連絡会議を設置し初会合を開いた。県はエチゼンクラゲに関する情報の収集と公表システムについて説明。県内漁協などから寄せられた情報を県水産試験場で集約し、それを基に同連絡会議が県外からの情報も総合して県内の関係機関に連絡。定置網などへの大型クラゲの入網状況は5段階に区分して公表する。Chunichi Web Press日刊県民福井が12日付で伝えた。
■岩手で8例目のKHV感染確認(05/08/13)
岩手県は8月11日、平泉町の個人宅の池でコイヘルペスウイルス(KHV)の発生を確認したと発表した。県内のKHV感染確認は8例目。県南のペットショップで購入したニシキゴイが感染源とみられ、ペットショップは県からの連絡を受け在庫のニシキゴイをすべて処分した。岩手日報ネット版が12日付で伝えた。
■佐渡のKHV感染拡大(05/08/13)
新潟県佐渡市の民家で飼われていたコイのコイヘルペスウィルス(KHV)感染が7月下旬に確認された直後に島内3カ所からニシキゴイが死んだという連絡があり、検査の結果、8月11日までにいずれも陽性とわかった。死んだコイはそれぞれ100尾前後、50尾、20尾とまとまった数で、露店で販売したと言う人もおり、感染の拡大が懸念されている。asahi.com新潟が12日付で伝えた。
■早明浦ダムが減水でピンチ(05/08/12)
水量不足が深刻化している高知県早明浦ダムの貯水率が15%を下回り、このまま降雨がなければ8月18日頃には貯水率ゼロになる見通し。94年の渇水以来11年ぶりに香川用水への供給を75%、徳島用水で22%カットする取水制限が11日から実施された。共同通信の配信を受けたNIKKEI
NETが同日付で伝えた。水抜きでバスが駆除できると思ってる人がいるとしたら、笑っちゃうねえ!!
■台風10号が発生(05/08/12)
気象庁は8月11日、フィリピンの東沖で台風10号が発生したと発表した。北西へ進み13日午後には南シナ海北部に達する見込み。
■後任農水相に岩永氏(05/08/12)
郵政民営化法案の参院否決で衆議院を解散することに反対して罷免された農林水産大臣の公認に小泉純一郎首相は8月11日、岩永峯一農水副大臣を任命する人事を決め、同日午後に認証式を行った。共同通信の配信を受けた京都新聞電子版が同日付で伝えた。9月の衆院選の結果にもよるけど、滋賀4区選出の岩永農水相が長く続くようだと、外来魚政策に影響があるかもしれない。
■五十鈴湖の水抜き(05/08/12)
福島県郡山市開成山公園内の五十鈴湖のコイがコイヘルペスウイルス(KHV)に感染した問題で同市公園緑地課は8月10日、延期された池の水抜きを10月末から11月中旬に行い、すべてのコイを捕獲し焼却処分すると発表した。コイ以外の生物は同公園内の野外音楽堂前池に移動。五十鈴湖は06年3月まで天日干しする。Mainichi Interactive福島が11日付で伝えた。
■バスは減っている(05/08/11)
WBSホームページの人気コラム、吉田幸二さんの罵洲雑言その426が「バスは減っている」というタイトルで茨城県牛久沼の漁獲データと霞ケ浦のエビと魚の定点調査のデータを紹介。霞ケ浦の高須地先で04年5月から12月まで毎週1回、張り網でエビと魚を捕獲したデータでバスはたった3尾しか捕れずペヘレイ、スゴモロコと並んで30位。このデータについて、「驚くなかれ、捕獲されたバスの数は、たったの3尾だった。本当に少なくなったのだねぇ。この少なくなったバスを駆除!と叫ぶんだから、困ったもんだ」「こんな状況にも関わらず、霞ヶ浦で『外来種駆除』を叫ぶのは、きっと何か別の目論見があってのことだろう。特に、バスについての執拗さは、まったく異常としか思えないほどだ」とのこと。まあ、捕り方の問題もあるんだろうけどね。ほかにも面白いことがいろいろ書かれてるから、罵洲雑言その426をぜひごらんになっていただきたい。
■小池さん東京10区へ選挙区移動(05/08/10)
郵政民営化法案が参議院で否決され衆議院が解散されたことによる総選挙で、小池百合子環境大臣は比例近畿ブロックから東京10区へ選挙区をかえる意向を固めた。郵政民営化法案に反対した議員の対立候補として郵政選挙の象徴的な選挙区にする狙い。asahi.comが8月10日付で伝えた。しょせんは自民党執行部に言われるがままの鉄砲玉か。近畿の選挙区でなくなったのは非常に残念。東京10区の人はがんばって!!(外来生物法関連記事)
■新潟のKHV感染拡大(05/08/10)
新潟県は8月8日、村上市の民家1軒で飼われていたマゴイ2尾とニシキゴイ1尾のコイヘルペスウイルス(KHV)感染を確認したと発表した。7月中旬から8月上旬にかけて死んでいるのが見付かった40尾近くのうち3尾を水産総合研究センター養殖研究所で検査して陽性と判明。新潟日報ネット版が同日付で伝えた。
■アングラーの募金でマダイ放流(05/08/09)
静岡県御前崎市の小学生約20人が8月5日、マダイの稚魚5000尾を御前崎沖に放流した。釣り具店チェーンのイシグロ各店舗で釣り愛好者らが寄せたイシグロ植樹放流募金で県温水利用研究センターが半年ほど育てた体長10cm前後の稚魚購入したもので、昨年に続き2度目。静岡新聞ネット版が8日付で伝えた。賛否が分かれる琵琶湖のブルーギル釣り大会をやるなとは言わないけど、ニゴロブナの稚魚放流募金ならバスアングラーもはるかに協力しやすいんじゃないかなあ。
■コイ引っ越し作戦(05/08/09)
愛知県豊川市の佐奈川で8月6日、コイ引っ越し作戦が行われた。佐奈川では2000年からメダカ守り隊を結成して固有種のメダカを繁殖、放流している。しかし、外来魚だけでなく放流魚のコイもメダカを食べてしまうことがわかり、コイを捕まえてメダカを守ることにした。NPO法人佐波川の会が昨年夏に続いて実施。昨年は12尾を捕獲。今年はネットを使った追い込みに成功し、30〜60cm85尾を捕まえた。捕獲したコイは希望者に引き取ってもらったが、数が多過ぎたため20尾は佐奈川へ戻した。東日新聞ネット版が7日付で伝えた。「放流魚のコイ」っていう記述が絶妙。在来魚とは書けないし、外来魚とは言いたくないし、勉強してる記者の悩みが、こういう微妙な言い回しによく出てるよね。
■エチゼンクラゲ大繁殖の恐れ(05/08/09)
エチゼンクラゲが発生元の東シナ海で例年になく大量に発生したと推定されるため、水産庁は「過去最悪の大発生となる恐れがある」として日本海沿岸の自治体に注意を呼びかけている。エチゼンクラゲは東シナ海で発生し、夏頃に日本に接近。秋から冬にかけ、成長しながら日本海を北上する。以前は数10年ごとに大発生していたが、02年以降毎年大発生が続いている。Mainichi Interactiveが8月7日付で伝えた。
■特定外来生物3次指定候補(05/08/08)
特定外来生物の2次指定に続く3次指定候補について環境省は8月5日の専門家会合で、16種の要注意外来生物のうちブラウントラウト、アメリカザリガニ、ミドリガメ、インドクジャク、ホテイアオイ、セイタカアワダチソウの6種を重点的に検討していく方針を決めた。2次指定を見送った外来クワガタは被害に関する情報が十分でないため、捨てたり逃がしたりして被害を広げないよう飼い主らの教育方法などを検討するとのこと。asahi.comが同日付で伝えた。ニジマスはさらに先の楽しみに残してるのかなあ。(外来生物法関連記事)
■環境省が特定外来生物2次指定候補を絞り込む(05/08/07)
環境省は8月5日に開いた特定外来生物専門家会合で42種類を特定外来生物に2次指定する方針を決めた。2次指定について同省は29種類にする方針を示していたが、この日までに分類を再整理し、新たな指定対象を加えて42種類とした。中華料理の食材のチュウゴクモクズガニ(上海ガニ)、アイガモ農法に使われる水草のアゾラ・クリスタータも指定する方針。外来クワガタや外来カブトムシは「大量遺棄で生態系に悪影響が出る」として指定を見送った。ミドリガメやアメリカザリガニは今後の検討課題とした。セイヨウオオマルハナバチは年内にも規制対象に選ぶ方針。魚類ではカダヤシ、ケツギョ、コウライケツギョ、ストライプトバス、ホワイトバス、ヨーロピアンパーチ、パイクパーチ、ノーザンパイク、マスキーパイクが追加指定される見込み。Mainichi Interactive、Yomiuri On Lineなどが同日と6日付でいっせいに伝えた。あっはっは!! 外来クワガタと外来カブトムシは大量遺棄で生態系に悪影響が出るから指定見送りだってよー。いろいろやればやるほど外来生物法の矛盾が見えてくるね。(外来生物法関連記事)
■青森で外来魚駆除釣り大会(05/08/07)
青森県百石町いちょう公園の根岸堤で放流禁止の啓発を目的とした外来魚駆除釣り大会が開かれ42人が参加。ブルーギル292尾、バス71尾を捕獲した。一番多い人は68尾を捕獲。主催は町などで組織する百石町外来魚駆除対策協議会で、昨年に続き2回目。デーリー東北ネット版が6日付で伝えた。根岸堤って、新開発の駆除網を使い、水抜きまでして駆除したはずなんだけど、効果なかったんか!?
■熱中症で釣り人死亡(05/08/07)
岩手県葛巻町の馬淵川で8月5日に釣りをしていた同町の男性が倒れていると119番通報があり、病院に運ばれたが熱中症で死亡した。警察と消防の調べによると、男性は午前中から同川で釣りをして、昼食にいったん帰宅。午前11時半頃から釣りを再開。男性が倒れているのを午後1時27分頃に近所の人が発見して通報した。男性は52歳で野球帽にTシャツ、ジーンズ姿。盛岡地方気象台によると、同日の同町の最高気温は32.5度だった。岩手日報ネット版が6日付で伝えた。
■琵琶湖のギル釣り大会報道(05/08/06)
8月7日に滋賀県琵琶湖で開催されるブルーギル生息数抑制釣り大会についてasahi.com滋賀が5日付で紹介。大会を主催するびわ湖ブルーギル釣研究会代表の田口頼崇さんは「駆除や退治と捉えてほしくないが、ブルーギルについて言えば、琵琶湖で増えすぎているのは事実。釣り人が本気でギルを釣るという試みで、数の抑制につなげたい」と話す。琵琶湖レジャー対策室長は「今後もこうしたイベントを通じて、環境再生に取り組む輪が大きくなっていけば」と期待を寄せているとのこと。この記事の中に「釣り人といえば、県条例で禁止されているリリース(再放流)は認められるべきだ、などと主張する『外来魚擁護』のイメージが先行していたが……」という記述があるんだけど、バスとギルを一緒くたにしてないか!? バスアングラーの中にもいろんな意見があって、ギルの駆除なら協力したいと思う人がいる一方、バスもギルも駆除には絶対反対という人がいることも、この際きちんと確認しておいた方がいいかもしれない。その意味では、大会が開催されたことを各メディアがどんな伝え方をするか、一部の意見をバスアングラー全体の意見として伝えないかどうかが見もの。(外来生物法関連記事)
■佐渡でKHV感染確認(05/08/06)
新潟県は8月4日、佐渡市の民家1軒で飼われていたニシキゴイ3尾のコイヘルペスウイルス(KHV)感染を確認したと発表した。7月下旬に7尾が死んでいるのが見付かり、3尾を水産総合研究センター養殖研究所で検査して陽性と判明。
新潟日報ネット版が4日付で伝えた。
■滋賀県がリリース禁止条例みなおしを諮問(05/08/05)
滋賀県は8月3日、「琵琶湖のレジャー利用の適正化に関する条例」のみなおしを含めた琵琶湖のレジャー利用のあり方について意見をまとめるよう琵琶湖レジャー利用適正化審議会に諮問した。3年目のみなおしは同条例の付帯決議に基づく。この日の審議会で県は、琵琶湖での水上バイクやバスボートの利用が減少傾向にあることや、県内で登録される小型船の環境対応型エンジンへの転換が進んでいないことなどを報告。びわ湖自然環境ネットワーク代表は水上オートバイについて「琵琶湖での使用を禁止すべき」と訴えた。また、県釣り団体協議会長の加藤誠司委員は外来魚のリリース禁止について、「違反者に罰則を設けるべきだとする意見もあるようだが、再放流禁止の効果が客観的に示されない中では納得できない」と述べたとのこと。京都新聞電子版、Chunichi
Web Press滋賀がいずれも4日付で伝えた。水上バイクの乗り入れ禁止は、2サイクル規制なんて乱暴なことしないで、最初から正攻法でいっとけばよかったんだよね。加藤プロの意見は、漢字が多いぞ!!
■湖西道路無料化の影響続報(05/08/05)
滋賀国道事務所は8月3日、湖西道路の無料化効果について、仰木雄琴IC付近の交通量が開放前の3倍近くに増え、国道161号の交通量は2割減ったと発表した。無料化前の7月25日と無料化された8月1日の午前0時から24時間の交通量を調査。仰木雄琴ICでは通行車両が約9600台から約2万6600台に、志賀バイパスでも約4800台から約1万4300台に増えた。大津市堅田の国道161号では約2万8400台から約2万2200台に減った。大型車の割合は、仰木雄琴ICで6.3%から12.4%に倍増。国道161号は16.9%から8.6%に半減。京都新聞電子版が4日付で伝えた。国道161号の大型車が減って自転車で走りやすくなったという地元の人の報告もある。琵琶湖大橋も近江大橋も、普通に考えてあんなもん無料だよね。悪名高い途中トンネルの無料化なんかも、さっさとやっちゃっえばリリース禁止なんかよりもよっぽど選挙の票かせぎになると思うんだけどね。こういう手柄話をしてくれる事務所もちゃんとあることだし。
■書籍「バス駆除最前線」(05/08/05)
アメリカやメキシコに天然分布するバスの生態、国内の生息状況、秋田県内の駆除活動、生態系への影響などを解説した書籍「オオクチバス駆除最前線」を秋田県水産振興センター内水面利用部長の杉山秀樹さんが出版した。杉山さんは「商用主義的なバス釣り擁護論は机上の空論。危機感からあえて一石を投じた」と出版の狙いを説明。「県内では年に30カ所で駆除が行われ、宮城県の伊豆沼と並んで、全国的にもオオクチバスとの戦いの最先端と位置づけられる。東北は今、拡散防止の戦場となっており、この1冊が拡散の抑止力になってくれれば」と話しているとのこと。河北新報社Kolnet秋田が8月3日付で伝えた。戦争とか戦場とかいう言葉を使いたがるのは、あちら側の人に共通の特徴か。この記事の欠陥は、「拡散につながる捕獲後の再放流と他地域への持ち出し」などの記述からわかるように、駆除とリリース禁止を一緒くたにしてるために話がグチャグチャになってしまってること。それと、駆除と拡散防止は別物だと思うんだけどね。もしかしたらこの本も、とんでもの部類か!?
■支笏湖でプレジャーボート全面禁止(05/08/04)
環境省は7月2日までに、北海道支笏湖への水上バイクなど小型プレジャーボートの乗り入れを原則として全面禁止する方針を固めた。9月にも規制内容を盛り込んだ国立公園計画案をまとめ来春から実施。これまで解禁期間中は自由だったヒメマス釣りのエンジン付きボートも許可制になる見通し。乗り入れ禁止の理由について同省は、水上バイクが巻き起こす水流で直撃を受ける絶滅危惧種のチトセバイカモなどの消失が確認できたこと、騒音や湖畔の露天風呂に接近するなど国立公園の利用としてふさわしくない、支笏湖畔の自治会や旅館組合から規制を求める声が強いことなどを考慮したとしている。北海道新聞ネット版が3日付で伝えた。これって要するに琵琶湖の2サイクル船外機規制と同じで、水上バイクを追い出したいってだけのことじゃないのかなあ。それができないからって、十把一絡げにプレジャーボート全般の規制に拡大するのは、行政としてあまりにも能がなさ過ぎるよ。滋賀県にくらべたら、環境省は少しはましだと思ってたけど、例の一件もあるし、やっぱり期待外れか。
■奈良公園でニッポンバラタナゴ発見(05/08/04)
奈良公園内の池に純粋なニッポンバラタナゴが生息していることが奈良県の調査により確認された。戦前から増え始めた外来種のタイリクバラタナゴと交雑していない純粋な個体は、大阪府東部と香川県北部、福岡県など九州中北部のごく一部の溜め池などを除いて絶滅したとされており、専門家は「奇跡的な発見で意義は大きい」としている。調査に携わった近大農学部助手は「釣り人たちによって外来魚が持ち込まれることが多いが、奈良公園は観光地で管理が行き届いているため人の手が入らず、昔からの生態系が維持されていたのではないか」と話しているとのこと。Mainichi Interactive奈良が8月3日付で伝えた。「奈良公園は観光地で管理が行き届いているため」誰も放流なんかしてないはずなのに日本国中にいる不思議な魚、タイリクバラタナゴも侵入できなかったのね。
■東北南部が梅雨明け(05/08/04)
気象庁は7月3日、東北南部が梅雨明けしたとみられると発表。平年より11日、昨年より12日遅れ。梅雨のない北海道を除き、梅雨が明けていないのは東北北部だけになった。
■石川のKHV感染拡大(05/08/04)
石川県は8月2日、加賀市の三谷川で7月29日に死んでいるのが見付かった体長75cmマゴイ1尾を水産総合研究センター養殖研究所で検査した結果、コイヘルペスウイルス(KHV)の陽性反応が検出されたと発表。同川を含む大聖寺川水系のコイの持ち出しを禁止した。Mainichi Interactive石川が8月3日付で伝えた。
■湖西道路無料化初日の影響(05/08/03)
滋賀県の湖西道路が無料開放された8月1日、大津市北部の国道161号では混雑が3割近く緩和されるなどの効果がみられた。一方、志賀町の国道161号比良山口交差点付近では新たな渋滞が発生した。県警によると、国道161号琵琶湖大橋交差点では午前0時から9時半までの高島方面からの車両数が1週間前の月曜日(7月25日)にくらべて27.8%減の3444台、浜大津方面からの車両数も同23.4%減の3127台だった。湖西道路につながる志賀バイパスから国道161号へ合流する比良山口交差点では午前中に通行量が増加して渋滞が発生。ピークの午前10時半には約2kmになり、青信号の点灯時間を調整して11時半頃に解消した。夕方には国道からバイパスへと向かう車が増えた。同交差で国道からバイパスに向かう右折レーンは渋滞を防ぐための延長工事ずみ。志賀バイパスの延長を計画している国土交通省近畿地方整備局滋賀国道事務所は、「現在用地買収を進めており、完成予定は平成20年代の半ば」としているとのこと。Chunichi Web Press滋賀が2日付で伝えた。志賀バイパスが完成する「平成20年代の半ば」まで琵琶湖のバスは生存し続けてるんだろうか。今の感じだったら大丈夫だよね。
■琵琶湖でアオコ第1号確認(05/08/03)
滋賀県大津市際川の琵琶湖岸付近で8月1日午前10時50分頃、幅約5m、長さ約30mの規模でアオコが湖面を漂っているのが確認された。昨年の初確認は8月9日。1日の確認は01年と並んでこれまででもっとも早い。びわ湖放送が同日付で伝えた。
■熊本の中学生がチョウザメゲット(05/08/03)
7月30日に熊本県菊池川へウナギ釣りに来ていた中学生が約1mのチョウザメを釣った。菊池川の上流ではこの夏に別に2尾が見付かっていて、熊本博物館によれば観賞用のものが捨てられたのではないかとのこと。テレビ熊本WEBLAND TKUが8月2日付で伝えた。
■忠類川サケ・マス調査(05/08/03)
北海道忠類川で8月2日、遡上するサケ、マスを釣る「忠類川サーモンフィッシング調査」が始まった。対象魚のサケとカラフトマスは通常は河川での捕獲が禁止されているが、「遡上したサケ、マスを有効利用する可能性の調査」を目的に95年から道の許可を得て行われている。今年の解禁は1日の予定だったが、荒天の影響で翌日に延期された。北海道新聞ネット版が2日付で伝えた。金取って川で釣りをさせるのに「遡上したサケ、マスを有効利用する可能性の調査」とは、硬直化した漁業法と漁業調整規則の好例もいいところ。恥ずかし気もなく、よくこんなこと言えるよね。恥ずかし気もなく、よくこんなこと言えるよね。
■三方湖のハス生存確認できず(05/08/03)
福井県三方湖で11年前から確認されていないハスを探す「三方五湖自然教室」が7月30日に開催された。コイ科のハスは三方湖と琵琶湖、淀川水系で自生が報告されているが、三方湖では94年から生息が確認されず、県が絶滅危惧種に指定。今年5月に地元有志が「ハスプロジェクト推進協議会」を立ち上げ、県海浜自然センターと共同で生存の確認調査を進めている。自然教室は同センターが企画し、同協議会も協力。約40人が参加したがハスを見付けることはできず、地元漁協が網を使って捕獲したハゼやスジエビ、モクズガニなどを観察した。Chunichi Web Press日刊県民福井が31日付で伝えた。ハスが減った原因について記事は何も書いていない。外来魚はそこにいるというだけで、在来生物への影響の直接証拠がなくても、推定だけで「ブラックバスの脅威は外来生物の中でも際立つ」などと平気で書くくせに、外来魚の影響が確認できない水域で他の原因について推定しようともしないのはバランス感覚に欠ける。希少種は万雷の拍手喝采の中で……。
■台風9号が発生(05/08/02)
フィリピンの東、パラオ諸島近海で8月1日に台風9号が発生。次第に発達しながら時速20〜30kmで北東に進んで4日頃、台湾から沖縄本島に接近する見込み。4日午前9時の予報円の中心は石垣島付近。
■ザリガニ駆除442人で2645匹(05/08/02)
絶滅危惧種のベッコウトンボが生息する静岡県磐田市の桶ケ谷沼で7月31日に恒例のザリガニ釣り大会が開かれ、昨年を100人近く上回る442人の市民らが参加。遊歩道などから釣り糸を垂らし、合計2645匹を釣り上げた。捕獲したザリガニは例年より小ぶりのものが多かったものの、数は昨年を500匹近く上回った。中には150匹を釣り上げた家族もあったとのこと。静岡新聞ネット版が8月1日付で伝えた。参加者急増はブームみたいなものか。希少種は万雷の拍手喝采の中で……ちょっと心配。
■琵琶湖の不要魚と友達(05/08/02)
滋賀県琵琶湖の魚に親しむ集い「びわ湖の魚と友だちになろう」が7月31日、安曇川町の県立びわ湖こどもの国で開催された。地元漁協が協力してコイやナマズ、エビなど約30種、約300kgを用意。同漁協組合長が外来魚の食害により在来魚の漁獲が減っているという話をした後、波打ち際のイケスに放流されたコイやニゴイ、ウグイなどのつかみ捕りを子供達が楽しんだ。岸では水槽やタライに入ったビワヒガイやタナゴ、ザリガニなどに自由に触れた。京都新聞電子版が同日付で伝えた。ニゴイやウグイは獲れてもお金にならない、漁業者にとってはいわば不要魚。それをこういうイベントに使うのは、琵琶湖博物館の大水槽がニゴイだらけなのと同じことか。
■環境大臣が河口湖で熱唱(05/08/01)
山梨県河口湖畔で7月30日に開催されたコンサートで環境大臣が熱唱したという記事をasahi.com山梨が31日付で掲載。「ブラックバスの有数の釣り場である同町にとって外来魚規制の積極派の小池氏は『因縁の大臣』。到着を待つ町幹部らからは「バスでは色々とバッシングも…」とピリピリしたムードもあった」「見送った町幹部は『これでバスへの理解が深まれば』」って朝日はよくわかってんじゃん。それをなんでこんな記事でしか書かないの!?(外来生物法関連記事)
■滋賀の創作料理と言えばバス(05/08/01)
滋賀県大津市のホテルが県産食材を使った創作料理コンテストの最終審査会を開催。一次審査を通過した14品の中にはバスを食材にした料理が5品あり、「琵琶バスと海老のインボルティユ」が最終審査通過の3品の一つに選ばれた。今秋以降に同ホテルのレストランで商品化が検討されるとのこと。Chunichi Web Press滋賀が7月31日付で伝えた。最終審査通過の3品のうち一つにバス料理を選ぶのは滋賀のホテルだからいいとして、それを商品化して売れるかどうかが問題。
■原発排水口の釣り船撤去交渉難航(05/08/01)
福井県高浜町の関西電力高浜原発の温排水口近くの海上に設置された釣り船をテロ防止のために撤去させるかどうかが問題になっている。港湾管理者の県小浜土木事務所や関電がテロ対策を理由に撤去を要請。25年ほど前から釣り船を設置している業者は、生活がかかっていると撤去する考えはなく、昨秋から数回に渡った交渉は中断したまま。Chunichi Web Press日刊県民福井が7月31日付で伝えた。
■絶滅危惧種のトンボ乱獲(05/08/01)
国内で広島県宮島町だけに生息する絶滅危惧種のミヤジマトンボが県条例に違反して無許可捕獲された疑いが強いことが、宮島町教委や広島虫の会などの調査でわかった。町教委などが7月27日に定期的な生息数の確認のために生息地4カ所を調査したところ、うち1カ所で9日前に約30匹いたのが10匹以下に激減し、複数の人間とみられる足跡があったという。ミヤジマトンボはマニアによる乱獲が続き、95年に県が施行した野生生物保護条例で学術目的など以外の捕獲を禁止した。違反すると1年以下の懲役か50万円以下の罰金となり、乱獲は影をひそめたとみられていた。報告を受けた県自然環境保全室は「これまで罰則の適用は1件もなかった。関係機関と対応を協議したい」としているとのこと。中国新聞ネット版が30日付で伝えた。条例や法律だけ作って、それで終わりの例がここにも……。
■岡山で5件目のKHV確認(05/08/01)
岡山県水産課は7月29日、真庭市勝山の用水路と池で採取したマゴイ、ニシキゴイ各1尾からコイヘルペスウイルス(KHV)の陽性反応を確認したと発表した。県内での陽性反応は今年5件目。Mainichi Interactive岡山が30日付で伝えた。
■湖西道路8月1日から無料化(05/07/31)
滋賀県大津市を志賀町を結ぶ湖西道路(全長16.7km)が8月1日から全線無料化される。今年10月の日本道路公団民営化にともない国が買い取って一般国道化。購入額178億円のうち滋賀県の負担は62億円。料金所は9月以降に撤去するとのこと。京都新聞電子版7月30日付で伝えた。混雑時の渋滞がどなるか、しばらく注意した方がいいかもしれない。湖西道路の交通量が増えたら、西大津バイパスが2車線から1車線になる所の渋滞がひどくなる可能性あり。
■滋賀のKHV研究対策会議(05/07/30)
滋賀県県内のコイヘルペスウイルス(KHV)病について検討する研究対策会議が7月28日に開かれ、県は本年度中に琵琶湖での大発生する可能性はないと結論付けたが、会議として終息宣言には至らなかった。今年、県内でKHV感染が確認されたコイは個人管理の池などの7尾だけで、7月中旬以後は琵琶湖の水温がKHVが増殖しやすい温度を上回っており、県水産課は「今年、琵琶湖でKHV病の発生はなくなったと判断される」と結論付けた。一方、委員を務める専門家からは「琵琶湖からKHVが消滅したとは考えられない」などの意見が出され、終息宣言は見送られた。Chunichi Web Press滋賀が29日付で伝えた。
■高山ダムでボート事故(05/07/29)
三重県高山ダム上流部で7月28日、2人乗りの釣りボートが転覆。1人は岸に泳ぎ着いたが、1人は行方不明になり捜索が続いている。ボートは船外機付きで、2人ともライフジャケットは未着用。京都新聞電子版が同日付で伝えた。
■大津市が唐崎の公園開発を断念(05/07/29)
滋賀県大津市が琵琶湖岸の唐崎神社そばの庭園の一部を買い取って公園にする計画を断念したことがわかった。分譲住宅開発を計画した業者との価格交渉がまとまらず。京都新聞電子版が7月28日付で伝えた。これじゃあ分譲住宅の宣伝に大津市が一役買っただけだよね。
■間伐材釣りボート(05/07/29)
吉野きたやま森林組合と東海小型船舶工業会、海上技術安全研究所大阪支所が協同でスギとヒノキの間伐材を利用した小型釣り用ボートを開発。近くレンタルボートとして奈良県池原ダムにお目見えする。ボートは長さ3m、幅1.5m、深さ0.6m、重量約100kg。重いのが難点だが、幅を広めに取った構造で安定性を向上させているとのこと。Chunichi Web Press三重が7月28日付で伝えた。別のニュースソースからの情報では、このボートは船底の一部にガラスを張ったグラスボートらしい。
■新潟東港などの開放求める(05/07/28)
昨年7月の改正SOLAS条約の発効にともない立入禁止になった新潟東、新潟西、直江津の各国際港の開放を求め、日本釣振興会新潟県支部は7月27日までに4200人の署名簿を県に提出。禁止区域を減らし、外国船入港時以外は埠頭や岸壁を開放するよう申し入れた。日釣振支部長らは「条約発効以来、3港の釣り客は2、3割減った。テロ対策とはいえ規制はあまりに広範囲で影響は計り知れない」と指摘。これに対し県港湾空港局長は「警備範囲を減らしたり、船がないときに警備を緩めたりするのは難しい。24日に直江津港を1日だけ開放したが、開放するとしても限定的にせざるを得ない」と回答したとのこと。新潟日報ネット版が27日付で伝えた。
■バス問題とタバコ問題(05/07/27)
Chunichi Web Press7月26日付コラム「記者のつぶやき」は「たばことそっくり?」というタイトルでバス問題とタバコ問題を無理矢理似てることにしてる。「資金の豊富な業界がバックにおり、いろいろな技を使ってPR活動をしている点もそっくり」アハハ。「それでも時間がたつにつれ、科学的な根拠が強い方に世論は傾く。その結果が『外来生物法』であり『健康増進法』であろう」アハハ。もう笑うしかない。新聞記者の認識がいまだにこんな低レベルだったとは、ちょっとがっかり。釣り業界が資金豊富だったらバスエイドなんか必要ないし、バスの特定外来生物指定を先送りして審議を続けるという特定外来生物バス専門家小グループ会合の結論を環境大臣が民主主義のルール違反までして強引にひっくり返したのは会合で指定の科学的根拠を示すことができなかったからじゃないのか。それを今頃になって、こんな5周ぐらい周回遅れの記事を掲載するとは……。そんな新聞に公平な仕事を期待できるわけがない。その好例が下の記事か。(外来生物法関連記事)
■外来生物法が追い風?(05/07/27)
特定外来生物被害防止法の施行を追い風に、北海道の電撃駆除、宮城県の卵駆除、稚魚すくいなど各地でバスの習性を狙い撃ちにした駆除が行われてるという解説記事をChunichi Web Pressが7月26日付で掲載。その記事に例によって琵琶湖博物館の人が登場してる。ちょっと前の神戸新聞の記事もそうだけど、ほかに人おらんのか!? せっかくだから一言だけ引用。「釣り人にも協力をお願いしたい」って言ってるんだけど、これってシーア派ムスリムがキリスト教徒に聖地奪還に協力しろって言ってるみたいで、とてもまともに聞く気になれない。今はどうだか知らないけど、この人物が過去にやったことを大勢のバスアングラーは決して忘れてないからね。つまり歴史はかえられないってこと。それをなんとか方向転換したいんだったら、バスアングラーに理解してもらえるような行動をこれからでもいいからできるかどうかが問題だよね。言ってる意味、わかるかなー?(外来生物法関連記事)
■びわ湖放送の番組は違法か合法か(05/07/26)
滋賀県のびわ湖放送が7月25日夕方の番組で近江舞子のバスのエサ釣りを紹介。内湖で釣ったバスをバケツで生かしたまま運んで、舟だまりにある外来魚駆除イケスに入れてた。これって琵琶湖岸の道路を越えてるから特定外来生物被害防止法違反で1億円以下の罰金になる恐れがある。あるいは自治体の駆除に協力してるから合法ということなんだろうか。環境省の説明では、道路に出た時点で駆除目的なのか移動目的なのか確認できないから違法行為になったはず。番組でその点についての説明は何もなく、大いに誤解を招きそう。こんな際どいこと、よくテレビでやるよ。(外来生物法関連記事)
■琵琶湖ルールキャンペーン(05/07/26)
滋賀県職員と琵琶湖レジャー利用監視員らが7月24日、琵琶湖沿岸部一帯で琵琶湖ルールマナーアップキャンペーンを実施。甲賀地域を除く県内6地域で約130人が参加。大津港マリーナでは県知事が水上バイクの乗船体験をし、教官の指導でハンドルも握ったとのこと。Chunichi Web Press滋賀が25日付で伝えた。知事は水上バイクの試乗体験なんかするより、すぐ近くの柳ケ崎へでも行って水上バイクのゲレンデの実状を体験してきた方がいいんじゃないのか。
■直江津港を1日開放(05/07/26)
昨年7月の改正SOLAS条約発効にともない立入禁止になった新潟県直江津港の西埠頭が7月24日に1日だけ開放された。立入禁止以降、県内の釣り具商団体などが開放を要望。県は外航船舶が入港せず、荷役作業が行われない同日に試験的に開放。県内外から大勢の釣り人が訪れた。新潟日報ネット版が25日付で伝えた。1日だけ開放するっていうのは、要するにガス抜きみたいなものか。
■新潟のKHV感染拡大(05/07/26)
新潟県は7月25日、湯沢町の民家4軒の池で飼われていたマゴイ計5尾のコイヘルペスウイルス(KHV)感染を確認したと発表した。KHV感染が疑われた1軒と同じ集落にある計14軒を対象に2、3尾ずつサンプル採取し、水産総合研究センター養殖研究所で検査したところ陽性と判明。4軒はいずれも池の水に農業用水を使用。新潟日報ネット版が25日付で伝えた。
■地震でタコ大漁(05/07/25)
7月23日午後に関東を襲った地震の際に、千葉県富津沖でマダコが急によく釣れる珍現象が起きた。同市内の釣り店主は「今年はさっぱりだったマダコが急にいっぱい釣れた。マダコは海底の穴ん中に住んでるけど、何か異変を感じて出てきちゃったんだろうな」と推測したとのこと。nikkansports.comが24日付で伝えた。3月の福岡西方沖地震のときは、よく釣れてた魚が急に釣れなくなったらしいんだけど、魚とタコでは反応が違うんだろうか。
■ギル抑制釣り大会(05/07/24)
滋賀県琵琶湖で8月7日に開催されるブルーギル生息数抑制釣り大会の要項を全日本釣り団体協議会が7月23日付でホームページに掲載。この大会の開催についてはいろんな意見があり、釣り雑誌や新聞、各組織、団体などが情報をどう扱うかに要注目!!(外来生物法関連記事)
■遊漁施策研究会レポート(05/07/24)
7月2日に開催された遊漁施策等に関する研究会のレポートを全日本釣り団体協議会が7月23日付でホームページに掲載。水産庁がホームページの遊漁の部屋で、主要10カ国を対象に遊漁に関する規制措置、管理措置を照会した「外国の遊漁制度に関する調査」の結果概要を公表するとのこと。
■石川釣り協バス問題小委員会(05/07/24)
石川県釣り団体協議会のブラックバス問題小委員会についてのレポートを全日本釣り団体協議会が7月23日付でホームページに掲載。県釣り協と釣りインストラクター連絡機構、北陸バスフィッシング協会の代表が県農林水産部、県環境安全部自然保護課と会合を持ち、外来魚防除に関する県の方針を確認した内容が詳しく紹介されてる。(外来生物法関連記事)
■釣り人が体長85cmの外来カメ捕獲(05/07/24)
佐賀県筑後川の川岸近くで大型のカメが水面から顔を出しているのを7月21日に釣り人が発見。網で捕まえ鳥栖署に通報した。体長約85cm、幅38cmで甲羅に大きな突起がありワニガメかカミツキガメと見られる。ワニガメの遺棄は県条例で5万円以下の罰金。同署は22日に県環境課と対応を話し合うとのこと。Mainichi Interactive佐賀が23日付で伝えた。(外来生物法関連記事)
■愛媛でKHV初確認(05/07/24)
愛媛県水産課は7月22日、西条市の陣屋跡の堀で死んでいたコイ6尾からコイヘルペスウイルス(KHV)の陽性反応が出たと発表した。KHV陽性は県内初。今月15日に市職員が堀でコイ5尾が死んでいるのを発見。その後見付かった死骸と合わせて20尾を県中予水産試験場が一次検査し、うち6尾を水産総合研究センター養殖研究所が確定診断しKHV病と断定した。付近で21日までに約140尾のコイが死亡。Mainichi Interactive愛媛が23日付で伝えた。
■台風7号が発生(05/07/23)
7月22日未明にフィリピンの東の海上で台風7号が発生。発達しながら北上する見込みで、24日未明には沖ノ鳥島近海に達し、週明けに日本に接近する恐れがある。気象庁は台風の進路に注意を呼びかけている。asahi.comが22日付で伝えた。
■吉野川のアユがピンチ(05/07/23)
奈良県吉野川のアユの漁獲量が渇水の影響で減少し、釣り客も激減。流域3町にまたがる吉野漁業組合は追加放流に追われている。この時期の追加放流は異例。同組合によると、空梅雨の影響による減水で昼と夜の水温差が大きくなり、アユが冷水病にかかりやすい環境になっているという。また、上流の大迫、大滝両ダムが渇水の影響で取水を制限しているため、ダム湖底部から濁流が流れて川の環境が悪い状態になっているとも指摘。NICE-NARA 奈良新聞ネット版が7月22日付で伝えた。
■ノーリリースありがとう券予算減(05/07/23)
滋賀県琵琶湖で7月21日から外来魚とノーリリースありがとう券の引きかえが始まったことを伝えた京都新聞電子版の同日付記事によると、予算減で今年の発行枚数は昨年より約1万5000枚減の4万枚、外来魚との交換期間は2カ月間短縮して8月31日まで、店舗での使用期間も3カ月短縮して9月30日までとしたとのこと。
■温暖化で黒潮が加速(05/07/23)
大気中の二酸化炭素濃度が現在の約2倍に高まった2100年頃には、温暖化の影響で日本列島の南を流れる黒潮の流速が最大30%も速くなり、関東以西の太平洋沿岸で海水温が3度前後上昇するとの予測結果を海洋研究開発機構と東大、国立環境研究所の共同研究チームが7月21日に発表。高性能スーパーコンピューターを用いたシミュレーションにより、日本周辺の海水の動きがどのように変化するか調べた。同機構の研究員は「日本南方でふ化し、黒潮に乗って成長するサンマの生息域が変わるなど、漁業への影響が懸念される」としている。共同通信の配信を受けたYahoo!
Newsが同日付で伝えた。
■島根のKHV感染拡大(05/07/23)
島根県は7月20日、出雲市の堀川で16日からマゴイが死んでいるのが見付かり、検査を行った6尾すべてからコイヘルペスウイルス(KHV)の陽性反応が出たと発表した。斐伊川水系以外でコイヘルペスが確認されたのは今年初。上流約5kmの範囲で19日までに回収されたコイは95尾。県内ではこれまでに1万1944尾が回収されている。Mainichi Interactive島根が21日付で伝えた。
■近江舞子の水上バイク対策(05/07/22)
滋賀県志賀町の近江舞子水泳場周辺の住民らでつくる水上バイク等対策協議会は、発着禁止区域を設定したり、船体に番号の明示を求めるなど、独自ルール作りに乗り出す。琵琶湖ルールによる航行禁止エリアへの侵入など違反行為が目立ち、県の取り締まりでは対応し切れていないため、危険走行や騒音などに対し住民サイドでルールを定めて規制に乗り出す際に対策費を補助する「地域で守る琵琶湖ルールモデル事業」を県が新設。最初のモデル地域に同水泳場周辺を指定する方針という。同協議会は、水上バイクなどが発着している水泳場近くの港周辺を航行禁止エリアとし、違反走行のバイクを特定するため登録番号を船体に大きく表示するなど独自の規制ルールを検討。今夏からの導入を目指しているとのこと。京都新聞電子版が7月21日付で伝えた。水上バイクの航行規制に関して、琵琶湖ルールはもはや完全に破綻してる。目的と手段がずれた悪法の見本。そのあおりを食ったバスアングラーは何をか言わんや。
■ノーリリースありがとう券がスタート(05/07/22)
滋賀県琵琶湖でノーリリースありがとう券と外来魚の交換が7月21日から始まった。外来魚500gを50円相当の券と交換。8月31日までに4万枚(200万円相当)を発行する。使用期限は9月30日まで。asahi.com滋賀が7月21日付で伝えた。
■釣り問題&遊漁施策研究会レポート(05/07/22)
6月25日に開催された第1回釣り問題研究会と7月2日に開催された第1回遊漁施策等に関する研究会についてBass
Fun Netが7がち21日付メールニュースで報告。第2回釣り問題研究会は7月23日、第3回は9月24日、以降12月まで毎月開催。メールニュースの登録はBFNホームページから。
■佐賀の署名1万2000件突破(05/07/22)
佐賀県の環境条例でバスが移入指定種に入った場合のキャッチ&リリース禁止に反対する署名が6月30日で締め切られ、総数1万2481件に上ったことをBass
Fun Netが7月21日付メールニュースで伝えた。8月に県議から佐賀県知事へ直接渡される予定とのこと。メールニュースの登録はBFNホームページから。
■エチゼンクラゲが大発生(05/07/22)
エチゼンクラゲが対馬沖で大発生していることが7月21日、広島大教授らの調査でわかった。定点観測の漁網にかかる数は近年で最大規模と言われた03年の10倍ほどで史上最悪のペース。秋に向けて本州沿岸へ襲来する可能性が高い。asahi.com関西が同日付で伝えた。
■新開発の鉄製オモリが好評(05/07/21)
北海道の釣り用品メーカーが道立工業技術センターや北大大学院などと共同開発した新形状の鉄製オモリがイカ釣り漁船などから好評で、生産が追い付かないほどの人気になっている。流体解析で最適な形状を突き止め、数1000回の水槽実験を重ねて3年がかりで開発。薄い4枚羽根が付いた新型オモリは斜めになっても自力で姿勢を立てなおし、鉛にくらべて10〜30%速く沈降する。現在、特許申請中で、レジャー用には9月頃全国販売される。Mainichi Interactiveが7月20日付で伝えた。
■赤野井湾の観察会(05/07/20)
滋賀県守山市のNPO法人が7月18日、赤野井湾探検会を開催。市内の児童を中心とする約100人が船で琵琶湖に繰り出し、エリ漁を見学したり透視度の測定や水質などを調べた。京都新聞電子版が同日付で伝えた。同日のびわ湖放送ニュースによると、エリで子供達が引き上げた網に掛かっていた魚は、ほとんどがブルーギルだったとのこと。
■琵琶湖でボート事故相次ぐ(05/07/20)
滋賀県琵琶湖の近江舞子水泳場で7月18日、水上バイクに引かれていたゴムボートが桟橋の鉄柱に激突し、乗っていた女子中学生5人が湖に投げ出され重軽傷を負った。同日、志賀町北小松の約4km沖でプレジャーボートのスクリューが故障し漂流。携帯電話で警察に通報し警備艇に救助された。京都新聞電子版が同日付で伝えた。琵琶湖はこれからが1年で一番ボートの多いシーズン。危なそうなボートには、くれぐれも近付かないように。
■公共工事の外来植物を制限(05/07/20)
造成工事や道路の法面工事など公共工事で使われる外来植物の使用状況や具体的な拡散の実態を調査する方針を政府が決定。環境、国土交通、農林水産三省が本年度中に緑化に関する基本的な考え方や外来種を極力しない手法を盛り込んだ共通指針を策定する。環境省は、生態系の被害が深刻でかつ在来植物で代替できるめどが立てば特定外来生物に指定することも考えているとのこと。Chunichi Web Pressが7月19日付で伝えた。こと公共工事がらみとなると、環境大臣の強い意向で即刻指定なんてことはあり得ないんだろうね。(外来生物法関連記事)
■自然保護協会が川の調査員募集(05/07/19)
各地の川に生息する鳥や昆虫、川辺の状況などを報告してくれるボランティアを日本自然保護協会が募集している。調査するのはどこの川でもよく、水の汚れや川でくらす鳥、川のまわりなど6項目について専用用紙の採点表を元に評価。同協会が結果を集計して発表する。調査結果の報告は8月31日まで。詳細は同協会のホームページに掲載。Yomiuri On Lineが7月18日付で伝えた。バスアングラーもこういうのに協力してみては!?
■榛名湖で釣り人の死亡事故(05/07/19)
7月17日に群馬県榛名湖へ釣りに来ていた男性が、仲間のボートまで泳いで行こうとして岸から約50m沖でおぼれ、間もなく死亡した。榛名湖は遊泳禁止。Chunichi Web Press群馬が18日付で伝えた。
■釣り人がダム湖で遺体発見(05/07/19)
宮城県川崎町のダム湖、釜房湖で7月17日、女性と男児の遺体が浮いているのを釣り人らが相次いで見付け警察に通報。近くの岸辺に乗用車があり、女性と一緒に家を出た子供のうち残る2人の捜索が続いている。asahi.comなどが18日付で伝えた。
■関東甲信、東海、近畿、中国が梅雨明け(05/07/19)
気象庁は7月18日、関東甲信、東海、近畿、中国各地方が梅雨明けしたとみられると発表した。近畿以外は平年より2日早く、昨年より5日遅れ。近畿は平年より1日早い梅雨明け。近畿の降水量は当初少なめだったが、梅雨の後半になってまとまった雨が降り、平年並みになる見通し。
■琵琶湖のギル釣り大会(05/07/18)
日本釣振興会滋賀支部、滋賀県フィッシングボート協同組合、滋賀県釣り団体協議会などの有志が実行委員会を組織して8月7日に滋賀県琵琶湖で予定しているブルーギル釣り大会について、京都新聞電子版が「釣り大会に県が協力 ブルーギル抑制にスクラム」というタイトルの記事を7月17日付で掲載。「ブラックバスをめぐっては対立する両者だが、ブルーギルが異常繁殖する事態に、生息数を抑制する必要があるとの認識で一致した」とのことで、「今回の釣り大会では、ブルーギルは再放流せずに、大半をなれずしに加工する。残りのブルーギルは県の担当者が大会会場で回収し、重量に応じて金券『ノーリリースありがとう券』を配布する予定だ」としている。
■琵琶湖のギル駆除大会(05/07/18)
8月6日に滋賀県守山市の琵琶湖岸で「もりやま・びわ湖・ブルーギル撲滅釣り大会」が開催される。守山湖岸振興会の主催で、釣ったブルーギルを計量し1ギル300円相当のギル券と交換する。守山市民新聞ネット版が6月17日付で伝えた。
■九州北部が梅雨明け(05/07/18)
福岡管区気象台は7月17日、九州北部と山口地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より1日早く、昨年より6日遅れ。
■外来生物法の抑止力に賛否両論(05/07/17)
神戸新聞 WEB NEWSが7月16日付で「News
& ニュース 抑止力に賛否両論/外来生物法施行」というタイトルの解説記事を掲載。特定外来生物被害防止法が問題解決の切り札になるかというテーマで実効を危ぶむ意見を取り上げているのは、これまでにない切り口。「琵琶湖での被害に手を焼いた滋賀県では二〇〇二年に再放流を禁じる全国初の条例を制定した。しかし、罰則が無く、効果が上がっているとはいえない」「『すでに国内にいる外来種に対しては無力』と三田市弥生が丘、県立人と自然の博物館の田中哲夫研究員。『国は駆除を奨励しているが、費用も人も出さない。具体的な手だてや駆除を行う主体が不明確で実効性には問題がある』と指摘する」「三田市内では、約一年前からアライグマによる農作物被害が急増。市は本年度、四匹を駆除したが、手続きに時間がかかった。鳥獣保護法により、アライグマを駆除できるのは、県の狩猟免許を持つ人だけで、実際に駆除する際は県の許可も必要になるからだ。(改行)市が『外来生物法が施行されても、鳥獣保護法がある限り、駆除には限界がある』というように、二つの法律の運用に整合性を求める声が多い」例によって琵琶湖博物館の人も登場してるが、ここに引用するような内容なし。(外来生物法関連記事)
■コイの処分期限延長(05/07/17)
香川県さぬき市の明神池と安戸池で発生したコイヘルペス対策で、県が所有者に命令していたコイの処分期限を7月17日から11月15日に延長することを7月15日の特定疾病対策本部会議で決めた。県によると、両池で各4日間、網を使って回収したが74尾しか捕獲できず、150〜160尾が生き残っている。7月初めの大雨で貯水量が増え、網ですべてのコイを回収することは困難と判断。11月頃に池の水を抜いてコイを処分する方針。SHIKOKU NEWSが16日付で伝えた。
■まだ続く貨物船事故(05/07/17)
7月16日午前7時頃、静岡県清水港入り口付近で待機していたガソリン積載タンカーに入港中のコンテナ船が衝突した。当時は霧が出ていて視界が約50mだったとのこと。asahi.comが同日付で伝えた。
■九州南部と四国が梅雨明け(05/07/17)
気象庁は7月15日、九州南部が梅雨明けしたとみられると発表。16日には四国地方が梅雨明けしたとみられると発表した。九州南部は平年より2日、昨年より4日遅れ、四国は平年より1日早く、昨年より3日遅い梅雨明け。
■濃霧で貨物船の衝突事故相次ぐ(05/07/16)
7月14日夜から15日朝にかけて太平洋岸の広い範囲で濃い霧が発生し沖合を航行中の貨物船が衝突する事故が相次いだ。静岡県御前崎沖では貨物船とケミカルタンカーが衝突。和歌山県串本沖でもケミカルタンカー同市が衝突した。15日未明には三重県尾鷲市沖約28kmの熊野灘でタンカーとケミカルタンカーが衝突し炎上。乗員2人が死傷、5人が行方不明になった。この事故の1日前の14日朝も霧がひどくて、和歌山県新宮市の三輪崎漁港から串本大島沖へ向けて出港した遊漁船ワイルドキャットは串本大島樫野崎沖で濃い霧に巻き込まれた。100mぐらい先の霧の中から貨物船が突然現れて、速度を落としていても大あわてでかわさないといけいことが2度ばかりあった。15日朝はさらに霧がひどくなったので出港を中止。本船航路を行き交う貨物船は、ひどい霧の中でも速度を落としたり、霧笛を鳴らしたりなんてことはまったくしないで、ただひたすら突っ走っている。これじゃいつか事故が起こるよと思ってたら、あまりにもすぐに近くで起こった事故のニュースにびっくり。16日も霧の心配がありそうなんだけど、釣りに行こうかどうしようかなあ。
■コイの卵を食べるバス(05/07/16)
山梨県甲府市の武田神社が、堀に生息するバスの処分に苦慮している。敷地内での殺生は禁じられているため職員が駆除するわけにはいかす、自治体の駆除に期待しても予算等の関係で早期実現は難しいのが現状。在来品種の絶滅危機などがない限り、県として積極的に駆除に乗り出すことは難しいとのこと。Mainichi Interactive山梨が7月15日付で伝えた。この記事の中に次のような記述がある。「同神社によると、十数年前から堀にブラックバスやブルーギルが無断で放流され、大きい魚で体長約40センチのブラックバスが生息するようになった。このため、同神社が堀に飼っているコイの卵が食べられるほか、バス釣りファンの『隠れ釣りスポット』(同神社)となり、釣り人の残した釣り糸でハクチョウが首をつって死ぬなどの被害が出ている」バスがコイの卵を食べるとは、初めて聞いたよ。(外来生物法関連記事)
■琵琶湖博物館がムサシトミヨを一般公開(05/07/16)
滋賀県立琵琶湖博物館がムサシトミヨの一般公開を始めた。ムサシトミヨは環境省のレッドリストで絶滅危ぐ種となっている淡水魚で、現在は埼玉県熊谷市の水路でしか生息を確認できていない。同博物館は96年から繁殖に取り組み、今年1月には埼玉県の水族館から20尾を譲り受け、翌月に産卵、ふ化して約300尾が体長約3cmに育ったため、来館者に見てもらうことにした。公開は8月7日まで。京都新聞電子版が7月14日付で伝えた。
■新潟でコイ移動禁止(05/07/15)
新潟県内水面漁場管理委員会は7月13日までに、阿賀野川水系のコ